2026年現在も、お笑いコンビ「さらば青春の光」の東ブクロをめぐるスキャンダルは、テレビ番組でたびたび話題に上る。発端となったのは2013年、先輩芸人・鬼ヶ島の和田貴志の妻との不倫報道だった。その後、2021年には一般女性との妊娠トラブルが報じられ、相方の森田哲矢が所属事務所「ザ・森東」の代表として謝罪する事態に発展した。
さらに2026年3月には芸能人向けの「スキャンダル保険」の審査に落ちたというエピソードが明かされ、5月には過去の女性トラブル発覚当日の出来事が番組で再び語られた。ただし、2026年の番組発言は新たな女性問題の発覚とは異なる。過去の報道、本人の謝罪、事務所の対応、現在の活動を整理すると、騒動の経緯と現在の立ち位置が見えてくる。
【2026年最新】東ブクロのスキャンダルは何があった?現在までの全体像
東ブクロのスキャンダルを理解するうえで押さえておきたいのは、2013年と2021年の2つの大きな女性問題だ。
2013年の騒動は、先輩芸人の妻との不倫交際が報じられたもの。2021年の騒動は、交際していた一般女性との妊娠をめぐる問題だった。いずれも報道後に森田哲矢が対応に関わっており、コンビの活動や個人事務所の経営にも影響を及ぼした。
一方、2026年の話題は過去の騒動を振り返る内容と、芸能活動におけるリスク管理が中心になっている。
2026年3月14日「痛快!明石家電視台」で保険の審査落ちを告白
2026年3月14日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」では、さらば青春の光の2人が出演し、東ブクロのスキャンダル対策について語った。
番組では、将来への不安を尋ねられた東ブクロが、自分でも何をするか分からないという趣旨の発言をした。
加えて、明石家さんまから女性関係について指摘されると、東ブクロは次のように返している。
スキャンダル起こすやつは、それがスキャンダルと思ってないですからね。
この発言に森田は「名言みたいに言うな」とツッコミを入れ、スタジオを笑わせた。
しかし、注目されたのは冗談だけではない。
森田は個人事務所の経営者として、CM契約における違約金リスクを説明。ウェブCMについては、あらかじめ違約金が発生しないような契約を交渉していると明かした。
加えて、CM撮影の際には東ブクロだけが黒いスーツとネクタイを着用し、謝罪動画を撮影するという。
これを何かあった時に出しますので、っていう約束でCM受けているというか。
つまり、実際に問題が起きていない段階で、将来の炎上に備えた謝罪映像まで準備しているということだ。
森田は芸能人向けのスキャンダル保険についても言及。東ブクロを加入させようとしたものの、審査で落ちたと明かした。
このエピソードは、2026年3月14日付の日刊スポーツ、スポニチなどでも報じられている。
2026年5月21日「見取り図じゃん」で過去の騒動を再び告白
2026年5月21日放送のテレビ朝日系「見取り図じゃん」では、東ブクロの2度目の女性トラブルが発覚した当日の出来事が森田から語られた。
当時、2人は単独ライブツアーで札幌に滞在していた。東ブクロの女性問題が報じられることを知り、森田、東ブクロ、マネージャーの3人で今後の対応について話し合ったという。
森田によれば、東ブクロはこのとき初めて頭を下げた。
ところが、その後の行動が予想外だった。
森田がホテルに戻ると、東ブクロの部屋の前から女性の声が聞こえたという。驚いた森田に対し、東ブクロは札幌に来る機会が限られていることを理由に、あらかじめ女性を呼んでいたという趣旨の返答をしたと紹介された。
このエピソードはテレ朝POSTが2026年5月22日に報じ、ライブドアニュースにも掲載された。
重要なのは、これは2026年に新たな女性問題が起きたという報道ではない点だ。
2021年に発覚した女性トラブルをめぐる過去のエピソードが、2026年のテレビ番組で再び語られたものである。
【2013年の不倫報道】東ブクロと鬼ヶ島・和田貴志の妻に何があった?
東ブクロの最初の大きなスキャンダルは、2013年に報じられた先輩芸人の妻との不倫交際だ。
当時の東ブクロは、現在の芸名ではなく「東口宜隆」という名前で活動していた。
相手として報じられたのは、お笑いトリオ「鬼ヶ島」のメンバーである和田貴志の妻で、元タレントの女性だった。
2013年10月31日、日刊スポーツが不倫交際を報道
2013年10月31日付の日刊スポーツは、東口宜隆が同年春、和田貴志の妻と交際していたと報じた。
記事によると、交際は2013年3月から5月ごろまで続いたとされる。
当時のさらば青春の光は、同年3月に松竹芸能を退社。独立後の所属先が定まらず、フリーで活動していた時期だった。
また、報道では鬼ヶ島の所属事務所であるプロダクション人力舎の芸人との共演にも影響が出ていたと伝えられている。
同年のキングオブコント2013では、さらば青春の光が決勝に進出して4位、鬼ヶ島も決勝で2位となっていた。
不倫報道が大きな話題になった背景には、単なる芸能人同士の男女関係ではなく、同じお笑い業界の先輩後輩という関係性があった。
相方・森田哲矢は当初、詳細な説明を避けた
2013年11月1日付の日刊スポーツによると、森田哲矢は報道後のイベントで取材を受けた際、次のように回答している。
僕たちからは何もお話しできません。
報道を否定することはなく、当時は個人事務所「ザ・森東」を立ち上げた直後でもあった。
森田は無所属で活動することについても、自分たちで決めたことであり、覚悟はできているという趣旨の説明をしていた。
2018年、森田が番組で語った騒動の別の側面
2018年2月10日付のデイリースポーツは、読売テレビの「マヨなか芸人」で、森田が2013年の騒動を振り返った内容を報じている。
森田の説明によると、相手女性から東ブクロに対してホテルに誘うような働きかけがあり、最初は断ったものの、後日、ドッキリ企画だと説明されたことなどが関係していたという。
さらに森田は、相手女性の当時の所属事務所社長が関係していたという経緯を説明し、騒動を「陰謀だった」と振り返った。
ただし、これは番組での森田による回顧説明であり、独立した第三者によってすべての経緯が確認されたという意味ではない。
また、東ブクロ自身も、実際に関係を持ったことについては悪かったという趣旨の発言をしていた。
この2018年の説明は、2013年の報道内容を理解するうえで重要な補足になる。
相手側からの働きかけがあったという説明と、既婚者との関係を持ったことへの本人の責任は、分けて考える必要がある。
【2021年の女性トラブル】妊娠報道と東ブクロ本人・森田の謝罪
2013年の不倫報道から約8年後、東ブクロは再び女性問題を報じられる。
2021年4月12日、デイリー新潮が一般女性との妊娠をめぐるトラブルを報道した。
今回の騒動は、過去の不倫問題とは性質が異なる。交際相手との間に子どもを授かることをめぐり、当事者間の話し合いが必要になった問題だった。
2021年4月12日、一般女性との妊娠トラブルが報道される
デイリー新潮の報道によると、東ブクロは2018年秋ごろに知り合った一般女性と交際していた。
報道では、女性が2020年春に1度目の妊娠をし、その後、流産。さらに同年12月に2度目の妊娠が判明したと伝えられた。
当時の報道では、女性は妊娠6カ月で、出産を希望していたとされる。
デイリースポーツは2021年4月13日、ザ・森東の関係者が報道内容を認め、東ブクロが弁護士を立てて責任を取る方向で話を進めていると報じた。
また、東ブクロ本人も取材に対して責任を取るという趣旨の説明をしていた。
4月13日、森田哲矢が事務所社長として謝罪
この騒動で注目されたのが、相方の森田哲矢による公式対応だった。
森田はザ・森東の代表取締役社長として、2021年4月13日に謝罪文を発表した。
その中では、東ブクロの行動について謝罪するとともに、相手女性のプライバシーに関わるため詳細な説明は控えるとした。
また、双方の弁護士を通じて話し合いを進めていることを明らかにした。
特に注目したいのは、相手女性へのSNS上の誹謗中傷をやめるよう呼びかけた点だ。
お相手の女性に対するSNSなどでの誹謗中傷は絶対におやめください。
この対応は、マイナビニュースやスポニチでも報じられている。
森田は相方をかばうだけではなく、事務所の責任者として、当事者のプライバシーと二次被害にも配慮した姿勢を示した。
4月17日、東ブクロ本人がラジオで謝罪
2021年4月17日深夜放送のTBSラジオ「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」では、東ブクロ本人が騒動について初めて直接謝罪した。
冒頭でリスナーや関係者に対して謝罪し、今後について次のように述べた。
今後は新しく生まれてくる命を何より優先に考える所存でございます。
森田も番組内で、本人にはすでに厳しく注意したと説明。弁護士を通じた話し合いが続いていることを明かし、今後の行動で示すしかないという考えを示した。
この放送は、東ブクロ本人が公の場で謝罪した重要な節目となった。
4月26日、別の一般女性に関する報道も浮上
2021年4月26日には、デイリー新潮が別の一般女性についても報じた。
日刊スポーツの5月5日付記事によると、その女性は東ブクロと約7年間交際していたとされ、妊娠・中絶をめぐる内容が報道された。
ここで混同してはいけないのは、4月12日に報じられた女性と、4月26日に報じられた女性は別の人物として伝えられている点だ。
この2つの報道を一つの妊娠トラブルとして
なお、別の女性に関する報道の詳細や、その後の当事者間の合意内容については、公開された公式説明だけでは確認できる範囲が限られている。
5月5日、東ブクロのSNSアカウントが閉鎖
2021年5月5日には、東ブクロのSNSアカウントが閉鎖されたことも報じられた。
ただし、日刊スポーツが翌6日に伝えた関係者の説明によれば、閉鎖は森田の提案によるものだった。
仕事の告知などを行っていなかったため、SNSを利用する意味がないという判断だったとされる。
したがって、SNS閉鎖を女性トラブルへの直接的な処分や、事務所による活動禁止と同一視するのは正確ではない。
【東ブクロのスキャンダル時系列】2013年から2026年までの経緯を一覧で整理
ここまでの報道と番組発言を年代順に並べると、東ブクロのスキャンダルがコンビの活動に与えた影響が分かりやすくなる。
特に重要なのは、2013年の不倫報道、2021年の妊娠トラブル、2022年の話し合いの決着、2026年の過去の騒動に関する再発言という4つの節目だ。
年代別の出来事・本人コメント・事務所対応
関係者と騒動の関係を整理
東ブクロのスキャンダルでは、複数の人物や組織が関わっている。それぞれの立場を整理しておきたい。
| 人物・組織 | 関係性・役割 |
|---|---|
| 東ブクロ | さらば青春の光のメンバー。女性問題の報道対象となった本人 |
| 相方であり、ザ・森東の代表取締役社長。2013年の説明や2021年の謝罪、2026年のリスク対策を担当 | |
| 鬼ヶ島のメンバー。2013年の不倫報道で妻との関係が取り上げられた | |
| 和田貴志が所属するお笑いトリオ。2013年の騒動で名前が広く知られた | |
| ザ・森東 | さらば青春の光の個人事務所。2021年の謝罪文やスポンサー対応などを担う |
| 一般女性 | 2021年の妊娠トラブル報道で取り上げられた当事者。プライバシーへの配慮が必要 |
この関係から分かるのは、東ブクロのスキャンダルが本人だけの問題にとどまらなかったということだ。
相方であり事務所社長でもある森田は、芸人としての活動を続けながら、会社の経営、スポンサーとの交渉、謝罪対応まで担う立場にあった。
【スキャンダルの真相】本人の説明と報道で確認できる事実はどう違う?
東ブクロの女性問題を調べると、本人や森田の発言、週刊誌の報道、テレビ番組のエピソードが混在している。
そのため、どこまでが公表された事実で、どこからが当事者の説明なのかを区別する必要がある。
2013年の不倫騒動は「ドッキリだったから問題ない」のか?
2018年のテレビ番組では、森田が相手女性側からドッキリ企画のような説明があったと振り返った。
しかし、ドッキリという説明を受けていたという話と、実際に既婚者との関係を持ったという出来事は別問題だ。
東ブクロ自身も、実際に関係を持ったことを認める趣旨の発言をしている。
したがって、2013年の騒動を単に「相手女性にはめられた事件」と説明するのは不十分だ。
報道された関係の背景には複雑な事情があったと森田は説明しているものの、最終的に関係を持ったことへの本人の責任までなくなるわけではない。
2021年の妊娠トラブルはどう決着した?
この点については、2022年5月のテレビ番組で東ブクロ本人が説明している。
フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演した際、女性問題について陣内智則らから質問され、東ブクロは弁護士との話し合いが終わったと説明した。
加えて、決着についても「なんの問題もなく」という趣旨の発言をしている。
デイリースポーツが2022年5月23日に報じた内容では、森田も番組内でこの問題をネタにしていた。
ただし、ここで注意したいのは、本人が話し合いの終了を説明したことと、妊娠・出産に関するすべての経緯が公開されたことは同じではないという点だ。
弁護士を通じた話し合いが決着したと本人が説明したことは確認できるが、具体的な合意条件や子どもに関する詳細な情報は公表されていない。
東ブクロに子どもはいる?結婚した?
2021年の妊娠報道から、東ブクロの結婚や子どもの有無を検索する人も多い。
しかし、当時の妊娠トラブル報道や2022年の話し合いの決着に関する記事だけでは、その後の家族構成を断定できない。
本人や事務所による詳細な公表がない情報を、報道された妊娠の経緯だけから推測することはできない。
また、交際相手の女性の氏名や現在の生活など、プライバシーに関わる情報を詮索することも適切ではない。
スキャンダル保険は本当に加入しているのか?
東ブクロのスキャンダル保険には、実は報道上の食い違いがある。
2022年11月放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」では、森田が保険会社から提案を受け、東ブクロがスキャンダル保険に加入したと説明した。
この保険は、スキャンダルによって生じる仕事の減少やCMの違約金などを補填する仕組みとして紹介されていた。
ところが、2023年8月の「ダウンタウンDX」では、森田が加入を申し込んだものの、東ブクロは審査で落ちたと説明した。
さらに2026年3月14日の「痛快!明石家電視台」でも、審査落ちのエピソードが再び紹介された。
| 年 | 番組で紹介された内容 |
|---|---|
| 2022年11月 | スキャンダル保険に加入したと森田が説明 |
| 2023年8月 | 保険の審査に落ちたと森田が説明 |
| 2026年3月 | 再び審査落ちのエピソードを紹介 |
この違いについて、契約の更新や別商品の審査など、具体的な事情は公表されていない。
そのため、2026年現在も確実に保険に加入していると断定することはできない。
一方で、CM契約時の違約金対策や謝罪動画の事前撮影については、森田が番組で具体的に説明している。
この話からは、個人事務所が過去のスキャンダルを単なる笑い話として扱うのではなく、経営上のリスクとして考えていることが分かる。
【東ブクロの現在】2026年もテレビ・ラジオ・ライブで活動を継続
過去のスキャンダルが何度も話題になる東ブクロだが、2026年現在も芸能活動を続けている。
むしろ、現在の活動を見ると、さらば青春の光というコンビがテレビだけでなく、劇場、ラジオ、動画配信など複数の分野に活動基盤を持っていることが分かる。
テレビ大阪「東ブクロとデビュー作」
テレビ大阪では「さらば青春の光の東ブクロとデビュー作」という番組が放送されている。
番組では、若手ディレクターが東ブクロの特徴や特技を生かした企画を考案する。
テレビ大阪の公式番組紹介によると、東ブクロはゴルフの腕前が高く、スコア75で回るほどのゴルフ好きとして紹介されている。
また、ラーメンに関する知識や食べた量なども番組企画のテーマになっている。
放送枠は毎週火曜日の深夜1時から1時15分。YouTubeやTVerでの配信にも対応している。
スキャンダルだけでなく、本人の趣味や能力を番組の企画に取り込んでいる点が特徴だ。
2026年の単独ライブ「九官鳥」
2026年の大きな活動実績として挙げられるのが、さらば青春の光の単独ライブ「九官鳥」だ。
TBSラジオの発表によると、2026年5月から8月にかけて、東京、大阪、愛知、福岡、広島、愛媛、千葉、宮城、石川、熊本、新潟、北海道を巡る全国ツアーとして開催された。
TBSラジオは、全国12都市での公演について約4万席が即完売したと発表している。なお、熊本公演は地震の影響により中止となった。
加えて、TBSラジオは2026年12月2日に単独ライブ「九官鳥」のDVDを発売することを発表している。
この作品には、東京後期公演の内容が収録される予定だ。
過去の騒動によって活動が完全に止まったわけではなく、コンビとして大規模なライブを成立させていることが分かる。
ラジオとオンラインコンテンツも継続
さらば青春の光は、TBSラジオ「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」にも出演している。
また、会員制オンラインサービス「さらば青春のBAR」も展開している。
公式サイトでは、毎週水曜日23時からの生配信とアーカイブ配信を案内。ゲストを迎えたトークを中心に、東ブクロの月1回更新コラム「月末閉店間際滑り込みコラム」も掲載している。
2026年11月の配信予定も掲載されており、現在進行形の活動が確認できる。
スキャンダル後も活動を続けられた理由
東ブクロの芸能活動を考える際に欠かせないのが、森田哲矢の存在だ。
森田は芸人としてネタやテレビ出演をこなしながら、ザ・森東の社長として経営も担当している。
2013年の不倫報道では、コンビとして厳しい状況に置かれた。その後、独立した個人事務所で活動を継続し、2021年には再び相方の女性問題への対応に追われた。
それでもコンビを解散せず、森田は東ブクロを起用した仕事を続けてきた。
2026年のCM対策についての発言からも、森田が東ブクロの行動を完全にコントロールするのではなく、問題が起きた際の経済的な損失を抑える仕組みを作ろうとしていることが読み取れる。
これは、個人事務所ならではの経営判断でもある。
【プロの結論】東ブクロのスキャンダルから見える芸能界のリスク管理
東ブクロの一連の騒動を振り返ると、単なる芸能ゴシップでは片づけられない3つのポイントが浮かび上がる。
1. 個人の問題がコンビと事務所の経営問題に発展する
東ブクロの女性問題は、本人だけのイメージに影響したわけではない。
2013年には共演関係や事務所との関係に影響し、2021年には相方の森田が会社の代表として謝罪する事態になった。
芸能コンビの場合、片方の不祥事がもう一方の仕事にも波及する。
特に個人事務所では、所属タレントの問題が会社全体の売り上げや取引先との関係に直結する。
森田が2026年にCM契約や違約金について細かく説明したのは、こうした経験が背景にあると考えられる。
2. スキャンダルを笑いに変えることと、問題の責任は別
さらば青春の光は、過去の女性問題を番組のトークやネタに取り入れてきた。
東ブクロ本人も、スキャンダルをめぐるエピソードを笑いに変える場面がある。
しかし、テレビで笑いが成立していることと、当時の当事者が受けた影響が解消されていることは同じではない。
2021年に森田が相手女性への誹謗中傷をやめるよう求めたことは、この問題を考えるうえで重要だ。
芸能人本人への批判と、当事者以外の人への攻撃は区別されなければならない。
3. スポンサー対策は芸能活動の継続に直結する
2026年3月の番組で紹介されたCM契約の工夫は、芸能界のリスク管理を考えるうえで興味深い。
CMスポンサーにとって、出演者の不祥事はブランドイメージや広告効果に影響する。
一方、個人事務所にとっても、違約金や仕事の減少は経営上の大きな負担になる。
そこで森田は、契約条件を調整し、違約金が発生しない形を交渉していると説明した。
加えて、問題が起きた際に使用する謝罪動画を事前に撮影している。
この対応は、過去の騒動を経験した個人事務所が、スポンサーとの関係を維持するために考えた実務的なリスク管理といえる。
情報を見極めるための3つの判断基準
東ブクロのスキャンダルを調べる際は、次の点を意識すると情報を整理しやすい。
- 報道と本人の発言を区別する: 週刊誌が報じた内容と、本人や事務所が公式に認めた内容は同じではない。
- 過去の番組発言を新しい事件と混同しない: 2026年5月のホテルでのエピソードは、2021年の騒動を振り返ったものだ。
- プライベートの未公表情報を推測しない: 妊娠トラブルのその後や家族構成については、公開された情報の範囲を超えて断定しない。
この3点を押さえることで、刺激的な見出しだけに引っ張られず、騒動の実態を理解できる。
【東ブクロのスキャンダル】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東ブクロの2013年の不倫相手は誰ですか?
2013年の日刊スポーツは、お笑いトリオ「鬼ヶ島」の和田貴志の妻で、元タレントの女性と報じた。相手女性のプライバシーに関わる詳細は、報道内容以上に詮索する必要はない。
Q2:東ブクロは2021年に何を報じられたのですか?
一般女性との交際中に2度妊娠をめぐる問題が生じたと報じられた。また、同年4月には別の一般女性についても妊娠・中絶をめぐる報道が出ている。
Q3:東ブクロ本人は2021年の女性問題について謝罪しましたか?
はい。2021年4月17日深夜のTBSラジオで謝罪し、新しく生まれてくる命を優先するという趣旨の発言をした。
Q4:森田哲矢は東ブクロの不祥事について何をしたのですか?
2021年4月13日にザ・森東の社長として謝罪文を発表。弁護士を通じた話し合いを進めていることを説明し、相手女性への誹謗中傷をやめるよう呼びかけた。
Q5:2021年の妊娠トラブルはその後どうなりましたか?
2022年5月、東ブクロ本人がテレビ番組で弁護士を通じた話し合いは決着したと説明した。ただし、具体的な合意条件やその後の家族に関する詳細は公表されていない。
Q6:東ブクロはスキャンダル保険に加入していますか?
2022年には加入したと番組で説明された一方、2023年と2026年には審査落ちのエピソードが紹介されている。契約状況の詳細は公表されておらず、2026年現在の加入状況は断定できない。
Q7:2026年に東ブクロの新しいスキャンダルが発覚したのですか?
2026年3月にはスキャンダル保険、5月には過去の女性トラブル発覚当日の行動が番組で話題になった。ただし、これらは過去の出来事やリスク対策に関する発言であり、新たな女性問題の発覚を意味するものではない。
Q8:東ブクロは2026年現在も芸能活動をしていますか?
はい。さらば青春の光としてテレビ、ラジオ、YouTube、オンライン配信などで活動を継続している。2026年には全国規模の単独ライブ「九官鳥」も開催された。
まとめ:東ブクロのスキャンダルは過去の報道と2026年の活動を分けて理解する
東ブクロのスキャンダルは、2013年の鬼ヶ島・和田貴志の妻との不倫報道から始まり、2021年の一般女性との妊娠トラブルによって再び大きな注目を集めた。
2021年には本人がラジオで謝罪し、相方の森田哲矢もザ・森東の社長として謝罪文を発表。弁護士を通じた話し合いを進めていることを公表した。その後、2022年には東ブクロ本人が話し合いの決着を説明している。
2026年には「痛快!明石家電視台」でスキャンダル保険の審査落ちやCM用の謝罪動画が話題となり、「見取り図じゃん」では2021年の騒動発覚当日のエピソードが再び紹介された。
一方で、2026年現在の東ブクロはテレビ、ラジオ、ライブなど幅広い分野で活動を続けている。全国12都市を巡った単独ライブ「九官鳥」の開催や、テレビ大阪での個人企画番組も、その活動を示す具体的な実績だ。
東ブクロの騒動を理解するには、2013年と2021年の報道、本人の説明、森田による事務所対応、2026年の番組発言をそれぞれ分けて捉えることが欠かせない。
スキャンダルの話題性だけでなく、本人の責任、相手側のプライバシー、相方と事務所の経営判断、そして現在の芸能活動までを総合的に見ることが、東ブクロの現在を正しく理解するポイントとなる。