2026年の嵐ライブ当落をめぐる最大の注目日は、ファンクラブ先行抽選の結果が発表された2026年1月13日(火)だった。対象となったのは、嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」。全国5大ドームを巡る全15公演という特別なツアーだけに、当落発表当日はファンの間で大きな反響が広がった。
抽選結果はファミリークラブの会員サイトから確認でき、代表者・同行者ともに2025年6月2日以前からの有効会員であることが申込条件だった。その後、注釈付き二次受付や特別三次受付も実施され、5月31日の東京ドーム公演をもってツアーと嵐としての活動が幕を閉じた。加えて、ライブ映像作品は2026年11月3日に発売。11月4日現在の状況まで、チケット抽選の経緯と映像商品の情報を一気に整理する。
【嵐ライブ当落はいつ発表?】2026年1月13日の結果確認方法を解説
「We are ARASHI」のファンクラブ先行抽選について、当落発表日は2026年1月13日(火)だった。スポーツニッポンなどの報道も同日、嵐のラストツアーの抽選結果が発表されたことを伝えている。
一次受付の申し込み期間は2025年11月27日13時から12月4日12時まで。抽選結果が出るまで約1か月以上の期間があり、ラストツアーへの期待と緊張が続いた。
ファミリークラブでの抽選結果確認手順
当落結果を確認する場所は、FAMILY CLUBの会員サイト。登録メールアドレスへの通知も行われたが、確実に結果を確認するには会員サイトへ直接ログインする方法が基本となる。
確認手順は次のとおり。
- FAMILY CLUBの会員サイトにログインする。
- コンサート・舞台の公演案内を開く。
- 申し込んだ「We are ARASHI」の公演ページを選択する。
- 「申込確認」を選択する。
- 「抽選結果を確認する」を押して結果を確認する。
ファミリークラブの公式FAQでも、この確認方法が案内されている。抽選結果だけでなく、当選した場合の支払い方法も会員サイトから確認できる。
注意したいのは、落選メールの扱いだ。ファミリークラブのFAQによれば、公演によっては落選メールが配信されない場合もある。メールが届かないことだけで当落を判断せず、会員サイトで確認することが大切だ。
つまり、今回の当落確認で押さえておきたいのは、1月13日が一次抽選の発表日であり、確認先はファミリークラブの会員サイトだったという2点である。
【全15公演を一覧】ARASHI LIVE TOUR 2026の5大ドーム日程
「We are ARASHI」は、札幌・東京・名古屋・福岡・大阪の5大ドームを巡る全国ツアーとして開催された。2025年11月22日に公演日程が発表され、翌年3月13日の北海道公演からスタート。5月31日の東京ドーム公演が最終日となった。
STARTO ENTERTAINMENTの公演案内に掲載された日程を整理すると、以下のとおりだ。
| 会場・開催地 | 公演日 | 公演数・位置付け |
|---|---|---|
| 大和ハウス プレミストドーム(北海道) | 3月13日~15日 | 3公演・ツアー初日 |
| 東京ドーム(東京都) | 4月1日・2日 | 2公演 |
| バンテリンドーム ナゴヤ(愛知県) | 4月6日~8日 | 3公演 |
| みずほPayPayドーム福岡(福岡県) | 4月24日~26日 | 3公演 |
| 京セラドーム大阪(大阪府) | 5月15日~17日 | 3公演 |
| 東京ドーム(東京都) | 5月31日 | 1公演・ツアーファイナル |
合計は5都市、5大ドーム、全15公演。東京ドームは4月と5月の2回に分けて開催され、最終公演も東京ドームに設定された。
今回のツアーは、2019年以来となる5大ドーム規模の公演としても注目された。単に全国を巡るコンサートではなく、活動終了を前に5人がファンへ直接感謝を伝えるための特別なステージという意味合いが強かった。
2025年11月の公演日程発表時には、メンバーからもコンサートに参加できないファンに向けて生配信を準備していることが伝えられていた。実際、最終日の東京ドーム公演は2026年5月31日18時から生配信され、見逃し配信も6月15日まで実施された。
【申込条件を解説】嵐ファンクラブ先行抽選は継続会員限定だった
今回の嵐ライブで特に重要だったのが、ファンクラブの入会時期に関する条件だ。一般的なファンクラブ先行とは異なり、ツアー発表後に入会した人が自由に申し込める仕組みではなかった。
代表者と同行者の両方に継続会員条件
申し込み対象は、2025年6月2日以前に嵐ファンクラブへ入会しており、申し込み時点でも有効会員だった人。この条件は代表者だけでなく同行者にも適用された。
2025年6月2日は、嵐ファンクラブの新規入会受付が再開された日でもある。活動終了の発表後、既存会員を優先するため、新規入会受付は一時的に停止されていた。
その後、ファミリークラブから新規入会再開が発表されたが、再開後に入会した会員には公演チケットの申し込み資格が付与されなかった。スポーツニッポンの2025年6月2日付報道でも、この取り扱いが説明されている。
顔写真登録と本人確認にも対応
今回のチケット申し込みでは、本人確認のための顔写真登録や顔認証システムも導入された。代表者だけでなく同行者についても登録が必要となる仕組みで、申し込み資格を満たしていても登録手続きを完了できなければ問題が生じる可能性があった。
チケット料金は1枚12,000円(税込)。複数人で参加する場合には、同行者の会員資格や登録状況も含めて確認する必要があった。
ここで押さえておきたいのは、ファンクラブに入っていることと、今回のライブに申し込めることは同じではなかったという点だ。入会時期と申し込み時点の会員資格が、当落以前の重要な条件になっていた。
【嵐ライブ当選倍率の真相】4人に1人という数字は本当なのか
当落発表前から話題になっていたのが、嵐ライブの当選倍率だった。ラストツアーという特別な位置付けに加え、応募対象を既存ファンクラブ会員に限定したことから、チケット争奪戦は非常に厳しいと予想されていた。
当時の報道では、嵐のファンクラブ会員数は約300万人規模とされ、全15公演の収容人数を単純に約75万人と仮定すると、会員4人に1人程度しか入場できない計算になると紹介された。
ただし、これは公式が発表した抽選倍率ではない。会員数と想定収容人数を割り算した概算であり、実際の応募状況を反映した当選確率とは異なる。
実際の倍率を正確に計算できない理由
当選倍率を求めるには、少なくとも次の数字が必要になる。
- 実際に申し込んだ有効会員の人数
- 1人あたりの申し込み公演数
- 各申し込みの希望枚数
- 公演ごとの実際の販売可能席数
- 抽選対象となった応募総数
これらの詳細な応募データは公表されていない。そのため、「倍率4倍」「10倍」「20倍」といった数字を確定情報として扱うことはできない。
また、ツアー終了後には、全15公演で約49万人を動員したとする報道も出ている。開催前の約75万人という数字は会場の収容規模を基にした想定であり、実際の動員数とは区別して考える必要がある。
東京ドーム最終公演は特に注目を集めた
15公演の中でも、5月31日の東京ドーム最終公演は特別な意味を持っていた。単なるツアー最終日ではなく、嵐としての活動を終了する節目の公演だったからだ。
全国から応募が集中した可能性は十分考えられるものの、最終公演だけの正確な応募倍率は明らかになっていない。会場の人気や日程だけで倍率を断定することはできない。
結局、今回の倍率を理解するうえで大切なのは、報道された概算と公式の抽選確率を混同しないことだ。数字以上に、応募資格の限定と15公演という供給枠が、厳しいチケット事情を生み出した背景にある。
【落選後の復活当選は?】注釈付き二次受付・特別三次受付・制作開放席の実態
一次抽選で落選した人にとって、次に気になるのが追加の当選機会だった。今回のツアーでは、通常の復活当選だけを待つのではなく、注釈付き二次受付と特別三次受付という追加抽選が実施された。
注釈付き二次受付は1月14日から開始
一次抽選の結果発表翌日となる2026年1月14日(水)17時から、注釈付き指定席の二次受付が始まった。申し込み期限は1月19日12時、抽選結果の発表日は2月10日だった。
注釈付き指定席とは、ステージの位置や機材、会場の構造などの関係で、演出の一部が見えにくくなる可能性がある座席のこと。
通常の指定席と同じようにライブを楽しめる部分がある一方、ステージ全体を見渡せない場合もある。申し込み時には、この点を理解しておく必要があった。
この受付も継続会員条件が適用され、代表者・同行者ともに対象となる有効会員であることが必要だった。
特別三次受付は東京以外の4会場が対象
加えて、二次受付後にも追加の機会が用意された。それが2026年2月16日17時から2月18日12時まで実施された特別三次受付だ。
対象となったのは、札幌・名古屋・福岡・大阪の4ドーム。東京ドーム公演は対象外だった。
申し込み時点でまだ座席が用意されていない会員などを対象とした追加抽選で、基本的に1名義1回、チケット1枚という条件が設けられた。抽選結果は3月3日に発表された。
特別三次受付は、単に一次抽選の落選者を自動的に再抽選する仕組みとは異なる。対象者が改めて申し込む必要のある受付であり、過去の申し込み状況や会員資格などの条件が関係していた。
復活当選と特別三次受付は別の仕組み
ここは混同されやすいポイントだ。
一般的に復活当選とは、最初の抽選で当選した人が期限内に入金しなかった場合などに、空いた枠を落選者から再抽選する仕組みを指す。通常は落選者が新たに申し込まなくても、対象者の中から再抽選される形式だ。
一方、今回の「We are ARASHI」では、注釈付き二次受付と特別三次受付という申し込み制の追加抽選が実際に行われた。
独立した復活当選が別途実施されたかどうかについては、公式に確認できる公表情報が明確ではない。したがって、特別三次受付をそのまま復活当選と呼ぶのは正確ではない。
制作開放席は全公演で案内されたのか
制作開放席とは、ステージや機材の設置が完了した後、会場内で追加利用できると判断された座席を案内するもの。一般的にはステージの一部が見えにくい席や、通常の販売時には使用されなかったスペースが対象になる。
今回のツアーについては、各会場の制作開放席を追跡したファン向け情報では、全15公演を通じて案内はなかったと記録されている。
つまり、一次抽選で落選した場合に期待できた現実的な追加機会は、注釈付き二次受付と特別三次受付だった。過去の別ツアーで制作開放席が用意された経験があっても、同じ運用が今回も行われるとは限らなかった。
【5月31日でツアー終了】嵐の活動終了と11月3日発売のDVD・Blu-ray
2026年11月4日現在、嵐の「We are ARASHI」はすでに全日程を終えている。最終公演は2026年5月31日(日)の東京ドーム公演。この公演をもって、嵐としてのグループ活動も終了した。
2025年5月6日の活動終了発表では、5人でファンに直接感謝を伝えるため、最後のコンサートツアーを開催することが説明されていた。活動休止前の2020年末はコロナ禍の影響で、ファンの前で十分にパフォーマンスを届けられなかった。その時間を経て、再び5人でステージに立つことに大きな意味があった。
最終公演は生配信でも届けられた
会場に行けなかったファンに向けては、5月31日の東京ドーム公演の生配信が実施された。
FAMILY CLUB onlineの公式案内によると、開演は18時。開演前の15時から特別映像も配信予定とされ、見逃し配信は6月15日23時59分まで行われた。
視聴チケットは嵐ファンクラブ会員、ファミリークラブ会員、一般向けにそれぞれ用意された。会場チケットを入手できなかったファンにとっても、最後のステージを見届ける機会が設けられていた。
We are ARASHIのDVD・Blu-rayは11月3日に発売
そして、ツアーファイナルから約5か月後となる2026年11月3日(火・祝)、ライブ映像作品「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」のBlu-ray・DVDが発売された。
発売元のStorm Labelsが発表した商品情報では、2026年5月31日の東京ドーム最終公演を収録。ファミクラストア オンライン限定商品として販売されている。
商品形態は次の4種類だ。
- ファンクラブ会員限定盤 Blu-ray:3枚組・税込8,000円
- ファンクラブ会員限定盤 DVD:5枚組・税込8,000円
- 通常盤 Blu-ray:1枚組・税込5,500円
- 通常盤 DVD:2枚組・税込5,500円
ファンクラブ会員限定盤と通常盤の違い
大きな違いは特典映像の有無だ。
通常盤には約205分のライブ本編を収録。トールケース仕様で、24ページのライブフォトブックレットが封入される。
一方、ファンクラブ会員限定盤にはライブ本編に加えて、以下の特典映像が収録されている。
- 「ARASHI Behind the scenes 2025-2026」:約119分
- 「嵐 Movie」メンバー誕生日回5本:約199分
- 「ARASHI Commentary」:約53分
「Behind the scenes」では、2025年5月の活動再開発表からツアーファイナルまでの5人の様子を収録。ライブ本番だけでなく、再集結から最後のステージに至るまでの過程を振り返れる構成になっている。
会員限定盤は三方背デジパック仕様で、72ページ予定のライブフォトブックレットも付属する。ライブの記録だけでなく、活動終了までの時間を映像として残したい人にとって、特典部分が大きな魅力となる。
11月4日現在、通常盤はまだ注文できる
購入期間にも違いがある。
ファンクラブ会員限定盤の申し込み期間は2026年6月15日23時59分までで、現在は受付終了となっている。
一方、通常盤は2027年3月31日23時59分まで購入申し込みが可能。2026年9月15日23時59分までに申し込んだ人は11月3日のお届け対象だったが、それ以降の注文は順次発送となる。
また、通常盤は嵐ファンクラブ会員以外でも購入できる。ただし、一般の音楽ソフト取扱店や通常のECサイトでの販売ではなく、ファミクラストア オンライン限定商品となっている。
【プロの結論】嵐ライブ当落をめぐる情報で見落としやすい3つのポイント
今回のラストツアーを振り返ると、検索時に混同しやすい情報がいくつかある。
1つ目は、当落発表日と追加受付の発表日を混同しないこと。一次抽選は1月13日、注釈付き二次受付の結果は2月10日、特別三次受付の結果は3月3日だった。それぞれ異なる抽選であり、同じ「当落」という言葉でも対象者や申し込み条件は違っていた。
2つ目は、当選倍率の推定値を公式データと誤認しないこと。約300万人の会員数や約75万人という想定収容人数から導かれた「4人に1人」という数字は、応募総数に基づく確定倍率ではない。実際の応募人数や希望枚数が公開されていない以上、特定の倍率を断言することはできない。
3つ目は、復活当選・注釈付き席・制作開放席を別々に理解すること。復活当選は通常、未入金などで空いた枠を対象にした再抽選。注釈付き二次受付は見え方に制限がある可能性を了承して申し込む追加抽選。制作開放席は会場設営後に追加される座席だ。今回のツアーでは二次・三次の受付実績が確認できるため、一般的な過去の運用だけを当てはめるべきではない。
そして現在、嵐のラストツアーは終了している。これから当落を待つのではなく、ライブ映像を通して最後のステージを振り返る段階に入った。
映像作品を選ぶなら、ライブ本編を中心に楽しみたい人には通常盤、活動再開からツアー終了までの舞台裏やメンバーのコメンタリーまで残したい人にはファンクラブ会員限定盤が適している。ただし、限定盤の注文受付はすでに終了しているため、現在の購入選択肢は通常盤が中心となる。
【嵐ライブ当落2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐ライブの一次当落発表日はいつでしたか?
A1:2026年1月13日(火)です。「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」のファンクラブ先行抽選結果が発表されました。
Q2:ファミリークラブの抽選結果はどこで確認できましたか?
A2:FAMILY CLUBの会員サイトから確認できました。公演ページを開き、「申込確認」から「抽選結果を確認する」を選択する方法です。登録メールアドレスにも通知されましたが、公演によっては落選メールが届かない場合があります。
Q3:2025年6月2日以降にファンクラブへ入会した人も申し込めましたか?
A3:今回の会場公演チケット抽選には申し込めませんでした。代表者・同行者ともに、2025年6月2日以前に入会し、申し込み時点で有効会員であることが条件でした。
Q4:嵐ライブの当選倍率は何倍でしたか?
A4:公式の正確な当選倍率は公表されていません。報道では会員約300万人と想定収容人数約75万人を基に「4人に1人」という概算が紹介されましたが、実際の応募総数を使った倍率ではありません。
Q5:一次抽選で落選した後にもチャンスはありましたか?
A5:ありました。2026年1月14日から注釈付き二次受付、2月16日から特別三次受付が実施されました。二次受付の結果発表は2月10日、三次受付は3月3日でした。
Q6:嵐ライブでは復活当選や制作開放席もありましたか?
A6:追加抽選として注釈付き二次受付と特別三次受付が実施されました。独立した復活当選の実施については公式な公表情報が明確ではありません。また、制作開放席については全公演で案内がなかったとする記録があります。
Q7:We are ARASHIのDVD発売日はいつですか?
A7:2026年11月3日(火・祝)です。Blu-rayとDVDが発売され、通常盤はファンクラブ会員以外も購入できます。通常盤の注文受付は2027年3月31日までの予定です。
まとめ:嵐ライブ当落の記録とラストツアーが残したもの
2026年の嵐ライブ当落は、1月13日の一次抽選結果発表から始まり、注釈付き二次受付、特別三次受付へと続いた。申し込み資格は2025年6月2日以前からの有効会員に限定され、全国5大ドーム全15公演という規模で実施された。
そして5月31日、東京ドームでの最終公演をもって「We are ARASHI」は完結。嵐としての活動も終了した。11月3日には最後のツアーを収録したBlu-ray・DVDが発売され、会場に足を運んだ人も、配信で見届けた人も、映像を通じてあの時間を振り返れるようになった。
今後、嵐のライブ当落情報を調べる際には、過去の抽選日程と新たな公演情報を混同しないことが大切だ。2026年11月4日現在、注目すべきなのは新たなチケット抽選ではなく、11月3日に発売されたライブ映像作品と、5人が最後のステージに込めた思いである。
「We are ARASHI」は、チケットの当落だけでは語り尽くせない、嵐とファンがともに歩んだ時間の締めくくりとなった。