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鶯籠PINOCOの現在は香野子!改名の経緯と2026年最新ライブ・楽曲を徹底解説

氷室 美冬 氷室 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

鶯籠(とりかご)の人気メンバーとして活動していたPINOCOは、現在どのような活動をしているのでしょうか。2026年現在、彼女は本名の「香野子(かのこ)」に改名し、シンガーソングライターとアイドルの魅力を融合させた「アイドルソングライター」として活動しています。

2018年2月の鶯籠結成から、2022年12月31日のグループ冬眠、2023年7月29日の改名、そして2026年の新曲リリースやライブまで。その歩みをたどると、単なるアイドルからの転身ではなく、自分の言葉で音楽を届ける表現者へと活動の幅を広げてきた姿が見えてきます。

【現在】鶯籠PINOCOは香野子としてソロ活動中!

鶯籠pinoco

結論からいうと、鶯籠のPINOCOと現在の香野子は同一人物です。グループの活動休止後、彼女はソロアーティストとして新しい道を歩み始め、2023年7月29日に活動名をPINOCOから本名の香野子へ変更しました。

2026年11月現在の肩書きは「アイドルソングライター」。アイドルとして培ったステージ表現と、シンガーソングライターとしての作詞・作曲能力を組み合わせた独自のスタイルを掲げています。

現在の活動は、主に次の3つに分けられます。

  • 音楽制作:自身の感情や経験をもとにしたオリジナル楽曲の作詞・作曲、音源配信。
  • ライブ活動:アコースティックギターによる弾き語りと、ギター・ベース・ドラムを加えたバンドセットでの公演。
  • メディア活動:2026年の『週刊プレイボーイ』掲載など、音楽以外の表現分野にも進出。

2024年9月からは株式会社ミーディに所属し、マネジメントや活動支援を受けながら活動しています。個人での音楽活動を出発点に、現在はライブ、楽曲配信、メディア出演を組み合わせたアーティスト活動へと発展しています。

つまり、PINOCOが芸能活動を終えて姿を消したわけではありません。活動の場所と表現方法を変え、香野子という名前で音楽を届け続けているのです。

【経歴・年表】2018年の鶯籠加入から2023年の改名まで

香野子の現在を理解するには、まず鶯籠時代からの経歴を振り返る必要があります。

鶯籠は2018年2月18日に結成された5人組アイドルグループです。PINOCOは結成当初からのメンバーとして参加。東京・鶯谷を活動拠点とし、一般的なアイドルのイメージに収まらない、激しいライブパフォーマンスやロック色の強い楽曲で支持を集めました。

2020年2月にはキングレコードからシングル『FLY HIGHER AGAIN』をリリースしてメジャーデビュー。タワーレコードのアイドル企画にも取り上げられるなど、グループとして活動の規模を広げていきました。

しかし、2022年12月31日を節目に鶯籠は「冬眠」を迎えます。これが無期限活動休止を意味するものでした。その後、PINOCOはソロ活動へと進み、2023年7月29日に香野子へ改名しています。

主要な転換点を整理すると、次のようになります。

時期 出来事 活動上の意味
2018年2月 鶯籠結成。PINOCOとして参加 アイドルとしてのキャリアが始まる
2020年2月 鶯籠がキングレコードからメジャーデビュー グループの知名度と活動規模が拡大
2022年12月31日 鶯籠が冬眠(無期限活動休止) グループ活動からソロ活動へ転換
2023年5月28日 ソロでオリジナル曲を初披露 弾き語りによる音楽活動が本格化
2023年7月29日 PINOCOから本名の香野子へ改名 新しいアーティスト名で活動
2024年6月 有楽町I'M A SHOWでワンマンライブ『早成』を開催 ソロ活動の規模を拡大
2024年9月 株式会社ミーディ所属 マネジメント・活動支援体制を整える
2026年5月 『週刊プレイボーイ』No.23に掲載 グラビア分野にも活動を広げる
2026年7月25日 改名3周年記念ライブを開催 バンド編成で全16曲を披露
2027年1月予定 東名阪福4都市の生誕ツアー 全公演バンドセットで全国展開

この年表から注目したいのは、鶯籠の冬眠から改名までの間にも、ソロ活動が段階的に進んでいたことです。

本人がクラウドファンディングで発信した活動記録によると、2023年5月28日にはエレアコギターを手に、初めてオリジナル曲を観客の前で披露しました。グループ活動の終了を待ってから新しいことを考え始めたのではなく、すでに自分の音楽を作る準備を進めていたことが分かります。

また、2024年の有楽町I'M A SHOWでのワンマンライブ開催に向けたクラウドファンディングでは、144人から合計276万1,108円の支援を集めました。目標金額200万円に対して138%を達成した実績は、ソロ活動を支えるファンの存在を示す具体的な数字です。

【改名の背景】PINOCOから香野子へ!自分の言葉で歌う決意

なぜPINOCOは香野子へ改名したのでしょうか。

2026年5月25日に掲載された週プレNEWSのインタビューでは、本人がソロ活動と作曲への思いを詳しく語っています。

インタビューによると、ソロ活動を始める直前から歌に対する思いが強くなり、誰かから提供された曲を歌うだけでは、自分の本当の気持ちを十分に伝えられないと感じるようになったそうです。

そこで選んだのが、自ら作詞・作曲するシンガーソングライターの道でした。

「自分の音楽で『ディズニーランド』をつくりたいんです」

これは同インタビューで語られた、香野子が目指す音楽活動を象徴する言葉です。

本人が思い描くのは、聴く人が現実を一時的に忘れ、自分を解放できるような場所。つらい過去を乗り越えるための重たい曲も、底抜けに楽しい曲も、そうした世界を作るための表現として位置付けています。

日記から歌詞を作る独自の制作スタイル

香野子の楽曲制作で特徴的なのは、普段から書いている日記を創作の出発点にしていることです。

日記に記した自分の感情を歌詞にし、ギターを鳴らしながらメロディーを当てはめていくという制作方法を、本人がインタビューで明かしています。

本人によれば、作曲は決して簡単な作業ではなく、スランプに陥ることも少なくありません。自分自身の感情を素材にするからこそ、制作には苦労も伴います。

また、音楽的な影響を受けたアーティストとして森山直太朗を挙げています。加えて、オアシスの『Don't Look Back in Anger』を聴いたことが、音楽で生きていく覚悟を固めるきっかけになったとも話しています。

「アイドルソングライター」という新しい肩書き

ソロ転身後、香野子はシンガーソングライターとしての評価を求める一方、アイドル時代に培った魅力をどう表現するかという葛藤も経験しました。

2024年9月の株式会社ミーディ所属を機に、アイドルとしての表現力とシンガーソングライターとしての創作力を融合させる方向性を模索。「アイドルみたいに可愛くてロックなシンガーソングライター」というコンセプトを掲げるようになりました。

本人の説明では、アイドルとシンガーソングライターのハイブリッドが「アイドルソングライター」です。

アイドルらしい親しみやすさを残しながら、自分の言葉とメロディーで作品を作る。この両立こそが、PINOCO時代と現在の香野子をつなぐ大きな要素になっています。

【音楽活動】香野子の作詞作曲・代表曲と2026年最新ライブ

2026年の香野子は、楽曲の配信とライブ活動の両面で存在感を高めています。

自ら作詞・作曲するオリジナル楽曲

ソロ活動では、自身の名前で作品を発表しています。

2024年7月10日に配信された作品『ヒーローになりたい』には、次の3曲が収録されています。

  • 宣誓
  • 月になる
  • ヒーローになりたい

TuneCore Japanの楽曲情報では、これら3曲の作詞者・作曲者はいずれも香野子と記載されています。本人がインタビューで語った、自分の言葉で歌を届けたいという姿勢が、作品のクレジットにも表れています。

2026年には『指切りのかわりに、』『白と黒』『未確認』『アコガレ』『おかえり悪魔』などの楽曲も展開。特に2026年6月12日の『指切りのかわりに、』を皮切りに、改名3周年記念ライブに向けた毎週金曜日の連続配信企画がスタートしました。

TuneCore Japanのアーティストページでは、2026年7月24日配信の『おかえり悪魔』が最新リリースとして掲載されています。

2026年7月25日、改名3周年記念ライブを開催

2026年7月25日には、東京・下北沢DaisyBarで「香野子 改名3周年記念ライブ」が開催されました。

この公演では、香野子を中心に、ギターのakashi、ベースのKohei、ドラムのRITSUによるバンド編成を採用。現在掲げている「アイドルみたいに可愛くてロックなシンガーソングライター」というコンセプトを、ステージ上で表現しました。

披露された楽曲は本編12曲、アンコール4曲の合計16曲です。

主なセットリストは次のとおりです。

本編

  • 向日葵
  • 花曇
  • Re:Play
  • 月面逃避行
  • CALL me!
  • アコガレ
  • ヒーローになりたい
  • 1945.AD.
  • JAM
  • キュートアグレッション
  • 鶯龍茶
  • おかえり悪魔

アンコール

  • 白と黒
  • 指切りのかわりに、
  • 朝をさがして
  • 生(みち)

特に注目されたのが、最後に披露された新曲「生(みち)」です。

ライブレポートによると、香野子は2026年に入ってから作曲イップスを経験し、思うように曲を作れない時期があったことを明かしました。その状況を乗り越えて完成させたのが、この「生(みち)」です。

バンドメンバーとともに16曲を届けた公演の最後を、一人での弾き語りにした点にも意味があります。バンドサウンドを取り入れながらも、自分の言葉とギターで歌う原点を大切にしていることが伝わる構成でした。

2026年11月以降のライブ予定

2026年11月4日時点で、香野子の公式ファンクラブ「カノコ飼育係」には、年末までの定期公演と2027年の生誕ツアーが掲載されています。

  • 2026年11月26日:東京Vol.8/御茶ノ水KAKADO
  • 2026年12月24日:東京Vol.9・クリスマス特別公演/御茶ノ水KAKADO
  • 2026年12月31日:東京Vol.10・年越しイベント/御茶ノ水KAKADO

加えて、2027年1月には4都市を巡る生誕ツアーが予定されています。

  • 1月4日:名古屋・UNLIMITS大須
  • 1月8日:大阪・STARBOX
  • 1月12日:福岡・The Voodoo Lounge
  • 1月30日:東京・下北沢DaisyBar(ツアーファイナル)

この4公演は全編バンドセットで開催される予定です。東京での定期公演を続けながら、名古屋・大阪・福岡へと活動範囲を広げる計画になっています。

なお、2027年1月31日には、4都市すべての公演に参加した人を対象とするアフターパーティーも予定されています。開催時間や会場などの詳細は後日発表とされています。

【プロフィール】香野子の年齢・出身地・週刊プレイボーイ・公式SNS

香野子のプロフィールについても整理しておきましょう。

  • 活動名:香野子(かのこ)
  • 旧活動名:PINOCO
  • 出身地:静岡県浜松市
  • 誕生日:1月27日
  • 身長:160cm
  • 肩書き:アイドルソングライター
  • 所属:株式会社ミーディ(2024年9月より)
  • 旧所属グループ:鶯籠

誕生日や身長などのプロフィールは、2026年の週プレNEWS掲載情報に基づいています。生年については、同記事のプロフィールに記載がありません。

2026年『週刊プレイボーイ』No.23に登場

2026年5月25日発売の『週刊プレイボーイ』No.23では、香野子がグラビアに登場しました。

鶯籠のPINOCO時代から知っているファンにとっては、音楽活動とは異なる一面を見られる機会になりました。

週プレNEWSのインタビューでは、撮影自体が約5年ぶりだったことや、以前の自分を知る人に現在の大人っぽい雰囲気を感じてもらいたいという思いも語っています。

グラビア活動は音楽活動からの方向転換というより、表現者として活動領域を広げたものと捉えるのが自然です。本人が掲げるアイドルソングライターという肩書きにも、音楽とビジュアルの両方を大切にする姿勢が表れています。

香野子の公式X・Instagram

香野子の最新情報を追うなら、本人のSNSと公式ファンクラブを確認するのが確実です。

  • 公式X:@kanoko_okome
  • 公式Instagram:@kanoko_amatou
  • 公式ファンクラブ:カノコ飼育係
  • 公式YouTube:香野子の音楽・動画コンテンツ

特にXでは、ライブや配信に関する情報を追う際に便利です。Instagramでは写真を中心とした活動の様子を確認できます。

また、ファンクラブには定期公演の日程やチケット情報、ライブに関する案内などが掲載されています。公演の追加や変更を確認したい場合は、SNSだけでなく公式ファンクラブのスケジュールも併せてチェックするとよいでしょう。

【誤解を整理】鶯籠の冬眠・PINOCOの改名・現在の活動を検証

鶯籠のPINOCOを検索すると、現在の活動やグループのその後について混乱しやすい情報もあります。特に押さえておきたいのは、次の3点です。

1. 鶯籠の冬眠は解散と同じなのか

2022年12月31日に鶯籠が発表したのは「冬眠」であり、公式に用いられた意味は無期限活動休止です。

そのため、単純に解散と置き換えるよりも、グループとしての活動を無期限で休止したと理解するのが正確です。PINOCOはその後、ソロアーティストとして活動を継続しています。

2. PINOCOと香野子は別人なのか

別人ではありません。PINOCOから香野子への改名であり、同一人物です。

2024年の公式ファンクラブの改名1周年記念ライブ案内にも、2023年7月29日にPINOCOから本名の香野子へ変更したことが記されています。

3. アイドルソングライターとは何を意味するのか

アイドルソングライターは、香野子自身が掲げる活動コンセプトです。

一般的な意味での楽曲提供専門のソングライターということではなく、アイドルとしての魅力と、自分で作詞・作曲して歌うシンガーソングライターの要素を融合した表現スタイルを指しています。

実際に、本人は週プレNEWSのインタビューで、誰かに希望を与える存在としてのアイドル像と、自分の音楽を届けることを大切にしていると説明しています。

こうした背景を理解すれば、現在の香野子を単に元アイドル、あるいはグラビア活動をするタレントとして分類することが、活動の全体像を捉えるうえで十分ではないと分かります。

【鶯籠PINOCOの現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:鶯籠のPINOCOは現在何をしていますか?

A1:現在は香野子という本名でソロ活動をしています。自ら作詞・作曲するシンガーソングライターであり、アイドルソングライターとして弾き語りやバンド編成のライブ、楽曲配信などを展開しています。

Q2:PINOCOから香野子に改名したのはいつですか?

A2:2023年7月29日です。PINOCOから本名の香野子へ活動名を変更しました。

Q3:鶯籠は解散したのですか?

A3:2022年12月31日に「冬眠」と呼ばれる無期限活動休止に入りました。PINOCOはグループの活動休止後、ソロアーティストとして活動しています。

Q4:香野子は自分で作詞・作曲をしていますか?

A4:はい。本人のインタビューでも、日記をもとに歌詞を書き、ギターでメロディーを作る制作方法を説明しています。『宣誓』『月になる』『ヒーローになりたい』は、TuneCore Japanでも香野子が作詞・作曲者として登録されています。

Q5:香野子の2026年最新ライブはいつですか?

A5:2026年11月4日時点では、次回の定期公演は11月26日の東京Vol.8です。会場は御茶ノ水KAKADO。12月24日にはクリスマス特別公演、12月31日には年越しイベントも予定されています。

Q6:香野子の公式SNSはどこですか?

A6:公式Xは@kanoko_okome、公式Instagramは@kanoko_amatouです。定期公演やチケットなどの詳細は、公式ファンクラブ「カノコ飼育係」でも確認できます。

まとめ:【プロの結論】PINOCO時代を経て香野子が切り開く新しい音楽の形

鶯籠のPINOCOは、2026年現在、香野子として独自の音楽活動を続けています。

2018年2月に鶯籠のメンバーとして活動を開始し、2022年12月31日のグループ冬眠を経てソロへ転身。2023年7月29日に本名の香野子へ改名しました。その後は自作曲を中心に、弾き語りやバンドライブを積み重ねてきました。

2026年は改名3周年記念ライブの開催、『週刊プレイボーイ』への掲載、新曲の連続配信など、活動の幅がさらに広がった年です。11月・12月の定期公演に加え、2027年1月には名古屋・大阪・福岡・東京を巡るバンドセットの生誕ツアーも控えています。

香野子の現在を理解するうえで最も重要なのは、PINOCO時代を過去の肩書きとして切り離すのではなく、現在の表現を形作った原点として捉えることです。

アイドルとして観客を魅了してきた経験、自分の言葉を歌にするために始めた弾き語り、そしてバンドサウンドを取り入れた現在のステージ。その3つが組み合わさることで、香野子ならではのアイドルソングライターというスタイルが生まれています。

今後の注目点は、オリジナル楽曲のさらなる配信、バンド編成のライブ拡大、そして2027年の東名阪福ツアーです。鶯籠時代からのファンはもちろん、自作曲を届ける女性シンガーソングライターを探している人にとっても、今後の活動を追う価値のあるアーティストです。

最新のライブ情報や新曲を確認する際は、香野子本人の公式X・Instagramと公式ファンクラブをチェックしておくとよいでしょう。

主な情報確認資料: 鶯籠の結成・メジャーデビューに関するタワーレコード発表、香野子本人の週プレNEWSインタビュー、株式会社ミーディの所属発表、本人の公式ファンクラブ、TuneCore Japanの楽曲情報、2026年7月25日のライブレポート。

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コンテンツディレクター 氷室 美冬
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