俳優の上野樹里と、ロックバンドTRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル・ギターを務める和田唱。2016年5月に結婚した2人は、2026年に結婚10周年という節目を迎えた。6月には上野が作詞、和田が作曲したオリジナル楽曲「星の記憶」を夫婦で披露し、10月には上野が故郷・兵庫県加古川市で主催した「樹里フェス2026」に和田も出演。音楽を通じた夫婦の新たな活動が話題になっている。
2人の出会いのきっかけは、意外にも2010年のテレビ番組「笑っていいとも!」だった。上野が学生時代に初めて購入したCDとしてTRICERATOPSの楽曲を紹介したことから縁が生まれ、約6年後に結婚へと発展した。2026年11月現在の夫婦の様子、結婚までの経緯、共作曲の背景、樹里フェスでの共演を報道や本人のインタビューをもとに整理する。
【2026年最新】和田唱と上野樹里は結婚10周年!現在の夫婦関係は?
和田唱と上野樹里は、2026年5月に結婚10周年を迎えた。
結婚を発表したのは2016年5月26日。上野は俳優として、和田はミュージシャンとして、それぞれ異なる分野で活動してきた。結婚後も2人は自身の仕事を続けながら、音楽や日常生活を通じた交流を公にしている。
2026年6月15日には、上野が自身のInstagramで和田とのオリジナル楽曲の演奏動画を公開。タイトルは「星の記憶」で、上野が作詞、和田が作曲を担当した。
上野は投稿の中で、40歳になった記念と結婚10周年を報告。ピアノで弾き語りを披露し、和田がギターを添えるという構成だった。夫婦それぞれの音楽的な個性が合わさった演奏は、ORICON NEWSや日刊スポーツなどでも取り上げられた。
加えて、2026年5月には2人で米歌手ダイアナ・ロスの来日公演を訪れたことも報じられている。和田は自身のInstagramで公演の感想とともに夫婦のツーショットを公開。日常の延長にある夫婦のお出かけとして注目された。
10月12日には、上野が湖畔で撮影した和田との自撮り写真を公開。樹里フェスに向けた連載の中で、夫としてだけでなく音楽家としての和田の魅力を紹介した。
同月1日には、フェスに向けてピアノを練習する様子もXに投稿。10月2日付のABEMA NEWSは、その姿に「のだめを思い出した」という趣旨の反響が寄せられたと伝えている。
こうした発信から読み取れるのは、夫婦が一緒に過ごす時間だけでなく、互いの専門分野や表現活動を尊重しているということだ。私生活の細部をすべて公開しているわけではないが、結婚10周年を迎えた2026年も、音楽を通じた共同活動が続いている。
【馴れ初めを解説】出会いのきっかけは「笑っていいとも!」だった
和田唱と上野樹里の出会いは、一般的な芸能人同士の共演や知人の紹介とは少し異なる。きっかけになったのは、2010年に上野が出演したフジテレビの人気番組「笑っていいとも!」だった。
初めて買ったCDがTRICERATOPSの「if」
2023年1月、上野は自身がパーソナリティーを務めるinterfmのラジオ番組「Juri's Favorite Note」で、和田との馴れ初めを明かした。
2010年、番組のPR出演時に、上野は初めて購入したCDがTRICERATOPSのシングル「if」だったと話した。この発言を番組で知った和田のファンが、本人にその情報を伝えたことから交流が始まったという。
その後、和田からCDが送られてくるようになり、やがてライブへの招待も届くようになった。しかし、上野は仕事などのタイミングもあり、すぐにはライブへ足を運ばなかった。
上野自身の説明によれば、ライブに行くまでには約6年の時間があった。ようやく足を運んだライブをきっかけに2人は友人となり、その後、交際へと発展した。
ライブで感じた直感が結婚につながった
2023年11月放送のTBS系「A-Studio+」でも、上野は和田との出会いについて語っている。
上野によると、初めてライブに行った際、和田に対して結婚を意識するような直感があったという。交際の進展を細かく計算したというより、最初の印象が強く残ったことが印象的だ。
当時の上野は、結婚についても「してみないと分からない」という考えを示していた。2023年のラジオ番組では、和田との結婚を振り返り、結果的に良い選択だったという趣旨の発言もしている。
また、和田の母で料理愛好家の平野レミも、上野が出演したラジオ番組で息子夫婦の相性について好意的に語っていた。平野が2人の出会いを尋ねたことから、馴れ初めが改めて紹介される流れになった。
ファンだったミュージシャンと結婚するという展開は印象的だが、2人の関係が深まったのは、実際にライブへ足を運び、友人として交流する時間を重ねたからこそだ。
【結婚までの年表】2010年の出会いから2026年の10周年まで
2人の歩みを時系列で整理すると、音楽をきっかけに生まれた縁が、夫婦としての生活、さらには共同制作やイベントへと広がってきたことが分かる。
| 時期 | 出来事 | 関係・注目ポイント |
|---|---|---|
| 2010年 | 上野が「笑っていいとも!」に出演 | TRICERATOPSの「if」が出会いのきっかけになる |
| 2010年以降 | 和田からCDやライブの案内が届く | 約6年後にライブへ足を運び、友人関係へ |
| 2015年秋ごろ | 交際開始 | 2016年の結婚報道で交際時期が紹介された |
| 2016年5月26日 | 婚姻届を提出 | 上野と和田が結婚を発表 |
| 2021年 | 上野が加古川観光大使に就任 | 故郷の地域活動にも力を入れる |
| 2024年 | 加古川の高校生による軽音楽関連コンサートに夫婦でサプライズ出演 | 音楽を通じた地元との交流 |
| 2026年6月 | オリジナル曲「星の記憶」を公開 | 上野が作詞、和田が作曲し、夫婦で演奏 |
| 2026年10月25日 | 樹里フェス2026開催 | 和田が出演し、夫婦共演も実現 |
結婚発表当日の2016年5月26日、2人は連名のファクスで結婚を報告した。デイリースポーツが伝えた報告文には、次の言葉が記されている。
「二人にとって、とても自然な事でした。」
加えて、互いに支え合いながら一歩ずつ進んでいきたいという思いも伝えていた。
結婚発表当日には、上野がSNSに和田とのツーショット写真を掲載。和田も自身のSNSで結婚を報告した。2016年5月28日にはTRICERATOPSの大阪公演で、和田がファンに直接結婚を伝えたことも報道されている。
2026年の結婚10周年は、単に結婚生活の年数を重ねたというだけではない。2024年の地元での共演、2026年のオリジナル楽曲の発表、そして樹里フェスへの出演と、夫婦の音楽活動が具体的な形になっている点が大きな特徴だ。
【星の記憶とは?】上野樹里が作詞、和田唱が作曲した夫婦のオリジナル曲
2026年の2人を語るうえで欠かせないのが、オリジナル楽曲「星の記憶」だ。
この曲は、上野樹里が歌詞を担当し、和田唱がメロディーを作曲した作品。2026年6月15日、上野がInstagramで演奏動画を公開したことで広く知られるようになった。
ピアノとギターで披露した10周年の記念曲
演奏では、上野がピアノで弾き語りを行い、和田がギターで伴奏を担当した。
上野は投稿で、40歳になった記念と結婚10周年を伝え、和田にギターを添えてもらったことを紹介。楽曲の作詞・作曲者も明確に記していた。
日刊スポーツやORICON NEWSは、この投稿を夫婦によるオリジナル曲の披露として報道。ファンからは演奏や歌声を称賛する反応が寄せられた。
注目したいのは、単なる夫婦の記念動画ではなく、2人がそれぞれの得意分野を担当していることだ。
- 上野樹里:作詞、ピアノ、歌唱。
- 和田唱:作曲、ギター。
- 作品名:「星の記憶」。
- 公開時期:2026年6月。
- 発表の背景:上野の40歳の誕生日と結婚10周年。
和田は長年、TRICERATOPSのボーカル・ギターとして作詞作曲を手がけてきた音楽家。一方の上野も、俳優としての表現活動に加え、ピアノや音楽への関心を持っている。
2人の役割が分かれていることで、和田の作曲家としての技術と上野の言葉による表現が組み合わさっている。
過去には「眩しい未来」でも音楽を共同制作
2人の音楽的な協力は「星の記憶」が初めてではない。
上野は2026年10月のぴあ音楽のインタビューで、和田が作曲し、自身が作詞した「眩しい未来」という楽曲を、香取慎吾と草彅剛によるユニットSingTuyoに提供した経験について語っている。
和田からは、音楽を通じて人と人がつながることの素晴らしさを教えてもらったという趣旨の話もしていた。
また、和田は2023年のミュージカル「のだめカンタービレ」や、2025年の「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート」において、楽曲制作やアレンジにも携わっている。
上野の代表的な作品と音楽家である和田の仕事が、音楽という分野で接点を持っていることも興味深い。
「星の記憶」は、夫婦がそれぞれの専門性を生かして制作した作品であり、結婚10周年という節目を象徴する音楽活動になった。
【樹里フェス2026】加古川で夫婦共演!和田唱もステージに登場
2026年10月25日には、上野樹里が企画した音楽と食のイベント「樹里フェス2026」が兵庫県加古川市のSHOWAグループ市民会館で開催された。
上野にとって初めての主催音楽フェスであり、故郷を盛り上げたいという思いが込められたイベントだった。
上野樹里が故郷・加古川でフェスを企画した理由
上野は兵庫県加古川市出身。2021年に加古川観光大使に就任して以来、地元の魅力を発信する活動を続けてきた。
ぴあ音楽の2026年10月1日付インタビューによると、上野は15歳まで加古川で暮らし、観光大使になってからも何度も地元に足を運んでいる。
地域を紹介するYouTube動画「樹里の加古川オフめぐり」の制作や、有機農業に関心を持った活動など、俳優業以外でも故郷とのつながりを大切にしてきた。
その中で生まれたのが、上野自身が感銘を受けたアーティストを加古川に招き、地元の人々と音楽の感動を共有するという構想だった。
出演アーティストは鼓童、el tempo、和田唱
樹里フェス2026には、次の3組が出演した。
- 鼓童:世界的にも評価されている太鼓芸能集団。
- el tempo:シシド・カフカが主宰する、ハンドサインを使った即興演奏のプロジェクト。
- 和田唱:TRICERATOPSのボーカル・ギターを務めるシンガーソングライター。
上野はインタビューで、和田にフェスへ出演してほしかった理由についても説明している。
中学1年生のときに初めて購入したCDがTRICERATOPSの「if」だったという上野にとって、和田は長年、音楽家として尊敬する存在でもある。
上野は、和田に鼓童とのセッションを提案。和田がデモ音源を2曲制作し、鼓童側に聴いてもらっていることも、10月12日の報道で紹介された。
夫婦という関係だけではなく、異なる音楽表現をつなぐ音楽家同士としての姿勢が見えるエピソードだ。
10月25日に開催、夫婦で「星の記憶」を披露
樹里フェスは2026年10月25日に実際に開催された。
翌26日付の神戸新聞NEXTは、イベントの様子を報道。会場では3組のアーティストがステージを展開し、会場前には有機野菜などを扱う31店舗が出店したと伝えた。
同紙が掲載した写真には、「星の記憶」を披露する上野と和田の姿も写っている。
6月にSNSで公開された夫婦の演奏が、10月には故郷・加古川のイベントという舞台でも披露されたことになる。
樹里フェスは、単に夫が出演する音楽イベントではない。上野が自身の故郷に招きたいアーティストを選び、地元の人々とともに作り上げたイベントだ。そのステージで和田が演奏したことには、夫婦の音楽活動と地域への思いが重なる意味がある。
【夫婦仲の真相】和田唱と上野樹里の関係が良好と伝わる理由
和田唱と上野樹里の夫婦仲については、SNSでのツーショットや共同演奏がたびたび報道されている。
ただし、夫婦の関係を判断するうえで重要なのは、写真の印象だけではなく、本人たちが実際にどのような言葉で相手を紹介しているかという点だ。
上野が語った和田の家庭的な一面
2026年10月1日公開のぴあ音楽のインタビューで、上野は自宅での和田について具体的に紹介している。
愛犬の散歩に連れて行ったり、食事を作ったりする家庭的な一面がある一方、音楽家としての姿勢も尊敬しているという。
家ではジャズのスタンダードナンバーやミュージカルのレコードを聴き、ライブやセッションの予定があると、長時間にわたって楽器や機材に向き合うこともあるそうだ。
上野が特に評価しているのは、和田のものづくりに対する真剣さ。音楽を作ることだけでなく、聴くことにも情熱を注いでいる人物として紹介していた。
2026年の夫婦ショットから分かること
2026年には、夫婦の自然な姿を伝える写真や投稿も複数報じられた。
- 5月:和田がダイアナ・ロスの来日公演を上野と訪れ、会場前で撮影したツーショットを公開。
- 6月:結婚10周年を記念した「星の記憶」の夫婦演奏動画を上野が公開。
- 10月:上野が湖畔での夫婦ショットを公開し、和田の音楽家としての魅力を紹介。
- 10月25日:樹里フェス2026で夫婦共演を実現。
こうした出来事は、夫婦で音楽や文化を楽しみ、互いの仕事を応援している様子を伝えている。
一方、夫婦仲をめぐるネット上の話題には、演奏中の表情や視線などから関係性を推測するものもある。しかし、ステージ上の表情だけで夫婦関係の良し悪しを判断することはできない。
2026年に確認できる本人の発信やインタビュー、報道からは、共同制作や共演を続け、互いへの敬意を公に語っている姿が確認できる。
離婚や別居を事実として裏付ける発表も、今回取り上げた2026年の報道には見当たらない。プライベートのすべてを公開しているわけではないが、少なくとも公の活動では夫婦の協力関係が続いている。
【プロの結論】和田唱と上野樹里の夫婦関係から見える音楽と人生の共通点
和田唱と上野樹里の歩みを振り返ると、2人の関係を特徴づけているのは、音楽をきっかけに始まった縁が、結婚後も創作活動として発展している点だ。
2010年の「笑っていいとも!」で上野がTRICERATOPSのファンだと明かしたことから始まり、約6年後のライブ参加、友人関係、交際、2016年の結婚へとつながった。
そして2026年には、結婚10周年を記念した「星の記憶」の発表、故郷での樹里フェス開催、夫婦共演という新しい展開があった。
ここで注目したいのは、2人が同じ仕事をすることで関係を築いてきたわけではないことだ。
上野は俳優として表現の幅を広げ、和田はミュージシャンとして作詞・作曲や演奏を続けている。異なる分野で培った経験を持ち寄ることで、夫婦ならではの音楽作品が生まれている。
また、樹里フェスのように、上野自身が主体となって企画する活動に和田が音楽家として参加する形も生まれた。
夫婦の関係を知るうえでは、次の3つの視点が参考になる。
- 出会いの背景:一方的な憧れだけでなく、実際にライブへ足を運び、交流を深めた経緯がある。
- 互いの専門性:俳優と音楽家という異なる仕事を尊重し、共同制作ではそれぞれの役割を生かしている。
- 社会とのつながり:樹里フェスのように、夫婦の活動を故郷や地域の人々との交流に発展させている。
芸能人夫婦の話題では、写真の印象やネット上の推測が先行することもある。しかし、2人の場合は、本人のインタビューや具体的な音楽作品、実際に開催されたイベントを追うことで、関係の変化や活動の広がりを理解しやすい。
2026年の結婚10周年は、2人にとって過去を振り返るだけでなく、新しい音楽活動を形にした節目でもあった。
【和田唱と上野樹里の関係】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:和田唱と上野樹里はいつ結婚しましたか?
A1:2016年5月26日に婚姻届を提出し、結婚を発表しました。2026年5月に結婚10周年を迎えています。
Q2:和田唱と上野樹里の馴れ初めは何ですか?
A2:2010年に上野がフジテレビ「笑っていいとも!」で、初めて購入したCDがTRICERATOPSの「if」だったと話したことがきっかけです。その後、和田からCDやライブの案内が届き、実際にライブへ足を運んだことで友人関係が始まりました。
Q3:「星の記憶」は誰が作詞・作曲した曲ですか?
A3:上野樹里が作詞、和田唱が作曲を担当したオリジナル楽曲です。2026年6月に夫婦でピアノとギターによる演奏動画を公開し、同年10月25日の樹里フェス2026でも披露しました。
Q4:樹里フェス2026はいつ、どこで開催されましたか?
A4:2026年10月25日に兵庫県加古川市のSHOWAグループ市民会館で開催されました。鼓童、el tempo、和田唱が出演し、会場前には有機野菜などを扱う31店舗が出店しました。
まとめ:結婚10周年を迎えた2人の今後にも注目
和田唱と上野樹里は、2016年5月の結婚から2026年で10周年を迎えた。2人の出会いは、上野がテレビ番組でTRICERATOPSのファンだと明かしたことがきっかけであり、音楽を通じて生まれた縁が夫婦関係へと発展した。
2026年には、上野作詞・和田作曲の「星の記憶」を発表。加えて、上野が故郷の加古川で主催した樹里フェス2026でも夫婦共演を実現した。
和田の音楽家としての才能と、上野の表現者・企画者としての活動。それぞれの個性を生かしながら、共通の音楽活動を広げていることが、2026年の2人を象徴している。
今後も「星の記憶」のような共同制作や、夫婦での音楽活動が続くのか注目したい。結婚10周年を新たな出発点として、2人がどのような作品やステージを生み出していくのか、期待が高まっている。
主な参照報道・取材資料: スポニチアネックス、デイリースポーツ、日刊スポーツ、ORICON NEWS、ぴあ音楽、神戸新聞NEXT、ABEMA NEWS。