おたけは1982年12月2日生まれ、東京都中央区出身。2026年11月3日時点で43歳になる。所属事務所は吉本興業で、現在のジャングルポケットはおたけと太田博久の2人体制だ。
2026年3月には太田がパンサー尾形貴弘のYouTubeチャンネルに出演し、2人で活動するようになった現在の関係性を語っている。太田がネタ作りを担当し、おたけはその間に手持ち無沙汰になることもあるという。以前とは異なる距離感で、お互いの立場を理解しながら活動している様子が紹介された。
また、2026年10月28日には吉本興業から、2027年1月29日にジャングルポケットとパンサーのユニットライブ「ジャパン2027」を開催することが発表された。劇場での活動も継続していることが分かる。
おたけ個人も、2026年9月22日に公開された「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演し、美容師時代や実家のもんじゃ店について語った。芸人としての活動が止まったわけではなく、飲食店経営と並行してメディア出演を続けている。
現在の活動を整理すると、次の3つが柱になっている。
- ジャングルポケットとしての漫才・コント・劇場出演
- もんじゃ焼き店「竹の子」の経営と新メニュー開発
- テレビやYouTubeなどへの個人出演
太田がネタを作り、おたけが飲食事業を担うという分業は、結果的に2人それぞれの得意分野を生かす形にもなっている。
【プロフィール】おたけの本名は武山浩三!美容師から芸人になった異色の経歴
上記は吉本興業の公式プロフィールを中心に整理した情報だ。おたけは芸人という肩書きだけでなく、料理やヘアカットといった実用的な特技も持っている。
美容師として働いていた過去
おたけの意外な経歴として知られているのが、美容師として働いていた経験だ。
2026年9月22日に公開された東スポWEBのインタビュー記事によると、おたけは美容師免許を取得した後、約1年少し美容室に勤務していた。
本人によれば、美容師を辞めた理由の一つは、店長の給与明細を見たことだったという。仕事ぶりを尊敬していた店長の給料が約27万円だったことに驚き、さらに一人前になるまでの見習い期間の長さも考慮して、別の道を選んだと振り返っている。
興味深いのは、本人が芸人になってから「芸人の方がもっと見習い期間が長い」と笑いを交えて語っている点だ。美容師の経験は現在も散髪という特技としてプロフィールに残っている。
ジャングルポケット結成から賞レースでの活躍まで
ジャングルポケットは2006年4月結成。NSC東京校12期生のおたけ、太田博久、斉藤慎二によって結成されたお笑いトリオだった。
コントを中心に実力を伸ばし、キングオブコントでは2015年、2016年、2017年と3年連続で決勝進出。特に2016年は準優勝という結果を残している。
おたけは持ちギャグの「おたけサイコッチョー」でも知られる。2019年には「金曜ロンドンハーツスポーツテスト2019」で優勝するなど、コント以外でも存在感を示してきた。
おたけを取り巻く人物・関係性一覧
現在のおたけを理解するには、芸人仲間だけでなく、家業を継承した家族との関係も押さえておきたい。
この関係性から見えてくるのは、おたけの活動が芸能界だけにとどまらないことだ。相方とのコンビ活動を続けながら、家族から受け継いだ店舗の運営責任も担っている。
【斉藤慎二の脱退経緯】ジャングルポケットはなぜ2人体制になった?
ジャングルポケットが現在の2人体制になった直接のきっかけは、2024年10月の斉藤慎二をめぐる問題だった。
2024年10月7日に吉本興業が契約解除を発表
2024年10月7日、吉本興業は斉藤慎二とのマネジメント契約を解除したと公式サイトで発表した。
発表の背景には、斉藤が20代女性への不同意性交等の疑いで警視庁から書類送検されたことがある。吉本興業は重大な契約違反の疑いについて関係者と協議し、弁護士の助言も受けながら対応していたと説明した。
ここで押さえておきたいのは、吉本興業の発表内容はあくまでマネジメント契約の解除であり、犯罪事実の有罪確定を意味するものではないという点だ。
太田博久とおたけが2人で活動を継続
翌8日、太田博久はSNSでファンや関係者に謝罪するとともに、今後のジャングルポケットについておたけと話し合って決めていく意向を示した。
当時の太田は、3人で17年間活動してきたことを振り返り、応援してきたファンを裏切る結果になったことへの悔しさを表明している。
その後、公式プロフィールもおたけと太田の2人を中心とした構成になり、現在はコンビとして活動を続けている。
2026年も2人体制で活動している
2026年3月のSirabeeの報道では、太田がパンサー尾形のYouTubeチャンネルで、おたけとの現在の関係について語っている。
太田がネタを書く一方、おたけはその間に手持ち無沙汰になることもあるという。以前はそうした様子に苛立つこともあったが、自分自身も家庭で似た感覚を持つようになり、おたけの気持ちが理解できるようになったと説明していた。
また、太田はおたけの飲食店経営が順調であることが、本人の精神的な余裕につながっているという見方も示した。
加えて、2027年1月29日にはジャングルポケットとパンサーのユニットライブも予定されている。トリオ時代とは異なる体制ながら、劇場を軸とした活動は続いている。
なお、元メンバーの斉藤については、2026年10月26日の日刊スポーツの報道で、不同意性交などの罪に問われ東京地裁で裁判が行われていることが伝えられている。斉藤個人の状況と、現在のジャングルポケットの活動は分けて捉える必要がある。
【もんじゃ竹の子の経営実態】母親との対立や実家の事業継承問題とは?
おたけの現在を語るうえで欠かせないのが、東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」だ。
同店はおたけの実家が営んできた家業で、公式店舗サイトによれば1998年に月島で開店した。母親の武山トシ子さんが長年店を切り盛りしてきたが、2023年ごろからおたけが事業を引き継ぎ、2代目店主として経営に携わるようになった。
単なる芸人の副業ではなく、家族が築いてきた店舗と味を次世代につなぐ事業である。
約4000万円の負担と母親との経営方針の違い
家業の継承は、決して簡単には進まなかった。
2023年12月のテレビ番組では、おたけが飲食店の権利を取得するため、土地なども含めて約4000万円を使ったと説明している。権利関係をめぐって親子間で大きな話し合いが必要になったという。
その後も経営方針の違いが表面化した。
2024年9月に放送された日本テレビ系「大悟の芸人領収書」では、おたけが店の経営方針をめぐって母親と衝突したことを明かした。店をより良くするため、店頭に自身の等身大パネルを設置するなど、新しい取り組みを進めようとしたという。
さらに同年10月のフジテレビ系「ディープファミリー」では、母親との考え方の違いが改めて紹介された。
おたけはグッズ展開などを通じた店舗のブランド化を考えていた一方、母親は目の前のお客さんへの料理や接客を重視していた。おたけが新しい施策を急ぐことに対して、母親は準備不足や現場への配慮を問題視していたという。
親子の意見がぶつかり、話し合いが長時間に及んだことも報道されている。
2026年3月には従業員不足で昼営業の危機も
店舗経営には、家族間の方針調整だけでなく、人材確保という現実的な問題もある。
2026年3月15日、おたけは自身のXで、従業員不足により翌日の昼営業が難しい状況だと明かし、一緒に働くスタッフを募集した。
テレビ朝日系の報道によると、単発の手伝いではなく、継続して働ける人材を探していたという。募集への反応には感謝を示した一方、心ないコメントに困惑した様子も伝えられた。
ただし、この出来事は特定日の人手不足に関するものであり、店舗が閉店したという意味ではない。現在の公式サイトにも2号店のオープニングスタッフ募集が掲載されている。
店舗経営の評価で重要なのは、出店数だけではない。安定したスタッフの確保、料理の品質維持、営業時間の安定、既存顧客へのサービスを両立できるかが今後の課題になる。
【竹の子2号店】2026年11月1日オープン!月島の店舗情報と営業時間
2026年の大きなニュースが、竹の子の2号店出店だ。
おたけは2026年7月22日、自身のXで2号店の出店計画を公表した。以前から構想していた計画で、同日には工事が始まったことも報告。出店場所は引き続き月島と説明していた。
その後、店舗公式サイトで2026年11月1日午前11時に2号店が開店したことが案内された。当初の秋の出店計画が実現し、本店と2号店の2店舗体制に移行している。
竹の子の本店・2号店の店舗情報
上記は2026年11月3日時点で確認できる竹の子公式サイトの案内。営業時間や休業日は変更される可能性があるため、来店前には最新の店舗案内を確認したい。公式サイトでは予約サイトについて12月以降の開始予定と案内している。
竹の子の人気メニューは?
竹の子は、伝統的なだしを受け継ぎながら、創作もんじゃにも力を入れている。
公式サイトでは、次のようなメニューが紹介されている。
- 特製竹の子もんじゃ: 店を代表する創作もんじゃ。ピリ辛で後を引く旨味が特徴。
- 特製マーボーもんじゃ: 麻婆風の味わいを楽しめるメニュー。
- おたけもんじゃ: おたけが考案したオリジナルメニュー。
- 本マグロねぎ焼き: 豊洲市場直送の本マグロを使用した一品。
- 地鶏のせせり: 希少部位の旨味を楽しめる鉄板料理。
特に注目したいのは、店の伝統的な味を残しながら、おたけ自身のアイデアを商品化している点だ。芸人としての発想力を飲食事業に生かす試みともいえる。
2号店の従業員募集は続いている?
竹の子公式サイトには、2号店のオープニングスタッフ募集に関する案内が掲載されている。
求人情報では、ホールスタッフやキッチンスタッフなどの募集が確認でき、飲食業務を支える人材を確保しようとしている。芸人や役者として活動する人も働いているという求人上の紹介もある。
2026年3月に従業員不足を公表した経緯を踏まえると、2店舗を安定して運営するには、スタッフの確保と定着が重要になる。2号店の開店は事業拡大の成果であると同時に、経営体制を整える新しい段階の始まりでもある。
【結婚・芸風・評判】おたけの妻や「サイコッチョー」の魅力とは?
おたけは2021年に一般女性と結婚
おたけは2021年4月10日、自身のSNSで結婚を発表した。婚姻届を提出した日は同年3月31日で、相手は一般女性だった。
お相手は、2019年5月放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」で公開プロポーズした女性。プロポーズから約2年の期間を経て結婚に至ったことを本人が報告している。
結婚報告では、本名の武山浩三として直筆メッセージを公開し、2人で力を合わせて家庭を築いていきたいという思いを伝えていた。
妻は一般女性であり、詳細なプロフィールや日常生活については広く公表されていない。芸能活動と家庭生活を分けているため、公開情報以上の家族事情を断定することはできない。
「おたけサイコッチョー」はどんなギャグ?
おたけの名前とセットで知られるのが「おたけサイコッチョー」という持ちギャグだ。
シンプルで勢いのあるフレーズで、本人のキャラクターを象徴するものとして定着している。ジャングルポケットでは小ボケを担当してきたと紹介されており、強烈なキャラクターや独特の間を生かした笑いが持ち味だ。
おたけの芸風を理解するうえでは、単純にギャグの面白さだけを見るのではなく、相方との掛け合いの中でどう機能するかも重要だろう。
太田がネタを構成する現在のジャングルポケットでは、おたけのリアクションやキャラクターがネタのアクセントになる。個人での飲食店経営やテレビ出演も含め、舞台以外で見せる人柄が芸人としての活動にもつながっている。
おたけの評判を考えるうえで注目したい3つの特徴
おたけの魅力は、芸人としての実績だけでなく、意外性のある経歴や行動にもある。
1つ目は、親しみやすいキャラクター。 「サイコッチョー」のように覚えやすいギャグを持ち、バラエティー番組でも独自の存在感を発揮する。
2つ目は、料理への関心と実行力。 家業を引き継ぎ、メニューの開発や店舗のリニューアル、2号店出店まで取り組んでいる。
3つ目は、芸人としての活動を続けながら別分野にも挑戦する姿勢。 美容師経験を持ち、料理や飲食店経営にも関わるなど、一つの職業にとどまらないキャリアを歩んでいる。
一方で、店舗経営では母親との方針の違いや人手不足も経験した。こうしたエピソードは、芸能人が飲食店を経営することの難しさを示すものでもある。
【よくある質問】おたけの現在に関するFAQ
Q1:ジャングルポケットのおたけは現在何をしている?
A1:2026年11月現在、太田博久と2人体制のジャングルポケットとして芸人活動を続けている。並行して、月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の経営にも携わっている。
Q2:おたけの本名は何?
A2:本名は武山浩三(たけやま・こうぞう)。1982年12月2日生まれで、東京都中央区出身。美容師免許も持っている。
Q3:ジャングルポケットから斉藤慎二が脱退した理由は?
A3:2024年10月7日、斉藤慎二が不同意性交等の疑いで書類送検されたことを受け、吉本興業がマネジメント契約解除を発表した。その後、おたけと太田博久の2人体制になった。
Q4:おたけのもんじゃ焼き店「竹の子」は現在も営業している?
A4:営業している。2026年11月1日には月島に2号店がオープンし、本店と合わせて2店舗体制となった。公式案内では不定休となっている。
Q5:竹の子の2号店はどこにある?
A5:東京都中央区月島3-18-1、グランドシティタワー月島104にある。月島の本店は月島1-9-15-103に位置する。
Q6:おたけは結婚している?妻は誰?
A6:2021年3月31日に一般女性と結婚している。相手は「ロンドンハーツ」で公開プロポーズした女性。妻の詳しいプロフィールは公表されていない。
Q7:おたけはなぜ美容師を辞めた?
A7:美容師として約1年少し働いた後、収入面や一人前になるまでの見習い期間の長さなどを理由に退職したと、2026年のインタビューで振り返っている。
まとめ:【プロの結論】おたけの現在は芸人と経営者の二つの顔が鍵
2026年11月現在のおたけは、ジャングルポケットのメンバーとして芸人活動を続ける一方、月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の経営者としても新しい段階に進んでいる。
2024年の斉藤慎二の契約解除は、長年続いたトリオの活動に大きな変化をもたらした。しかし、おたけと太田博久は2人体制で活動を継続し、2026年もメディア出演や劇場での活動を続けている。
飲食事業では、母親から受け継いだ店舗の経営方針をめぐる対立や人手不足など、決して順風満帆とはいえない時期もあった。それでも2026年11月1日の2号店開店は、家業を継承したおたけにとって大きな節目となった。
今後の注目要点は、次の3つだ。
- 芸人活動: 太田との2人体制で、どのような新しいネタや劇場活動を展開するか。
- 店舗経営: 2号店のスタッフ確保と、本店・2号店のサービス品質を維持できるか。
- 事業展開: 月島の地域に根付いた伝統の味を守りながら、独自メニューやブランドを育てられるか。
おたけの現在を判断する際には、「芸人を辞めて飲食店経営に転身した」という見方は正確ではない。実際には、芸人としての活動を継続しながら、家業の承継と事業拡大にも取り組んでいる。
太田とのコンビ活動と、竹の子の2店舗体制。この二つをどのように両立させていくのかが、2027年以降のおたけを追ううえで最も注目したいポイントだ。