2026年11月現在、お笑い芸人・おたけは、ジャングルポケットのメンバーとして太田博久と2人体制で活動する一方、東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の店主としても経営に携わっている。加えて、2026年11月1日には待望の2号店がオープン。芸人と飲食店経営者という二つの顔を持つ活動が、新たな段階に入った。
1982年12月2日生まれのおたけは、2026年11月3日時点で43歳。斉藤慎二の契約解除によるトリオの転換、母親から受け継いだ実家のもんじゃ焼き店、そして月島での店舗拡大まで、その歩みには大きな変化がある。現在の芸能活動、太田博久との関係、竹の子のメニューや店舗情報を、公表されている情報をもとに整理する。
【2026年現在】ジャンポケおたけは何をしている?芸人と店主の二刀流
2026年のおたけを理解するうえで押さえておきたいのは、活動の中心が芸能界だけではなくなっていることだ。
現在の肩書きは、お笑いコンビ・ジャングルポケットのメンバーであり、月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の店主でもある。芸人として舞台やテレビに出演しながら、飲食店の運営にも関わる生活を続けている。
2025年4月に配信されたABEMAの密着企画「NO MAKE」では、店の仕込みをするおたけの姿が紹介された。本人は、店に立つ頻度について週2日、多いときには週3日ほどと説明。元メンバーの騒動で芸人の仕事が減った時期には、店に立つ日が週5日ほどになったことも明かしている。
この密着で印象的だったのは、もんじゃ焼き店が単なる副業ではなく、芸能活動が不安定になったときの支えになっていた点だ。
「この店があるのが僕の強みだったから何も怖くなかった」
これはABEMAの密着取材で紹介されたおたけ本人の言葉だ。芸能活動の先行きが見えにくい状況でも、自分が責任を持てる店があることは、精神的な安定につながっていたと考えられる。
さらに2026年10月13日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」では、太田博久がジャングルポケットの再出発や相方との関係について語った。11月8日には、FANYチケットで「六本木お笑いコントライブ!」への出演も案内されている。
つまり、2026年のおたけは芸人を引退して飲食店経営に専念したわけではない。お笑いの仕事を継続しながら、店舗経営をもう一つの柱に育てている段階だ。
【ジャングルポケット2人体制】斉藤慎二の脱退経緯と太田博久との関係
ジャングルポケットが3人から2人になった直接のきっかけは、元メンバー・斉藤慎二をめぐる問題だった。
2024年9月20日、吉本興業は斉藤について、体調不良が続いていたことと、本人から当面の活動休止の申し入れがあったことを発表した。
その後、2024年10月7日、斉藤が警視庁に書類送検されたとの報道を受け、吉本興業はマネジメント契約の解除を正式に発表した。発表文では、重大な契約違反の疑いについて関係者と協議し、事実確認を含めた対応を進めていたことも説明されている。
これにより、ジャングルポケットはおたけと太田博久の2人体制で活動を続けることになった。グループそのものを解散するのではなく、従来の名前を維持して再出発する形を選んだ。
太田博久とおたけの関係は悪化したのか
2人の関係を考えるうえで重要なのは、長年のトリオ活動で培った役割分担を、2人体制に合わせて作り直す必要があったことだ。
2025年11月放送のテレビ東京系「ゴッドタン」では、2人体制になってからの苦労が取り上げられた。太田は、斉藤が出演していた過去のネタ動画を使えなくなり、コントをゼロから作り直す必要があったと説明。おたけは比較的前向きな姿勢を見せた一方、太田は厳しい状況を率直に語っていた。
2026年10月の「あちこちオードリー」でも、太田は以前のジャングルポケットが斉藤を中心とした3人のコント作りに比重を置いていたことを振り返った。そのうえで、おたけについても理解を深める必要があると感じた趣旨の発言をしている。
この発言は、2人の関係が決裂していることを示すものではない。むしろ、これまで十分に表に出ていなかったおたけの持ち味を、コンビとしてどう生かすかという課題を示している。
おたけと太田は、NSC東京校12期生の同期にあたる。2006年の結成以来、長く同じグループで活動してきた関係だ。現在は太田がネタ作りを主導し、おたけが新たな役割を模索するなど、コンビとしての形を再構築している。
2026年現在のジャングルポケットは、単にメンバーが1人減った状態ではない。3人時代のコント師としての強みを残しながら、2人で成立する新しい笑いを探している段階にある。
【プロフィール・経歴】おたけの生年月日や年齢、元美容師としての過去
おたけの基本プロフィールは、吉本興業の公式タレント情報で公開されている。
本名は武山浩三。東京都中央区出身で、1982年12月2日生まれだ。2026年11月3日時点では43歳で、同年12月2日に44歳を迎える。
特技として料理や散髪が掲載されており、美容師免許も保有している。もんじゃ焼き店の経営や調理に携わっている現在の姿を見ると、料理が趣味というプロフィールにも納得できる。
おたけのプロフィール一覧
- 芸名:おたけ
- 本名:武山浩三
- 生年月日:1982年12月2日
- 年齢:43歳(2026年11月3日時点)
- 出身地:東京都中央区
- 身長:172cm
- 体重:68kg
- 血液型:AB型
- 所属:吉本興業
- 養成所:NSC東京校12期生
- 資格:美容師免許
- 趣味:料理、食巡り、パチンコ、サウナ、犬
ジャングルポケットは2006年4月に結成。2015年、2016年、2017年とキングオブコントの決勝に進出し、2016年には準優勝を果たした。おたけは、この長い活動歴を持つグループの初期メンバーだ。
美容師免許を取得した理由と前職
おたけの意外な経歴として知られるのが、美容師として働いていた経験だ。
2026年9月22日に公開された「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」への出演内容を報じた東スポWEBによると、おたけは芸人になる前、美容師として1年余り勤務していたという。
美容師を目指した理由については、祖父が営んでいた工務店の仕事よりも、自分には美容師の仕事が向いていると考えたことを説明している。
美容師を続けなかった理由として語ったのは、将来の収入とスタイリストとしてデビューするまでの期間だった。勤務先の店長の給与が約27万円だったことに驚き、さらに一人前になるまでに約5年かかるという見通しから、仕事を続けることを断念したという。
ただし、美容師として働くことを辞めても、取得した免許や身につけた技術がなくなったわけではない。吉本興業の公式プロフィールにも美容師免許と散髪の特技が掲載されている。
芸人として活動する現在も、過去の専門技術がプロフィールの個性として残っている点は興味深い。
おたけと関係する人物・グループの整理
| 人物・組織 | おたけとの関係 | 確認できる経緯・現在 |
|---|---|---|
| 太田博久 | 現在の相方 | 2006年結成以来のメンバー。2026年も2人体制で活動。 |
| 斉藤慎二 | 元メンバー | 2024年10月7日に吉本興業との契約解除が発表された。 |
| トシ子ママ | 母親・竹の子の先代店主 | 月島で長年店を営み、おたけに店の経営を引き継いだ。 |
| ジャングルポケット | 所属するお笑いグループ | 2006年4月結成。2026年はおたけと太田の2人体制。 |
| もんじゃ竹の子 | 店主を務める飲食店 | 母親から継承。2026年11月に2号店を開店。 |
| 吉本興業 | 所属事務所 | おたけと太田のプロフィールを掲載している。 |
この関係を整理すると、おたけの現在の活動は、お笑いの相方である太田との関係と、家業を引き継いだ母親との関係という二つの軸で成り立っていることが分かる。
【もんじゃ竹の子】実家の店を継いだ経緯と母親との関係
おたけのもう一つの顔を語るうえで欠かせないのが、東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」だ。
同店は1998年に開店。おたけの母親であるトシ子さんが長年切り盛りしてきた店で、月島の地域に根付いた家業として続いてきた。
2023年1月に放送されたTBS系「ラヴィット!」では、おたけが母親とともに出演し、同年3月以降に店の権利を母親から引き継ぐ予定であることを明かした。店の移転を機に、自分がオーナーになるという説明だった。
竹の子を継いだきっかけは意外な勘違い
2025年4月のABEMA密着企画で、おたけは店を継ぐことになったきっかけについて、興味深いエピソードを明かしている。
本名の武山から「たけ」というあだ名で呼ばれていたおたけは、「竹の子」という店名に、自分に継いでもらいたいという母親の思いが込められているのではないかと考えていた。しかし、実際には店名と自分のあだ名に関係はなかったという。
店名をめぐる思い込みが、家業を意識するきっかけの一つになったという話だ。
同じ密着企画では、おたけが前年の来店者数を約4万人と紹介している。本人が説明した数字ではあるが、芸人の知名度だけに頼らず、地域の飲食店として営業を続けてきた背景も見えてくる。
母親との経営方針の違いも話題に
一方、店を継いだ後の経営が順風満帆だったわけではない。
2024年9月に放送された日本テレビ系「大悟の芸人領収書」では、おたけが経営方針をめぐって母親と対立したことを告白した。自分が経営に参加したことをアピールするために店頭へ等身大パネルを設置するなど、従来の店の運営方法に変化を加えようとしたという。
さらに同年10月のフジテレビ系「ディープファミリー」では、母親が長年大切にしてきた接客や味へのこだわりと、おたけが考えるグッズ展開や店舗のブランド化との間に違いがあったことが紹介された。
この出来事は、単なる親子げんかというより、長年店を守ってきた先代と、新しい経営を目指す後継者の価値観の違いとして見ることができる。
飲食店の事業承継では、経営権を引き継ぐことと、先代が築いた顧客との信頼を引き継ぐことは同じではない。おたけにとっても、店を新しくすることと、母親が守ってきた味や接客を残すことの両立が大きな課題だった。
現在の竹の子公式サイトでは、トシ子ママから受け継いだ味やだしを大切にしながら、おたけが新店主として店を運営していることが紹介されている。
【2026年11月最新】もんじゃ竹の子2号店がオープン!場所・営業時間・メニュー・評判
2026年の竹の子に関する大きなニュースが、月島での2号店の開店だ。
竹の子の公式サイトは、2026年11月1日午前11時に新店舗を開店すると告知。11月3日時点では、オープンから間もない新店舗となる。
竹の子の本店・2号店の店舗情報
公式サイトで案内されている店舗情報は以下のとおりだ。
- 本店住所:東京都中央区月島1-9-15-103
- 本店電話番号:03-3533-4711
- 2号店住所:東京都中央区月島3-18-1 グランドシティタワー月島104
- 2号店電話番号:03-5547-4211
- 平日の営業時間:12:00~22:00
- 土日・祝日の営業時間:11:30~22:00
- 定休日:不定休
本店は月島1丁目、2号店は月島3丁目に位置している。どちらも月島エリアで営業するため、これまで本店を利用してきた地元客や観光客にとって、選択肢が広がる形となった。
なお、公式サイトでは予約サイトについて12月以降に始動予定と案内している。11月中に訪問する場合は、電話で営業状況や利用方法を確認しておくと安心だ。
竹の子のおすすめメニューは?
公式サイトで紹介されているおすすめ料理は、もんじゃ焼きだけではない。鉄板焼きや創作もんじゃなど、幅広いメニューを用意している。
- 本マグロねぎ焼き:豊洲市場直送の本マグロを使用した、店が推す鉄板料理。
- 地鶏のせせり:希少部位のせせりを特製にんにくダレで仕上げた一品。
- 特製竹の子もんじゃ:創業から受け継ぐ味を代表する看板メニュー。
- 特製マーボーもんじゃ:ピリ辛で後を引く味わいが特徴の創作もんじゃ。
- おたけもんじゃ:おたけ自身が考案したオリジナルメニュー。
なかでも注目したいのは、特製マーボーもんじゃとおたけもんじゃだ。
特製マーボーもんじゃは、公式サイトが元祖の創作メニューとして紹介している一品。ピリ辛の味付けが特徴だ。一方のおたけもんじゃは、店主であるおたけ自身が考案したメニューで、従来の味を守るだけでなく、新しい商品も取り入れていることが分かる。
また、本マグロねぎ焼きは公式サイトが店の人気商品として紹介している。もんじゃ焼き以外の鉄板料理を楽しみたい人にも選択肢がある。
実際の評判や口コミはどうなのか
第三者の口コミ情報では、食べログの竹の子掲載ページに、評価3.46、口コミ272件が表示されている。2026年8月の訪問記録も掲載されており、実際に訪れた利用者による感想が蓄積されている。
口コミには、もんじゃ焼きの味だけでなく、店員が焼いてくれるスタイルや、マグロねぎ焼きの食べ応えに触れた内容もある。一方、訪問時に複数組の待ち客がいたという記録も見られる。
ただし、口コミサイトの点数は投稿者や集計時期によって変動する。食べログの評価だけで店の品質を断定するのではなく、メニュー構成や実際の利用者の感想と合わせて判断するのが適切だ。
2号店は開店したばかりのため、本店と同じ評価がすでに定着しているわけではない。今後、利用者の口コミが増えることで、店舗ごとの特徴も見えてくるだろう。
【プロの結論】おたけは芸人と経営者を両立できるのか?今後の注目点
おたけの2026年現在を分析すると、注目すべきなのは、芸人としての知名度を飲食店経営に生かしながら、飲食店で得た経験を自身の活動の基盤にもしていることだ。
芸能人が飲食店を経営する例は珍しくない。しかし、竹の子の場合は、もともと母親が長年営んできた地域の店を引き継いだという背景がある。単に有名人の名前を使って新規出店した店舗とは、事業の成り立ちが異なる。
芸人としての知名度と店主としての責任は別物
芸人としての知名度は、開店時の集客や店舗の認知度を高めるうえで大きな強みになる。おたけ自身も、ABEMAの密着企画で店の強みを尋ねられた際、自分自身を挙げていた。
しかし、飲食店が長く続くかどうかは、知名度だけでは決まらない。料理の品質、スタッフの教育、接客、仕入れ、店舗運営の安定性など、日々の積み重ねが必要になる。
特に2号店の開店は、経営者としての次の試金石だ。1店舗で築いた味や接客を、複数店舗でどのように維持するかが今後の課題となる。
ジャングルポケットの再出発にも注目
お笑いの面でも、2人体制になったジャングルポケットには新しい課題がある。
太田がネタ作りを主導する一方、おたけにはこれまで以上に自分のキャラクターやボケの可能性を発揮することが求められる。2025年の「ゴッドタン」では、2人のネタ作りや漫才の進め方に対する考え方の違いも話題になった。
2026年10月のテレビ出演でも、太田はグループとしての再構築について率直に語っている。こうした試行錯誤は、2人の活動がまだ完成形ではないことを示している。
今後の評価を左右するのは、過去の3人時代を再現できるかどうかだけではない。2人だからこそ生まれるコントや漫才を確立できるかどうかだ。
今後のおたけを判断する3つのポイント
- お笑い活動:2人体制で新しいネタや劇場での実績を積み重ねられるか。
- 店舗経営:2号店でも本店の味や接客を維持できるか。
- 二刀流の継続性:芸能活動と複数店舗の運営を無理なく両立できる体制を整えられるか。
この3点を見れば、おたけが単なる芸人の副業という枠を超え、経営者としてどこまで成長するのかが分かりやすくなる。
ジャンポケおたけの現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ジャンポケおたけは2026年現在何歳?
A1:1982年12月2日生まれで、2026年11月3日時点では43歳。2026年12月2日に44歳になる。
Q2:ジャングルポケットは解散した?
A2:解散していない。2024年10月に斉藤慎二の吉本興業との契約解除が発表された後、おたけと太田博久の2人体制で活動を継続している。
Q3:おたけのもんじゃ竹の子2号店はどこにある?
A3:東京都中央区月島3-18-1、グランドシティタワー月島104にある。2026年11月1日午前11時に開店した。電話番号は03-5547-4211。
Q4:おたけは美容師だった?
A4:芸人になる前に美容師として1年余り勤務していた。美容師免許も取得しており、吉本興業の公式プロフィールにも記載されている。
Q5:もんじゃ竹の子はおたけの実家なの?
A5:母親のトシ子さんが1998年に始めた家業。おたけは2023年に母親から経営を引き継ぎ、2代目店主として営業している。
Q6:おたけと太田博久の仲は悪い?
A6:テレビ番組ではネタ作りや活動方針について意見の違いを見せることもあるが、それだけで不仲とは判断できない。現在もジャングルポケットとして2人で活動している。
まとめ:ジャンポケおたけは芸人と店主の二つの道を歩む
2026年11月現在のおたけは、ジャングルポケットのメンバーとして太田博久と2人体制で活動しながら、月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の店主としても仕事を続けている。
2024年の斉藤慎二の契約解除は、グループにとって大きな転換点となった。その後、2人でネタを作り直し、テレビや劇場で再出発を続けている。
一方、竹の子では母親から受け継いだ味を守りながら、2026年11月1日に2号店をオープン。店主としても新しい挑戦を始めた。
美容師から芸人へ、そして家業を継いだ飲食店経営者へ。おたけの経歴は、ひとつの肩書きだけでは説明できない。
今後は、ジャングルポケットの2人体制でどのような笑いを生み出すのか、竹の子の2店舗体制をどこまで成長させるのかが注目点になる。芸人としての活動と、月島の店を守る経営者としての挑戦。その両方を続けるおたけの2026年は、新しいキャリアの節目を迎えている。