2026年の大相撲では、土俵上の力士たちの熱戦とともに、客席に姿を見せる芸能人や著名人にも注目が集まっている。初場所ではデヴィ夫人、笑福亭鶴光、高橋克実、上地雄輔、東貴博らが両国国技館で観戦。春場所では笑福亭鶴瓶、秋場所では上地雄輔や東MAXこと東貴博とはなわが中継に映り込み、話題となった。
特に視聴者の目を引くのが、土俵に近い「溜席(たまりせき)」、通称・砂かぶり席に座る有名人の姿だ。NHKやABEMAの大相撲中継では、取組の合間や力士の入退場時に客席が映し出され、思いがけない著名人の発見につながっている。2026年11月4日時点で報じられた観戦日、座席、人物、話題の背景を整理した。
【2026年最新】大相撲観戦で目撃された有名人一覧!誰がいつ来場した?
2026年の観戦報道を振り返ると、特定の人物が一度だけ話題になるのではなく、複数の本場所で繰り返し目撃される好角家もいる。
なかでもデヴィ夫人、上地雄輔、東貴博、勝俣州和らは、観戦姿が複数回報じられた人物だ。単なる偶然の来場というより、相撲観戦そのものを楽しんでいる様子が伝わってくる。
デヴィ夫人:初場所と夏場所で観戦が話題に
2026年1月11日、大相撲初場所の初日に両国国技館を訪れたのがデヴィ夫人だ。
日刊スポーツによると、85歳だったデヴィ夫人は鮮やかなピンクのジャケット姿で観戦。以前から相撲ファンとして知られ、2025年11月の九州場所にも足を運んでいた。
初日の中継では東の花道付近に座る姿が映り、衣装の華やかさも相まって視聴者の注目を集めた。途中でジャケットを脱ぎ、黒地に水玉模様のブラウス姿になったことも報じられている。
さらに5月24日の夏場所千秋楽にも来場。今度は着物姿で、向正面前方の溜席から十両の取組や三段目、幕下の優勝決定戦まで熱心に観戦した。NHK中継にも何度も姿が映っている。
2026年の初場所と夏場所の両方で観戦が確認できることから、デヴィ夫人は今年の大相撲観戦有名人を代表する存在といえる。
笑福亭鶴瓶:春場所9日目に大阪で観戦
落語家の笑福亭鶴瓶は、2026年3月16日の大相撲春場所9日目に姿を見せた。
会場は大阪市のエディオンアリーナ大阪。白と黒のバイカラーのパーカーを着用し、向正面の溜席から取組を見守っていた。
ABEMAの中継では午後3時過ぎから姿が確認され、NHK中継でも映り込んだ。視聴者からは、鶴瓶が観戦していることに驚く反応が寄せられた。
鶴瓶は以前から大の相撲好きとして知られ、2025年11月場所にも溜席で観戦する姿が話題になっていた。
さらに春場所当日には、相撲観戦後に安治川部屋を訪問。安青錦ら力士との交流やちゃんこを楽しんだことも自身のSNSで報告している。観戦だけでなく、相撲部屋との交流も楽しんでいる様子がうかがえる。
笑福亭鶴光:初場所初日に砂かぶり席で目撃
同じ落語界からは、笑福亭鶴光も2026年1月11日の初場所初日に登場した。
デイリースポーツは、初日の観客席について「砂かぶり席に鶴光師匠」と話題になったことを報道。デヴィ夫人や西岡徳馬らとともに、テレビ中継に映った著名人の一人として紹介している。
笑福亭鶴瓶と笑福亭鶴光は名前が似ているが、別々の落語家だ。鶴光は初場所初日、鶴瓶は春場所9日目という異なる観戦情報が確認できる。
東貴博:初場所と秋場所で相次いで観戦
東MAXこと東貴博も、2026年の大相撲観戦でたびたび話題になった。
1月18日の初場所8日目には、向正面で観戦。上着を脱いだ長袖の白いTシャツ姿で熱心に取組を見つめており、日刊スポーツが中継への映り込みを報じた。
さらに9月21日の秋場所9日目には、お笑いタレントのはなわと並んで観戦。東貴博は白いシャツに青い上着、はなわは青いシャツに黒い上着という姿で、NHK中継などに何度も映し出された。
この日は琴桜と藤ノ川の一番などが注目され、2人のリアクションにも視聴者の関心が集まった。
上地雄輔:初場所から秋場所まで姿を確認
俳優・タレントとして活動し、歌手名義の遊助としても知られる上地雄輔は、2026年の大相撲中継で複数回姿を確認された人物だ。
1月16日の初場所6日目には、紫色のセーターとサングラス姿で向正面から観戦。NHK中継にも頻繁に映り込んだ。
9月13日の秋場所初日にも登場。黒いキャップとサングラス、白と黒の長袖Tシャツ姿で、審判席後方の溜席から取組を見守っていた。
この日はNHKとABEMAの双方の中継で姿が確認され、相撲ファンからは「いつもの場所にいつものイケメンが居る」といった反応もあった。
以前から相撲好きとして知られる上地だけに、視聴者にとってもおなじみの観戦者になりつつある。
【初場所・春場所・夏場所・秋場所】2026年の有名人観戦日と座席を比較
2026年の報道を時系列で整理すると、東京開催の初場所・夏場所・秋場所では両国国技館、大阪開催の春場所ではエディオンアリーナ大阪に著名人が集まっている。
特に初場所は1月11日の初日から著名人の観戦が続き、1月13日には高橋克実、1月16日には上地雄輔、1月18日には東貴博、1月22日には勝俣州和と西岡徳馬が報じられた。
以下が2026年の主要な目撃情報だ。
| 観戦日・場所 | 有名人 | 席・中継での確認状況 |
|---|---|---|
| 1月11日・初場所初日 | デヴィ夫人 | 東の花道付近。ピンクのジャケット姿で中継に登場 |
| 1月11日・初場所初日 | 笑福亭鶴光 | 砂かぶり席で観戦と報道 |
| 1月11日・初場所初日 | 西岡徳馬 | 東の砂かぶり席で観戦 |
| 1月11日・初場所初日 | 紺野美沙子・木下博勝 | 客席で観戦する姿が報道された |
| 1月13日・初場所3日目 | 高橋克実 | 西の花道脇。NHK・ABEMA中継に映り込み |
| 1月16日・初場所6日目 | 上地雄輔 | 向正面。NHK中継に頻繁に登場 |
| 1月18日・初場所8日目 | 東貴博 | 向正面。白い長袖Tシャツ姿が話題に |
| 1月22日・初場所12日目 | 勝俣州和・西岡徳馬 | 土俵下の溜席で横並びに観戦 |
| 3月16日・春場所9日目 | 笑福亭鶴瓶 | 大阪の向正面溜席。ABEMA・NHK中継で確認 |
| 5月21日・夏場所12日目 | 勝俣州和 | 向正面の溜まり席。赤いシャツと短パン姿 |
| 5月24日・夏場所千秋楽 | デヴィ夫人 | 向正面前方の溜席。着物姿でNHK中継に登場 |
| 9月13日・秋場所初日 | 上地雄輔 | 審判席後方の溜席。NHK・ABEMAで確認 |
| 9月21日・秋場所9日目 | 東貴博・はなわ | 向正面東寄りの溜席。NHK・ABEMAで話題に |
このほか、9月14日の秋場所2日目には、元阪神の江本孟紀と赤星憲広が並んで観戦。溜席では高須克弥と西原理恵子、おぼん・こぼんのメンバーらの姿も報じられた。
また、5月14日の夏場所5日目には講談師の神田伯山が溜席最前列で観戦。序ノ口の取組から熱心に見ていた姿がABEMAの中継で話題になった。
こうした顔ぶれを見ると、大相撲の観客席には芸能人だけでなく、落語家、講談師、スポーツ関係者、文化人、実業家まで幅広い著名人が集まっていることが分かる。
【溜席・砂かぶり席】芸能人が土俵のすぐ近くに座る理由とは?
大相撲中継で芸能人が頻繁に映る理由を理解するには、溜席の仕組みを知る必要がある。
溜席は土俵に最も近い観戦エリア
溜席とは、土俵のすぐ近くに設けられた座席のこと。一般に砂かぶり席とも呼ばれ、チケット上では「土俵前」と表記される場合もある。
最大の特徴は、力士のぶつかり合いや土俵際の攻防を非常に近い距離で体感できることだ。力士が土俵から落ちる可能性もあり、迫力と危険性が隣り合わせの特別な観戦エリアとなっている。
日本相撲協会の公式案内でも、溜席は力士や行司の転落、飛来物などによる危険性が高い席として注意が促されている。
維持員制度と後援会が座席の背景にある
有名人が溜席に座る理由の一つとして知られているのが、日本相撲協会の維持員制度だ。
維持員とは、日本相撲協会の事業を支援し、大相撲の維持・発展に協力する個人、法人、団体などを指す。協会の公式説明では、普通維持員、特別維持員、団体維持員の3種類が設けられている。
維持員席には土俵下の溜席が充てられており、公式発表による席数は次のとおりだ。
- 東京・名古屋地区:各300席
- 大阪地区:305席
- 福岡地区:250席
また、維持員本人が観戦できない場合には、本人が指名した代理立会者が観戦する制度もある。ただし、維持員券の販売・転売は禁止されている。
週刊女性PRIMEが2026年1月に掲載した相撲関係者への取材記事では、著名人が維持員本人、法人や団体の関係者、あるいは有力力士の後援会を通じて案内されるケースがあると説明されている。
ただし、特定の芸能人がどの制度や経路で座席を確保したのかは、本人や関係者が公表していない限り断定できない。溜席に座っているという事実だけで、その人が維持員だと判断することはできない。
中継に映りやすいことも注目される理由
溜席は土俵の近くにあるため、取組だけでなく、力士の入退場や審判席周辺を映すカメラにも入りやすい。
加えて、NHKやABEMAの中継では、取組の前後に客席が画面に映ることがある。人気のある著名人が座っていれば、視聴者がすぐに気づくのも自然な流れだ。
週刊女性PRIMEの記事では、スポーツ紙のカメラマンが取組の合間に客席を確認し、著名人の姿を撮影することも紹介されている。両国国技館の維持員席は300席と限られているため、観客の顔ぶれを把握しやすいという。
つまり、芸能人が目立つのは単に知名度が高いからではない。座席の位置、カメラの撮影範囲、スポーツ紙の取材体制が重なっているのである。
【中継の映り込みを検証】大相撲観戦は芸能人の宣伝目的なのか?
有名人が土俵近くの席に座り、何度もテレビに映ると、「番組の宣伝なのでは」「話題づくりのために来場したのでは」と考える人もいる。
実際、2026年の初場所では、観戦とテレビドラマのプロモーションが結び付いた具体的な事例があった。
高橋克実の初場所観戦とドラマ『おコメの女』
2026年1月13日の初場所3日目、俳優の高橋克実が両国国技館を訪れた。
日刊スポーツによると、高橋は西の花道付近でジャケット姿で観戦。取組に拍手を送り、真剣な表情で土俵を見つめる様子が中継に映り込んだ。
この観戦には、テレビ朝日系ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』との関連もあった。
高橋は同作で古町豊作役を演じており、番組公式Xは、ドラマの懸賞旗が掲出された初場所を高橋が代表して見に行ったことを紹介。土俵を背景にした写真も公開していた。
このケースでは、実際に番組側が観戦と宣伝を結び付けて発信している。中継への映り込みがドラマの認知につながる、分かりやすい事例だ。
すべての芸能人が宣伝目的で観戦しているわけではない
一方、デヴィ夫人や笑福亭鶴瓶、上地雄輔らには、以前から相撲好きとして知られる人物もいる。
こうした人々の来場をすべて宣伝活動として扱うのは適切ではない。実際に取組を楽しみ、力士に拍手を送り、長時間にわたって観戦している様子が報じられている。
芸能人にとって観戦が趣味であることと、結果としてテレビに映り、メディアで取り上げられることは両立する。
したがって、観戦報道を読む際は、本人の相撲好きとしての活動なのか、番組や企業の公式発信を伴うプロモーションなのかを分けて考えると、背景が見えやすくなる。
【ネットの噂と事実】大相撲観戦有名人について間違えやすいポイント
大相撲中継に映る著名人はSNSでも話題になりやすい。しかし、目撃情報には勘違いや座席の誤認が含まれる場合もある。
溜席にいる芸能人は全員が維持員なのか
必ずしもそうではない。維持員席は溜席の一部であり、維持員制度には個人だけでなく法人や団体も含まれる。後援会を通じた案内など、観戦に至る経路も一つではない。
特定の芸能人が維持員なのか、誰かの代理として来場したのか、一般のチケットを利用したのかは、本人の説明や公表資料がなければ分からない。
中継に映ったからといって本人が宣伝を依頼したとは限らない
観客席が映るのは中継の通常の演出の一つであり、映り込みそのものが広告契約や出演依頼を意味するわけではない。
高橋克実のように、番組側が観戦の目的を明らかにしているケースは別だが、他の人物について同じ事情があるとは限らない。
砂かぶり席と升席は別の座席
砂かぶり席は土俵に隣接する溜席を指す通称。一方、升席は土俵から少し離れた場所に設けられた区画型の座席だ。
例えば、2026年5月には女優の奥菜恵が父親と一緒に升席で観戦したことをSNSで報告している。テレビに映った有名人が全員、砂かぶり席に座っているわけではない。
座席の位置を確認するときは、溜席、向正面、花道脇、升席などの表記を区別する必要がある。
【プロの結論】2026年の大相撲観戦有名人から見える3つの傾向
2026年の観戦報道を整理すると、芸能人と大相撲の関係には、単なる話題性だけでは説明できない特徴がある。
1. 芸能人の観戦は年間を通じた楽しみになっている
デヴィ夫人、上地雄輔、東貴博などは、複数の場所で観戦する姿が確認されている。
初場所だけでなく、夏場所や秋場所でも姿が報じられることから、東京開催の本場所は、相撲好きの著名人にとって定期的に足を運ぶ機会になっている。
2. 落語家や講談師など伝統芸能の関係者との親和性
2026年には笑福亭鶴瓶、笑福亭鶴光、神田伯山らが観戦している。
落語や講談と大相撲は、どちらも日本の伝統文化に根差した娯楽だ。長い歴史や独特の様式美、観客との一体感など、共通する魅力がある。
芸能人の観戦報道を通じて、普段は相撲を見ない人が本場所に興味を持つきっかけにもなっている。
3. テレビ中継とSNSが観客席の話題を広げている
かつては現地で観戦した人やスポーツ紙の読者だけが知っていた著名人の来場情報も、現在はNHKやABEMAの映像を見た視聴者がSNSで共有することで、短時間で広く知られるようになった。
中継画面の片隅に映った人物を視聴者が発見し、スポーツ紙やニュースサイトがその情報を記事にする。こうした流れが、大相撲の新たな楽しみ方の一つになっている。
ただし、観戦者の顔ぶれだけに注目してしまうと、肝心の取組を見逃してしまうこともある。著名人の発見は観戦の副次的な楽しみとして、土俵上の勝負とともに味わいたい。
【大相撲観戦有名人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に大相撲観戦で話題になった芸能人は誰ですか?
A1:デヴィ夫人、笑福亭鶴瓶、笑福亭鶴光、東貴博、上地雄輔、西岡徳馬、勝俣州和、高橋克実などです。初場所・春場所・夏場所・秋場所で観戦姿が報道されています。
Q2:2026年にデヴィ夫人が相撲観戦した日はいつですか?
A2:確認できる主な報道は、1月11日の初場所初日と5月24日の夏場所千秋楽です。1月はピンクのジャケット姿、5月は着物姿で観戦しました。
Q3:笑福亭鶴瓶はいつ大相撲を観戦しましたか?
A3:2026年3月16日の春場所9日目です。大阪のエディオンアリーナ大阪で、向正面の溜席から観戦し、NHKやABEMAの中継に映りました。
Q4:東MAXこと東貴博はどの場所で観戦しましたか?
A4:2026年1月18日の初場所8日目と、9月21日の秋場所9日目に観戦が報じられています。秋場所では、はなわと並んで観戦する姿も話題になりました。
Q5:上地雄輔は大相撲の常連なのですか?
A5:上地雄輔は以前から相撲好きとして知られています。2026年は1月16日の初場所6日目と9月13日の秋場所初日に観戦する姿が報じられました。
Q6:砂かぶり席に有名人が座る理由は何ですか?
A6:土俵との距離が近く、力士の迫力を直接感じられるためです。また、維持員制度や力士の後援会などを通じて観戦するケースもあります。ただし、個々の著名人がどの経路で座席を確保したのかは、公表されていない場合があります。
Q7:大相撲中継で芸能人が映り込むのはなぜですか?
A7:土俵に近い溜席や花道付近は、取組や力士の入退場を撮影するカメラの画角に入りやすいためです。スポーツ紙のカメラマンも客席を確認しているため、観戦する有名人が記事になることもあります。
まとめ:2026年も大相撲観戦は有名人の顔ぶれに注目
2026年の大相撲では、デヴィ夫人、笑福亭鶴瓶、笑福亭鶴光、東貴博、上地雄輔、西岡徳馬、勝俣州和、高橋克実ら、幅広いジャンルの著名人が観戦する姿が報じられた。
初場所ではデヴィ夫人や高橋克実、勝俣州和らが話題になり、春場所では笑福亭鶴瓶、夏場所ではデヴィ夫人や勝俣州和、秋場所では上地雄輔や東貴博とはなわが中継に登場した。
芸能人が集まる溜席には、維持員制度や後援会との関係、土俵に近い特別な観戦環境という背景がある。加えて、NHKやABEMAの中継、SNS、スポーツ紙の報道が重なることで、観戦者の顔ぶれも大きな話題になる。
2026年11月4日時点では、今年の本場所で確認された目撃情報は初場所から秋場所まで広がっている。今後の九州場所でも、相撲ファンとして知られる著名人がどのような姿を見せるのか、土俵上の熱戦とともに注目したい。
主な確認資料: 日本相撲協会公式サイト、日刊スポーツ、スポニチアネックス、デイリースポーツ、THE ANSWER、週刊女性PRIME、ENCOUNT、ABEMA TIMESの2026年掲載記事。