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青学・黒田朝日の進路はGMO!2026年の所属先やMGC、ロス五輪への挑戦を徹底解説

穂積 彩花 穂積 彩花 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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2026年11月3日現在、黒田朝日選手はGMOインターネットグループ陸上部に所属する社会人ランナーとして活動しています。青山学院大学を卒業した後、2026年4月1日に同グループへ入社。競技と仕事を両立する新しい生活が始まりました。

注目したいのは、GMOペパボでの仕事、原晋監督から受ける継続的な指導、そして2028年ロサンゼルス五輪を目指すマラソンへの挑戦です。2026年2月には別府大分毎日マラソンでMGC出場権を獲得。9月には実業団加入後初の公式レースにも出場しています。

加えて、11月15日に開催される東日本実業団対抗駅伝では、GMOの登録選手に名を連ねています。箱根駅伝で「シン・山の神」と呼ばれた黒田選手は、社会人ランナーとしてどのような道を歩んでいるのでしょうか。進路決定から現在の仕事、競技実績、五輪への展望まで詳しく解説します。

【2026年最新】黒田朝日の進路はGMOインターネットグループ!入社日は4月1日

青学黒田朝日進路

黒田朝日選手の卒業後の進路は、GMOインターネットグループです。

2025年7月29日、GMOインターネットグループ陸上部は、青山学院大学4年生だった黒田選手の所属内定を発表しました。当初から2026年4月1日の入社が予定されており、大学卒業後の所属先は早い段階で決まっていました。

そして2026年4月1日、予定どおり入社が実現。GMOインターネットグループの合同入社式に出席し、正式に社会人生活をスタートさせました。

日刊スポーツの報道によると、入社式にはグループ10社の新入社員81人が参加。黒田選手も企業の一員として新たな一歩を踏み出しました。

入社当日の抱負では、競技だけでなく仕事にも真剣に取り組む姿勢を示しています。

「今日でついに社会人になったので、心新たに競技も社業もしっかり頑張っていきたい」

これは2026年4月1日にTBS NEWS DIGが報じた入社式でのコメントです。

大学時代は、青山学院大学の主将としてチームを引っ張り、箱根駅伝の総合優勝を目指すことが大きな目標でした。社会人になった現在は、個人としてのマラソン強化と、企業チームの一員としての駅伝優勝という2つの目標を背負っています。

黒田朝日のプロフィール

GMOインターネットグループ陸上部の公式選手プロフィールによると、基本情報は次のとおりです。

  • 名前:黒田朝日(くろだ・あさひ)
  • 生年月日:2004年3月10日
  • 出身地:岡山県岡山市
  • 出身校:青山学院大学
  • 所属:GMOインターネットグループ陸上部
  • 身長・体重:165cm・50kg
  • 趣味:カメラ、ゲーム
  • 座右の銘:休める時に休め

特に注目したいのは、競技に対する姿勢です。大学時代には駅伝とマラソンの両方で結果を残し、社会人になってからも競技と仕事を両立する道を選択しました。

【進路決定の経緯】なぜGMOを選んだ?原晋監督との関係も継続

黒田朝日選手の進路を理解するうえで重要なのが、GMOインターネットグループと青山学院大学のつながりです。

GMOインターネットグループ陸上部には、青山学院大学出身の選手が在籍しています。2026年時点では、吉田祐也選手や太田蒼生選手などもチームを支える存在です。

黒田選手にとって、大学時代に培った競技力を社会人でも伸ばせる環境が整っていることは、大きな意味を持ちます。

2025年7月に所属内定を発表

進路が公表されたのは、大学4年生だった2025年7月29日です。GMO側は、黒田選手の箱根駅伝での実績や大阪マラソンでの記録を紹介し、競技者としてだけでなく社会人としても目標を達成できるよう支援する方針を発表しました。

この時点で、2026年4月1日の入社予定も明らかにされています。

一方、進路を決めた具体的な交渉の日時や、他の実業団との比較、本人が最終的に選択した詳細な理由については、公式発表では説明されていません。

したがって、進路決定の経緯として確実に押さえられるのは、2025年7月にGMOへの所属内定が公表され、2026年4月に正式加入したという流れです。

原晋監督の指導を受けながら競技を継続

もう一つの大きな要点は、青山学院大学の原晋監督との関係です。

黒田選手は大学卒業後も原監督の指導を受けながら、マラソンで世界を目指す方針を示しています。

日刊スポーツの2026年4月1日の報道では、母校を拠点に原監督とともにロサンゼルス五輪代表入りを目指すことも伝えられました。

大学を卒業したからといって、これまでの指導体制や練習環境が完全に途切れたわけではありません。

箱根駅伝で培った走力やレース感覚を生かしつつ、実業団での競技経験とマラソンに必要な専門的な能力を積み上げていく形です。

【経歴・年表】箱根駅伝からGMO入社、MGC獲得までの転換点

黒田朝日選手のキャリアを振り返ると、大学時代から社会人への移行は非常に密度の濃いものです。

特に2024年から2026年にかけては、箱根駅伝での活躍、マラソンでの学生記録、社会人への進路決定、MGC出場権の獲得と、重要な出来事が続いています。

黒田朝日の主な経歴と関係者の相関

時期 人物・組織・出来事 実績・関係性
2024年1月 第100回箱根駅伝 青学大の2区で区間賞を獲得
2025年1月 第101回箱根駅伝 2区で区間3位。青学大の連覇に貢献
2025年2月 大阪マラソン2025 2時間06分05秒。男子学生新記録、総合6位
2025年7月29日 GMOインターネットグループ 2026年4月入社予定で所属内定を発表
2026年1月2日 第102回箱根駅伝 5区で1時間7分16秒。区間新記録と区間賞
2026年2月1日 別府大分毎日マラソン 2時間07分03秒で日本人2位。MGC出場権獲得
2026年3月25日 青山学院大学卒業 4年間の大学生活を終える
2026年4月1日 GMOインターネットグループ 正式入社。社会人ランナーとして活動開始
2026年9月26日 第20回絆記録挑戦会 5000mで13分33秒98。実業団加入後初レースでトップ
2026年11月15日予定 東日本実業団対抗駅伝 GMOの登録選手に名を連ね、実業団駅伝デビューに期待

この年表から分かるのは、黒田選手が大学時代の駅伝選手から、マラソンと実業団駅伝の両方を視野に入れる長距離ランナーへと活動の幅を広げていることです。

大阪マラソンで見せた長距離適性

箱根駅伝での活躍だけでなく、マラソンでの実績も黒田選手の進路を語るうえで欠かせません。

2025年2月の大阪マラソンでは、初マラソンながら2時間06分05秒を記録しました。男子学生新記録を樹立し、総合6位、日本人3位という好成績を残しています。

大学生としては異例の水準の記録であり、駅伝だけでなくフルマラソンでも高い能力を持つことを示しました。

GMOが所属内定を発表した際にも、この大阪マラソンの結果は主な実績として取り上げられています。

その後、2026年2月には別府大分毎日マラソンにも挑戦。マラソンで継続して結果を残す姿勢が、ロサンゼルス五輪を目指す現在の競技計画につながっています。

【GMOペパボ配属】黒田朝日の仕事内容と社会人ランナーの現在

黒田選手の進路を調べる読者の間で、特に関心を集めているのが「GMOペパボへの配属」です。

GMOインターネットグループへの入社は公式発表で確認できますが、具体的な配属先や仕事内容については、2026年10月の日刊スポーツの単独取材記事が詳しく伝えています。

GMOペパボでサッカー関連のグッズ販売業務にも携わる

日刊スポーツの2026年10月のインタビュー記事によると、黒田選手は配属先のGMOペパボで、J3鹿児島のグッズ販売に関連する提案業務にも携わっています。

つまり、陸上部の所属選手として競技を続ける一方、企業の社員として実際の業務にも取り組んでいるということです。

ここで押さえておきたいのは、GMOインターネットグループへの入社と、GMOペパボでの業務は矛盾しないという点です。グループ全体の組織の中で、競技活動と企業実務の両方を担う働き方です。

なお、GMOインターネットグループ陸上部の2026年4月1日の加入発表では、配属部署の詳細までは公表されていません。GMOペパボへの配属や具体的な仕事内容は、日刊スポーツの取材報道に基づく情報です。

競技と社業を両立する新しい生活

アスリートが実業団に所属する場合、競技力の向上だけでなく、企業人としての役割も求められます。

黒田選手は入社式で、知識やスキルを身につける必要性についても語っていました。競技一本だった大学生活とは異なり、仕事を通じて新たな経験を積む段階に入ったことがうかがえます。

この働き方には、競技者としての成長と社会人としての成長を同時に進められる利点があります。

一方で、仕事とトレーニング、休養のバランスを取る必要もあります。特にマラソンは長時間の練習と継続的なコンディショニングが欠かせない種目です。日々の業務をこなしながら、どのように練習時間と回復時間を確保するかが、今後の競技成績にも関わってきます。

ニューイヤー駅伝でGMOの連覇を狙う

黒田選手が入社後のチーム目標として掲げているのが、ニューイヤー駅伝での連覇です。

GMOインターネットグループ陸上部は、2026年1月1日に開催された第70回全日本実業団対抗駅伝で、4時間44分00秒の大会新記録を樹立し、創部10年目で初優勝を果たしました。

ただし、ここには時系列上の注意点があります。この優勝は2026年1月1日の出来事であり、黒田選手のGMO入社は同年4月1日です。そのため、2026年のニューイヤー駅伝初優勝に黒田選手が出走していたわけではありません。

黒田選手が目指すのは、GMOが獲得した初タイトルに続く2027年大会での連覇への貢献です。

2026年8月のRSK山陽放送の取材では、本人がニューイヤー駅伝の2区を希望し、区間賞を狙いたいという意欲を語っています。

箱根駅伝の2区でも好成績を残してきた黒田選手にとって、実業団のエース区間でどのような走りを見せるかは大きな見どころです。

【MGC出場権獲得】黒田朝日は2028年ロサンゼルス五輪に出場できる?

黒田朝日選手の将来を考えるうえで、最大の注目ポイントが2028年ロサンゼルス五輪です。

2026年2月1日、黒田選手は第74回別府大分毎日マラソンに出場しました。この大会で2時間07分03秒、総合3位、日本人2位という成績を残し、ロサンゼルス五輪のマラソン代表選考会であるMGCの出場権を獲得しています。

別府大分毎日マラソンでMGC出場権を獲得

この大会は、箱根駅伝からわずか約1か月後の挑戦でした。

日本陸上競技連盟の大会後のインタビューで、黒田選手は箱根駅伝後のマラソン挑戦について、次につなげるための経験を得ることを意識していたと振り返っています。

実際の順位は次のとおりです。

  • 1位:ゲタチョウ・マスレシャ(エチオピア)2時間06分49秒
  • 2位:吉田祐也(GMOインターネットグループ)2時間06分59秒
  • 3位:黒田朝日(青山学院大学)2時間07分03秒

黒田選手は、大学の先輩であり、卒業後に同じGMOインターネットグループに所属する吉田祐也選手と競り合いました。

青山学院大学も2026年2月2日の公式発表で、黒田選手と吉田選手のMGC出場権獲得を報告しています。

この結果により、黒田選手は2027年のMGCに向けた切符を手にしました。

MGCとは?2027年10月3日に名古屋で開催

MGCとは、マラソングランドチャンピオンシップの略称です。日本陸上競技連盟が主催する、オリンピックのマラソン日本代表選考競技会を指します。

ロサンゼルス五輪に向けたMGCは、2027年10月3日に愛知県名古屋市で開催されることが日本陸連から発表されています。

MGCでは、出場権を獲得した国内トップランナーたちが直接対決し、五輪代表入りを競います。

重要なのは、MGCの出場権を獲得したことと、ロサンゼルス五輪の日本代表に内定したことは別だという点です。

現在の日本陸連の選考方針では、MGC開催前のファストパス制度、MGC本大会、MGC後のファイナルチャレンジを通じて代表選手を決定します。

  • MGCファストパス:指定された大会で男子2時間03分59秒を突破した最上位選手1人が代表に内定する制度。
  • MGC本大会:原則として1位と2位が代表内定。ただしファストパスで内定者が出た場合は、MGCの優勝者のみが内定する。
  • MGCファイナルチャレンジ:MGC終了後の指定大会で設定記録を突破した最上位選手が代表に内定する制度。

つまり、黒田選手はすでに代表選考の重要な舞台に立つ資格を得ていますが、五輪出場が決定したわけではありません。

黒田朝日が目指すのは世界の舞台とメダル

2026年4月の入社式で、黒田選手は将来の目標について、まずは世界の舞台に立つことを目指し、その先には表彰台や金メダルを狙える選手になりたいと語っています。

「まずは世界の舞台に立つというところから」

この言葉からも、箱根駅伝のスター選手という立場にとどまらず、国際大会で結果を残すランナーになることを目指している姿勢が伝わります。

2026年8月のRSK山陽放送の取材では、MGCについても優勝、または2位で五輪出場を決めたいという意欲を示しました。

箱根駅伝の山登りで見せた勝負強さを、フルマラソンという別の舞台でも発揮できるか。今後の最大の課題であり、期待される部分でもあります。

【シン・山の神の現在】箱根駅伝5区の区間新記録と社会人初戦

黒田朝日選手を語るうえで欠かせないのが、2026年1月の第102回箱根駅伝です。

これまで2大会連続で2区を担当していた黒田選手が、最終学年で初めて5区の山登りに挑戦。結果は、箱根駅伝の歴史に残る快走となりました。

5区で1時間7分16秒!従来記録を1分55秒更新

2026年1月2日の箱根駅伝往路。青山学院大学は1区で大きく出遅れ、黒田選手に襷が渡った時点では5位でした。

トップとの差は3分24秒。厳しい状況で山登りの5区を任された黒田選手は、圧倒的なペースで前を追い、次々と順位を上げていきました。

そして記録したタイムは、1時間7分16秒。

前年に若林宏樹選手が記録した1時間9分11秒を、実に1分55秒も短縮する区間新記録でした。

青山学院大学は往路優勝を果たし、その勢いのまま総合優勝。史上初となる同一大学2度目の3連覇、通算9度目の総合優勝を達成しました。

黒田選手には「シン・山の神」という呼び名が定着し、大会最優秀選手賞や金栗四三杯も受賞しています。

原晋監督が黒田を5区に起用した理由

原晋監督の采配も大きな話題になりました。

黒田選手は1年生の頃から5区候補として考えられていました。しかし、当時は故障もあり、2年生と3年生のときは若林宏樹選手が5区を担当していたため、黒田選手は2区を走っていました。

最後の箱根駅伝では、チーム全体の成長を踏まえて配置を変更。1区から4区の選手たちが力をつけたことで、黒田選手を5区に起用してもレースの流れを維持できると判断したのです。

原監督は大会後、5区への起用について、ファンがワクワクするようなレースになることも期待していたと説明しました。

単に山登りの適性があっただけでなく、チーム全体の戦力を見極めたうえでの大胆な配置転換だったことが分かります。

社会人初戦は2026年9月の5000m

箱根駅伝の激走後、黒田選手は2026年2月の別府大分毎日マラソンに出場しました。しかし、大学4年目の後半に蓄積した疲労や膝裏の痛みもあり、社会人としての競技生活は当初から順調だったわけではありません。

RSK山陽放送の2026年8月29日の取材では、本人が大学4年目に身体を酷使し、春ごろには約1か月ほど走れない時期があったことを明かしています。

日本選手権への出場もコンディション不良で見送ることになりました。

その後、夏合宿などを通じて状態を整え、9月26日に開催された第20回絆記録挑戦会の男子5000mに出場します。

結果は13分33秒98で全体トップ。GMOインターネットグループ加入後の初公式レースで、復調を印象づける走りを見せました。

レース後には、GMOでのデビュー戦だったことを振り返り、プレッシャーを感じながらも自分の力を出し切れたという趣旨のコメントを残しています。

箱根駅伝後の疲労から立て直し、再びトラックレースで結果を残したことは、今後のマラソン強化に向けても明るい材料です。

11月15日の東日本実業団駅伝に登録

2026年10月27日、東日本実業団対抗駅伝の出場チームと登録選手が発表されました。

GMOインターネットグループの登録メンバーには、黒田選手の名前も含まれています。

大会は2026年11月15日に埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場周辺で開催予定です。7区間、合計74.6kmのレースで、上位13チームが翌年のニューイヤー駅伝への出場権を獲得します。

黒田選手が実際に出走すれば、実業団駅伝デビューとなります。

箱根駅伝で2区を経験し、5区で区間新記録を樹立した選手が、今度は企業チームの駅伝でどの区間を任されるのか。2027年のニューイヤー駅伝連覇に向けても、見逃せない大会です。

【プロの結論】黒田朝日の進路で注目すべき3つのポイント

黒田朝日の進路を考えるとき、単純に「箱根駅伝で活躍した選手が実業団に入った」という理解だけでは、現在の挑戦の全体像を捉えきれません。

注目すべきなのは、社会人としての仕事、企業チームでの駅伝、個人としてのマラソンという3つの活動が並行していることです。

1.箱根駅伝の実績をマラソンに転換できるか

箱根駅伝5区の区間新記録は、黒田選手の持つ持久力、スピード、上りへの対応力を示す大きな実績です。

しかし、箱根駅伝とフルマラソンでは競技特性が異なります。駅伝では区間ごとの距離やコースに応じた走りが大切ですが、マラソンでは42.195kmを通してペースを維持し、終盤まで身体を動かし続ける能力が必要です。

すでに2時間06分05秒の学生記録を持ち、MGC出場権も獲得している黒田選手には、マラソンランナーとしての成長が期待されています。

2.仕事と競技の両立が長期的な成長につながるか

GMOペパボでの業務に携わることは、競技以外の経験を積む機会にもなります。

社会人としての知識やスキルを身につけながら競技を続けることは、選手としての視野を広げるきっかけにもなります。

特に黒田選手は、大学4年目に身体を酷使した経験から、休養やコンディショニングの必要性も実感しています。本人の座右の銘である「休める時に休め」という言葉にも、競技を長く続けるための考え方が表れています。

3.MGCとニューイヤー駅伝で結果を残せるか

2027年に向けては、MGCとニューイヤー駅伝という2つの大きな目標があります。

MGCでは個人のマラソン能力が問われ、ニューイヤー駅伝では企業チームの一員として区間を走る力が大切です。

それぞれ異なる競技特性を持つ大会ですが、どちらも長距離ランナーとしての総合力が試される舞台です。

2026年9月の5000mで復帰後の好結果を残した黒田選手にとって、次は実業団駅伝での実戦経験を積みながら、MGCに向けてマラソンの走力を高める段階に入ります。

プロの視点で最も注目したいのは、箱根駅伝のスターとしての評価を、社会人になってからの継続的な結果に変えられるかどうかです。 1回の区間新記録だけで将来の五輪成績を判断することはできません。今後のマラソン記録、実業団駅伝での走り、コンディション管理という複数の指標を追うことが、黒田選手の現在地を正しく理解するポイントです。

【青学・黒田朝日の進路】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:黒田朝日の卒業後の進路はどこですか?
A1:2026年4月1日からGMOインターネットグループに入社し、同社陸上部に所属しています。2025年7月29日に所属内定が発表されました。

Q2:黒田朝日はGMOペパボに配属されたのですか?
A2:日刊スポーツの2026年10月の単独取材記事では、GMOペパボへの配属が報じられています。J3鹿児島のグッズ販売に関する提案業務にも携わっていると紹介されました。

Q3:黒田朝日は2026年のニューイヤー駅伝に出場しましたか?
A3:出場していません。GMOインターネットグループは2026年1月1日に初優勝しましたが、黒田選手の入社日は同年4月1日です。本人が目指すのは、2027年大会でのチーム連覇への貢献です。

まとめ:黒田朝日はGMOから世界へ!次の目標はMGCとニューイヤー駅伝

青山学院大学の「シン・山の神」黒田朝日選手は、2026年4月1日にGMOインターネットグループへ入社し、社会人ランナーとして新たなキャリアを歩み始めました。

仕事面ではGMOペパボでの業務に携わり、競技面では原晋監督の指導を受けながらマラソンと実業団駅伝に取り組んでいます。

2026年の箱根駅伝5区で樹立した1時間7分16秒の区間新記録は、大学時代の集大成でした。加えて、2月の別府大分毎日マラソンでは2時間07分03秒でMGC出場権を獲得し、9月には5000mで13分33秒98を記録。社会人としての競技活動も本格化しています。

今後の大きな節目は、2026年11月15日の東日本実業団対抗駅伝、2027年のニューイヤー駅伝、そして同年10月3日のMGCです。

箱根駅伝で日本中を沸かせた山の神が、次はフルマラソンで世界の舞台を目指す。GMOでの仕事と競技を両立しながら、どこまで成長していくのか。2028年ロサンゼルス五輪への挑戦とともに、今後も黒田朝日選手の走りから目が離せません。

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トレンドリサーチャー 穂積 彩花
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