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【日本代表の全試合結果】オランダ・チュニジア・スウェーデンとの激闘を振り返る

安曇 春香 安曇 春香 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

日本代表(SAMURAI BLUE)は森保一監督のもと、グループFでオランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦した。

結果は1勝2分け、勝ち点5、得失点差+4。3試合を無敗で終え、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。

日本対オランダ結果:2度のビハインドを追いつく2-2

2026年6月14日(日本時間15日)、ダラスで行われた初戦。日本はグループF最大の強敵とされたオランダと対戦した。

試合はオランダに2度リードを許す苦しい展開となったが、日本は粘り強く反撃。57分に中村敬斗が同点ゴールを決め、さらに終盤の87分には鎌田大地がゴールを記録した。

最終スコアは日本2-2オランダ。勝利こそ逃したものの、強豪相手に勝ち点1を獲得した。

日本サッカー協会の試合レポートでは、2度の失点後もチームが崩れず、最後まで戦い続けた点が紹介されている。森保監督も初戦で勝ち点を獲得した選手たちの粘り強さを評価した。

日本対チュニジア結果:W杯史上最多4得点の快勝

6月20日(日本時間21日)、日本は第2戦でチュニジアと対戦した。

この試合では日本の攻撃力が爆発。序盤の4分に鎌田大地が先制点を挙げ、31分には上田綺世が追加点を記録した。

後半も攻撃の勢いは衰えず、69分に伊東純也、83分には再び上田が得点。最終的に日本4-0チュニジアという圧倒的なスコアで勝利した。

特筆すべきは、この4得点が日本代表のワールドカップ本大会における1試合最多得点記録を更新したことだ。

従来の記録は2010年南アフリカ大会のデンマーク戦で記録した3得点。チュニジア戦はそれを上回る歴史的な試合となった。

日本対スウェーデン結果:1-1でグループ2位突破

6月25日(日本時間26日)の最終戦はスウェーデンとの対戦だった。

日本は1勝1分けで迎え、引き分け以上で自力突破が決まる状況。試合では両チームが慎重に試合を進めた。

均衡を破ったのは56分。堂安律、上田綺世らの連係から前田大然がゴールを決め、日本が先制した。

しかし、62分にスウェーデンのアンソニー・エランガに得点を許して同点に追いつかれる。その後はGK鈴木彩艶の好セーブもあり、追加点を許さず試合終了を迎えた。

結果は日本1-1スウェーデン。

この引き分けで日本は勝ち点5となり、グループFの2位でラウンド32進出を決めた。森保監督は、自力でグループステージを突破できたことを評価している。

日本代表の全試合スコア一覧

試合 対戦相手 結果 勝ち点
グループF第1戦 オランダ 2-2 1
グループF第2戦 チュニジア 4-0 3
グループF第3戦 スウェーデン 1-1 1
ラウンド32 ブラジル 1-2 -

日付はいずれも日本時間の試合日。決勝トーナメントは敗退したため、勝ち点は加算対象外。

【グループF順位表】勝ち点・得失点差から見る日本の最終成績

w杯結果

日本代表が所属したグループFは、オランダが首位、日本が2位という結果になった。

JFAが公開した公式順位表によると、オランダは2勝1分けの勝ち点7、日本は1勝2分けの勝ち点5を獲得している。

順位 国名 勝 分 敗 勝ち点 得失点差
1位 オランダ 2 1 0 7 +6
2位 日本 1 2 0 5 +4
3位 スウェーデン 1 1 1 4 0
4位 チュニジア 0 0 3 0 -10

日本が2位になった理由

日本は3試合を通じて無敗だったが、オランダは日本より2ポイント多い勝ち点7を獲得した。

オランダは日本戦で引き分けた後、スウェーデンに5-1で勝利し、チュニジアにも3-1で勝利。2勝1分けという成績で首位を確保した。

一方、日本はチュニジア戦で4得点を挙げたこともあり、得失点差は+4。スウェーデンの0を上回って2位を確定させている。

グループリーグの順位決定で要点

2026年大会では、グループ内の勝ち点が並んだ場合、当該チーム同士の対戦成績、得失点差、総得点などの基準が適用される。

さらに必要に応じて、グループ全試合の得失点差や総得点、フェアプレーポイント、FIFAランキングが判断材料になる。

また、48カ国制への拡大に伴い、12グループの上位2チームに加えて、各組3位のうち成績上位8チームも決勝トーナメントに進出する方式となった。

【日本対ブラジル結果】先制するも1-2で逆転負け

日本代表はラウンド32で敗退

グループFを2位で突破した日本の次の相手は、5度のワールドカップ優勝を誇るブラジルだった。

試合は2026年6月29日(日本時間30日)、アメリカ・ヒューストンで開催された。

日本が先制するもブラジルが反撃

日本は前半29分、佐野海舟が中盤で相手のパスを奪い、そのまま前進して右足のシュートを決めた。

強豪ブラジルを相手に日本が先制するという、試合の流れを大きく左右する場面だった。

しかし後半に入るとブラジルが攻撃の形を修正。サイドを広く使いながら日本の守備陣を押し込み、56分にカゼミーロのヘディングシュートで同点に追いついた。

日本は交代選手を投入しながら守備を続けたものの、ブラジルの攻勢を止めきれない。

後半アディショナルタイムにはガブリエウ・マルティネッリに逆転ゴールを決められ、最終スコアは日本1-2ブラジルとなった。

日本の敗因は何だったのか

この試合で注目したいのは、前半と後半で試合の主導権が変化した点だ。

日本は前半、守備ブロックを整え、ボールを奪ってから素早く前進する戦い方でブラジルの攻撃を抑えた。

しかし、後半にブラジルが中盤の選手を積極的に前進させ、サイドからのクロスを増やすと、日本の守備陣は自陣深くまで押し込まれた。

その結果、セカンドボールを回収する機会が減少し、攻撃へ転じる余力も失われていった。

JFAの試合レポートも、ブラジルの戦術変更によって日本が防戦を強いられた経緯を詳しく伝えている。

日本にとって悔しい結果ではあるが、前半に先制し、世界屈指の強豪と終盤まで競り合った事実は、次の大会に向けた重要な材料になる。

【2026年W杯決勝トーナメント結果】スペインが優勝するまでの道のり

日本がブラジルに敗れた一方、決勝トーナメントでは各国による激戦が続いた。

特にスペインとアルゼンチンは、ともに強豪国を破りながら決勝まで勝ち進んだ。

決勝トーナメント主要試合の結果

FIFA公式の大会結果によると、決勝トーナメントの主な結果は次の通り。

ラウンド 対戦 スコア
ラウンド32 ブラジル-日本 2-1
ラウンド16 ポルトガル-スペイン 0-1
ラウンド16 アルゼンチン-エジプト 3-2
準々決勝 スペイン-ベルギー 2-1
準々決勝 アルゼンチン-スイス 3-1
準決勝 フランス-スペイン 0-2
準決勝 イングランド-アルゼンチン 1-2
3位決定戦 フランス-イングランド 4-6
決勝 スペイン-アルゼンチン 1-0

2026年W杯優勝国スペインの軌跡


スペインはグループHの初戦でカーボベルデと0-0で引き分けたものの、その後は立て直し、サウジアラビア、ウルグアイに勝利した。

決勝トーナメントではオーストリア、ポルトガル、ベルギー、フランスを撃破。安定した守備と組織的な攻撃を武器に決勝まで勝ち上がった。

準決勝ではフランスに2-0で勝利。もう一方の準決勝ではアルゼンチンがイングランドを2-1で下し、決勝のカードが決まった。

スペイン対アルゼンチン決勝結果:延長106分の決勝ゴール

2026年7月19日、ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで決勝が行われた。

対戦したのは、連覇を狙うアルゼンチンと、2010年以来の優勝を目指すスペイン。

90分間では両チームとも得点を奪えず、試合は延長戦に突入した。

均衡を破ったのは延長106分。途中出場のフェラン・トーレスが決勝ゴールを決め、スペインが1-0で勝利した。

FIFAの公式試合レポートによれば、スペインはこの決勝で20本のシュートを放ち、アルゼンチンのシュート数は2本だった。

スペインは大会を通じて失点わずか1。GKウナイ・シモンは7試合でクリーンシートを達成し、1大会における最多記録を更新した。

スペインの優勝は2010年南アフリカ大会以来、2度目。アルゼンチンは2022年カタール大会に続く連覇を逃した。

【FIFAワールドカップ2026最終順位】日本は21位、優勝・準優勝国は?

FIFAが2026年7月20日に公表した最終順位では、スペインが1位、アルゼンチンが2位、イングランドが3位となった。

日本は48カ国中21位。グループFを2位で突破したものの、ラウンド32で敗退した結果が最終順位に反映されている。

大会最終順位トップ6と日本の順位

最終順位 国名 大会成績
1位 スペイン 優勝
2位 アルゼンチン 準優勝
3位 イングランド 3位決定戦勝利
4位 フランス 3位決定戦敗北
5位 ノルウェー 準々決勝敗退
6位 ベルギー 準々決勝敗退
21位 日本 ラウンド32敗退

なお、決勝トーナメントで同じラウンドで敗退したチームの順位は、単純にグループリーグの順位だけで決まるわけではない。

FIFAの最終順位では、大会全体の勝ち点、得失点差、総得点などが判断基準となる。PK戦で決着した試合は、順位計算上は引き分けとして扱われる。

そのため、グループリーグで2位だった日本が大会最終順位でも2位になるわけではない。日本の21位は大会全体を通じた公式の最終順位だ。

2026年大会の主な個人賞

FIFAが発表した主な個人賞は以下の通り。

- ゴールデンボール賞(大会最優秀選手):ロドリ(スペイン)
- ゴールデングローブ賞(最優秀GK):ウナイ・シモン(スペイン)
- 最優秀若手選手賞:パウ・クバルシ(スペイン)

スペインは優勝だけでなく、個人賞でも存在感を示した。

ワールドカップ歴代優勝国と優勝回数

2026年大会を終えた時点で、男子FIFAワールドカップの優勝経験国は8カ国となっている。

国名 優勝回数 優勝した年
ブラジル 5回 1958・1962・1970・1994・2002
ドイツ 4回 1954・1974・1990・2014
イタリア 4回 1934・1938・1982・2006
アルゼンチン 3回 1978・1986・2022
フランス 2回 1998・2018
ウルグアイ 2回 1930・1950
スペイン 2回 2010・2026
イングランド 1回 1966

ブラジルは依然として歴代最多の5回。ドイツとイタリアが4回で続き、アルゼンチンが3回となっている。

スペインは2026年大会の優勝で2回目のタイトルを獲得し、フランスやウルグアイと並ぶ優勝回数となった。

【2026年大会の全体像】48カ国・104試合で何が変わった?

2026年大会は、従来の32カ国参加方式から48カ国参加方式へと拡大した最初のワールドカップだった。

開催期間は6月11日から7月19日まで。カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国が共同開催し、16都市の会場で全104試合が行われた。

2026年W杯の基本データ

項目 公式記録
開催期間 2026年6月11日~7月19日
開催国 カナダ・メキシコ・アメリカ
参加国 48カ国
試合数 104試合
グループ数 12グループ
決勝進出国 スペイン・アルゼンチン
優勝国 スペイン
総得点 308ゴール
総観客数 6,810,966人

12グループ制とラウンド32の導入

今大会の大きな変更点は、グループステージの参加国が増えたことだけではない。

12グループに分かれて総当たり戦を行い、各グループ上位2チームと、3位チームのうち成績上位8チームが決勝トーナメントへ進出する仕組みになった。

これにより、従来のラウンド16から始まる方式ではなく、ラウンド32からのノックアウト方式が採用された。

日本もこのラウンド32でブラジルと対戦している。

参加国の増加は、アジアやアフリカなど、これまで出場枠が限られていた地域の代表にとって大きな機会となった。一方で、優勝を目指す強豪国には試合数の増加に伴う選手層やコンディション管理が求められた。

W杯全試合日程・結果を確認するときの注意点

2026年大会の全104試合は、グループステージから決勝まで複数の開催地で実施された。

日本の試合結果を調べる場合には、特に時差に注意したい。

例えば、オランダ戦は現地時間6月14日、日本時間では6月15日。チュニジア戦は現地時間6月20日、日本時間では6月21日だった。

そのため、検索結果によって試合日が1日違って表示される場合がある。日本国内でのテレビ中継や試合速報を調べる場合は、日本時間を基準に確認すると混乱しにくい。

また、グループリーグの勝ち点と大会最終順位は別の指標である。日本のグループF2位と大会最終21位は、どちらも正しい公式記録だ。

【プロの結論】2026年W杯の結果から見える日本代表の現在地

2026年大会の日本代表は、グループリーグで無敗を記録し、強豪オランダとの引き分け、チュニジアへの4-0の勝利、スウェーデンとのドローという結果を残した。

一方、決勝トーナメントではブラジルに先制しながらも逆転を許した。

この結果を評価するうえで重要なのは、単純な勝敗だけでなく、試合展開の中で何ができて、何ができなかったのかを見ることだ。

今回の大会から読み取れる要点は3つある。

1.日本の攻撃力は着実に存在感を示した

チュニジア戦の4得点は、ワールドカップ本大会における日本の1試合最多得点記録となった。複数の選手が得点に関わり、攻撃の選択肢が広がったことは評価できる。

2.強豪国との対戦では試合終盤の対応が課題になった

ブラジル戦では、相手の戦術変更に対して守備の負担が増えた。試合の流れが変化した際に、ボールを保持して相手の攻撃を抑える力が必要だった。

3.世界一を目指すには大会を通じた総合力が必要

グループリーグの突破だけでなく、決勝トーナメントで連戦を勝ち抜くための選手層、試合中の修正力、守備と攻撃のバランスが求められる。

森保監督が掲げてきた世界一という目標に向けて、2026年大会は成果と課題の両方が見えた大会となった。

【W杯の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年ワールドカップの優勝国はどこですか?

A1:スペインです。2026年7月19日の決勝でアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破りました。決勝ゴールを決めたのは延長106分のフェラン・トーレスです。

Q2:2026年W杯で日本代表は何位でしたか?

A2:FIFAの公式最終順位では21位です。グループFを2位で突破しましたが、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れました。

Q3:日本対オランダの試合結果は何対何でしたか?

A3:2-2の引き分けです。日本は2度リードを許しながら追いつき、勝ち点1を獲得しました。

Q4:日本対チュニジアの結果はどうなりましたか?

A4:日本が4-0で勝利しました。鎌田大地、上田綺世、伊東純也が得点に絡み、日本のW杯本大会における1試合最多得点記録を更新しました。

Q5:日本対スウェーデンの結果は?

A5:1-1の引き分けです。前田大然が先制しましたが、アンソニー・エランガの得点で追いつかれました。この結果、日本はグループFを2位で突破しました。

Q6:日本対ブラジルの試合結果は?

A6:日本が1-2で敗れました。佐野海舟が前半29分に先制したものの、後半に2失点し、ラウンド32で大会を終えました。

Q7:2026年W杯の決勝はスペインとアルゼンチンのどちらが勝ちましたか?

A7:スペインが1-0で勝利しました。90分では決着がつかず、延長106分にフェラン・トーレスが決勝ゴールを記録しました。

Q8:2026年W杯は何カ国が参加し、何試合行われましたか?

A8:48カ国が参加し、全104試合が行われました。カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国による共同開催でした。

まとめ:W杯2026はスペイン優勝、日本は21位で大会を終える

2026年FIFAワールドカップは、スペインがアルゼンチンとの決勝を1-0で制し、2度目の優勝を果たして幕を閉じた。

日本代表はグループFで1勝2分け、勝ち点5を獲得して2位通過。オランダ、チュニジア、スウェーデンとの3試合では無敗を維持したものの、決勝トーナメントのブラジル戦で1-2と敗れ、最終順位は21位となった。

今大会の注目すべき点は、48カ国・104試合という新しい大会形式のもとで、スペインが安定した守備力と攻撃力を発揮して頂点に立ったことだ。

日本にとってはチュニジア戦の歴史的な4得点など、明るい材料もあった。一方、ブラジル戦で露呈した試合中の修正力や終盤の守備対応は、今後の強化に向けた課題として残った。

2026年W杯の最終的な答えは、優勝スペイン、準優勝アルゼンチン、3位イングランド、日本21位。 これがFIFAの公式記録に基づく大会の結末である。

次の2030年大会に向け、日本代表が今回の経験をどのように生かしていくのか。世界一を目指すSAMURAI BLUEの挑戦は、すでに次の4年間へと続いている。

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トレンドリサーチャー 安曇 春香
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