ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 箱根駅伝2025速報を総括!第101回の総合順位・区間賞と2026年最新記録を徹底解説

箱根駅伝2025速報を総括!第101回の総合順位・区間賞と2026年最新記録を徹底解説

氷室 美冬 氷室 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

2025年1月2日・3日に開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走は、青山学院大学が10時間41分19秒の大会新記録で総合優勝を飾った。2位には駒澤大学、3位には國學院大學が入り、往路では青山学院大学、復路では駒澤大学がそれぞれ優勝。全10区間で繰り広げられた争いは、総合順位だけでは語り尽くせない見どころの多い大会となった。

2026年時点で振り返ると、2025年の青山学院大学の記録は歴代総合タイムランキングで2位に位置している。第102回大会ではさらに記録が更新され、箱根駅伝の歴史にも新たな節目が生まれた。ここでは第101回大会の公式総合順位、往路・復路の成績、全10区間の区間賞と青山学院大学の出走選手、シード権争い、2026年最新の歴代記録までを整理する。

【第101回箱根駅伝2025の総合順位】青山学院大学が大会新で連覇!

箱根駅伝2025速報

第101回箱根駅伝は、2025年1月2日から3日にかけて東京・大手町から神奈川県箱根町の芦ノ湖を往復する全217.1km、10区間で行われた。

総合優勝を果たしたのは青山学院大学。総合タイムは10時間41分19秒で、前年の第100回大会で同大学が記録した10時間41分25秒を6秒更新した。

青山学院大学は2年連続8回目の総合優勝。大会新記録による連覇という結果は、チームの総合力を強く印象づけた。

第101回箱根駅伝2025・総合順位一覧

大会の公式記録に基づく20大学の順位は以下の通り。

1位 青山学院大学:10時間41分19秒
2位 駒澤大学:10時間44分07秒
3位 國學院大學:10時間50分47秒
4位 早稲田大学:10時間50分57秒
5位 中央大学:10時間52分49秒
6位 城西大学:10時間53分09秒
7位 創価大学:10時間53分35秒
8位 東京国際大学:10時間54分55秒
9位 東洋大学:10時間54分56秒
10位 帝京大学:10時間54分58秒
11位 順天堂大学:10時間55分05秒
12位 日本体育大学:10時間56分22秒
13位 立教大学:10時間58分21秒
14位 中央学院大学:11時間00分13秒
15位 法政大学:11時間03分16秒
16位 神奈川大学:11時間07分28秒
17位 専修大学:11時間08分53秒
18位 山梨学院大学:11時間09分40秒
19位 大東文化大学:11時間10分38秒
20位 日本大学:11時間11分50秒

なお、関東学生連合はオープン参加で11時間06分53秒を記録した。

上位3校の結果を比較

青山学院大学は2位の駒澤大学に2分48秒差をつけて優勝した。

3位の國學院大學と4位の早稲田大学の差はわずか10秒。さらに8位東京国際大学、9位東洋大学、10位帝京大学も1分以内に並んだ。

この結果から分かるのは、優勝争いだけでなく、3位争いとシード権争いも非常に接近していたということだ。

【箱根駅伝2025往路・復路結果】青学が往路、駒澤が復路を制す

第101回大会の大きな特徴は、往路と復路で異なる大学がトップに立ったことだ。

青山学院大学は往路を制して優勝への足場を築いた。一方、復路では駒澤大学が青山学院大学を上回るタイムを記録した。

往路結果:青山学院大学が5時間20分01秒で優勝

2025年1月2日の往路は、大手町から芦ノ湖までの5区間107.5km。

上位10校の成績は次の通り。

1位 青山学院大学:5時間20分01秒
2位 中央大学:5時間21分48秒
3位 早稲田大学:5時間22分30秒
4位 駒澤大学:5時間23分17秒
5位 創価大学:5時間23分38秒
6位 國學院大學:5時間25分26秒
7位 城西大学:5時間25分58秒
8位 立教大学:5時間27分27秒
9位 東洋大学:5時間27分53秒
10位 日本体育大学:5時間28分03秒

青山学院大学は2位の中央大学に1分47秒の差をつけて芦ノ湖に到着した。

特に注目されたのが5区の若林宏樹。4年生として山上りを任され、1時間09分11秒で区間賞を獲得した。区間新記録を樹立する走りで、チームを往路優勝へと導いた。

復路結果:駒澤大学が復路新記録で優勝

2025年1月3日の復路は、芦ノ湖から大手町へ戻る109.6km。

上位10校の成績は以下の通り。

1位 駒澤大学:5時間20分50秒
2位 青山学院大学:5時間21分18秒
3位 國學院大學:5時間25分21秒
4位 帝京大学:5時間25分30秒
5位 東京国際大学:5時間26分21秒
6位 順天堂大学:5時間26分25秒
7位 東洋大学:5時間27分03秒
8位 城西大学:5時間27分11秒
9位 日本体育大学:5時間28分19秒
10位 早稲田大学:5時間28分27秒

駒澤大学は5時間20分50秒で復路新記録を樹立。青山学院大学も5時間21分18秒で従来の復路記録を更新した。

つまり、復路だけを比較すれば駒澤大学が青山学院大学を28秒上回っていた。

それでも総合優勝を手にしたのは青山学院大学だった。往路で築いた1分47秒のリードが、復路の逆転を許さない大きな貯金となったのである。

駒澤大学は往路4位から復路1位まで順位を上げたものの、総合では2位。往路と復路の両方を通じた安定した走りの重要性が表れた結果だった。

【箱根駅伝2025区間賞・全10区間選手一覧】区間新記録は4つ!

第101回大会では、全10区間で個人の力が発揮された。

特に目立ったのは青山学院大学の選手たちだ。4区、5区、6区、8区、10区で区間賞を獲得し、優勝チームとしての層の厚さを示した。

2025年の全10区間・区間賞一覧

区間・距離 区間賞選手 大学 記録
1区・21.3km 吉居駿恭 中央大学 1時間01分07秒
2区・23.1km エティーリ 東京国際大学 1時間05分31秒(区間新)
3区・21.4km 本間颯 中央大学 1時間00分16秒
4区・20.9km 太田蒼生 青山学院大学 1時間00分24秒
5区・20.8km 若林宏樹 青山学院大学 1時間09分11秒(区間新)
6区・20.8km 野村昭夢 青山学院大学 56分47秒(区間新)
7区・21.3km 佐藤圭汰 駒澤大学 1時間00分43秒(区間新)
8区・21.4km 塩出翔太 青山学院大学 1時間04分14秒
9区・23.1km 桜井優我 城西大学 1時間08分27秒
10区・23.0km 小河原陽琉 青山学院大学 1時間08分27秒

区間新記録が生まれたのは2区、5区、6区、7区の4区間。特に山上りの若林宏樹、山下りの野村昭夢、駒澤大学の佐藤圭汰の記録は、大会を象徴する走りとなった。

総合優勝・青山学院大学の全10区間出走選手

区間賞だけでなく、優勝チームがどの選手を各区間に配置したのかも振り返りたい。

青山学院大学の公式記録に掲載された出走選手と個人記録は次の通り。

- 1区:宇田川瞬矢(3年)1時間02分51秒・区間10位
- 2区:黒田朝日(3年)1時間05分44秒・区間3位
- 3区:鶴川正也(4年)1時間01分51秒・区間4位
- 4区:太田蒼生(4年)1時間00分24秒・区間賞
- 5区:若林宏樹(4年)1時間09分11秒・区間賞
- 6区:野村昭夢(4年)56分47秒・区間賞
- 7区:白石光星(4年)1時間03分10秒・区間9位
- 8区:塩出翔太(3年)1時間04分14秒・区間賞
- 9区:田中悠登(4年)1時間08分40秒・区間2位
- 10区:小河原陽琉(1年)1時間08分27秒・区間賞

この10人のうち5人が区間賞を獲得した。

興味深いのは、1区と7区で区間10位、9区でも区間2位という結果を含みながら、総合では大会新記録を達成した点だ。

特定のエースだけに頼るのではなく、各区間で大きく崩れない走りを積み重ねたことが、青山学院大学の強さにつながった。

【青山学院・駒澤・國學院の明暗】3大学の戦いを徹底比較

第101回大会の上位3校は、それぞれ異なる形で実力を示した。

青山学院大学:往路のリードを守り大会新V

青山学院大学は、往路優勝と復路2位という安定した成績で総合優勝を獲得した。

往路で1分47秒のリードを築き、復路では駒澤大学に28秒差をつけられたものの、総合順位では首位を守った。

若林宏樹の5区、野村昭夢の6区は、ともに区間新記録。山上りと山下りの両方で圧倒的な走りを見せたことは、優勝を決定づける大きな要素だった。

駒澤大学:総合2位でも復路優勝と区間新を達成

駒澤大学は往路4位、復路1位、総合2位という結果だった。

特に注目されたのは7区の佐藤圭汰。1時間00分43秒の区間新記録を樹立し、チームの復路新記録による優勝に大きく貢献した。

駒澤大学の総合タイム10時間44分07秒は、大学としての新記録でもあった。

優勝には届かなかったものの、往路での出遅れを復路で取り戻す展開は、チームの底力を示している。

國學院大學:大学史上最高の総合3位

國學院大學は総合10時間50分47秒で3位に入った。

往路6位、復路3位という結果で、復路では上位を維持。大学公表の大会結果では、総合記録と復路記録はいずれも國學院大學の歴代最高記録として紹介されている。

個人では4区の青木瑠郁が1時間01分09秒で区間2位。7区の辻原輝も1時間02分21秒で区間2位に入った。

総合優勝という目標には届かなかったが、大学としての記録を更新し、次回大会への期待を高める結果となった。

【箱根駅伝2025シード権争い】帝京大学と順天堂大学の差はわずか7秒

第101回大会でも、優勝争いと同じくらい注目を集めたのがシード権争いだった。

箱根駅伝では総合10位以内に入った大学が、翌年の大会へのシード権を獲得する。11位以下の大学は予選会から本大会出場を目指すことになる。

2025年大会のボーダーラインは、まさに紙一重だった。

10位と11位の順位比較

- 10位:帝京大学 10時間54分58秒
- 11位:順天堂大学 10時間55分05秒

両校の差はわずか7秒。

帝京大学は10位を守り、翌年のシード権を獲得。一方、順天堂大学は11位となり、シード権を逃した。

順天堂大学は復路6位の5時間26分25秒という好成績を残していた。それでも総合順位では帝京大学に届かなかった。

シード権争いで注目すべきポイント

今回の結果で見逃せないのは、往路の順位がそのまま最終順位に直結するわけではないことだ。

帝京大学は往路14位から復路4位まで順位を上げ、総合10位に滑り込んだ。

一方、順天堂大学も復路6位と健闘したが、往路13位からの巻き返しにはわずかに届かなかった。

箱根駅伝では、往路での出遅れを復路で取り返すことも可能だが、シード権を確実にするためには10区間を通じた総合力が求められる。

【箱根駅伝歴代総合タイムランキング】2026年最新記録と2025年を比較

2025年の青山学院大学が記録した10時間41分19秒は、当時の大会新記録だった。

しかし2026年の第102回大会で、同大学はさらに大幅な記録更新を果たしている。

2026年時点の歴代総合タイムTOP5

箱根駅伝公式サイトの歴代総合タイムランキングによる上位記録は次の通り。

1位:第102回・2026年 青山学院大学 10時間37分34秒
2位:第101回・2025年 青山学院大学 10時間41分19秒
3位:第100回・2024年 青山学院大学 10時間41分25秒
4位:第98回・2022年 青山学院大学 10時間43分42秒
5位:第96回・2020年 青山学院大学 10時間45分23秒

2026年大会の記録は、2025年の記録を3分45秒更新したものだ。

また、2025年の10時間41分19秒は2024年の記録を6秒更新していた。つまり青山学院大学は、第100回から第102回までの3大会で歴代ランキング上位3記録を独占している。

2026年時点の最新区間記録

区間記録も2025年大会以降に更新されている。

- 1区:青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒・2026年
- 2区:キムタイ(城西大学)1時間05分09秒・2026年
- 3区:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)59分25秒・2020年
- 4区:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)1時間00分00秒・2023年
- 5区:黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒・2026年
- 6区:野村昭夢(青山学院大学)56分47秒・2025年
- 7区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間00分43秒・2025年
- 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒・2026年
- 9区:中村唯翔(青山学院大学)1時間07分15秒・2022年
- 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒・2026年

2025年に区間新記録となった2区と5区は、2026年大会でさらに更新された。一方、6区の野村昭夢、7区の佐藤圭汰の記録は、2026年時点でも歴代区間記録として残っている。

なお、4区・5区は第93回大会からコースが変更されているため、歴代記録を比較する際にはコース条件にも注意したい。

【プロの結論】箱根駅伝の記録は総合タイムと区間記録を分けて見る

2025年大会を評価するうえで、単に青山学院大学の優勝だけを取り上げるのでは不十分だ。

重要なのは、次の3つの視点である。

1. 総合タイムはチーム全体の完成度を示す

個人の区間賞が多くても、全区間で安定したタイムを積み重ねなければ総合優勝は難しい。青山学院大学は10区間のうち5区間で区間賞を獲得し、大会新記録を達成した。

2. 往路と復路の順位差はレース展開を理解する手掛かりになる

駒澤大学は復路優勝を達成しながら総合2位だった。往路で生じた差を復路だけで取り返す難しさが数字に表れている。

3. 区間新記録と歴代記録は別の基準で見る

2025年の区間新記録が2026年にも残っているとは限らない。大会当時の記録と、後年の歴代最速記録を区別することで、選手の実績をより正確に評価できる。

2025年大会は、青山学院大学の総合力、駒澤大学の復路の強さ、國學院大學の躍進、そして7秒差のシード権争いという複数の視点から振り返る価値のある大会だった。

【箱根駅伝2025速報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:箱根駅伝2025の総合優勝はどこの大学ですか?

A1:青山学院大学です。第101回大会で10時間41分19秒の大会新記録を樹立し、2年連続8回目の総合優勝を果たしました。

Q2:箱根駅伝2025の駒澤大学と國學院大學の順位は?

A2:駒澤大学は10時間44分07秒で総合2位、國學院大學は10時間50分47秒で総合3位でした。駒澤大学は復路優勝、國學院大學は大学歴代最高の総合記録を達成しています。

Q3:2025年大会の区間新記録は何区で生まれましたか?

A3:2区、5区、6区、7区の4区間です。エティーリ、若林宏樹、野村昭夢、佐藤圭汰がそれぞれ新記録を樹立しました。

Q4:2025年のシード権争いは何秒差でしたか?

A4:10位帝京大学と11位順天堂大学の差は7秒でした。帝京大学がシード権を獲得し、順天堂大学は11位となりました。

Q5:2026年時点で箱根駅伝の歴代総合最速記録は?

A5:第102回大会(2026年)の青山学院大学が記録した10時間37分34秒です。2025年大会の10時間41分19秒は歴代2位に位置しています。

Q6:2025年の箱根駅伝で復路優勝した大学は?

A6:駒澤大学です。5時間20分50秒の復路新記録を樹立しました。総合順位は2位でした。

まとめ:箱根駅伝2025は青山学院大学の大会新Vと記録更新の歴史に残る大会

第101回箱根駅伝2025は、青山学院大学が10時間41分19秒の大会新記録で総合優勝を果たした大会だった。

駒澤大学は復路新記録で2位、國學院大學は大学史上最高の総合3位。加えて、4区間で区間新記録が誕生し、帝京大学と順天堂大学のシード権争いは7秒差という接戦となった。

2026年の第102回大会では、青山学院大学が10時間37分34秒という新たな歴代最速記録を樹立。2025年大会の記録は歴代2位へと順位を移したが、その価値が薄れたわけではない。

箱根駅伝の魅力は、総合優勝だけでなく、山上り・山下りの個人記録、大学ごとの戦略、最後まで続くシード権争いにもある。

2025年の結果を2026年の最新記録と照らし合わせることで、青山学院大学の強さと大学駅伝全体の記録水準の進化を、より立体的に理解できる。

主な根拠資料: 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイトの第101回大会公式記録・区間賞一覧・歴代総合タイムランキング、日本テレビの2026年大会記録、月刊陸上競技の大会結果、駒澤大学・國學院大學の陸上競技部公表資料。

同じカテゴリの記事

氷室 美冬
コンテンツディレクター 氷室 美冬
プロフィールを見る →

人物プロフィール担当として9年以上の取材経験。profile領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

おすすめの関連記事