お笑いコンビ「プラス・マイナス」の元メンバー、兼光タカシは、2024年2月の突然のコンビ解散を経て、現在は吉本興業所属のピン芸人として活動しています。岩橋良昌との約21年間に及ぶコンビ活動に終止符を打った出来事は、お笑い界にも大きな衝撃を与えました。
しかし、解散後の兼光タカシは、持ち味であるものまね芸を武器にテレビや劇場への出演を続けています。2026年にはテレビ番組への出演に加え、ルミネtheよしもとなどの舞台にも登場。47歳を迎えた現在の活動、岩橋との関係、結婚した妻や子供、上方漫才大賞の受賞歴まで、公開されている情報をもとに詳しく整理します。
【2026年最新】兼光タカシの現在は?吉本興業所属のピン芸人として活動
2026年11月現在、兼光タカシは吉本興業に所属し、ピン芸人として芸能活動を続けています。
プラス・マイナス解散後、漫才コンビとしての出演機会はなくなりましたが、芸人として引退したわけではありません。劇場でのネタ披露、テレビのバラエティー番組、ものまね企画など、活動の場を広げています。
2026年もルミネtheよしもとなどの劇場に出演
現在の活動を確認するうえで参考になるのが、吉本興業の公式タレントプロフィールに掲載されている出演スケジュールです。
2026年11月には、東京都新宿区のルミネtheよしもとで、兼光タカシの出演予定が掲載されています。
- 2026年11月4日:ルミネtheよしもと「平日よるの部」
- 2026年11月7日:たくろう万博の「リバイバル万博」枠
- 2026年11月11日:新宿よるネタライブ
- 2026年12月2日:ルミネtheよしもと「平日よるの部」
これらは吉本興業の公式プロフィールに掲載された出演予定であり、出演者やスケジュールは変更される場合があります。
注目したいのは、コンビ解散から2年以上が経過した2026年にも、劇場の出演者として名前が掲載されていることです。かつての知名度だけに頼るのではなく、吉本興業の劇場公演を活動の基盤としている様子がうかがえます。
2026年はテレビのものまね企画にも出演
テレビ出演も継続しています。
2026年2月にはBSフジの『まいど!ジャーニィ~』にゲスト出演。同番組では「再出発」をテーマにした企画が放送され、突然のコンビ解散を経験した兼光に関する質問や、アニメのものまねが取り上げられました。
加えて、2026年4月15日深夜放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』にも出演。ものまね芸人の原口あきまさ、ホリらと共演し、ものまねと漫才について語っています。
2026年5月30日には、TBSの特別番組『極限ものまねバトル!ザ・マネモネア』にも出演。『イロモネア』のスピンオフ企画として制作された、ものまねに特化した番組への参加は、兼光の得意分野を生かした仕事の一例です。
こうした出演状況を見ると、2026年の兼光は、劇場での芸人活動とテレビのものまね企画を両立させていることが分かります。
【解散の経緯】プラス・マイナスはなぜ解散した?岩橋良昌との21年間
プラス・マイナスの解散は、2024年2月に起きた岩橋良昌の吉本興業との契約解消が直接の転機となりました。
重要なのは、兼光自身が当初から解散を計画していたわけではないという点です。本人は発表直後のコメントで、突然の出来事に驚いた心境を明かしています。
2024年2月21日から23日までの出来事
解散に至るまでの流れを整理すると、次のようになります。
2024年2月21日、岩橋良昌は自身のSNSで吉本興業からの退社やコンビ解散に関する投稿を行いました。同日、兼光はこの日をもってプラス・マイナスを解散すると自身のSNSで報告しています。
翌22日、吉本興業は岩橋とのマネジメント契約解消を正式発表しました。
吉本興業の公式発表によると、岩橋のXなどで関係者の名誉を毀損する不適切な投稿や配信が認められ、会社側は面談を通じて注意・指導を繰り返していたとのことです。2月21日の面談後にも会社側の注意や要請に反する投稿があったことから、契約の維持は困難と判断したと説明しています。
そして23日、兼光は改めて解散を報告。今後は吉本興業に所属したまま、個人名義で活動する意向を示しました。
「あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです。」
「これからは吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます。」
出典:2024年2月23日、兼光タカシの発表を報じたTBS NEWS DIG
このコメントからも、兼光にとって解散が予想外の出来事だったことが伝わります。
21年間の相方との別れはどのように進んだのか
2024年5月に出演した関西テレビの『マルコポロリ!』では、兼光が解散時の状況について詳しく語ったとデイリースポーツが報じています。
兼光によると、岩橋のSNS投稿を見て解散や吉本退社を知り、慌てて電話をかけたものの、相手には出てもらえなかったとのこと。その後、LINEで解散と契約解消について伝えられたといいます。
兼光は、21年間一緒に活動してきた相方との別れが、直接会って話し合う形ではなく、メッセージで伝えられたことへの悲しさを明かしました。
ただし、解散の背景を岩橋個人の性格や2人の私的な不仲だけに結び付けるのは正確ではありません。公表されている経緯の中心は、岩橋のSNS投稿をめぐる吉本興業との契約問題と、それに伴うコンビ活動の終了です。
解散後、兼光は吉本興業に残る道を選択
岩橋が吉本興業との契約を解消した一方、兼光は同社に所属し続けることを選びました。
この違いは、その後の2人の活動にも表れています。兼光は吉本興業のタレントプロフィールに掲載され、劇場公演やテレビ出演を継続。岩橋とは異なる形で芸人としてのキャリアを再構築することになりました。
つまり、プラス・マイナスの解散は、コンビとしての活動終了であると同時に、兼光にとっては所属事務所との関係を維持したまま個人で再出発する転換点でもあったのです。
【岩橋良昌との関係】高校時代の同級生から実力派漫才コンビへ
兼光タカシと岩橋良昌は、単に芸人養成所で出会った仲間ではありません。2人は大阪府交野市の高校時代からの同級生です。
同じ地域で学生時代を過ごした2人は、2002年にNSC大阪校25期生として入学。翌2003年6月にプラス・マイナスを結成しました。
コンビの持ち味は、岩橋の独特な行動やテンションを生かしたボケと、兼光の的確なツッコミ、そして豊富なものまねを織り交ぜた漫才です。
漫才とものまねが組み合わさった独自のスタイル
プラス・マイナスは、劇場を中心に年間500本を超えるライブに出演していた時期もある実力派コンビでした。2023年の受賞時には、長年にわたる劇場での活動が評価される一方、テレビでの露出と実績のギャップについても語られていました。
兼光のものまねは、コンビの漫才における重要な武器でした。単独のものまねとして笑いを取るだけでなく、ネタの導入や掛け合いの中に組み込むことで、コンビならではの笑いを生み出していたのです。
2023年のマイナビニュースのインタビューでは、岩橋が兼光のものまねの才能を高く評価し、今後も伸ばしてほしいという趣旨の言葉を残しています。一方、兼光は当時、解散だけは避けたいという思いを冗談交じりに話していました。
当時の2人の発言を振り返ると、少なくとも2023年時点では、コンビとして活動を続けていく意識があったことが分かります。
2026年、兼光は再び漫才をするのか
解散後も、プラス・マイナスの漫才をもう一度見たいという声が共演者やファンから上がることがあります。
2026年4月15日深夜放送の『これ余談なんですけど…』では、共演者から漫才を再び見たいという趣旨の話が出ました。しかし、兼光は「もう漫才はしんどい」と苦笑いしたと、スポニチアネックスが報じています。
この発言は、長年コンビで活動してきた兼光が、現在はピン芸人としての仕事に向き合っていることを考えるうえで興味深いものです。
もっとも、この発言だけで将来の再結成が永久にないと断定することはできません。2026年11月現在、公式な再結成発表はなく、確認できる活動の中心は個人名義での出演です。
【プロフィール・経歴】兼光タカシの年齢と受賞歴を年表で整理
兼光タカシは1978年11月10日生まれ。大阪府交野市出身で、吉本興業の公式プロフィールでは、身長169cm、体重72kg、血液型B型と紹介されています。
2026年11月3日時点では47歳で、同年11月10日に48歳の誕生日を迎えます。
兼光タカシの基本プロフィール
- 芸名:兼光タカシ
- 本名:公表プロフィールでは芸名を使用
- 生年月日:1978年11月10日
- 年齢:47歳(2026年11月3日時点)
- 出身地:大阪府交野市
- 血液型:B型
- 身長:169cm
- 所属:吉本興業
- 養成所:2002年 NSC大阪校25期生
- 趣味:麻雀、野球、ゴルフ、サッカー観戦など
- 特技:ものまね、縄跳びの走り飛び、早食い・大食い
プラス・マイナス時代から2026年までの経歴
兼光の芸歴を振り返ると、コンビ結成当初から劇場で経験を積み、徐々に賞レースで評価を高めていったことが分かります。
| 時期 | 出来事・実績 | 主な意味 |
|---|---|---|
| 2002年 | NSC大阪校25期生として入学 | 芸人としての活動をスタート |
| 2003年6月 | 岩橋良昌とプラス・マイナス結成 | 約21年間のコンビ活動が始まる |
| 2007年 | ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、NHK上方漫才コンテスト最優秀賞 | 若手実力派として評価される |
| 2012年 | 第47回上方漫才大賞新人賞 | 関西漫才界での評価を獲得 |
| 2021年 | 第56回上方漫才大賞奨励賞 | 長年の活動が評価される |
| 2023年 | 第58回上方漫才大賞大賞 | コンビとして最高峰の評価を獲得 |
| 2024年2月 | プラス・マイナス解散 | 兼光がピン芸人として再出発 |
| 2026年 | テレビ・ものまね企画・劇場公演に出演 | 個人名義での活動を継続 |
受賞歴の中でも特に大きいのが、2023年の第58回上方漫才大賞です。ラジオ大阪の受賞者一覧にも、2023年の漫才大賞受賞者としてプラス・マイナスの名前が記録されています。
ここで押さえておきたいのは、これらの賞はプラス・マイナスというコンビとして受賞したものだという点です。兼光個人が単独で上方漫才大賞を受賞したという意味ではありません。
M-1グランプリでも準決勝進出の実績
プラス・マイナスはM-1グランプリでも安定した実力を見せていました。
日刊スポーツの2020年のインタビューによると、2006年から2009年まで4大会連続で準決勝に進出。2018年にも準決勝に進み、敗者復活戦では37万5909票を獲得しました。
決勝進出こそ実現しませんでしたが、長年にわたって漫才の第一線で競い合ってきたコンビだったことは、こうした記録からも読み取れます。
【ものまねが最大の武器】兼光タカシのレパートリーとピン芸人としての強み
兼光タカシの芸人としての大きな特徴は、幅広いものまねのレパートリーです。
吉本興業の公式プロフィールには、特技として「ものまね」が記載され、レパートリーは約50個と紹介されています。
オール巨人やフリーザなど幅広いものまね
兼光のものまねは、声の特徴や話し方だけでなく、人物やキャラクターの雰囲気を再現する点が持ち味です。
パナソニック ホームズの紹介記事では、オール巨人やアニメ『ドラゴンボール』のフリーザなど、30種類以上のバリエーションを持つものまね芸が紹介されています。
2026年のテレビ出演でも、ものまねを披露する機会が続いています。3月放送のフジテレビ『ネタパレ』関連企画では、美輪明宏、さかなクン、オール巨人、サザエさんのタラちゃんなどのものまねが取り上げられました。
また、2026年5月の『ザ・マネモネア』への出演も、ものまね芸人としての活動を象徴する仕事です。
ピン芸人になったことで生かせる強み
コンビ時代の兼光は、岩橋との掛け合いの中で、ものまねを漫才の一部として活用していました。しかし、ピン芸人となった現在は、自分自身の芸を単独で成立させる必要があります。
その点で、ものまねは非常に相性のよい武器です。
- テレビ出演:短い出演時間でも特徴を伝えやすい。
- ものまね特番:複数のレパートリーを使い分けられる。
- 劇場公演:観客の反応を見ながらネタを展開できる。
- コラボ企画:ほかのものまね芸人との共演にも対応しやすい。
加えて、兼光には2021年に日本プロ麻雀協会のプロテストに合格したという経歴もあります。日刊スポーツは、結婚発表と同じ日にプロ雀士になったことを報告したと伝えています。
麻雀という趣味を専門的な資格につなげたことも、ものまね以外の個性として注目できます。
兼光タカシの芸を楽しむなら何に注目すべきか
兼光の魅力を知りたい人には、まずものまね企画やテレビのバラエティー番組がおすすめです。代表的な声やキャラクターの再現力を短時間で楽しめます。
一方、芸人としての総合的な実力を知りたい場合は、劇場でのネタ出演にも注目したいところです。ものまねだけでなく、トークや観客との掛け合いなど、テレビとは違った一面を確認できます。
かつてのプラス・マイナスの漫才を期待して見る人と、現在の兼光個人の芸を楽しみたい人では、注目すべきポイントが異なります。現在の活動を理解するなら、後者の視点で見ることが大切です。
【結婚・妻・子供】兼光タカシの家族とプライベート
兼光タカシは、芸能活動だけでなく家庭生活でも大きな節目を経験しています。
2021年11月10日、自身の誕生日に結婚を発表。その後、2022年1月に一般女性と結婚しました。妻は芸能人ではなく一般女性です。
妻との結婚は2022年1月
日刊スポーツによると、兼光は2021年11月10日に自身のSNSで結婚を報告しました。発表当時、相手は29歳の一般女性と紹介されています。
結婚発表と同時に、兼光は日本プロ麻雀協会のプロテストに合格したことも報告。芸人としての活動に加え、プロ雀士としての新たな肩書きを得たタイミングでした。
その後、2024年5月のデイリースポーツの報道では、2022年1月に結婚したことが伝えられています。
妻は一般の方であり、芸能活動をしている人物ではありません。夫婦の日常や詳細なプロフィールが継続的に公開されているわけではなく、兼光の家族生活については公表された範囲で知られています。
2024年8月に第1子が誕生
兼光は2024年8月、第1子の誕生を報告しました。
オリコンニュースによると、2024年8月27日放送のテレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』に出演した際、収録の6日前に子供が生まれたことを明かしています。
つまり、2024年8月21日前後に第1子が誕生したことになります。
コンビ解散という大きな仕事上の変化があった同じ年に、父親になるという人生の節目も迎えていたのです。
仕事と家庭の両面で大きな変化を経験
2024年は兼光にとって、約21年間続いたコンビの解散、ピン芸人としての再出発、そして第1子の誕生が重なった年でした。
2024年5月の『マルコポロリ!』では、購入した自宅の住宅ローンについても話題になりました。解散直後の仕事への不安を、自虐的な笑いに変えて語ったことも報じられています。
その後、2025年の文春オンライン系メディアCREAのインタビューでは、保護施設から迎えた2匹の犬との暮らしについても紹介されました。記事では、2024年に第1子が誕生したことにも触れられています。
現在は芸人としての仕事だけでなく、家庭やペットとの生活も大切にしている様子がうかがえます。
【よくある誤解を検証】兼光タカシの現在について知っておきたいこと
兼光について調べると、コンビ解散に関する情報と個人の活動実績が混在していることがあります。ここでは、特に間違えやすいポイントを整理します。
解散したから芸能界を引退したわけではない
プラス・マイナスの解散は、兼光自身の芸能活動終了を意味しません。吉本興業に所属し、現在も劇場やテレビで活動しています。
上方漫才大賞はコンビとしての受賞
2023年の上方漫才大賞は、プラス・マイナスとして獲得した賞です。解散後もその受賞実績はコンビの歴史として残りますが、個人名義での受賞と混同しないようにしたいところです。
岩橋との現在の関係は断定できない
解散当時のやり取りについては兼光本人が番組で語っていますが、その後の私的な交流の詳細が継続的に公表されているわけではありません。現在も親交がある、あるいは完全に絶縁していると断定する根拠はありません。
公に確認できるのは、2024年2月にコンビが解散し、現在はそれぞれ別の形で活動しているという事実です。
【兼光タカシの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:兼光タカシは2026年現在、何をしている?
A1:吉本興業所属のピン芸人として活動しています。ルミネtheよしもとなどの劇場出演に加え、テレビのバラエティー番組やものまね企画にも出演しています。
Q2:兼光タカシは現在何歳?
A2:1978年11月10日生まれで、2026年11月3日時点では47歳です。2026年11月10日に48歳になります。
Q3:兼光タカシは結婚している?妻や子供は?
A3:2022年1月に一般女性と結婚しています。2024年8月には第1子の誕生を報告しました。
Q4:プラス・マイナスが解散した理由は?
A4:2024年2月、岩橋良昌のSNS投稿をめぐって吉本興業がマネジメント契約を解消したことが大きな転機となり、コンビも解散しました。兼光は突然の出来事だったと説明しています。
Q5:兼光タカシはものまねが得意?
A5:はい。吉本興業の公式プロフィールには約50個のレパートリーがあると記載されています。オール巨人やフリーザなどのものまねでも知られています。
Q6:プラス・マイナスは上方漫才大賞を受賞している?
A6:受賞しています。2023年の第58回上方漫才大賞で大賞を獲得しました。また、2021年には第56回の奨励賞も受賞しています。
Q7:兼光タカシと岩橋良昌が再結成する可能性はある?
A7:2026年11月現在、公式な再結成発表はありません。2026年4月のテレビ出演では兼光が漫才について「もう漫才はしんどい」と話したと報じられており、現在はピン芸人としての活動が中心です。
まとめ:兼光タカシは解散を乗り越え、ものまねと劇場で新たなキャリアを築く
兼光タカシは、2024年2月のプラス・マイナス解散を経て、吉本興業所属のピン芸人として新しいキャリアを歩んでいます。
岩橋良昌とは高校時代からの同級生で、2003年から約21年間にわたってコンビとして活動。2023年には第58回上方漫才大賞の大賞を受賞するなど、関西漫才界で確かな実績を残しました。
一方、解散後は約50種類のものまねレパートリーを生かし、テレビ出演や劇場公演を継続。2026年には『これ余談なんですけど…』や『ザ・マネモネア』などにも出演し、ものまね芸人としての存在感を示しています。
プライベートでは2022年に結婚し、2024年には第1子が誕生。仕事と家庭の両面で大きな変化を経験してきました。
【プロの結論】
兼光タカシの現在を理解するうえで大切なのは、プラス・マイナスの解散と、兼光個人の芸人としての実力を切り離して考えることです。
コンビとしての活動は終了しましたが、長年の劇場経験、ものまねという独自の武器、吉本興業との所属関係、そして上方漫才大賞を受賞した実績は失われていません。
2026年の出演状況を見る限り、現在の兼光は、漫才コンビの一員という立場から、ものまねやトークを生かす個人芸人へと活動の軸を移しています。
今後の動向を追うなら、過去のコンビ再結成の噂だけに注目するのではなく、吉本興業の公式出演スケジュール、テレビのものまね特番、劇場での出演実績を確認するのが確実です。21年間のコンビ活動で培った経験を、兼光タカシがこれからどのような笑いに変えていくのか。ピン芸人としてのさらなる活躍に期待が集まります。