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日本バレーボール協会の役割は?川合俊一会長と2026年の最新動向を徹底解説

真壁 直樹 真壁 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

日本バレーボール協会(JVA)は、日本代表の強化だけでなく、国内大会の開催、競技規則の整備、選手・チームの登録管理、指導者や審判員の育成まで幅広く担う公益財団法人だ。男子・女子のバレーボール日本代表を支える一方、小学生からシニア世代、ビーチバレーボール、ソフトバレーボールまで、日本の競技環境全体を支えている。

2026年11月現在、会長(代表理事)は川合俊一。2026年度は2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた代表強化に加え、約20年ぶりとなるJVAメンバー制度の改定、新しいJVAMRSへの移行など、協会の運営基盤にも変化が生じている。日本代表のVNLや第20回アジア競技大会の結果、これから開催される天皇杯・皇后杯の日程も含め、JVAの現在地を整理する。

【日本バレーボール協会の役割】JVAは何を担う団体なのか

日本バレーボール協会

日本バレーボール協会の正式名称は「公益財団法人日本バレーボール協会」。英語ではJapan Volleyball Associationと表記され、略称はJVAである。

JVAの前身となる財団法人は1973年8月27日に設立認可され、2011年2月1日に公益財団法人へ移行した。公式に掲げる目的は、日本のバレーボール界を統括・代表し、競技の普及と振興を通じて、児童・青少年の健全な育成や国民の心身の健全な発達に寄与することだ。

JVAが担当する主な5つの領域

1. 日本代表チームの強化

男子・女子のインドア日本代表をはじめ、ビーチバレーボール日本代表、年代別のアンダーエイジ代表などを対象に、選手育成、強化合宿、国際大会への派遣を行う。代表選考や選手の活動環境の整備も重要な仕事だ。

2. 国内競技大会の開催・運営

天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会をはじめ、全国規模の大会や年代別大会を主催する。地域大会や加盟団体との連携も通じて、競技機会を確保している。

3. 競技規則・登録制度の管理

競技規則や各種規程の整備、チーム加盟、選手・スタッフの登録、大会への参加申込などを管理する。2026年度からは新しい登録管理システムJVAMRSが稼働している。

4. 指導者・審判員などの育成

選手だけでは競技環境は成り立たない。JVAは公認審判員や指導者、アナリストなどの育成にも関わり、競技を支える人材の確保を進めている。

5. バレーボールの普及と社会貢献

小学生や中高生だけでなく、社会人、シニア世代、地域クラブなどにも競技参加の機会を広げる。ビーチバレーボールやソフトバレーボールを含め、競技の多様性を支える役割もある。

なお、JVAとSVリーグは同じ組織ではない。SVリーグには独立した運営主体があり、JVAとは別の法人として活動している。両者は国内大会などで連携しており、2026年度の天皇杯・皇后杯もJVAとSVリーグなどが協力して開催する。

【会長・川合俊一と組織図】JVAの意思決定を担うのは誰か

2026年11月現在、日本バレーボール協会の会長(代表理事)を務めているのは川合俊一だ。

JVAは2025年6月25日開催の理事会で、川合俊一を会長に選定したと発表している。旧職も会長(代表理事)であり、2026年現在も公式の協会概要に同氏が会長として掲載されている。

川合俊一会長の役割

会長は協会を代表する立場であり、組織運営や重要な方針の決定に関わる。日本代表の強化、国内競技の普及、協賛企業との関係構築、協会の財務・ガバナンスなど、幅広い経営課題を扱う役職だ。

一方、会長が個々の試合の戦術や選手交代を直接決めるわけではない。代表チームの競技面は監督やコーチ、強化担当者などが担い、協会はそれを支える制度や環境を整える。この役割分担を理解することが、JVAの組織を正しく見るポイントとなる。

日本バレーボール協会の組織図と関係団体

JVAの組織は、評議員会、理事会、監事、各種委員会、事務局などを中心に構成されている。協会概要では評議員25名、理事20名、監事3名が掲載されている。

また、全国9ブロックのバレーボール連盟と47都道府県バレーボール協会が加盟団体として位置づけられている。地域の大会や競技普及、登録管理などは、こうした全国ネットワークとの連携によって成り立つ。

公開されている組織図には2025年4月1日現在という基準日が記載されている。そこでは、最高情報責任者(CIO)、リスクマネージャー、インテグリティオフィサー、ガバナンス統括管理者などの役割も確認できる。

JVAと関連団体の関係を整理すると、次のようになる。

組織・人物 位置づけ 主な役割・関係
日本バレーボール協会(JVA) 国内競技の統括団体 代表強化、大会、競技規則、登録制度、競技普及
川合俊一 会長・代表理事 協会を代表し、組織運営と経営方針を担う
評議員会・理事会・監事 法人運営の機関 重要事項の決議、業務執行、監査など
全国9ブロック・47都道府県協会 地域の加盟団体 地域大会、競技普及、登録や組織運営を支える
SVリーグ・ジャパンバレーボールリーグ JVAとは別の運営主体 プロ・リーグの運営。JVAとは大会などで連携
JVAMRS 登録管理システム チーム、選手、スタッフ、大会申込、資格登録を一元管理

注目したいのは、JVAが東京の本部だけで競技を管理しているわけではない点だ。都道府県協会や各種連盟、学校体育団体、大学連盟、クラブ連盟などが連携することで、地域の競技活動が全国規模の大会につながっている。

【2026年度事業計画】JVAが掲げる5つの重点方針

JVAの2026年度事業計画は、2026年4月1日から2027年3月31日までを対象とする第17期の計画だ。中長期経営計画2028に基づき、代表強化、競技普及、マーケティング、社会貢献、組織改革という5つの柱を掲げている。

代表強化:ロサンゼルス五輪を見据えた4年間

2026年度は2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた強化サイクルの2年目に当たる。

JVAは、世界トップレベルと戦える代表チームの育成を目指し、戦術、フィジカル、メンタル、医科学サポートなどを組み合わせた強化を進める方針を示している。

男子インドア代表については、ネーションズリーグでの表彰台を狙い、9月のアジア選手権ではオリンピック出場権獲得を目指すことが事業計画に盛り込まれた。

競技普及:少子化と部活動の地域展開への対応

2026年度の重要な課題の一つが、競技人口の確保だ。

少子化によって学校単位の部活動を維持することが難しくなる地域がある一方、地域クラブや民間クラブなど、競技を続ける選択肢は多様化している。

JVAは登録制度を見直し、選手や指導者の活動状況を把握するとともに、都道府県協会の組織基盤を強化する方針を示している。

マーケティング・社会貢献・組織改革

マーケティング面では、協賛パートナーの獲得、日本代表の国際親善試合、観戦体験やグッズ販売などを通じて収益基盤を強化する。

社会貢献では、バレーボールの競技特性を生かした活動、教育プログラム、生涯スポーツ、特別支援などを推進する。

組織改革では、スポーツ団体ガバナンスコードへの対応、加盟団体の法人化支援、全国ネットワークの連携強化を掲げている。

つまり2026年度のJVAは、代表チームの勝敗だけでなく、競技を長期的に続けられる環境と組織そのものの持続可能性を重視している。

【2026年日本代表戦スケジュール】VNLとアジア競技大会の結果

2026年の日本代表にとって、大きな注目を集めた国際大会がバレーボールネーションズリーグ(VNL)と第20回アジア競技大会だった。

2026年11月4日現在、これらの大会はすでに終了している。年間スケジュールを振り返る際には、開催予定日と実際の最終結果を区別して見ることが大切だ。

バレーボールネーションズリーグ2026の男女日程

VNLは国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する国際大会で、男子・女子それぞれ18チームが参加する。予選ラウンドでは各チームが12試合を行い、開催国と上位チームがファイナルラウンドに進出する方式だ。

男子日本代表

  • 第1週:6月10日~14日、中国・臨沂
  • 第2週:6月24日~28日、フランス・オルレアン
  • 第3週:7月15日~19日、大阪・Asueアリーナ大阪
  • ファイナルラウンド:7月29日~8月2日、中国・寧波北侖

男子日本代表はファイナルラウンドで準決勝に進出したものの、アメリカに2対3で敗れた。続く3位決定戦でもスロベニアに1対3で敗れ、最終順位は4位となった。

女子日本代表

  • 第1週:6月3日~7日、カナダ・ケベックシティ
  • 第2週:6月17日~21日、フィリピン・パシグシティ
  • 第3週:7月8日~12日、大阪・Asueアリーナ大阪
  • ファイナルラウンド:7月22日~26日、中国・マカオ

女子日本代表は予選ラウンドを勝ち抜いてファイナルラウンドに進出。準々決勝でブラジルに1対3で敗れ、最終順位は7位となった。

第20回アジア競技大会2026の結果

愛知・名古屋で開催された第20回アジア競技大会でも、男女日本代表がメダルを争った。

女子は9月16日~22日、男子は9月27日~10月3日に競技が行われた。会場には岡崎中央総合公園総合体育館や小牧市スポーツ公園総合体育館が使用された。

女子は9月22日の決勝で中国と対戦。セットカウント0対3で敗れたものの、銀メダルを獲得して2位となった。

男子も10月3日の決勝でイランと対戦し、セットカウント1対3で敗戦。こちらも銀メダルを獲得し、2位で大会を終えている。

男女ともに決勝まで進出したことは、日本の国際競技力を示す結果となった。一方、金メダルには届かなかったという課題も残る。JVAにとっては、これらの大会で得た経験を2028年のオリンピック強化にどう反映させるかが重要になる。

【2026年国内大会スケジュール】天皇杯・皇后杯の開催日程

JVAが主催・主管する国内大会は、トップカテゴリーだけではない。6人制、9人制、ビーチバレーボール、ソフトバレーボール、学生大会、クラブ大会など、多様な競技区分で大会が開催されている。

その中でも、国内バレーボールの日本一を決める大会として注目されるのが、天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会だ。

令和8年度天皇杯・皇后杯の日程

  • 都道府県ラウンド:2026年4月~7月
  • ブロックラウンド:2026年9月
  • ファイナルラウンド第1週:2026年12月9日~13日
  • ファイナルラウンド第2週:2027年3月6日・7日

ファイナルラウンド第1週の会場は、大阪府大阪市のおおきにアリーナ舞洲。第2週の決勝は東京都渋谷区の東京体育館で開催される。

大会は都道府県ラウンドから始まり、ブロックラウンドを経てファイナルラウンドへ進むトーナメント方式だ。ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チームに、2026-27シーズンのSV.LEAGUE所属チームが加わる。

2026年10月20日のJVA発表では、ファイナルラウンドの出場チームと組み合わせが公表された。男子は28チーム、女子は30チームとして発表され、その後、女子のNECレッドロケッツ川崎はクラブ世界選手権への出場を理由に辞退を申し出ている。

この大会の特徴は、中学生以上の登録チームが参加資格を持ち、学校やクラブ、実業団、大学など異なるカテゴリーのチームが日本一を目指せる点だ。プロチームだけでなく、地域の競技環境から勝ち上がったチームにも全国の舞台が開かれている。

天皇杯・皇后杯の観戦で注目したいポイント

12月のファイナルラウンド第1週では男女の1回戦から準決勝までが行われる。2027年3月の第2週には女子決勝と男子決勝が予定されている。

試合日程や組み合わせ、チケット販売、放送・配信情報は変更される可能性があるため、観戦を予定している場合はJVAの大会情報を確認したい。

【JVAメンバー制度改定と新JVAMRS】2026年度の登録方法・料金

2026年度のJVAで、選手やチーム責任者にとって特に影響が大きい変更が、JVAメンバー制度の改定と新しいJVAMRSへの移行だ。

JVAメンバー制度は2007年度に導入された登録制度で、約20年ぶりとなる大幅な見直しが2026年度から実施された。

JVAメンバー制度は何が変わったのか

今回の改定では、チームの多様化に合わせて登録区分が再整理された。

従来の学校単位・年齢単位を中心とする考え方から、実際の活動形態や大会参加資格を反映する区分へと見直されている。

具体的には、次のような区分が設けられた。

  • 第1種:一般
  • 第2種:高校生年代
  • 第3種:中学生年代
  • 第4種:小学生年代
  • 第5種:シニア

加えて、学校の部活動と地域クラブ、中学校の地域クラブとヤングクラブ、SVユースなども区別されている。

この変更の狙いは、学校の枠組みだけでは捉えきれなくなった競技活動を登録制度に反映することだ。特に中学校部活動の地域展開が進む中で、学校外でも競技を継続できる仕組みを整える意味がある。

2026年度のメンバー登録料

登録制度の改定に伴い、チーム登録料・個人メンバー登録料も変更された。

登録料は一律ではなく、競技区分、チーム区分、選手・スタッフの別によって異なる。さらに都道府県協会や都道府県連盟の設定額が加算される場合がある。

2026年1月28日更新のJVA公式登録料一覧では、例えば次の金額が示されている。

  • 一般クラブの選手:JVA分1,500円、全国連盟分400円、合計1,900円に都道府県分を加算。
  • 中学生年代の選手:JVA分850円、全国連盟分300円、合計1,150円に都道府県分を加算。
  • 小学生年代の選手:JVA分500円、全国連盟分500円、合計1,000円に都道府県分を加算。

なお、第4種の小学生年代では、登録年度において9歳以下、つまり4月1日現在で8歳以下の選手について、JVAへの登録は必要だが登録料は免除される。

地域ごとの設定額が異なるため、上記の金額だけを最終的な支払額と考えないことが重要だ。所属する都道府県協会や連盟が公表する登録案内も確認したい。

新JVAMRSへの登録・初回ログイン方法

JVAは2026年度のチーム・メンバー登録受付を2026年3月9日午前10時に開始した。同年度から登録管理システムも新システムへ切り替わっている。

JVAMRSとはMembership Registration Systemの略で、国内のバレーボール関係者が利用する登録管理システムだ。個人登録、チーム登録、大会申込、各種資格登録などを一元管理する。

新システムへの初回ログインでは、従来と異なる操作が必要になる。

手順1:初回は「会員登録」を選択する

2025年度まで旧システムを利用していた人も、新システムへの初回アクセスでは「ログイン」ではなく「会員登録」から進む。

手順2:過去の登録情報を引き継ぐ

旧システムでJVA-IDを取得していた場合、氏名、氏名カナ、生年月日、性別などの基本情報を入力すると、過去の登録情報と一致するメンバーが表示される。該当する情報を選択し、引き継ぎを進める。

手順3:メールアドレスとパスワードを設定する

新システムで使用するメールアドレスとパスワードを設定する。旧システムのログインIDとパスワードは引き継がれないため、以前の情報をそのまま入力してもログインできない。

手順4:チーム・個人登録と大会申込を行う

JVA-IDの取得後、所属チームへの加入、チーム登録、選手・スタッフの登録、登録料の納付など、必要な手続きを進める。公式競技会への参加にはJVAMRSを通じたチームへの加入が必要となる。

注意したいのは、過去にチーム責任者が代理登録していた人にも、旧メンバーIDから自動発行されたJVA-IDが存在する場合があることだ。新規登録を重複して行う前に、過去の登録情報を確認しておきたい。

また、アカウントの作成だけで年度の競技登録や大会参加申込まで完了するわけではない。チーム責任者は、所属カテゴリーに応じた年度更新と大会申込まで確認する必要がある。

【定款・規程とガバナンス】JVAの組織運営はどう管理されているのか

スポーツ団体に求められるのは、競技成績だけではない。選手の安全、組織の透明性、会計の適正さ、暴力やハラスメントの防止など、組織としての信頼性も問われる。

JVAは公式サイトで定款・規程等を公開しており、組織運営や競技登録に関するルールを確認できる。

日本バレーボール協会が公開している主な規程

  • 定款:法人の目的、組織、運営の基本事項。
  • 基本規程:協会の事業、会計、組織運営、加盟団体、登録、ガバナンスに関する基本ルール。
  • 登録規程:チームやメンバーの登録に関するルール。
  • アンチ・ドーピング規程:ドーピング防止に関するルール。
  • コンプライアンス規程:法令遵守や組織内の適正な行動に関するルール。
  • 日本バレーボール協会処分基準:規律違反などへの対応基準。
  • 利益相反マネジメント方針:利益相反を管理するための方針。
  • コンプライアンスホットライン制度運用規程:問題を通報する仕組みに関するルール。

2026年のガバナンス情報で確認したいこと

2026年度のJVAは、スポーツ団体ガバナンスコードへの対応を組織改革の重要項目に位置づけている。

特に、全国の加盟団体の法人化支援、コンプライアンス体制の整備、組織運営の透明性向上などを掲げている。

JVAが公開したスポーツ団体ガバナンスコードの自己説明・公表書式は、2026年10月23日更新となっている。中長期経営計画の進捗管理、四半期ごとの確認、財務管理体制の整備などについて説明されている。

また、役員会議報告のページでは、2026年度の理事会や評議員会の開催概要も公開されている。2026年7月22日の定例理事会をはじめ、同年4月・5月・6月の会議情報を確認できる。

ここで注意したいのは、ガバナンスコードの自己説明は協会自身による説明・公表であり、それだけで第三者による評価結果と同じ意味を持つわけではないことだ。実際の組織運営を評価するなら、定款、規程、会議報告、財務資料、自己説明を組み合わせて見る必要がある。

【日本バレーボール協会に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:日本バレーボール協会の会長は誰ですか?
A1:2026年11月現在の会長は川合俊一です。2025年6月25日付で会長(代表理事)に選定され、JVA公式の協会概要にも会長として掲載されています。

Q2:日本バレーボール協会とSVリーグは同じ組織ですか?
A2:同じ組織ではありません。JVAは日本のバレーボール界を統括する公益財団法人で、SVリーグには独立した運営主体があります。ただし、国内大会などでは連携しており、天皇杯・皇后杯も共同で開催しています。

Q3:2026年度のJVAMRSはどうやって登録しますか?
A3:初回ログイン時は、旧システムの利用経験がある人も「会員登録」から進みます。過去のJVA-IDがある場合は、氏名・生年月日などから登録情報を検索して引き継ぎ、メールアドレスとパスワードを設定します。その後、必要なチーム・個人登録や大会申込を行います。

Q4:2026年度から登録料は変わりましたか?
A4:はい。2026年度からJVAメンバー制度の登録区分とチーム・メンバー登録料が改定されています。カテゴリーや所属連盟、都道府県によって金額が異なるため、公式の登録料一覧と所属地域の案内を確認してください。

Q5:2026年の日本代表の主な大会は何でしたか?
A5:主な大会は6~8月のバレーボールネーションズリーグと、9~10月の第20回アジア競技大会です。VNLでは男子4位、女子7位。アジア競技大会では男女ともに銀メダルを獲得しました。

まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準

日本バレーボール協会は、日本代表を管理するだけの組織ではない。選手が競技を始め、地域で活動し、全国大会に出場し、代表選手へと成長するまでの環境全体を支える団体だ。

2026年のJVAを理解するうえで、特に重要なのは次の3点である。

第一に、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた代表強化。 VNLやアジア競技大会で得た経験を、今後の国際競争力向上にどうつなげるかが問われる。

第二に、JVAメンバー制度とJVAMRSの改革。 学校部活動だけでなく、地域クラブやシニア世代まで競技環境が多様化する中、登録制度を実態に合わせていくことが課題となる。

第三に、ガバナンスと地域組織の強化。 全国9ブロックと47都道府県協会を含め、競技を支える組織全体の透明性や持続可能性を高められるかが重要だ。

【プロの結論】JVAの情報を正しく見極める3つの視点

日本バレーボール協会の情報を調べる際は、会長の名前や日本代表の試合結果だけで判断しないことが大切だ。

ファンなら、代表戦の公式日程と試合結果を確認する。選手やチーム責任者なら、JVAMRSの登録区分、登録料、所属地域の手続きを確認する。協会の運営に関心がある人なら、定款、理事会報告、財務資料、ガバナンスコードの自己説明まで目を通したい。

特に2026年度は、競技力向上と制度改革が同時に進む転換期に当たる。日本代表のメダル獲得だけでなく、地域でバレーボールを続けられる環境が整うかどうかも、JVAの取り組みを評価する重要な基準となる。

2026年12月の天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド、そして2027年3月の決勝は、国内競技の盛り上がりを確認する次の大きな機会だ。日本バレーボール協会の活動は、トップ選手の活躍と地域の競技基盤、その両方から追っていく必要がある。

主な確認資料: 日本バレーボール協会の公式発表・事業計画・大会結果・登録制度資料に基づいています。

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真壁 直樹

美容・ファッション担当として8年以上の取材経験。beauty領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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