2024年の格付けチェックには、俳優、ミュージシャン、アイドル、芸人など、総勢19人が参加しました。
最終的に最も注目されたのは、7チーム中4チームが「映す価値なし」となり、残った3チームも一流芸能人の座を守れなかったことです。
以下が2024年1月7日の放送における全チームの最終結果です。
2024年お正月スペシャル・最終格付け一覧
出典:ABCテレビの番組情報、2024年1月7日放送結果の記録をもとに整理。
今回の最終結果では、一流芸能人、普通芸能人、二流芸能人で終わったチームはありませんでした。三流芸能人が1チーム、そっくりさんが2チーム、映す価値なしが4チームという結果です。
特にチームGACKTは、GACKT本人が全問正解していたにもかかわらず、チームとしては最下位扱いになりました。この個人とチームの結果が食い違う展開こそ、2024年大会最大の見どころでした。
【全6問を詳しく解説】ワインから寿司まで驚きの正解と不正解
2024年の格付けチェックでは、味覚と音感、芸術的な判断力などを試す6ジャンルが用意されました。特に浜田雅功が作ったチャーハンと、最後の寿司チェックは大きな話題になりました。
チェック1:ワイン|100万円と5000円の違いを見抜けるか
最初の問題は、1本100万円を下らない最高級ワインと、1本5000円のワインの飲み比べです。
高級ワインの銘柄やヴィンテージは出演者に伏せられ、純粋に味と香りで判断する形式でした。
GACKTは正解しましたが、ワインセラーを所有し、日常的にワインを飲んでいる前川清は不正解。ワイン好きとして知られるタカも間違えました。
この問題は、普段から高級品に親しんでいることと、格付けの正解を見極める能力が必ずしも一致しないことを印象づけました。
チェック2:弦楽八重奏|総額75億円の世界的名器
2問目は、番組史上最高額となる総額75億円の世界的名器と、総額800万円の楽器による演奏を聴き比べる問題です。
ヴァイオリン4本、ヴィオラ2本、チェロ2本による八重奏で、どちらも一流の演奏者が演奏するという難しい設定でした。
初参戦の中条あやみは、小学生時代にヴァイオリンとピアノを習っていた経験を生かして正解。田中圭も正解を選びました。
GACKTも正解。一方、髙嶋政伸やブラックマヨネーズは間違える結果となりました。
チェック3:ミシュランシェフ|浜田チャーハンが大波乱を起こす
2024年の放送で、特に強い印象を残したのが3問目のチャーハン対決です。
用意されたのは次の3種類でした。
- ミシュランガイド東京で2年連続一つ星評価を受けた「メゾン・ド・ユーロン」の阿部淳一シェフによる高級海鮮チャーハン
- 町中華の料理人がスーパーの冷凍海鮮を使って作ったチャーハン
- 浜田雅功がカネテツの「ほぼシリーズ」を使って作った「ほぼ海鮮チャーハン」
浜田の料理は、番組内で「絶対アカン」扱い。選ぶと2ランクダウンするという厳しいペナルティーがありました。
ところが、結果は予想外。5チームから合計11人が浜田のチャーハンを選択したのです。
料理の専門家が作った高級チャーハンを見極めるはずの問題で、料理の素人として紹介された浜田の料理が芸能人たちを次々と惑わせました。
この結果を受け、浜田は自信満々の様子を見せ、番組でも大きな笑いが生まれました。
このチェックで重要なのは、浜田の料理が単なるギャグではなく、味覚の判断を狂わせる実際の選択肢として成立していた点です。視聴者にとっても、芸能人の正解・不正解を予想する楽しさが際立つ場面でした。
チェック4:弦楽オーケストラ|DAIGOが痛恨のミス
4問目は、プロの日本センチュリー交響楽団と、関西学院大学の関西学院交響楽団による演奏を聴き分ける問題でした。
プロ側にはプロのソプラノ歌手、学生側にはアマチュアのソプラノ歌手が加わる構成で、演奏だけでなく歌声も判断材料となりました。
ここで不正解となったのがDAIGOです。GACKTはモニター越しに結果を知り、DAIGOの選択に驚きを隠せませんでした。
DAIGOは番組内で、HYDEと妻の北川景子に謝罪。ミュージシャンとして音楽の問題を間違えたことも、笑いを誘う展開になりました。
このミスによって、チームGACKTは一流芸能人から普通芸能人へ降格しました。
チェック5:社交ダンス|プロとアマチュアを見分けられるか
5問目は、プロ、アマチュア、芸能人による即席ペアの3組を見比べる社交ダンスでした。
正解は、ラテン部門の全日本PDランキング1位を獲得したトッププロのペア。不正解は世界大会の日本代表経験を持つ実力者ペア。そして絶対アカンのペアは、川崎麻世と乃木坂46の阪口珠美でした。
正解を選んだ田中圭は、ステップのキレを判断材料にしていました。一方、波瑠や中条あやみなどは正解を逃しました。
この問題の結果、チーム前川清ファミリーは最終問題を待たずに「映す価値なし」となり、画面から消えることになりました。
チェック6:寿司|DAIGOが最後にGACKTを消した
最後の問題は、ミシュラン掲載店の寿司、回転寿司、そして絶対ありえへん食材を使った寿司の3択でした。
正解は銀座の「鮨 由う」。比較対象は「くら寿司」。そして絶対ありえへん食材として、漬けマグロに見せかけた漬けカツオ、鯛に見せかけたフナが用意されました。
この問題には特別なルールがあり、回転寿司を選べば2ランクダウン、絶対ありえへん食材を選べば、その瞬間にどのランクであっても画面から消えてしまいます。
この時点でチームGACKTは普通芸能人。正解すれば一流芸能人に返り咲く可能性が残されていました。
しかし、回答者のDAIGOが選んだのは、絶対ありえへん食材の漬けカツオでした。
その瞬間、GACKTまで画面から消滅。個人76連勝という偉業を成し遂げていたGACKTが、チームとしては史上初めて「映す価値なし」となる衝撃の結末を迎えました。
【GACKTとDAIGOの真相】76連勝なのになぜ映す価値なしになった?
2024年大会の最大の疑問は、なぜ全問正解したGACKTが最下位になってしまったのか、という点です。
理由は、個人の正解数とチームの最終格付けが別々に扱われる番組ルールにあります。
GACKTは自分の回答では全問正解
2024年大会において、GACKTは自身が回答した5つのチェックをすべて正解しました。
番組出演前の個人連勝記録は71連勝。今回の5問をすべて正解したことで、記録は76連勝に伸びました。
特に75億円の弦楽八重奏や、ワイン、社交ダンスなど、専門的な知識や感覚が問われる問題でも正解を続けたことは、絶対王者としての実力を示す結果でした。
DAIGOの不正解がチーム全体に影響
一方のDAIGOは、弦楽八重奏や弦楽オーケストラなどで不正解となり、最後の寿司問題では決定的な選択ミスを犯しました。
特に最終問題では、漬けマグロを選ぶべき場面で漬けカツオを選択。これが絶対ありえへん食材だったため、チーム全体が即座に失格扱いとなりました。
つまり、GACKTが間違えたから消えたのではありません。GACKTは正解を続けていたのに、チームメイトのDAIGOの不正解によって消えてしまったというのが正確な経緯です。
DAIGOは放送後も反省を続けた
放送後、DAIGOは自身のSNSでGACKTとのツーショットを公開し、格付けチェックでの失敗を振り返りました。ミュージシャンなのに音楽問題を間違えたこと、料理番組に出演しているのにマグロとカツオを間違えたことにも触れています。
また、GACKTは放送翌日のSNS投稿で、収録前にDAIGOの様子に不安を感じていたことを明かしました。
このやり取りによって、番組終了後も2人のコンビは話題となり、2024年の格付けを象徴する出来事として記憶されることになりました。
【ネットの反応と炎上の噂】DAIGOへの批判は本当だった?
2024年の格付けチェックは、放送終了後もSNSやニュースサイトで取り上げられました。とりわけ注目されたのは、GACKTの連勝記録とDAIGOの失敗が同時に成立したという、通常では考えにくい結果です。
ネットで注目された主なポイント
当時の反応を大きく分けると、次のような論点がありました。
- GACKTが全問正解しているのに消えてしまったことへの驚き
- DAIGOの音楽問題と寿司問題での連続した失敗への笑い
- 浜田チャーハンを選んだ芸能人が5チーム11人もいたことへの意外性
- 田中圭や間宮祥太朗、中条あやみら俳優陣の健闘
- 乃木坂46メンバーの挑戦と、社交ダンスに登場した阪口珠美への驚き
特にDAIGOについては、単なる失敗への批判というより、GACKTとのやり取りを含めたバラエティーとしての面白さが注目されました。
DAIGOへの批判が炎上に発展したのか
「格付けチェック2024 DAIGO 炎上」という検索を見かけることがありますが、放送後の報道から確認できるのは、主に失敗をめぐる話題と反省、そして視聴者からの励ましです。
ABCマガジンが2024年1月に紹介した「DAIGOも台所」での後日談では、DAIGO本人が年始の格付けチェックをまだ引きずっていると明かしたことが取り上げられています。
その際、視聴者からは「ドンマイ」などの励ましの反応も寄せられました。
したがって、DAIGOの失敗が話題になったことと、社会的な批判が集中するような大規模炎上が起きたことは区別する必要があります。少なくとも、番組関係者や報道で確認できる中心的な話題は、DAIGOの失敗をめぐる笑いと温かい反応でした。
噂の真相|GACKTは本当に間違えていたのか
ネット上では「GACKTも間違えたのでは」「実はチーム全員が不正解だったのでは」といった疑問が生まれやすい結果でした。
しかし、ORICON NEWSの放送結果報道では、GACKTは自身のチェックをすべて正解し、個人連勝を76に伸ばしたと明記されています。
また、DAIGOの最終回答が漬けカツオだったことも報じられており、GACKT本人の誤答による敗退という解釈は正しくありません。
2026年に振り返っても、2024年大会の最大の要点は、個人の実力とチーム戦の結果が完全に分かれたことです。
【プロの結論】2024年大会が格付けチェック史に残したもの
2024年の格付けチェックを振り返ると、単に誰が高級品を見分けられたかという話だけでは終わりません。
この大会には、番組の魅力を際立たせた3つの要素がありました。
1. 個人の能力とチーム戦の面白さ
GACKTの76連勝は、個人としての判断力と経験の積み重ねを示しています。しかし、チーム戦では自分だけが正解しても勝利できません。
DAIGOとの組み合わせは、個人戦と団体戦の違いを極端な形で見せた好例でした。絶対王者が敗者のように画面から消えるという逆転劇は、番組のルールを知っている視聴者にも強いインパクトを与えました。
2. 浜田チャーハンが示したバラエティーの強さ
5チーム11人が浜田のチャーハンを選んだことは、専門家の料理と素人の料理を比較する企画が、単なる格付けを超えたエンターテインメントとして成立したことを示しています。
一流の芸能人でも判断を誤るという意外性が、視聴者自身も参加できるクイズの面白さにつながりました。
3. 番組の延期と放送の意義
2024年は、能登半島地震の発生によって元日の放送が延期されました。新年の恒例番組であっても、緊急報道を優先した編成変更が行われたことは、この放送回を振り返るうえで欠かせない背景です。
1月7日の放送では、延期後も従来の6チェックを実施。番組そのものの内容だけでなく、放送に至る経緯も2024年大会を特徴づけています。
2026年に過去の結果を調べる際は、個人の正解数、チームの最終ランク、そして番組の放送日を分けて確認するのがおすすめです。これらを混同すると、GACKTの連勝記録とチームの敗退という一見矛盾した結果を正しく理解できません。
【格付けチェック2024の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:格付けチェック2024の放送日はいつ?
A1:当初は2024年1月1日の予定でしたが、令和6年能登半島地震に伴う報道特別番組のため延期され、2024年1月7日午後6時から午後9時56分まで放送されました。
Q2:GACKTは2024年に何連勝した?
A2:個人連勝記録を71から76に伸ばしました。自身が回答したチェックはすべて正解しています。
Q3:GACKTを映す価値なしにしたのは誰?
A3:パートナーのDAIGOです。最後の寿司チェックで絶対ありえへん食材の漬けカツオを選び、チームGACKTが画面から消えました。
Q4:浜田チャーハンは何人が選んだ?
A4:5チームから合計11人が選びました。ミシュランシェフや町中華の料理人のチャーハンと比較する問題で、大きな話題になりました。
Q5:2024年に一流芸能人で終わったチームは?
A5:該当チームはありません。最も高いランクでも三流芸能人で、ほかにそっくりさんが2チーム、映す価値なしが4チームという結果でした。
Q6:格付けチェック2024で最も正解数が多かった出演者は?
A6:GACKTが自身の回答した5問を全問正解しました。GACKTに続いて、間宮祥太朗が6問中5問正解という好成績を残しました。
まとめ:格付けチェック2024はGACKT76連勝とDAIGOの大失態が象徴する大会
2024年の芸能人格付けチェックは、GACKTの個人76連勝という偉業と、DAIGOの最後の判断ミスによるチームGACKTの消滅という、対照的な結果で幕を閉じました。
全7チームのうち4チームが映す価値なしとなり、浜田雅功のチャーハンを5チーム11人が選ぶなど、予想外の展開も続きました。
また、能登半島地震による放送延期という背景もあり、通常のお正月スペシャルとは異なる印象を残した大会でもあります。
2026年に改めて振り返るなら、注目すべき要点は次の3つです。
- GACKT: 個人76連勝を達成した絶対王者。
- DAIGO: 最終問題の誤答によってGACKTを初めて画面から消したパートナー。
- 浜田雅功: 5チーム11人を惑わせたチャーハンで大きな話題を作った司会者。
個人では圧倒的な強さを見せながら、チームとしては最下位になる。この予想外の結末こそ、2024年の格付けチェックが今も語り継がれる理由です。
主な参考資料:ABCテレビ「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」公式番組アーカイブ、ABCマガジン、ORICON NEWS、日刊スポーツ、テレビズキの放送記録。