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【2017年からの挑戦】岩本照のSASUKE歴代成績10回を時系列で総まとめ

相沢 直樹 相沢 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

岩本照が初めて『SASUKE』の舞台に立ったのは、2017年3月26日放送の第33回大会だった。

当時はSnow Manのメンバーとして活動していた時期で、SASUKE出場は本人にとっても大きな目標の一つだった。初挑戦では1stステージ序盤の「クワッドステップス」で落下。競技開始からわずかな時間でリタイアする悔しい結果となった。

しかし、岩本は挑戦をやめなかった。2017年の同年秋にも出場し、その後も毎年のように緑山の舞台に戻ってきた。

岩本照の通常大会・歴代10回の成績一覧

これまでの出場記録を整理すると、次のようになる。

回数・大会 放送日 結果・到達エリア 1回目・第33回 2017年3月26日 1stステージ「クワッドステップス」で脱落 2回目・第34回 2017年10月8日 1stステージ「フィッシュボーン」で脱落 3回目・第35回 2018年3月26日 1stステージ「ドラゴングライダー」で脱落 4回目・第36回 2018年12月31日 1stステージ「そり立つ壁」直前でタイムアップ 5回目・第37回 2019年12月31日 1stステージ「ドラゴングライダー」で脱落 6回目・第38回 2020年12月29日 1stクリア・2nd「サーモンラダー」で脱落 7回目・第39回 2021年12月28日 1stクリア・2nd「リバースコンベア」でタイムアップ 8回目・第40回 2022年12月27日 1stステージ「ドラゴングライダー」で脱落 9回目・第41回 2023年12月27日 1stステージ「ツインダイヤ」で脱落 10回目・第42回 2024年12月25日 1stステージ「ドラゴングライダー」で脱落

出典:過去大会の成績記録、ORICON NEWSの大会結果報道などを照合。

成績から見える3つの転換点

1. 2017~2019年:1stステージ突破を阻まれた時期

初出場から5回目までは、すべて1stステージで敗退した。

特にドラゴングライダーは、2018年、2019年と連続して岩本の前に立ちはだかった。身体能力だけでは突破できない、タイミングや動作の精度が要求されるエリアで苦戦した。

2. 2020~2021年:初の1stステージ突破と2nd進出

大きな転換点となったのが第38回大会だ。

それまで突破できなかった1stステージを初めてクリア。続く2ndステージではサーモンラダーでリタイアしたものの、初めて次のステージに進んだ。

翌2021年の第39回大会でも1stステージを突破。2ndステージのリバースコンベアでタイムアップとなったが、2年連続で2ndステージに到達した。

3. 2022~2024年:新たな難関への挑戦

2022年には再びドラゴングライダーで脱落。2023年はツインダイヤで落下した。

そして2024年12月25日の第42回大会では、3度目の挑戦となるツインダイヤを突破。ところが、その先のドラゴングライダーで落水した。

過去に苦戦したエリアを一つずつ攻略している点は、岩本の挑戦を振り返るうえで見逃せない。

【最高成績は2ndステージ】岩本照が突破した壁とドラゴングライダーの因縁

sasuke岩本照

岩本照の通常大会における最高成績は、2ndステージ進出である。

1stステージをクリアしたのは2020年と2021年の2回。いずれも2ndステージで敗退しており、現時点で通常大会の3rdステージ進出や完全制覇は達成していない。

ただし、単純に結果だけを並べると見落としやすいのが、2ndステージでの敗退内容の違いだ。

2020年:サーモンラダーでリタイア

2020年の第38回大会は、岩本にとって初の1stステージクリアとなった記念すべき大会だった。

長く目標にしてきた最初の関門を突破し、2ndステージに進出。そこで待っていたのがサーモンラダーだった。

サーモンラダーは、バーを持ち上げながら上方へ移動していく、上半身の筋力や保持力が求められるエリアだ。

岩本はここで脱落したものの、初めて2ndステージまで到達した実績は大きい。

2021年:リバースコンベアでタイムアップ

翌2021年の第39回大会では、前年に続いて1stステージをクリアした。

しかし、2ndステージのリバースコンベアで時間切れとなった。

この結果は、岩本の挑戦が1stステージ突破だけでなく、次の段階を目指すものへ変わったことを示している。

2年連続で2ndステージに進出したことは、通常大会での最高成績を評価するうえで重要な実績だ。

ドラゴングライダーはなぜ難関なのか

岩本の成績を振り返ると、ドラゴングライダーの存在が目立つ。

このエリアは、バーに飛び移り、空中での移動を伴う障害物。跳躍力だけでなく、握力、身体の振り出し、タイミングの調整などが求められる。

岩本は第35回、第37回、第40回大会でこのエリアに阻まれた。

さらに第42回大会でも再び敗退している。

一方、2024年には過去2大会で苦戦したツインダイヤを突破してからドラゴングライダーに挑んでいた。

つまり、同じエリアで何度も失敗しているからといって、挑戦全体が後退していたわけではない。攻略できたエリアが増える一方、新たな難関が結果を左右してきたのである。

【SASUKEワールドカップ2024】岩本照はJAPAN Blueで世界大会に挑戦

2024年8月21日、TBSは史上初となる『SASUKEワールドカップ2024』を放送した。

通常の個人戦とは異なり、各国・地域の代表選手がチームを組み、国の誇りを懸けて競い合う団体戦だ。

岩本照は日本代表の一つであるJAPAN Blueのメンバーとして出場した。

JAPAN Blueでの岩本照の役割と結果

JAPAN Blueには、SASUKEの実力者である日置将士、川口朋広、漆原裕治らが参加。岩本もその一員として世界の強豪に挑んだ。

1stステージではツインダイヤで落下。通常大会に続いて、同じエリアで悔しい結果となった。

しかし、ここで大会は終わらなかった。

チーム戦では個人の成績だけでなく、チーム全体のポイントが勝敗を左右する。JAPAN Blueはほかのメンバーの活躍によって次のステージへ進出した。

さらに2ndステージをチームメートが突破した後、岩本は仲間の計らいで3rdステージにも挑戦する機会を得た。

世界大会では3rdステージにも挑戦

岩本が3rdステージで挑んだのは、難関エリアのクリフディメンション。

結果は途中で落下し、クリアには届かなかった。

それでも、通常大会では2ndステージが最高到達点だった岩本にとって、3rdステージのエリアに挑戦できたことは特別な経験となった。

スポニチの大会報道によると、岩本は目標としていたクリフディメンションまで到達できたことを喜び、挑戦後には「マジで楽しかったっす」と笑顔を見せた。

ここは成績を整理する際に注意したい部分だ。

- 通常のSASUKE:最高成績は2ndステージ進出。
- ワールドカップ2024:団体戦の特別ルールによって3rdステージにも挑戦。
- いずれも完全制覇には至っていない。

したがって、「岩本照は3rdステージをクリアした」という説明は正確ではない。一方で、ワールドカップで3rdステージに挑戦した実績まで含めて評価することは必要だ。

【2025年の欠場理由】公式発表はコンディション不良、本人は何を語った?

2025年12月の重要ニュース

岩本照のSASUKE挑戦をめぐって大きな注目を集めたのが、2025年の第43回大会での欠場だ。

2025年12月24日・25日に放送された『SASUKE2025』で、岩本は過去10回の出場経験を持つ常連選手として注目されていた。

ところが、出場予定のタイミングで欠場が告知された。

公式発表された理由は「当日のコンディション不良」

SASUKE公式Xは2025年12月24日、岩本の欠場について次のように発表した。

「当日のコンディション不良により無念の欠場」

この発表は番組内でも伝えられた。

重要なのは、公式発表が示した理由はあくまで「当日のコンディション不良」だったという点だ。

具体的な病名、負傷した部位、体調を崩した経緯、医師による診断内容などは明らかにされていない。

そのため、特定の病気やケガが原因だったと断定することはできない。

岩本照本人のコメントと欠場への思い

欠場が発表された後、岩本本人もインタビューで心境を語った。

「SASUKEは大好き」

本人は、出場者がこの日のために準備してきたことに触れ、自分の挑戦する姿を応援してくれる人に見せられないことを申し訳なく思うと謝罪した。

加えて、会場に残って最後まで大会を見届けたいという意向を示し、今後もSASUKEに挑戦したいという気持ちを語った。

そのコメントには、出場できなかった悔しさだけでなく、大会や仲間への思いも表れていた。

J-CASTニュースの報道でも、本人が残りの大会を現地で観戦し、今後の挑戦につなげたいと話したことが伝えられている。

2024年の体調に関する発表と2025年の欠場は別の話

ここで混同されやすいのが、2024年12月に所属事務所STARTO ENTERTAINMENTが発表した活動制限に関する情報だ。

同事務所は2024年12月13日、岩本が医師の指導のもとで回復に向けて活動を制限していたことを公表した。

その後、12月15日からのSnow Manの東京ドーム公演に出演することも発表している。

公式発表には、今後も医師の指導を受けながら無理のないよう活動する旨が記載されていた。

ただし、この2024年の発表と2025年のSASUKE欠場について、同じ原因によるものだという説明は出ていない。

両者を結び付けて、特定の持病や後遺症が原因だったと判断することはできない。

【欠場後の評判と2026年現在】岩本照はSASUKEを引退したのか?

2025年の欠場後、岩本照をめぐっては、今後の復帰を期待する声と、欠場後の観戦姿についての批判的な意見が出た。

欠場後の観戦姿に賛否が生まれた背景

岩本は出場を辞退した後も会場に残り、ほかの出場者を応援した。

J-CASTニュースによると、放送1日目にはB&ZAIの菅田琳寧やWEST.の濵田崇裕らに声援を送り、A.B.C-Zの塚田僚一が挑戦する場面では涙を見せたという。

一方、放送2日目には観戦中の表情や反応について、一部視聴者から批判的な声が上がった。

主な反応は次のように分けられる。

反応の方向 内容
批判的な意見 観戦中の表情が不機嫌そうに見える、もっと積極的に応援してほしいという指摘
擁護する意見 真剣に競技を見ていたのではないか、普段の岩本らしい表情だという見方
復帰への期待 SASUKEへの愛情やこれまでの挑戦を評価し、次回の出場を期待する反応

ここで押さえておきたいのは、観戦中の表情に対する評価と、競技者としての実績は別の問題だということだ。

また、SNS上の一部の反応を、視聴者全体の総意として扱うことも適切ではない。

欠場したこと自体については、公式発表されたコンディション不良という理由がある。観戦時の態度をめぐる意見については、映像の受け取り方による違いも含まれている。

2026年11月現在、岩本照のSASUKE出場はどうなっている?

2026年11月6日時点

2026年もTBSはSASUKEの第44回大会開催を発表している。

公式の募集ページでは出場者募集が終了しており、トライアウトなどを通じた本戦出場者の選考も進められている。

ただし、2026年11月6日時点で、岩本照本人の第44回大会への出場を確定する公式発表は確認できない。

つまり、2025年の欠場を理由に引退したと判断することも、2026年の出場が決まったと断定することもできない。

また、2026年のワールドカップ出場者情報には、岩本理瑚という選手の名前がある。

これは岩本照とは別人であり、同じ「岩本」という姓だけで出場情報を混同しないよう注意したい。

TBS公式の2026年ワールドカップ出場者一覧では、JAPAN U20のメンバーとして岩本理瑚が紹介されている。岩本照の名前とは区別されている。

岩本照は現在も芸能活動を続けている

SASUKEへの出場状況とは別に、岩本は2026年も芸能活動を継続している。

所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENT公式プロフィールでは、2026年のSnow Manの活動や、岩本個人のメディア出演情報が掲載されている。

2026年10月にはSnow Manの新しい写真販売やドームツアー関連の情報が掲載され、個人ではラジオ番組への出演も告知されている。

したがって、2025年のSASUKE欠場を芸能活動全体からの離脱と結び付けるのは誤りだ。

【プロの結論】岩本照のSASUKE挑戦を評価する3つのポイント

岩本照のSASUKE歴を評価するなら、単純なステージ突破回数だけでは見えてこない部分がある。

特に重要なのは、次の3点だ。

1. 通常大会10回出場という継続力

2017年から2024年まで、通常大会に10回出場した。

SASUKEは一度の身体能力だけで結果が決まる競技ではない。毎年異なる障害物やコースの変化に対応しながら、技術やコンディションを整える必要がある。

その意味で、10回の出場経験そのものが岩本のSASUKEへの取り組みを示している。

2. 苦手エリアを克服してきた過程

2024年の第42回大会では、過去に失敗してきたツインダイヤを突破した。

その先のドラゴングライダーで敗退したとはいえ、以前に突破できなかったエリアを攻略した事実は変わらない。

SASUKEでは、過去の失敗がそのまま次の大会の結果を決めるわけではない。課題を一つずつ攻略する過程にも価値がある。

3. 2025年の欠場は引退を意味しない

2025年の欠場は当日のコンディション不良によるものだった。

本人は欠場を謝罪しながらも、SASUKEへの愛情と今後も挑戦したい気持ちを示した。

このコメントは、少なくとも本人がSASUKEとの関係を終わらせる意思を公表したわけではないことを示している。

ただし、次回出場については公式発表を待つ必要がある。

岩本の今後を追う際には、次の判断基準が役立つ。

- 出場確定の判断: TBS公式の出場者発表を確認する。
- 欠場理由の判断: 番組公式や所属事務所の発表を基準にする。
- 成績の判断: 通常大会とワールドカップの団体戦を分けて集計する。
- 復帰の判断: 本人のコメントと実際の大会出場を区別する。

岩本照の魅力は、完成された結果だけではなく、失敗しても再び挑戦してきた過程にある。SASUKEの常連選手として、次の舞台に戻るのかどうかが今後の注目点だ。

【岩本照のSASUKE】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:岩本照がSASUKEに初出場したのはいつ?

A1:2017年3月26日放送の第33回大会です。ゼッケン35番で出場し、1stステージのクワッドステップスで脱落しました。

Q2:岩本照のSASUKE出場回数は何回?

A2:2024年の第42回大会まで、通常大会には通算10回出場しています。これとは別に、2024年8月のSASUKEワールドカップにもJAPAN Blueのメンバーとして出場しました。

Q3:岩本照のSASUKE最高成績は?

A3:通常大会では2ndステージ進出です。2020年と2021年に1stステージを突破しています。なお、2024年のワールドカップでは団体戦の特別ルールにより3rdステージにも挑戦しました。

Q4:岩本照はドラゴングライダーをクリアしたことがある?

A4:通常大会では複数回苦戦しています。2024年の第42回大会ではツインダイヤを突破したものの、その先のドラゴングライダーで落水しました。

Q5:岩本照が2025年のSASUKEを欠場した理由は?

A5:SASUKE公式が発表した理由は「当日のコンディション不良」です。具体的な病名や負傷箇所などは公表されていません。

Q6:岩本照は2026年のSASUKEに出場する?

A6:2026年11月6日時点では、第44回大会への本人の出場を確定する公式情報を確認できません。引退が発表されたわけでもなく、今後の公式発表が注目されます。

Q7:岩本照はSASUKEワールドカップ2024で何位だった?

A7:個人の通常大会のような順位ではなく、JAPAN Blueの一員として参加しました。1stステージではツインダイヤで落下しましたが、チームは次のステージへ進み、岩本自身も3rdステージに挑戦しています。

まとめ:岩本照のSASUKE復帰と次の挑戦に期待

岩本照のSASUKE挑戦は、2017年の初出場から2024年までの通常大会10回に及ぶ。

1stステージを突破できなかった時期を経て、2020年と2021年には2ndステージへ進出。さらに2024年のワールドカップでは、団体戦という特別な舞台で3rdステージにも挑戦した。

2025年は当日のコンディション不良によって欠場したが、本人はSASUKEへの愛情と再挑戦への思いを語っている。

2026年11月現在、次回大会への出場は確定していない。しかし、これまで積み重ねてきた10回の挑戦や、失敗したエリアを攻略してきた経験は消えるものではない。

次に岩本照が緑山のステージに立つとき、注目したいのはドラゴングライダーへの再挑戦、そして悲願の1stステージ突破だ。

岩本照のSASUKE挑戦は、記録だけでなく、挑み続ける姿そのものに価値がある。 次の公式発表と新たな挑戦に期待したい。

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相沢 直樹
トレンドリサーチャー 相沢 直樹
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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