ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【森麗は引退した?】2026年11月現在の番付と現役続行の真相

【森麗は引退した?】2026年11月現在の番付と現役続行の真相

氷室 美冬 氷室 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

森麗は、2026年11月5日現在も現役力士だ。日本相撲協会の公式プロフィールには引退表示がなく、11月場所の番付にも名前が掲載されている。

現在の基本情報は次のとおり。

- 四股名:森麗 勇樹
- 読み方:もりうらら ゆうき
- 所属:大嶽部屋
- 番付:東序ノ口十五枚目
- 年齢:39歳
- 初土俵:2003年5月場所
- 最高位:序二段五十六枚目

2026年11月場所は11月8日初日、22日千秋楽の日程で福岡国際センターにて開催される。したがって、11月5日時点で公式プロフィールに表示されている成績は0勝0敗。今場所の取組結果がまだ出ていない段階だ。

引退説が浮上する背景

森麗について引退説が検索される背景には、長年にわたる番付の低迷と、連続負け越し記録がある。

2003年に初土俵を踏んでから23年以上が経過したが、最高位は序二段五十六枚目。近年は序ノ口での在位が続いている。

2026年9月場所も1勝6敗で負け越した。成績だけを見ると引退を連想する人がいても不思議ではない。

しかし、負け越しが続くことと、引退が決まったことは別問題だ。

実際、2026年10月26日に発表された11月場所の番付にも森麗の名前があり、東序ノ口十五枚目に配置されている。現役力士として次の場所に臨むことが確認できる。

2026年11月場所で番付が下がった理由

前場所の2026年9月場所では東序ノ口十四枚目だったが、1勝6敗という結果を受け、11月場所は東序ノ口十五枚目となった。

1枚の降下ではあるものの、序ノ口の中でも厳しい位置での再出発となる。

ここで注目したいのは、森麗が単に番付を維持するためだけに相撲を取っているわけではない点だ。2026年の取材では、勝ち越しを目標に、一番一番の相撲に集中する姿勢が報じられている。

【プロフィール徹底解剖】森麗の本名・年齢・身長・体重

森麗力士


日本相撲協会の公式プロフィールによると、森麗の本名は森川勇樹。千葉県千葉市若葉区出身で、2026年11月現在39歳だ。

基本プロフィール一覧

項目 内容
四股名 森麗 勇樹
読み方 もりうらら ゆうき
本名 森川勇樹
生年月日 1987年6月16日
年齢 39歳
出身地 千葉県千葉市若葉区
所属部屋 大嶽部屋
身長 167.8cm
体重 129.0kg
初土俵 2003年5月場所
最高位 序二段五十六枚目
2026年11月場所 東序ノ口十五枚目

出典:日本相撲協会公式力士プロフィール。年齢・体重・番付は2026年11月場所時点の掲載情報。

39歳で序ノ口に立ち続けるベテラン

森麗の身長は167.8cm。大相撲の力士としては小柄な部類に入る。

2026年5月場所では、身長190cmの本多と対戦した。森麗との身長差は22cm。年齢差も23歳あった。

この一番で森麗は、立ち合いから前に出て押し出しで勝利。初日から3連敗した後に手にした白星だった。

日刊スポーツの報道によれば、森麗は相手の大きさに対しても前に出る姿勢を見せていた。体格差のある相手に勝つために、立ち合いの圧力とバランスを意識している様子が伝わる。

【四股名の由来と改名の歴史】森川勇樹から森麗になった理由

森麗という四股名は、一般的な力士の四股名とは少し異なる印象を持つ。

その由来は、かつて競馬界で大きな話題となった競走馬のハルウララだ。

ハルウララにちなんだ2009年の改名

ハルウララは、勝利に恵まれないまま走り続けたことで全国的な人気を集めた競走馬だった。

その姿にあやかり、森麗は2009年11月場所前に四股名を変更した。

当時の森川は、番付に名前が載ってから38場所連続で負け越すという記録を持っていた。

この改名は単なる名前の変更ではない。苦しい成績の中でも土俵に立ち続ける姿を、競走馬ハルウララのイメージと重ねたものだった。

2009年11月3日付の日刊スポーツは、改名時に約20人の報道陣が集まったことを報道している。序ノ口力士の改名としては異例の注目だった。

森麗の四股名変更の経緯

森麗の四股名は、一度変更されて終わったわけではない。

これまでの主な変遷を整理すると、次のようになる。

時期 四股名 出来事
2003年5月 森川勇樹 初土俵
2007年3月 森川勇輝 名前の漢字を変更
2008年1月 森川勇樹 本来の表記に戻る
2009年11月 森麗勇気 ハルウララにちなみ改名
2017年3月 勇竜麗 再び四股名を変更
2017年7月 森麗勇樹 現在の四股名に戻る

2017年には一時的に「勇竜麗(いさみりゅう・れい)」を名乗っていたが、同年7月場所から再び森麗に戻っている。

現在の公式表記は「森麗 勇樹」。読み方は「もりうらら ゆうき」だ。

この名前には、本人の相撲人生を象徴する背景がある。長期間勝ち越せなかった時代を経験しながら、再び同じ四股名で土俵に立ち続けている。

【通算成績と連続負け越し記録】森麗が残してきた大相撲の記録

森麗を語るうえで避けて通れないのが、連続負け越し記録だ。

ただし、ここで注意したいのは「連敗」と「連続負け越し」は意味が違うという点である。

連敗は取組で連続して負けること。一方、連続負け越しは、各場所の最終成績で負け越しが続くことを指す。

森麗の場合、注目されているのは後者だ。

2026年9月場所終了時点の通算成績

2026年9月場所終了時点の通算成績は次のとおり。














通算成績を見ると、勝利数より敗北数が大きく上回っている。

しかし、この数字には23年以上にわたって本場所に出場してきた時間も反映されている。短期間の成績だけでは測れない長い競技生活がある。

連続負け越しは何場所続いている?

森麗は2009年11月場所で、初めて勝ち越しを達成した。

このとき、初めて番付に名前が載って以来38場所連続で負け越していた記録を止めている。

ところが、2019年7月場所で4勝3敗の勝ち越しを記録した後、再び負け越しが続くようになった。

2026年9月場所終了時点では、42場所連続負け越しとなっている。

2026年9月場所の初日時点でスポーツ報知は41場所連続と報じていたが、その後、同場所を1勝6敗で終えたことで42場所に更新された。

重要なのは、この42場所という数字が42連敗を意味するわけではないことだ。

各場所では白星を挙げている。例えば2026年3月場所は2勝5敗、5月場所は1勝6敗だった。勝利があっても、その場所の成績が負け越しなら記録は続く。

2009年の38場所と現在の42場所は何が違う?

この2つの記録は、時期も意味も異なる。

- 2009年の38場所:初土俵後、初めて勝ち越すまでの連続負け越し。
- 2019年以降の42場所:2019年7月場所の勝ち越し後に始まった連続負け越し。

つまり、森麗は過去に一度、長期間の負け越しを乗り越えて勝ち越した経験がある。

この事実は、現在の記録を見るうえでも重要だ。

【最近の取組結果】2026年の森麗は何勝何敗だった?

2026年の場所別成績を見ると、森麗の現在の状態がより具体的に分かる。

日本相撲協会の公式星取表などをもとに整理すると、次のとおりだ。

本場所 番付 成績
2026年1月 東序ノ口12枚目 1勝6敗
2026年3月 西序ノ口14枚目 2勝5敗
2026年5月 西序ノ口8枚目 1勝6敗
2026年7月 東序ノ口13枚目 1勝6敗
2026年9月 東序ノ口14枚目 1勝6敗
2026年11月 東序ノ口15枚目 開催前・0勝0敗

2026年の5場所を通算すると、6勝29敗となる。

2026年5月場所では190cmの本多に勝利

2026年5月17日、夏場所8日目に森麗は本多と対戦した。

相手は190cmの本多。身長167.8cmの森麗とは22cmの差があった。

森麗は立ち合いから前に出て、押し出しで勝利。初日から3連敗した後に手にした白星だった。

日刊スポーツは、森麗が相手のバランスを崩さないように意識しながら前進したことを伝えている。

また、長年使用していた膝のサポーターを2026年4月から外したことも報じられた。本人は膝の曲がり方の違いを感じており、稽古場から慣らそうとしていたという。

2026年9月場所は初日が不戦勝

9月場所では、初日の対戦相手が休場したため森麗は不戦勝となった。

ただし、その後の取組では白星を重ねられず、最終成績は1勝6敗だった。

スポーツ報知によると、森麗が初日に白星を挙げたのは2024年秋場所以来だった。対戦相手の研究をして会場に来ていたものの、不戦勝になったというエピソードも報じられている。

11月場所で注目したいポイント

11月場所は東序ノ口十五枚目からのスタートとなる。

注目点は、長く続く負け越し記録を止められるかどうかだ。

序ノ口では通常、1場所7番の取組が組まれる。4勝3敗以上なら勝ち越しとなるため、まずは4勝という目標が大きな意味を持つ。

11月5日時点では、まだ場所前。今後の実際の取組結果によって、成績と番付の見通しが変わってくる。

【なぜ現役を続けるのか】森麗の相撲人生と大嶽部屋との関係

森麗がこれほど長く現役を続けている背景には、相撲への思いと部屋との関係がある。

大鵬部屋での体験入門が始まり

森麗は小学生の頃から相撲を始め、中学3年だった2002年夏に当時の大鵬部屋へ体験入門した。

当初は1週間の予定だったが、居心地の良さから3週間に延長したとされる。

その縁もあり、2003年5月場所に本名の森川で初土俵を踏んだ。

大鵬部屋は後に大嶽部屋へとつながる相撲部屋の系譜に位置する。森麗は、元横綱・大鵬の直弟子として最後まで現役を続ける力士としても紹介されている。

過去には引退を勧められたことも

相撲専門の記録記事によると、現役生活の途中で、師匠格の親方から引退を勧められたこともあったという。

その際、森麗は相撲を辞めたくないという意思を示し、土俵に残ったと伝えられている。

長い負け越しの中でも現役を続けてきた背景を考えると、このエピソードは見逃せない。

本人が語った勝ち越しへの思い

2026年3月場所では、39場所連続負け越しが決まった後、森麗は次のように語ったとデイリースポーツが報じている。

「やるべきことは変わらない。来場所に向けてやるしかない」

また、師匠の大嶽親方(元幕内・玉飛鳥)は、本人が勝ち越しを望んでいることに触れ、もう一度勝ち越しをさせたいという考えを示していた。

2026年5月の日刊スポーツの取材でも、森麗は「一番一番いい相撲を取りたい」という趣旨の姿勢を語っている。

ここから読み取れるのは、記録を更新すること自体が目的なのではなく、もう一度勝ち越すことを目指して土俵に立っているということだ。

【プロの結論】森麗の記録をどう見るべきか

森麗の相撲人生を評価する際、勝率や番付だけを見れば、厳しい結果が並ぶ。

しかし、大相撲の力士は本場所ごとに成績を残し、番付の昇降を繰り返す競技者だ。勝ち越せなければ番付は下がり、下位では新弟子や若い力士との対戦も増える。

39歳で序ノ口に在位し続ける森麗の立場は、体力面でも競技環境の面でも簡単ではない。

一方で、2026年5月場所に190cmの若い力士を押し出したように、勝負の中で白星をつかむ場面もある。

森麗の評価で押さえたい3つの視点

1. 記録の意味を正確に理解すること: 42場所連続負け越しは42連敗ではない。各場所で勝利を挙げながらも、最終成績で負け越している記録だ。
2. 過去の実績を切り離さないこと: 2009年には38場所連続負け越しを止め、初めて勝ち越した経験がある。
3. 現在の目標を重視すること: 本人と師匠が語っている目標は、勝ち越しと一番一番の相撲の充実だ。

森麗の記録は、単純に勝敗の数字だけで語るには複雑なものがある。長く土俵に立つこと、勝ち越しを目指すこと、そして次の場所に向けて準備を続けること。その積み重ねが、現在の相撲人生を形づくっている。

【森麗力士に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:森麗は2026年現在、引退していますか?

A1:引退していない。日本相撲協会の公式プロフィールに現役力士として掲載されており、2026年11月場所も東序ノ口十五枚目に番付されている。

Q2:森麗の読み方は「もりうらら」ですか?

A2:そのとおり。「森麗 勇樹」と書いて「もりうらら ゆうき」と読む。競走馬ハルウララにちなんで2009年に改名した。

Q3:森麗の所属部屋はどこですか?

A3:大嶽部屋。千葉県千葉市若葉区出身で、2003年5月場所に初土俵を踏んだ。

Q4:森麗の通算成績は何勝何敗ですか?

A4:2026年9月場所終了時点で295勝660敗13休。勝率は約30.9%となっている。

Q5:森麗の連続負け越し記録は何場所ですか?

A5:2026年9月場所終了時点で42場所連続。2019年7月場所の勝ち越し以降、負け越しが続いている。これは連敗ではなく、場所単位の負け越し記録だ。

Q6:森麗の最高位はどこですか?

A6:序二段五十六枚目。2026年11月場所は東序ノ口十五枚目で土俵に臨む。

Q7:森麗が現役を続ける理由は何ですか?

A7:本人は勝ち越しを目標に、次の場所に向けて取り組む姿勢を示している。過去には引退を勧められた際にも現役続行の意思を示したと伝えられている。

まとめ:森麗は2026年も現役、次の目標は42場所連続負け越しからの脱却

森麗勇樹は、2026年11月現在も大嶽部屋に所属する現役力士だ。

2003年5月場所に本名の森川で初土俵を踏み、2009年には競走馬ハルウララにちなんで森麗へ改名。その後、勇竜への変更を経て、現在の四股名に戻った。

2026年9月場所終了時点の通算成績は295勝660敗13休。連続負け越しは42場所に達している。

11月場所は東序ノ口十五枚目からの再出発となり、初日は11月8日。今場所の成績はまだ確定していない。

森麗の相撲人生で注目したいのは、2009年に38場所連続負け越しを止め、初めて勝ち越した過去があることだ。

長い低迷を経験しながらも、再び勝ち越しを目指して土俵に立つ。2026年11月場所で森麗がどのような相撲を見せるのか、今後の取組にも注目したい。


主な資料:日本相撲協会公式力士プロフィール・本場所日程、日刊スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、大相撲のはてなに効く!観戦ガイド、相撲録。情報基準日:2026年11月5日。

同じカテゴリの記事

氷室 美冬
コンテンツディレクター 氷室 美冬
プロフィールを見る →

人物プロフィール担当として9年以上の取材経験。profile領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

おすすめの関連記事