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【TOBE移籍理由】北山宏光がソロ活動を選んだ背景とRED ONへの移籍

黒木 涼 黒木 涼 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

北山宏光はキスマイ卒業後、2023年9月17日にTOBEとともに新しいエンターテインメントへの挑戦を始めることを発表した。

TOBEは滝沢秀明が設立した芸能事務所で、北山は同事務所への合流と同時に公式サイトとファンクラブを開設。新しい活動基盤を整えた。

なぜTOBEを選んだのか?

TOBE合流に関して、公式発表で示されたのは「新しいエンターテインメントの形への挑戦」という方向性だ。

北山が移籍を決めた具体的な交渉内容や、事務所選びの詳細な理由については公表されていない。

ただし、その後の活動を見ると、ソロアーティストとして自分の言葉で楽曲を制作し、ライブの演出にも関わるなど、個人の表現を広げてきたことが分かる。

キスマイ時代には7人で作り上げてきた音楽やパフォーマンスを、現在は自分自身を中心に組み立てている。

この変化は、グループ活動から個人活動へ移行したことによる大きな違いだ。

ソロデビュー曲「乱心-RANSHIN-」で見せた新しい方向性



この曲で注目されたのは、北山自身が作詞を担当していることだ。

本人はリリース時のコメントで、ロックな曲調の中に日本らしさを取り入れ、激しさと日本語の美しさを意識したと説明している。

キスマイ時代に培った歌唱やダンスの経験を生かしながら、楽曲制作や映像表現まで自分の世界観を打ち出す方向へ進んだ。

その後もソロ作品を継続的に発表し、2025年6月には2ndアルバム「波紋-HAMON-」をリリース。全国11都市17公演のツアーで約7万人を動員した。

2025年12月、RED ONへのレーベル移籍を発表


2025年12月20日、ポニーキャニオンとTOBEは共同音楽レーベル「RED ON」の設立を発表した。

これに伴い、北山はTOBE MUSICからRED ONへ移籍することが決定した。

レーベル名の「RED」には、次の3つの意味が込められている。

- R:Resonance(共鳴・音の響き)
- E:Expression(表現)
- D:Destiny(運命)

新しい音楽表現の可能性を広げるためのレーベルであり、北山にとってはソロ活動の次のステージとなる。

ここで間違えやすいのが、RED ONへの移籍は所属事務所の変更ではなく、音楽レーベルの移籍だという点だ。

北山はTOBE所属のアーティストとして活動しながら、音楽作品のリリース基盤をRED ONへ移した。

RED ON移籍後の作品

作品 発売日 ポイント
ULTRA 2026年4月22日 RED ON第1弾シングル
ULTRActi:on 2026年6月24日 3rdアルバム
BACKLASH 2026年9月28日 アニメ主題歌・デジタル配信
1/∞ ~One Infinity~ / BACKLASH 2026年12月9日予定 両A面シングル

【2026年最新活動】BACKLASH・ULTRActi:on・全国ツアーの全貌

北山宏光キスマイ

2026年の北山宏光は、ソロアーティストとして大きな展開を見せている。

特に注目したいのは、3rdアルバムのリリース、全国ツアーの成功、そして初のアニメタイアップという3つの動きだ。

3rdアルバム「ULTRActi:on」を6月24日に発売



アルバムタイトルは北山自身が考案した造語だ。

「ULTRA」「Action」「Act」、そして新レーベル「RED ON」の「ON」など、複数の言葉を組み合わせている。

単なるアルバム名ではなく、アーティストとしての活動や表現への意志を込めたタイトルになっている。

収録曲には以下の楽曲が含まれる。

- DREAM EATER
- RED STORM
- TROUBLE
- Luv HOLIC
- Drivin’
- BUGlitch
- 灰になる前に
- ASATSUYU
- 寝ても覚めても
- サニーサイドアップ
- ICY
- ULTRA

作詞には北山本人のほか、複数のクリエイターが参加。斎藤宏介が作詞を担当した「ICY」など、外部アーティストとの制作も取り入れている。

全国12都市17公演「ULTRActi:on」ツアーを完走

2026年7月から9月にかけて開催されたのが、全国ツアー「HIROMITSU KITAYAMA LIVE TOUR 2026 ULTRActi:on」だ。

ツアーは全国12都市17公演。9月19日・20日の東京・有明アリーナ公演をもってファイナルを迎えた。

ポニーキャニオンの公式ライブレポートによると、今回のツアーは約8万人を動員している。

公演では、ポップ、ロック、バラード、ダンス、バンド演奏など、多彩な表現が展開された。

また、開演前に北山がDJ役となってファンからの相談を紹介する演出や、和太鼓を使ったパフォーマンスなども盛り込まれた。

特に注目されたのは、ライブ全体を一つの作品として構成している点だ。

キスマイ時代から培ってきたステージ経験に加え、ソロアーティストとしての個性を前面に出したライブになっている。

このツアーの動員規模は、2025年の11都市17公演・約7万人から、2026年には12都市17公演・約8万人へと拡大した。公演数は同じ17公演ながら、開催都市と動員数が増えている。

新曲「BACKLASH」はアニメ『桃源暗鬼』のオープニング主題歌


2026年の北山の活動で大きな話題となったのが、「BACKLASH」のアニメタイアップだ。

同曲は、テレビアニメ『』第二期「日光・華厳の滝編」のオープニング主題歌に起用された。

同作は漆原侑来による漫画を原作とし、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの対立を描いた作品。第二期は2026年10月2日に日本テレビ系で放送が始まった。

「BACKLASH」は北山自身が作詞を担当している。

楽曲には、心の奥に抑え込んできた感情や衝動が限界を超え、一気に反発して覚醒するイメージが込められた。

これは作品の激しい世界観とも重なる。

北山にとって、アニメのオープニング主題歌を担当するのは初めてのことだ。2026年9月のツアーファイナルでは、楽曲を初披露したことも報じられている。

12月9日には両A面シングルを発売予定


2026年10月21日、ポニーキャニオンは北山の新しい両A面シングルのリリースを発表した。

収録される2曲の特徴は対照的だ。

- 「1/∞」~One Infinity~: 冬の季節に合うバラードナンバー。
- 「BACKLASH」: 『桃源暗鬼』第二期のオープニング主題歌。

発売形態は、Blu-ray付きまたはDVD付きの初回生産限定盤A、ブックレット付きの初回生産限定盤B、通常盤などが予定されている。

2026年11月6日現在、「BACKLASH」はすでに配信されており、12月9日の両A面シングル発売が次の音楽活動の節目となる。

北山宏光の卒業後の評判は?

北山の卒業後の評価を考える際には、キスマイ時代の知名度だけでなく、ソロ活動でどのような実績を積み重ねているかを見る必要がある。

客観的に確認できる主な実績は次のとおりだ。

1. 2023年11月にソロデビュー曲をリリース。
2. 2025年に全国11都市17公演で約7万人を動員。
3. 2025年に2ndアルバムを発表。
4. 2026年にRED ONからシングルと3rdアルバムをリリース。
5. 2026年の全国ツアーで12都市17公演、約8万人を動員。
6. アニメ『桃源暗鬼』のオープニング主題歌を担当。

こうした実績からは、卒業後もアーティストとして活動を継続し、ソロでの集客力と表現の幅を広げていることが分かる。

特に、グループの知名度に依存するだけでなく、自ら作詞を手がけ、ライブ演出や作品の世界観づくりにも関わっている点は注目したい。

一方で、ファン全体の評価を数値化した公式調査などは示されていないため、個人の人気や評判を一律に断定することはできない。

【キスマイ復帰の可能性】再加入や7人での共演は実現する?

北山宏光の卒業後も、検索され続けている疑問の一つが「キスマイに戻る可能性はあるのか」という点だ。

結論からいえば、2026年11月6日現在、北山のKis-My-Ft2再加入や復帰について公式な発表はない。

現在の北山はTOBE所属のソロアーティストとして活動し、Kis-My-Ft2は6人体制で活動している。

それぞれが別の活動基盤を持ち、音楽作品やライブを展開している状況だ。

復帰を考えるうえで確認したい3つのポイント

1. 卒業は本人の強い意思によるもの

北山は2023年の発表時に、新しい挑戦と第二の人生を歩みたいという意思を明らかにした。

メンバーも話し合いを重ねたうえで、その決断を尊重している。

2. 6人体制のキスマイは活動を継続している

北山の卒業後も、グループは解散せずに活動を続けている。

したがって、北山の復帰が現在のグループ活動における既定路線になっているわけではない。

3. 共演や再会と正式な再加入は別の話

仮に将来、音楽番組やイベントなどで元メンバー同士が共演したとしても、それだけで再加入を意味するわけではない。

ファンとしては再共演を期待する気持ちもあるだろうが、現時点では公式発表と期待を区別して受け止める必要がある。

北山自身がキスマイを「共に戦った友」と表現したこと、メンバー6人もそれぞれの道を応援すると発信したことは、卒業後の関係を考えるうえで重要な事実だ。

今後の共演については可能性を否定する材料も、実現を裏付ける発表もない。再加入を既定事実のように扱う情報には注意したい。

【よくある質問】北山宏光とキスマイに関するFAQ

Q1:北山宏光はなぜKis-My-Ft2を脱退したのですか?

A1:本人が新しいことに挑戦し、第二の人生を歩みたいと考えたためです。2023年6月7日に卒業と退所を発表し、同年8月31日にグループを卒業しました。

Q2:北山宏光とキスマイのメンバーは不仲なのですか?

A2:不仲が脱退理由だったという公式発表はありません。メンバー6人は当初すぐには卒業を受け入れられなかったものの、話し合いを重ねて北山の意思を尊重しました。北山も退所時にメンバーへの感謝を述べています。

Q3:北山宏光は現在どこの事務所に所属していますか?

A3:2026年現在はTOBEに所属しています。音楽レーベルについては、2025年12月にポニーキャニオンとTOBEの共同レーベルRED ONへの移籍が発表されました。

Q4:北山宏光のソロデビュー曲は何ですか?

A4:2023年11月17日に配信された「乱心-RANSHIN-」です。北山本人が作詞を担当したTOBEでの第1弾デジタルシングルです。

Q5:北山宏光の2026年の新曲は何ですか?

A5:2026年4月22日に「ULTRA」、9月28日に「BACKLASH」が配信されました。また、12月9日には「1/∞」~One Infinity~ / BACKLASHの両A面シングル発売が予定されています。

Q6:北山宏光の2026年ライブツアーは開催されましたか?

A6:はい。全国12都市17公演の「ULTRActi:on」が7月から9月に開催され、約8万人を動員して9月20日に有明アリーナでファイナルを迎えました。

Q7:北山宏光がキスマイに復帰する可能性はありますか?

A7:2026年11月現在、再加入や復帰の公式発表はありません。北山はソロ活動を続け、キスマイは6人体制で活動しています。

【プロの結論】北山宏光の卒業は終わりではなく、新しいキャリアの始まりだった

北山宏光とKis-My-Ft2の関係を振り返ると、2023年の卒業は単なるメンバー変更ではなく、21年間の芸能活動を経て、自分の表現を追求するための大きな転換点だったことが分かる。

本人が語ったのは、これまでの活動への感謝と、新しいことに挑戦したいという意思だった。

一方、キスマイの6人も、すぐには受け入れられなかった気持ちを率直に明かしながら、最終的には北山の決断を尊重した。

その経緯を見れば、脱退理由を不仲だけで説明することには無理がある。

2026年の北山は、RED ONへの移籍、3rdアルバム「ULTRActi:on」、約8万人を動員した全国ツアー、アニメ『桃源暗鬼』の主題歌「BACKLASH」と、ソロアーティストとして新しい実績を積み重ねている。

特に、アニメタイアップという新しい分野への進出は、キスマイ時代からのファンだけでなく、作品を通じて北山を知る新しい層へ活動を広げるきっかけになる。

今後の北山宏光を追いかけるなら、注目すべき要点は次の3つだ。

- 音楽面: RED ONでの新曲やアルバム制作、作詞・表現活動の進化。
- ライブ面: 全国ツアーで培った演出力とソロアーティストとしての集客力。
- 活動領域: アニメタイアップをきっかけとした音楽・俳優活動のさらなる広がり。

そしてKis-My-Ft2についても、6人で築いていく今後の活動を北山の卒業とは切り離して見守ることが大切だ。

北山宏光のキスマイ卒業は、7人で過ごした時間を否定するものではない。 それぞれが異なる道を選びながら、エンターテインメントの世界で活動を続けている。その歩みこそが、2026年現在の両者の関係を理解する最も要点である。

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コンテンツディレクター 黒木 涼
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映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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