2026年の広島東洋カープは、投手陣の再編や若手選手の台頭、シーズン中の支配下登録など、チーム構成に複数の変化があった。シーズン終了時点の選手名鑑を確認すると、新井貴浩監督のもとで戦った支配下選手と育成選手の顔ぶれに加え、背番号の変更や登録区分の移行も確認できる。
加えて、2026年10月には来季契約を結ばない選手の発表が相次ぎ、育成選手についても自由契約と2027年度の契約保留者名簿が公示された。ここではNPBの2026年度選手一覧を基準に、投手・捕手・内野手・外野手の背番号とプロフィール、シーズン中の登録変更、2027年に向けた契約状況まで整理する。
【2026年最新】広島カープの選手一覧とチーム構成を総まとめ
2026年の広島東洋カープを把握するうえで、最初に押さえたいのがNPBの年度別選手一覧と登録公示の違いだ。
NPBの2026年度選手一覧は「2026年度シーズン終了現在」として掲載されており、シーズンを通じてチームに在籍した選手の確認に適している。一方、10月以降の契約非更新や育成選手の自由契約は、別途発表された情報を確認する必要がある。
新井貴浩監督が率いる2026年のカープ
監督は新井貴浩(背番号25)。NPBの選手一覧にも監督として登録されている。
2026年のセ・リーグ公式戦は143試合で終了し、広島は61勝78敗4分、勝率.439の4位だった。リーグ優勝を争う上位3球団には届かず、次のシーズンに向けた戦力の見直しが必要な結果となった。
2026年のチーム構成を見ると、大瀬良大地、森下暢仁、床田寛樹、栗林良吏ら経験豊富な投手に加え、齊藤汰直、斉藤優汰、髙木快大、菊地ハルンら若い投手も在籍している。
野手では秋山翔吾、菊池涼介、會澤翼といった実績のある選手と、勝田成、佐々木泰、平川蓮ら次世代を担う選手が同じチームに名を連ねる。経験と育成の両面をどう組み合わせるかが、チーム編成の焦点になっている。
支配下選手と育成選手は何が違う?
広島カープの選手名鑑を確認するときは、支配下選手と育成選手を分けて考えることが大切だ。
支配下選手は、球団と通常の選手契約を結び、NPBの支配下選手として登録されている選手。背番号は原則として0番台から99番台を使用する。
育成選手は、育成を目的とした別区分で契約する選手だ。背番号は原則として3桁で、支配下登録への移行には球団による手続きとNPBへの公示が必要になる。
したがって、育成選手が一軍の試合に出場するためには、まず支配下登録への移行が必要だ。2026年には名原典彦と杉田健がこの昇格を果たしている。
【背番号完全一覧】広島カープの投手・捕手・内野手・外野手
ここではNPBの2026年度シーズン終了時点の選手一覧を基準に、ポジション別に背番号と選手名を整理する。シーズン後に来季契約を結ばないと発表された選手も、2026年の在籍選手として掲載している。
投手一覧|先発・中継ぎ・抑えを担う投手陣
2026年の投手陣には、先発として実績を積んできた選手から、救援や将来の先発候補として期待される若手まで、幅広い顔ぶれがそろった。
広島カープ2026年投手一覧(背番号順)
11 齊藤汰直、13 森浦大輔、14 大瀬良大地、16 森翔平、17 常廣羽也斗、18 森下暢仁、19 床田寛樹、20 栗林良吏、21 中﨑翔太、22 髙太一、24 黒原拓未、26 益田武尚、28 佐藤柳之介、29 ケムナ誠、30 滝田一希、34 高橋昂也、35 工藤泰己、36 塹江敦哉、38 赤木晴哉、39 長谷部銀次、41 鈴木健矢、42 ターノック、43 島内颯太郎、45 松本竜也、46 髙木快大、47 斉藤優汰、48 アドゥワ誠、50 杉田健、53 岡本駿、65 玉村昇悟、66 遠藤淳志、67 菊地ハルン、68 ハーン、70 日髙暖己、98 辻大雅。
投手陣の中心として注目されるのは、18番の森下暢仁、19番の床田寛樹、20番の栗林良吏、14番の大瀬良大地だ。
森下は右投右打、身長181cm、体重81kg。床田は左投左打で181cm、94kg。栗林は右投右打で177cm、88kg、大瀬良は右投右打で188cm、94kgとなっている。
また、若手では11番の齊藤汰直、46番の髙木快大、67番の菊地ハルンなどが選手名鑑で確認できる。菊地は2007年生まれ、身長200cmという身体的特徴も持つ若い投手だ。
なお、29番のケムナ誠、39番の長谷部銀次、45番の松本竜也、70番の日髙暖己、98番の辻大雅は、10月24日に来季契約を結ばないと球団から通知された選手に含まれる。
捕手一覧|経験豊富なベテランと若手の競争
捕手は試合の組み立てや投手との連携を担う重要なポジションだ。2026年の広島には、経験を重ねた捕手と成長段階にある若手捕手が在籍していた。
広島カープ2026年捕手一覧(背番号順)
27 會澤翼、31 坂倉将吾、32 石原貴規、57 持丸泰輝、62 清水叶人、64 髙木翔斗。
中心選手として名前が挙がるのは31番の坂倉将吾と27番の會澤翼だ。
坂倉は1998年5月29日生まれ、身長177cm、体重91kg。右投左打の捕手である。會澤は1988年4月13日生まれ、175cm、95kg。右投右打で、経験豊富な選手として捕手陣を支えてきた。
石原貴規、持丸泰輝、清水叶人、髙木翔斗も含め、捕手陣には複数の選択肢がある。今後は出場機会の配分や投手との相性、守備面での安定性が起用を考えるうえでのポイントになる。
内野手一覧|二遊間から一塁・三塁まで
内野手には、菊池涼介や堂林翔太といった経験豊富な選手と、若い世代の選手が在籍している。
広島カープ2026年内野手一覧(背番号順)
00 羽月隆太郎、0 勝田成、4 矢野雅哉、5 小園海斗、7 堂林翔太、10 佐々木泰、33 菊池涼介、44 林晃汰、49 渡邉悠斗、54 西川篤夢、58 仲田侑仁、63 内田湘大、69 辰見鴻之介、93 前川誠太、94 佐藤啓介、95 モンテロ、99 二俣翔一。
33番の菊池涼介は1990年3月11日生まれ、身長171cm、体重71kg。右投右打の内野手で、守備力を含めた存在感が特徴だ。
10番の佐々木泰は2002年生まれ。0番の勝田成は2003年生まれで、若い内野手として登録されている。
また、69番の辰見鴻之介は2025年12月の現役ドラフトに伴う移籍で楽天から加入した選手。2026年の内野手一覧に新たに加わった顔ぶれの一人である。
一方、4番の矢野雅哉、5番の小園海斗、93番の前川誠太は、2026年10月1日に球団から来季契約を結ばないと通知された。2026年の名鑑に掲載されていることと、2027年も在籍することは同じ意味ではない。
00番の羽月隆太郎については、NPBの一覧に2月25日付の自由契約の注記がある。シーズン終了時の選手一覧を読む際には、この登録履歴も確認したい。
外野手一覧|長打力・走力・守備力を備える選手たち
外野手には、長年の実績を持つ選手と、今後の成長が期待される若手がそろう。
広島カープ2026年外野手一覧(背番号順)
9 秋山翔吾、37 野間峻祥、51 平川蓮、52 末包昇大、56 久保修、59 大盛穂、60 田村俊介、61 ファビアン、92 名原典彦、96 中村奨成、97 中村貴浩。
9番の秋山翔吾は1988年4月16日生まれ、身長186cm、体重86kg。右投左打の外野手だ。37番の野間峻祥、52番の末包昇大もチームの外野陣を構成する選手として登録されている。
51番の平川蓮は2004年生まれで、右投両打。若い世代の外野手として注目される選手の一人だ。
92番の名原典彦は、もともと育成選手として登録されていたが、2026年5月21日に支配下登録へ移行した。育成から支配下への昇格を経験した選手として、登録変更の経緯も押さえておきたい。
なお、60番の田村俊介と97番の中村貴浩は、2026年10月の契約非更新通知の対象となっている。
【選手プロフィール】背番号から見る広島カープの戦力構成
選手名鑑は名前と背番号を確認するだけでなく、生年月日、身長、体重、投打の左右まで見ると、それぞれの選手の特徴を把握しやすい。
投手陣は経験と若さの組み合わせ
投手陣では、大瀬良、森下、床田、栗林など、プロでの経験を持つ選手が中心的な存在として名を連ねる。一方で、齊藤汰直や斉藤優汰、髙木快大、菊地ハルンといった若い選手も登録されている。
先発投手の層を厚くすることと、救援陣の安定を両立できるかは、2027年のチームづくりを考えるうえで見逃せないテーマだ。
捕手・内野手はポジション争いが焦点
捕手では坂倉、會澤、石原らが在籍し、内野手では菊池、堂林、佐々木、勝田らが登録されている。
特に内野は、2026年10月に矢野、小園、前川への契約非更新通知が発表されたことで、翌年に向けた編成の変化が大きくなった。選手の入れ替わりは、守備位置の再編や若手の出場機会にも関わる。
外野手は経験豊富な選手と若手の融合が鍵
秋山翔吾や野間峻祥といった経験を持つ選手に加え、平川蓮、久保修、大盛穂、名原典彦らが外野手として登録されている。
打撃面だけでなく、走塁や守備範囲、複数ポジションへの対応力も選手起用を考える際の判断材料となる。選手名鑑の数字と実際の起用状況を合わせて確認することで、チームの構成がより具体的に見えてくる。
【登録変更・移籍情報】2026年シーズン中に何が変わった?
2026年の広島カープでは、現役ドラフトによる選手の入れ替わり、育成選手の追加登録、支配下登録への昇格、シーズン終了後の契約変更があった。
主な動きを時系列で整理すると、次のようになる。
| 日付 | 選手・出来事 | 登録・契約上の動き |
|---|---|---|
| 2025年12月16日 | 辰見鴻之介・大道温貴 | 現役ドラフトに伴い辰見が楽天から加入、大道はヤクルトへ移籍 |
| 2026年2月25日 | 羽月隆太郎 | NPBから自由契約選手として公示 |
| 2026年3月14日 | D.アリア | 育成選手として登録 |
| 2026年5月21日 | 名原典彦 | 育成選手から支配下選手へ移行。背番号92 |
| 2026年7月21日 | 杉田健 | 育成選手から支配下選手へ移行。背番号50 |
| 2026年10月1日 | 矢野雅哉・小園海斗・前川誠太・田村俊介 | 球団が来季契約を結ばないと通知 |
| 2026年10月24日 | ケムナ誠・長谷部銀次・松本竜也・日髙暖己・辻大雅・中村貴浩 | 球団が来季契約を結ばないと通知 |
| 2026年10月26日 | 杉原望来・M.ラミレス・N.ロベルト | 球団が自由契約とすることを発表 |
| 2026年10月30日 | 河野佳・杉原望来・M.ラミレス・N.ロベルト | NPBが育成選手の自由契約を公示。2027年度の育成保留者名簿も公示 |
育成から支配下へ昇格した名原典彦と杉田健
2026年の登録変更で特に注目されるのが、名原典彦と杉田健の2人だ。
名原は5月21日に外野手として支配下登録され、背番号92となった。杉田は7月21日に投手として支配下登録され、背番号50を与えられた。
両選手の昇格は、育成選手としての活動が支配下登録につながった具体例だ。育成選手一覧に掲載されていた名前が、シーズン途中から支配下選手一覧に移ることもあるため、シーズン初めの名鑑だけで判断しないことが大切になる。
現役ドラフトによる辰見鴻之介の加入
辰見鴻之介は、2025年12月16日の現役ドラフトに伴うトレードで東北楽天ゴールデンイーグルスから加入した内野手だ。背番号は69番。
同じ手続きで大道温貴は東京ヤクルトスワローズへ移籍している。2026年の選手構成を前年と比較する際には、この2人の動きをセットで確認すると分かりやすい。
【2027年契約・自由契約】広島カープの退団情報と育成選手の今後
2026年11月3日時点で、来季のチーム構成を考えるうえで最も大きな動きは、10月に発表された契約非更新と育成選手の自由契約だ。
10月1日に来季契約を結ばないと発表された4選手
球団は2026年10月1日、次の4選手に対して来季の契約を結ばないと通知した。
- 内野手・背番号4:矢野雅哉
- 内野手・背番号5:小園海斗
- 内野手・背番号93:前川誠太
- 外野手・背番号60:田村俊介
この発表は広島東洋カープ公式サイトにも掲載された。球団本部長は報道陣への説明で、来季に向けた球団との信頼関係を築くことが難しいとの判断を示している。
この4人については、個別の選手に関する報道と球団が実際に公表した判断を混同しないことが重要だ。球団本部長は、4選手についてエトミデートの使用を確認していない旨も説明している。個々の選手の関与や責任について、発表されていない事実まで断定することはできない。
10月24日に契約非更新となった6選手
10月24日には、さらに6選手への契約非更新通知が発表された。
- 投手・背番号29:ケムナ誠
- 投手・背番号39:長谷部銀次
- 投手・背番号45:松本竜也
- 投手・背番号70:日髙暖己
- 投手・背番号98:辻大雅
- 外野手・背番号97:中村貴浩
ケムナは2020年から3年連続で40試合以上に登板した経験を持つ投手だ。広島で救援を担った時期もあったが、近年は故障などもあり、一軍での登板機会が減少していた。
辻大雅については、9月にトミー・ジョン手術を受けたことが報じられている。育成契約を打診する可能性も報道されたが、契約成立と球団からの正式発表は区別して確認する必要がある。
10月1日の4人と10月24日の6人を合わせると、支配下選手で来季契約を結ばないと通知された選手は計10人となる。
育成選手4人が自由契約となった理由
10月26日、球団は育成選手の杉原望来、M.ラミレス、N.ロベルトの3人を自由契約とすることを発表した。
さらに10月30日のNPB公示では、河野佳を加えた4人が2026年度の自由契約選手として掲載された。
対象選手は次のとおり。
- 投手・背番号127:河野佳
- 投手・背番号128:杉原望来
- 内野手・背番号130:M.ラミレス
- 外野手・背番号131:N.ロベルト
ここで注意したいのが、育成選手の自由契約公示は、必ずしも球団からの完全退団を意味しないという点だ。
育成契約では、契約期間や翌年度の保留者名簿への記載状況によって自由契約の手続きが必要になる場合がある。自由契約となった後に、同じ球団と改めて育成契約を結ぶことも制度上可能だ。
NPBが10月30日に公示した2027年度育成選手契約保留者名簿には、広島から次の6選手が掲載されている。
- 投手・背番号123:小船翼
- 投手・背番号126:竹下海斗
- 投手・背番号132:D.アリア
- 捕手・背番号122:安竹俊喜
- 捕手・背番号124:小林結太
- 内野手・背番号125:岸本大希
この名簿は、球団が2027年も育成契約を結ぶ予定の選手を示すものだ。河野、杉原、ラミレス、ロベルトが名簿に掲載されていないことは自由契約公示の対象になったことを意味するが、それだけで再契約の可能性まで否定するものではない。
2027年の選手一覧はいつ確定する?
2026年シーズン終了時点の選手名鑑と、2027年の最終的な在籍選手一覧は別の資料として考える必要がある。
10月30日に公示された育成選手契約保留者名簿は、育成選手の翌年度の契約予定を確認するための資料だ。一方、支配下選手については契約更改や保留者名簿など、その後の正式発表によって翌年度の構成が明らかになる。
そのため、2026年の背番号をそのまま2027年の確定背番号として扱うことはできない。新加入選手、再契約選手、退団選手、背番号変更の発表を順番に確認することが重要だ。
【プロの結論】広島カープの選手名鑑で注目したい3つのポイント
2026年の広島カープの選手構成を読み解くと、単純な人数の増減だけでは見えないチーム編成の課題が浮かび上がる。
1. 投手陣の層と先発・救援の役割分担
大瀬良、森下、床田、栗林などの経験豊富な投手に加え、若い投手がどこまで一軍で役割を確立できるかが重要だ。
特定の投手に登板が集中しないよう、先発ローテーションと救援陣のバランスを整えることが、長いシーズンを戦ううえで欠かせない。
2. 内野手の再編と若手への出場機会
2026年オフは、内野手の矢野、小園、前川への契約非更新通知が大きな変化となった。菊池や堂林などの経験を持つ選手に加え、佐々木泰、勝田成、林晃汰、仲田侑仁らの起用がどのように変わるかは注目点だ。
内野は守備位置の組み合わせによってチーム全体の守備力や攻撃力にも影響が及ぶ。選手の名前だけでなく、実際の守備位置と出場状況を合わせて評価する必要がある。
3. 育成から支配下への昇格ルート
名原典彦と杉田健の支配下昇格は、育成選手にとって一つの目標となる事例だ。
一方、育成選手の自由契約公示や保留者名簿への掲載状況も、球団の育成方針を把握するための重要な情報となる。
ファームでの出場機会や成績、支配下登録への移行、翌年度の契約状況を連続して確認すると、単なる選手名鑑以上にチームの将来像が見えてくる。
【広島カープ選手一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の広島カープの監督は誰ですか?
A1:新井貴浩監督です。NPBの2026年度選手一覧では背番号25で掲載されています。
Q2:広島カープの2026年投手陣で注目される選手は誰ですか?
A2:大瀬良大地、森下暢仁、床田寛樹、栗林良吏らが主な注目選手です。若手では齊藤汰直、斉藤優汰、髙木快大、菊地ハルンらも選手一覧に掲載されています。
Q3:広島カープの2026年育成選手は誰ですか?
A3:NPBのシーズン終了時点の育成選手一覧には、小船翼、竹下海斗、河野佳、杉原望来、D.アリア、安竹俊喜、小林結太、岸本大希、M.ラミレス、N.ロベルトが掲載されています。その後、河野、杉原、ラミレス、ロベルトは10月30日の自由契約公示の対象となりました。
Q4:2026年に育成から支配下登録された広島の選手は誰ですか?
A4:外野手の名原典彦が5月21日、投手の杉田健が7月21日に支配下登録へ移行しました。名原は背番号92、杉田は背番号50です。
Q5:2026年に来季契約を結ばないと発表された広島の選手は誰ですか?
A5:10月1日に矢野雅哉、小園海斗、前川誠太、田村俊介の4人、10月24日にケムナ誠、長谷部銀次、松本竜也、日髙暖己、辻大雅、中村貴浩の6人が発表されました。合計10人です。
Q6:育成選手が自由契約になると、必ず広島を退団するのですか?
A6:必ずしもそうではありません。育成選手は契約期間などの制度上の理由で自由契約となることがあり、その後に同じ球団と再契約する可能性もあります。NPBの公示と球団の再契約発表を分けて確認してください。
Q7:広島カープの2027年選手一覧は確定していますか?
A7:2026年11月3日時点では、2027年の最終的な支配下選手構成や背番号がすべて確定したわけではありません。育成選手については10月30日に2027年度契約保留者名簿が公示されています。今後の契約更改や入退団、背番号変更の発表によって最新情報が更新されます。
まとめ:広島カープの2026年選手一覧は登録区分と来季契約まで確認しよう
2026年の広島東洋カープは、新井貴浩監督のもとで143試合を戦い、61勝78敗4分のセ・リーグ4位でシーズンを終えた。
選手一覧には、大瀬良大地、森下暢仁、床田寛樹、栗林良吏らの投手陣、坂倉将吾や會澤翼らの捕手陣、菊池涼介や堂林翔太らの内野陣、秋山翔吾や野間峻祥らの外野陣が掲載されている。
シーズン中には名原典彦と杉田健が育成から支配下に昇格し、辰見鴻之介が現役ドラフトを経て加入した。一方、10月には支配下10選手への契約非更新通知があり、育成選手4人も自由契約として公示された。
2026年の選手名鑑を正しく読むための判断基準は、次の3点に集約できる。
- 背番号・ポジション:NPBの2026年度シーズン終了時点の選手一覧で確認する。
- 支配下・育成の区分:シーズン中の登録変更とNPB公示を確認する。
- 2027年の在籍状況:球団の契約発表と翌年度の契約保留者名簿を確認する。
広島カープの選手構成は、シーズン終了後も契約更改や再契約、移籍によって変化していく。2026年の在籍選手と2027年の新体制を混同せず、NPB公示と球団公式発表を基準に追いかけることが、最新の選手一覧を正確に把握する近道となる。
主な確認資料(2026年11月3日時点)
- NPB「2026年度 広島東洋カープ選手一覧」および年度別登録公示。
- NPB「2027年度 育成選手契約保留者名簿」。
- 広島東洋カープ公式「来季の選手契約について」(10月1日・10月26日)。
- NPB「2026年度セントラル・リーグ勝敗表」。
- 10月24日の契約非更新に関する報道。