藤澤五月選手が競技以外で大きな話題を集めた出来事といえば、2023年7月のボディメイク大会への出場です。
カーリングの試合で見せる柔らかな笑顔とは対照的な、筋肉を際立たせた引き締まった姿が公開され、国内外で大きな反響を呼びました。
出場した大会はMOLA CUP!ビキニクラスで2部門入賞
藤澤選手が出場したのは、2023年7月22日に茨城県水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館で開催された「MOLA CUP」です。
大会を主催したFitness World Japan(FWJ)のコンテストで、女性のビキニカテゴリーに初出場しました。
| 競技カテゴリー | 成績 |
|---|---|
| Women's Bikini-Novice | 3位 |
| Women's Bikini-Open | 2位 |
初めての挑戦で銅メダルと銀メダルに相当する成績を残しました。競技者としてのカーリングとは異なる分野で、短期間の身体づくりの成果を披露したのです。
なぜボディメイクに挑戦したのか?
日刊スポーツの大会報道によると、藤澤選手は出場理由について、ボディビルやボディメイクに関するYouTube動画を見ることが好きで、以前から大会に出てみたいと思っていたと説明しています。
また、もともと競技生活の中でトレーニングを好んでいたことも背景にありました。ロコ・ソラーレのチームメートにも相談したうえで出場を決めたと報じられています。
つまり、突然別の職業に転身したわけでも、カーリングを引退してボディビル選手になったわけでもありません。本人が以前から興味を持っていたボディメイクに、競技者として挑戦した出来事です。
当時は体型の変化から「痩せすぎではないか」と心配する声もありましたが、本人は大会前のインタビューで元気であることを伝えています。
2026年も筋肉トレーニングを続けている?
2023年の大会出場は確認できる事実ですが、2026年11月現在、同じボディメイク大会への継続出場や、ボディビル競技への本格転向を示す公式発表は確認できません。
現在の中心はあくまでカーリングです。ただし、カーリングも氷上で長時間プレーし、ストーンを投げる際の姿勢やスイープ動作を支える身体能力が求められる競技です。
そのため、筋力トレーニングへの関心は、競技パフォーマンスを支える身体づくりという観点からも理解できます。2023年の挑戦は、トップアスリートの新しい一面を示した出来事でした。
【結婚の噂・彼氏の真相】藤澤五月は結婚している?熱愛相手は誰?
藤澤五月選手について検索すると、「結婚」「旦那」「彼氏」「熱愛」といった言葉が関連検索に登場します。
35歳という年齢や、メディアで見せる親しみやすい笑顔から、プライベートに関心を持つ人も少なくありません。しかし、結婚や恋愛については、競技実績とは分けて考える必要があります。
結婚相手や旦那は公表されている?
2026年11月現在、藤澤選手本人やロコ・ソラーレから、結婚・入籍を発表した公式情報は確認できません。また、夫の名前や職業、家族構成についても公表情報はありません。
したがって、特定の男性を旦那として紹介する根拠はありません。結婚しているという前提で書かれた情報には注意が必要です。
彼氏や熱愛報道はあった?
交際相手についても、本人が公表した情報や、信頼できる報道によって裏付けられた熱愛スクープは確認できません。
過去にはミックスダブルスで山口剛史選手とペアを組み、2018年と2019年の日本選手権で優勝しています。男女ペアで長く競技に取り組んだことから、2人の関係に関心が向けられることもあります。
しかし、競技上のパートナーであることと、私生活で交際していることは別問題です。スポーツ上の関係を恋愛関係と結び付ける根拠はありません。
2021年のインタビューで語った結婚観
藤澤選手は2021年1月、集英社のスポーツメディア「web Sportiva」のインタビューで、自身の結婚観について率直に語っています。
「今はカーリングが優先順位の一番上にありますね。」
当時は、結婚願望がそれほど強くなく、恋愛とカーリングの両立についても慎重な考えを示していました。
ただし、これは北京五輪前の2021年時点の発言です。2026年現在の結婚観を示す最新コメントではありません。過去の発言だけで、現在も結婚を望んでいないと断定することはできません。
現時点で分かるのは、藤澤選手が競技活動を継続しており、結婚や交際については公に詳しく語っていないということです。プライベートについては本人の発信を尊重するのが適切です。
【2030年フランスアルプス五輪】藤澤五月は次の4年間に挑戦する?
ミラノ・コルティナ五輪を逃した後、藤澤選手の去就に注目が集まりました。次の目標として浮上したのが、2030年のフランスアルプス五輪です。
2026年9月、次の4年間を見据えた発言
2026年9月17日公開の集英社「web Sportiva」のインタビューでは、藤澤選手の新シーズンに向けた考えが紹介されました。
6月の日本選手権で1次リーグ敗退を喫した後、チームとコーチを交えて今後について長時間のミーティングを行ったといいます。
加えて、2026-2027シーズンについて、次のように語っています。
「次の4年を踏まえての準備期間」
この発言は重要です。単に競技を続けるというだけではなく、2030年のフランスアルプス五輪を見据えたチームづくりを始めていることが示されました。
Sportivaの取材記事では、藤澤選手が次の4年間を踏まえた準備を進め、フランスアルプス五輪を目指す意向を明言したと伝えています。
新しいロコ・ソラーレはどう変わった?
2026年3月の世界選手権を最後に、長年サードとして活躍してきた吉田知那美選手がチームを離れました。
その後、フィフスとして参加していた松澤弥子選手が正式加入。新しいロコ・ソラーレは次の4人を中心に活動しています。
2026年夏の北海道ツアーでは、吉田夕梨花選手が調整のため序盤の大会を欠場し、藤澤・鈴木・松澤の3人で試合に臨む場面もありました。
これはチームの再編成と選手個々のコンディションづくりを並行していることを示しています。従来のロコ・ソラーレの戦い方をそのまま引き継ぐのではなく、新しいメンバーの特徴を生かしたチームづくりが課題になっています。
2030年五輪への出場条件と現実的な可能性
2030年大会への出場は、現時点で決定しているわけではありません。代表枠を獲得するには、国内選考で結果を残す必要があります。
日刊スポーツの2026年6月の報道によると、2030年大会の日本代表選考では、2026年から2029年の日本選手権優勝や世界選手権出場などが重要な条件となります。
ロコ・ソラーレは2026年3月の世界選手権に出場していたため、当初は条件を積み上げて五輪出場を決める可能性がありました。しかし、6月の日本選手権で1次リーグ敗退となり、そのまま五輪切符を獲得するルートは消滅したと報じられています。
今後は2029年9月末までに実施される代表決定戦での勝利が重要になります。
つまり、2030年への挑戦は現実的な目標として掲げられているものの、国内タイトルや国際大会での結果を積み重ねなければなりません。
ミックスダブルスにも再挑戦!上川憂竜との新ペア
もう一つ見逃せないのが、ミックスダブルスへの再挑戦です。
藤澤選手は以前、山口剛史選手と組み、2018年と2019年の日本ミックスダブルスカーリング選手権で連覇しました。2020年大会では準優勝。4人制だけでなく、男女2人で戦う種目でも国内トップレベルの実績を残しています。
そして2026年には、ロコ・ドラーゴ所属の上川憂竜選手とペアを組み、3年ぶりにミックスダブルスに挑戦しました。
2026年7月23日、日本カーリング協会は藤澤・上川の「LOCOSOLARE.FK」を、第20回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会の強化推薦チームに決定したと発表しています。
推薦チーム選考会では4勝1敗でBブロック2位となり、6つの強化推薦チームの一つに選ばれました。大会は2027年2月22日から28日まで、長野県の軽井沢アイスパークで開催される予定です。
4人制のカーリングで培った戦術やショット技術を、2人制でどう生かすのか。ミックスダブルスへの挑戦は、藤澤選手の新たな競技面を知る機会にもなります。
【プロの結論】藤澤五月の本当の強みは五輪メダルだけではない
藤澤五月選手の競技人生を振り返ると、平昌五輪の銅メダルと北京五輪の銀メダルが大きな実績であることは間違いありません。しかし、評価すべきなのはメダルの数だけではありません。
特に注目したいのは、次の3つのポイントです。
1. スキップとしての判断力と責任感
カーリングのスキップは、最後のストーンを投げるだけの役割ではありません。試合全体の展開を読み、どのショットを選択するか、チームメートにどのような指示を出すかを判断する司令塔です。
2026年6月の日本選手権で藤澤選手が自身の判断やショットの安定性を課題として挙げたことは、スキップとしての責任を強く意識している表れでもあります。
2. 競技の枠を超えて挑戦できる柔軟性
2023年のボディメイク大会への挑戦や、2026年のミックスダブルス再始動は、藤澤選手が新しいことに取り組む姿勢を示しています。
4人制の経験だけに頼らず、異なる競技形式や身体づくりに関心を持つことは、長期的な選手生活においても意味のある経験です。
3. チームの再構築を担う存在
ロコ・ソラーレは吉田知那美選手の退団や松澤弥子選手の加入を経て、2026年に新しい段階へ進みました。
このような転換期では、個人のショット技術だけでなく、メンバー同士の意思疎通やチーム全体の戦術を再構築する力が必要です。
藤澤選手はその中心にいるスキップです。2030年五輪を目指すうえでは、過去の実績を守るだけでなく、新しいロコ・ソラーレを作り上げることが大きなテーマになるでしょう。
読者が今後の藤澤選手を評価するなら、年齢や外見、結婚の噂よりも、国内選手権の結果、世界選手権への出場、チームの連係、代表選考での勝敗を見ることが重要です。
【藤澤五月に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:藤澤五月は2026年現在何歳ですか?
A1:1991年5月24日生まれで、2026年11月現在35歳です。北海道北見市出身で、5歳からカーリングを始めています。
Q2:藤澤五月は結婚していますか?旦那や彼氏は誰ですか?
A2:2026年11月現在、本人や所属チームから結婚や交際相手についての公式発表は確認できません。旦那や彼氏の名前を特定できる公表情報もありません。
Q3:藤澤五月が出場したボディビル大会は何ですか?
A3:2023年7月22日開催のMOLA CUPです。女性ビキニクラスに初出場し、ノービスで3位、オープンで2位に入賞しました。
Q4:藤澤五月はなぜミラノ・コルティナ五輪に出場できなかったのですか?
A4:2025年9月13日の五輪日本代表決定戦で、ロコ・ソラーレがフォルティウスとのタイブレークに2-7で敗れたためです。
Q5:藤澤五月は2030年フランスアルプス五輪を目指していますか?
A5:はい。2026年9月のSportivaのインタビューでは、次の4年間を見据えた準備について語り、2030年大会を目指す意向が示されています。ただし、代表入りは今後の選考結果次第です。
Q6:藤澤五月はミックスダブルスにも出場していますか?
A6:2026年には上川憂竜選手とペアを組み、2027年2月開催予定の日本ミックスダブルスカーリング選手権大会に向けた強化推薦チームに選ばれています。過去には山口剛史選手とのペアで2018年、2019年の同大会を連覇しています。
まとめ:藤澤五月の現在と2030年への新たな挑戦
藤澤五月選手は2026年11月現在35歳。平昌五輪銅メダル、北京五輪銀メダルという輝かしい実績を持ちながら、現在もロコ・ソラーレのスキップとして競技を続けています。
ミラノ・コルティナ五輪への出場は、2025年の代表決定戦での敗退によって実現しませんでした。2026年の日本選手権でも1次リーグ敗退という厳しい結果を経験しましたが、世界選手権4位や海外大会への出場など、競技活動は続いています。
2023年のボディメイク大会での入賞は、競技者としての意外な一面を見せた出来事でした。一方、結婚や彼氏については、本人が公表している確かな情報は限られています。
そして現在、最も注目したいのは2030年フランスアルプス五輪への挑戦です。新体制のロコ・ソラーレでチームを再構築し、ミックスダブルスにも挑戦する藤澤選手。過去のメダル実績にとどまらない、新たな4年間が始まっています。
今後は2027年の日本選手権やミックスダブルス、世界大会でどのような結果を残すのかが注目されます。五輪の舞台に再び立つことができるのか。その答えは、これからの競技活動の中で明らかになっていくでしょう。