「最近、五木ひろしをテレビで見かけなくなった」「体調が悪いのでは?」「もしかして引退したの?」と気になっている人も多いのと考えられます。2026年11月現在、五木ひろしは78歳。実際には音楽活動を続けており、全国各地でのコンサート、新曲の発表、テレビ番組への出演など、歌手として精力的に活動しています。
一方、2025年7月には慢性閉塞性肺疾患と気管支炎のため緊急入院し、明治座での60周年記念公演を一時休演したことも事実です。その後のステージ復帰から2026年の新曲「千年の懸想文」、そして「よこはま・たそがれ」から55年を迎えた現在までを振り返ると、テレビで見かける機会が減った印象と、実際の活動状況には違いがあることが分かります。
【結論】五木ひろしを最近見ない理由は?2026年現在の活動実態
最初に結論を述べると、五木ひろしが最近テレビで見かけにくくなったからといって、芸能活動を引退したわけではありません。
2026年現在の活動を確認すると、コンサート、テレビ出演、楽曲制作という複数の分野で仕事を続けています。特に注目したいのは、2025年の入院から復帰した後も、全国各地で公演を重ねていることです。
テレビで見かける機会と実際の活動量は別
五木ひろしのテレビ出演は、歌謡番組や演歌特集、BS放送の音楽番組などにも広がっています。
公式サイトの2026年出演情報には、NHK総合の「うたコン」をはじめ、BS-TBSの「おはよう!僕らの名曲ショー」、BSテレ東の「日本歌手協会歌謡祭プレミアム」、BSフジの「昭和歌謡パレード」などが掲載されています。
また、2026年9月19日にはフジテレビの「MUSIC FAIR」、10月2日にはテレビ朝日の「昭和の名曲 歌うランキングSHOW」への出演情報も確認できます。
つまり、テレビから完全に姿を消したわけではありません。毎週のレギュラー番組などで継続的に顔を見る機会があるタレントとは異なり、歌謡特番や音楽番組を中心とした出演形態になっているため、普段視聴する番組によっては接点が少なく感じられるのでしょう。
2026年も新しい仕事が続いている
2026年は、五木ひろしにとって再デビュー55周年という節目の年です。
4月8日には新曲「千年の懸想文」を発売。さらに11月11日には、由紀さおりとのデュエット曲を収録した「陽光の旅路/太陽と月の恋」の発売も予定されています。
コンサートも継続しており、11月18日には長野県のホクト文化ホールでアニバーサリーコンサートを開催予定です。
テレビ出演の印象だけで判断すると見落としがちですが、音楽活動の実態を見る限り、現在も現役の歌手として歩み続けています。
【2026年最新】五木ひろしのテレビ出演情報とNHK出演を確認
「五木ひろしは今もテレビに出ているのか」という疑問については、出演実績と今後の予定を分けて確認する必要があります。
2026年に確認できる主なテレビ出演
五木ひろし公式サイトのメディア情報には、2026年9月から10月にかけて、次のような番組が掲載されています。
- 9月19日:フジテレビ「MUSIC FAIR」
- 9月29日:NHK総合「うたコン」
- 10月1日:BSフジ「昭和歌謡パレード」
- 10月2日:テレビ朝日「昭和の名曲 歌うランキングSHOW」
- 10月4日:BS-TBS「熱唱!僕らの名曲ショー」
- 10月21日:BSテレ東「日本歌手協会歌謡祭プレミアム」
- 10月27日:BS-TBS「おはよう!僕らの名曲ショー」
この一覧から分かるのは、2026年も地上波とBSの両方で出演機会があるということです。
特にBS放送では、昭和歌謡や演歌を中心とした番組への出演が目立ちます。往年のヒット曲を楽しむ視聴者にとっては、現在も接する機会がある一方、地上波のバラエティー番組を中心に見ている人には、出演が少なく感じられる可能性があります。
NHKの「演歌フェス2026」にも出演予定
2026年のNHK関連で注目したいのが、11月27日にNHKホールで開催される「演歌フェス2026」です。
NHKの公式イベント情報では、五木ひろしが出演予定者の一人として掲載されています。
同イベントには、坂本冬美、小林幸子、天童よしみ、前川清、細川たかし、美川憲一、由紀さおりなど、演歌・歌謡界を代表する歌手も名を連ねています。
ただし、これは公開収録の開催情報であり、テレビ放送日が確定したという意味ではありません。放送予定と公開収録の日程は区別して確認する必要があります。
2026年11月3日時点で、NHKのイベント情報から確認できるのは11月27日の公開収録への出演予定です。
【全国コンサート】五木ひろしは2026年もステージに立っている
五木ひろしの現在を知るうえで、テレビ出演以上に重要なのがコンサート活動です。
公式サイトの2026年公演スケジュールには、愛知、水戸、東京、大阪、千葉、群馬、埼玉、兵庫、山口、長野など、全国各地の会場が掲載されています。
「よこはま・たそがれ」から55年の記念コンサート
2026年の大きなテーマとなっているのが、「よこはま・たそがれ」から55年を記念したアニバーサリーコンサートです。
1971年に「よこはま・たそがれ」が大ヒットしてから55年。五木ひろしという名前が広く知られるきっかけとなった代表曲を振り返りながら、長年のファンに歌声を届ける記念企画です。
2026年の公式公演情報には、次のような日程が掲載されています。
- 1月26日:愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館
- 3月16日:東京国際フォーラム
- 3月18日:大阪・フェスティバルホール
- 5月11日:大宮ソニックシティ
- 6月11日:高崎芸術劇場
- 8月21日:ウェスタ川越
- 9月9日:アクリエひめじ
- 9月10日:KDDI維新ホール
- 10月3日:かつしかシンフォニーヒルズ
- 10月6日:よこすか芸術劇場
- 11月18日:長野・ホクト文化ホール
このほか、2026年5月には御園座創立130周年記念のスペシャルコンサートも開催されています。
2026年末から2027年にも公演予定
今後の予定にも注目です。
2026年12月24日には東京プリンスホテルでクリスマスディナーショーが予定されており、翌2027年には由紀さおりとのレジェンドコンサートが組まれています。
公式サイトには、2027年1月22日の宇都宮市文化会館、1月25日のJ:COMホール八王子、2月8日の市川市文化会館などの公演情報も掲載されています。
少なくとも公表済みのスケジュールを見る限り、2026年末で活動を終えるという状況ではありません。
【2025年7月の入院】五木ひろしの体調不良と復帰までの経緯
五木ひろしを最近見ないと感じる理由を考えるうえで、避けて通れないのが2025年7月の入院です。
この出来事は実際に公演を休演する事態につながったため、ファンの間で健康状態を心配する声が広がるきっかけになりました。
慢性閉塞性肺疾患と気管支炎で緊急入院
2025年7月、五木ひろしは東京・明治座で開催されていた「デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演」に出演していました。
ところが、7月11日の公演後に体調不良を訴え、検査を受けることになりました。その後、慢性閉塞性肺疾患と気管支炎と診断され、7月12日から入院して治療を受けました。
7月13日には明治座から診断結果と休演について発表され、予定されていた公演の一部が中止・変更となりました。
慢性閉塞性肺疾患は呼吸機能に関わる病気です。歌手にとって呼吸は歌唱を支える大切な要素であり、今回の休演は公演関係者やファンにとっても大きな心配事となりました。
7月25日にステージ復帰
その後、治療と療養を経て、五木ひろしは7月25日に明治座のステージへ戻りました。
ただし、復帰当初は公演のすべてに出演したわけではありません。医師との相談を踏まえ、第2部の「スペシャルショー」のみへの出演となり、第1部の芝居は引き続き代役による上演となりました。
TBS NEWS DIGの2025年7月23日付報道でも、退院後に自宅療養していたことと、7月25日から歌唱ショーに復帰することが伝えられています。
この経緯から分かるのは、入院が一時的な体調不良として軽く扱えるものではなかった一方、本人が療養を経て再び舞台に戻ったという事実です。
2026年のインタビューで語った入院後の心境
2026年5月3日に掲載された関西プレスのインタビューでは、五木ひろし本人が前年の入院について振り返っています。
健康には自信があったものの、体調を崩した経験を通じて、一日一日をこれまで以上に大切にしたいという気持ちが強くなったと語っています。
また、入院中には長年一緒に暮らしていた愛犬との別れも経験しました。退院後にステージへ戻る際には、その存在も大きな心の支えになったことを明かしています。
2026年の全国コンサート活動についても同インタビューで触れられており、前年の入院がその後の活動を終わらせる結果にはならなかったことがうかがえます。
【経歴・年表】五木ひろしの現在につながる主な転機
ここで、五木ひろしの経歴と最近の出来事を整理しておきましょう。
特に注意したいのが、2025年の「デビュー60周年」と2026年の「再デビュー55周年」は、異なる節目を指しているという点です。
| 時期 | 出来事 | 現在につながる意味 |
|---|---|---|
| 1948年3月14日 | 福井県生まれ | 2026年11月現在78歳 |
| 1964年 | コロムビア全国歌謡コンクール優勝、歌手デビュー | プロ歌手としての出発点 |
| 1970年 | 全日本歌謡選手権でグランドチャンピオン | 再デビューへの転機 |
| 1971年 | 五木ひろしとして「よこはま・たそがれ」を発表 | 大ヒットを記録し、国民的歌手への道を歩む |
| 2025年7月 | 慢性閉塞性肺疾患と気管支炎で入院 | 明治座公演を一時休演 |
| 2025年7月25日 | 明治座の歌唱ショーに復帰 | ステージ活動を再開 |
| 2026年4月8日 | 「千年の懸想文」発売 | 再デビュー55周年の新曲 |
| 2026年11月11日予定 | 「陽光の旅路/太陽と月の恋」発売 | 由紀さおりとのデュエット作品を発表予定 |
| 2026年11月18日予定 | 長野・ホクト文化ホールで公演 | 記念コンサート活動を継続 |
五木ひろしの公式プロフィールによると、これまでのコンサートは7,000公演以上、劇場公演は5,000公演以上。観客動員数も延べ2,000万人以上に達しています。
また、NHK紅白歌合戦には50回連続出場という記録を持っています。
こうした実績を振り返ると、五木ひろしは単にヒット曲を持つ歌手ではなく、長年にわたってコンサートや劇場公演を活動の中心に据えてきた人物だと分かります。
2026年の再デビュー55周年も、その長いキャリアの延長線上にある節目です。
【新曲・55周年】五木ひろしの音楽活動は2026年も進化している
テレビや体調の話題だけでなく、現在の音楽活動にも目を向けたいところです。
2026年4月8日に発売された「千年の懸想文」は、五木ひろし自身が作曲を担当した作品です。
新曲「千年の懸想文」に込められた思い
「千年の懸想文」は、作詞家・田久保真見が詞を書き、五木ひろしが曲をつけた楽曲です。
懸想文とは、思いを寄せる相手に送る恋文を意味する言葉。100年先、1000年先まで変わらない思いや愛情をテーマにした作品です。
2026年のインタビューで五木ひろしは、この曲について、今の自分だからこそ歌える作品という趣旨を語っています。
また、今回のシングルには「千年の懸想文」のほか、「あさきゆめみし」「渚の女」も収録されています。「あさきゆめみし」も五木ひろし自身が作曲を担当しており、歌手としてだけでなく作曲家としての一面も感じられる作品です。
11月11日には由紀さおりとの新作も発売予定
加えて、2026年11月11日には「陽光の旅路/太陽と月の恋」の発売が予定されています。
「太陽と月の恋」は由紀さおりとのデュエット曲です。作曲は平井夏美、編曲は山根旦裕が担当しています。一方、「陽光の旅路」は節丸雅矛が作詞し、平井夏美が作曲、服部隆之が編曲を手がけています。
2026年11月3日時点では発売前ですが、周年イヤーに合わせて新しい作品を発表する予定があることは、現在の活動を示す重要な情報です。
94歳で現役の歌手に刺激を受けた発言
2026年5月の関西プレスのインタビューでは、今後いつまで歌い続けるのかという質問に対し、五木ひろしは94歳で現役として活躍する渡辺貞夫の姿から勇気をもらったと話しています。
「五木ひろしができる間は、五木ひろしを全うする。それが僕の哲学です。」
加えて、最高の形で自分の歌を届けられる限り、歌い続けるという意思も示しました。
これは引退を考えている人物の発言とは異なります。年齢を重ねても自分の名前と歌に責任を持ち、できる限りステージに立ち続けたいという考えが表れています。
【引退説の真相】五木ひろしは本当に歌手活動を辞めるのか
「五木ひろし 引退」という検索が生まれる背景には、テレビで見かける頻度の変化や、2025年の入院報道があると考えられます。
しかし、2026年11月3日時点で、本人や公式サイトから引退を発表したという情報は確認できません。
引退説を裏付ける事実は見当たらない
引退の可能性を判断する際には、単なるテレビ出演の頻度よりも、本人の発言や公式の活動予定を見ることが重要です。
五木ひろしの場合、次の3点が確認できます。
- 2026年4月に新曲を発売し、11月にも新しいシングルの発売を予定している。
- 2026年11月18日の長野公演や12月24日のクリスマスディナーショーが予定されている。
- 2027年にも由紀さおりとのコンサートなど、複数の公演日程が掲載されている。
これらは、引退説を裏付ける材料が乏しいことを示しています。
78歳という年齢と活動スタイルの変化
1948年3月14日生まれの五木ひろしは、2026年11月現在78歳です。
長いキャリアを持つ歌手にとって、年齢や健康状態に応じて仕事の内容や出演頻度を調整することは自然なことです。
特に五木ひろしは、テレビだけでなく、コンサートや劇場公演を長年の活動の柱としてきました。テレビでの露出が少なく見えても、舞台で歌い続けているのであれば、それは活動を辞めたこととはまったく異なります。
2025年の入院を経験したことで、以前と同じように仕事をこなすことだけを目指すのではなく、健康を大切にしながら歌を届ける姿勢へと変化している可能性もあります。
ただし、本人が明らかにしているのは、一日一日を大切にしたいという思いと、歌い続けたいという意思です。具体的な引退時期を決めたという発表はありません。
【五木ひろし最近見ない】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:五木ひろしは2026年現在、何歳ですか?
A1:1948年3月14日生まれで、2026年11月現在78歳です。現在も歌手活動を続けています。
Q2:五木ひろしは2025年7月に何の病気で入院したのですか?
A2:慢性閉塞性肺疾患と気管支炎と診断され、2025年7月に入院しました。7月25日には明治座の第2部「スペシャルショー」に出演してステージ復帰しています。
Q3:五木ひろしは引退したのですか?
A3:引退は発表されていません。2026年11月のコンサートや12月のディナーショー、2027年の公演予定も公式サイトに掲載されています。
Q4:五木ひろしの2026年の新曲は何ですか?
A4:2026年4月8日に発売された「千年の懸想文」です。作詞は田久保真見、作曲は五木ひろしが担当しています。また、11月11日には由紀さおりとのデュエット曲を収録した「陽光の旅路/太陽と月の恋」の発売が予定されています。
Q5:五木ひろしは2026年もNHKに出演しますか?
A5:2026年9月29日にNHK総合「うたコン」への出演情報があり、11月27日にはNHKホールで公開収録される「演歌フェス2026」の出演予定者にも名前が掲載されています。後者のテレビ放送日は、掲載時点で未定です。
Q6:五木ひろしの次のコンサートはいつですか?
A6:2026年11月3日時点の公式スケジュールでは、11月18日に長野県のホクト文化ホールでアニバーサリーコンサートが予定されています。その後、12月24日には東京プリンスホテルでクリスマスディナーショーが予定されています。
まとめ:五木ひろしは引退していない!2026年も歌手として活動を継続
「五木ひろしを最近見ない」と感じる背景には、テレビ出演の形態や視聴する番組の違い、そして2025年7月の入院による一時的な活動休止が関係していると考えられます。
しかし、2026年の活動を確認すると、全国各地でのコンサート、新曲「千年の懸想文」の発売、NHKを含むテレビ番組への出演など、現在も歌手としての仕事を続けています。
加えて、11月11日には由紀さおりとのデュエット曲を含む新作の発売が予定され、11月18日には長野でのコンサート、12月にはクリスマスディナーショーも控えています。
2025年の入院は確かに大きな出来事でしたが、7月25日のステージ復帰を経て、2026年には全国を回る活動へと戻っています。
そして、本人もインタビューで、歌い続けられる限り五木ひろしとしての活動を全うしたいという意思を語っています。
テレビで見かける機会が減ったことと、歌手としての活動を終えたことは同じではありません。現在の姿を知るには、テレビの出演頻度だけでなく、コンサート日程や新曲、本人の発言を合わせて見ることが大切です。
2026年は「よこはま・たそがれ」から55年という節目。五木ひろしのこれからの歌声とステージにも、引き続き注目が集まりそうです。
主な確認資料: 五木ひろし公式プロフィール・公演情報・ディスコグラフィ・テレビ出演情報、NHK公式イベント情報、TBS NEWS DIGの入院・復帰報道、2026年5月の関西プレス本人インタビュー。