「ヘラヘラ三銃士」のリーダーとして活動するありしゃんさん。YouTubeで美容整形の経験を包み隠さず発信してきた彼女は、目元や鼻、輪郭、口元など、顔のさまざまな部位に施術を受けたことを公表しています。
2019年のインタビューでは、整形にかかった費用が約850万円から1,000万円近くに達していたことや、鼻整形のやり直し、施術後の苦労についても告白。さらに2024年4月には、小陰唇縮小術を受けたことも明かしました。2025年の美容メディアVOCEのインタビューでは、美容に対する考え方の変化も語っています。
【結論】ありしゃんの整形はどこ?本人が公表した施術箇所を一覧解説

ありしゃんさんの整形は、単なるネット上の疑惑ではありません。本人が2019年の新R25のインタビューや美容医療関連の取材で、具体的な施術歴を説明しています。
最初の施術は中学卒業後の二重埋没法。その後、2017年から2019年にかけて、鼻や輪郭、口元、胸などの施術を経験しました。
本人の公表内容を整理すると、主な施術箇所は次のとおりです。
- 目:二重埋没法、部分切開、涙袋のヒアルロン酸注入
- 鼻:小鼻縮小、鼻先の縮小、骨切り幅寄せ、鼻先軟骨移植、貴族手術
- 輪郭:こめかみのヒアルロン酸注入、糸リフト、頬骨縮小、あご先形成
- 口元:ガミースマイルボトックス、人中短縮、口角挙上術
- 唇:ヒアルロン酸注入、口角リフト
- 胸:ヒアルロン酸注入・除去、豊胸
- その他:歯のセラミック、肩のボトックス、二の腕の脂肪吸引
- 2024年:小陰唇縮小術
注目したいのは、ありしゃんさんが単に顔のパーツを変えるだけでなく、鼻や頬骨など、顔全体のバランスに関わる施術も経験している点です。
また、整形前と整形後の写真を比較するときには、メイク、髪型、撮影環境、体重の変化なども影響します。写真だけを根拠に、本人が公表していない施術まで断定することはできません。
【年表】ありしゃんの整形遍歴と費用・総額を時系列で検証
ありしゃんさんの施術歴を詳しく知るうえで重要なのが、2019年7月に掲載された新R25のインタビューです。
同記事では、本人が2009年から2019年までの施術内容と当時の費用を具体的に説明しています。ここでは、その公開情報を年代別に整理しました。
| 時期 | 主な施術内容 | 公表された費用 |
|---|---|---|
| 2009年 | 目・二点埋没法 | 約3万円 |
| 2010年 | 目・二点埋没法 | 約3万円 |
| 2017年 | 胸のヒアルロン酸注入・除去、豊胸、こめかみ注入、目の部分切開、涙袋、鼻、小顔・口元関連の施術、セラミックなど | 約490万円 |
| 2018年 | 鼻の骨切り・鼻先軟骨移植・貴族手術、糸リフト、頬骨縮小、あご先形成、額や唇のヒアルロン酸など | 約354万円 |
| 2019年 | 人中短縮、口角挙上、二の腕の脂肪吸引 | 約145万円 |
| 2024年 | 小陰唇縮小術 | 非公表 |
※2017~2019年の金額は、新R25が掲載した施術別の概算を単純合算したもの。2024年の施術費用は含まれていません。
整形費用の総額は約995万円?
公表された施術別の金額を計算すると、次のようになります。
- 2009年:約3万円
- 2010年:約3万円
- 2017年:約490万円
- 2018年:約354万円
- 2019年:約145万円
これらを合計すると、約995万円です。
一方、S Cawaii!の2019年5月19日のインタビューでは、整形費用の総額は約850万円と紹介されています。また、同年12月の日刊SPA!の取材では、ありしゃんさん自身が1,000万円近くかけたと説明しています。
この数字の違いは、取材時期とその後に追加された施術を考えると理解できます。2019年5月の約850万円は当時の金額であり、その後に公表された人中短縮や脂肪吸引などが加わっています。
したがって、2019年時点の整形費用は約1,000万円規模という理解が妥当です。ただし、これは当時の公表額であり、2026年現在の生涯総額を示す数字ではありません。
整形費用はどこから捻出していた?
2019年12月の日刊SPA!のインタビューでは、整形費用の資金源についても説明しています。
ありしゃんさんによると、初めて施術を受けた中学卒業後は、複数のアルバイトを掛け持ちしながら整形費用を貯めていたそうです。
その後はネイルサロンやエステサロンの経営が経済的な基盤になりました。YouTubeの収益や企業案件についても触れ、整形費用は自身のサロン事業の収益から捻出していたと説明しています。
つまり、約1,000万円という金額は、単にインフルエンサーとして得た収入を美容医療につぎ込んだ結果ではありません。サロン経営者としての事業活動も背景にありました。
【鼻・輪郭・人中】ありしゃんの顔はどこが変わった?整形前後のポイント
検索されることが多いのが、鼻整形、輪郭整形、人中短縮の3つです。これらは本人が具体的な施術内容を公表しているため、比較的詳しく経緯を追うことができます。
1. 鼻整形:小鼻縮小から骨切り幅寄せまで
ありしゃんさんは2017年に小鼻縮小や鼻先の縮小を受けたことを公表しています。このときの費用は約70万円でした。
さらに2018年には、鼻の骨切り幅寄せ、ハンプ除去、鼻先の軟骨移植、貴族手術などを経験。公表された費用は約80万円です。
鼻整形で特徴的なのは、最初の施術後にデザインの問題を感じ、再手術を選んだ経緯です。
2019年の新R25の取材では、最初の鼻整形について、好きなモデルの写真を持参して同じような鼻を希望したものの、自分の面長な顔立ちには似合わなかったと説明しています。
本人は手術そのものが技術的に失敗したというより、顔全体とのバランスを十分に考えていなかったことが問題だったと振り返っています。
その後、別の医療機関で自分に似合う鼻のデザインを相談し、骨切りなどを含む施術を受けました。
このエピソードは、鼻整形ではパーツ単体の理想形を追うだけでなく、額・頬・あご・顔の長さとの調和が大切だということを示しています。
2. 輪郭整形:頬骨縮小やあご先形成
輪郭については、2017年にこめかみへのヒアルロン酸注入を受け、約60万円をかけたと公表しています。
2018年には糸リフトに約100万円、さらに頬骨縮小、あご先形成、額へのヒアルロン酸注入などに約170万円をかけています。
特に頬骨縮小は、顔の横幅や立体感に関係する施術です。あご先形成と組み合わせることで、顔全体の印象や輪郭のバランスにも影響します。
ただし、現在のありしゃんさんの輪郭を見て、どの程度が骨格による変化で、どの程度がメイクや体重変化によるものなのかを外見だけで判断することはできません。
3. 人中短縮・口角挙上:口元の印象を調整
2019年には人中短縮と口角挙上術を受けています。公表された費用は合計約60万円です。
人中とは、鼻の下から上唇までの部分を指します。人中短縮はこの部分の長さを短くすることを目的とする美容外科手術です。
ありしゃんさんは2019年7月のインタビューで、同年6月に人中短縮を受けたと説明しました。当時は、これで自分が希望していた施術をひと通り終えたという気持ちも語っています。
その一方で、鼻や輪郭と同様に、口元も顔全体のバランスに関係する部位です。施術箇所を増やすほど理想の顔に近づくとは限らないことも、本人の経験から読み取れます。
【整形失敗・再手術】ありしゃんが実際に告白した苦労とは?
ありしゃんさんの整形遍歴で見逃せないのが、施術の成功だけでなく、失敗や修正についても隠さず話していることです。
2019年の新R25のインタビューでは、本人が過去の施術で問題を感じた経験を具体的に明かしています。
二重埋没法は最初の施術がすぐに取れた
最初の二重埋没法では、希望したデザインにならなかったうえ、施術後すぐに取れてしまったと説明しています。
2024年の1-ONEのインタビューでも、初回は周囲に気づかれないよう控えめな二重幅にしたものの、すぐに取れてしまい、1年後に再施術した経緯を振り返っています。
2回目は病院や医師、術式について調べ、自分に合う二重幅を事前に研究したうえで受けたそうです。
こめかみのヒアルロン酸注入でアレルギー反応
2017年のこめかみへのヒアルロン酸注入についても、満足できる結果にはなりませんでした。
頬骨の突出を目立たなくする目的で多量に注入したものの、本人によるとアレルギー反応が出て高熱を経験。最終的にはヒアルロン酸を溶かす処置が必要になったと、S Cawaii!のインタビューで語っています。
胸のヒアルロン酸注入も満足できなかった
胸へのヒアルロン酸注入については、痛みが続いたことや、硬さが気になったことを告白しています。
その後、注入したヒアルロン酸を除去し、別の豊胸方法を選択しました。
鼻整形は手術の技術よりデザインの問題だった
鼻については、前述のとおり、憧れのモデルの鼻をそのまま希望したことが結果的に自分の顔に合わない原因になったと振り返っています。
本人はその後、再手術が得意な医療機関を選び直し、顔全体に合う鼻を相談したと説明しています。
なお、2020年6月22日には、ヘラヘラ三銃士の公式YouTubeチャンネルで「実は何回も整形失敗された」という動画も公開されています。
こうした経験から見えてくるのは、整形の失敗には、手術そのものの問題だけでなく、デザインのミスマッチ、本人の情報不足、術後の予想外の反応など、異なる原因があるということです。
【2024年の新たな公表】ありしゃんが小陰唇縮小術を受けた理由
2024年4月16日、ヘラヘラ三銃士は「男にぜっったいに聞かれたくない話を今からします。」という動画を公開しました。
その中で、ありしゃんさんは小陰唇縮小術を受けたことを報告。美容整形について顔の施術だけでなく、デリケートゾーンの施術経験も公表したことで話題になりました。
小陰唇縮小術とは?
小陰唇は、女性の外陰部にある左右一対のひだ状の組織です。小陰唇縮小術は、その大きさや形、左右差などを考慮して一部を切除・整える美容外科手術です。
ありしゃんさんは動画内で、自身の悩みや希望する形について説明し、施術を受けたことを明かしました。
この公表は、顔の美容整形とは異なる身体の悩みについても、本人の経験を通して情報を共有したものです。
なぜデリケートな施術まで公表したのか
ユーチュラの2024年4月17日の報道によると、ありしゃんさんは、こうした悩みを持つ人や施術に興味がある人のために、自分の経験を話すという趣旨で説明していました。
美容整形に関する情報は、目や鼻など顔の施術に比べると、デリケートゾーンについては人に相談しづらい側面があります。
本人が自身の経験を公表することで、同じ悩みを抱える人が情報を得るきっかけになったことは、この発信の大きな意味です。
ただし、施術を受けた医療機関や具体的な手術費用については、今回確認できる公表情報からは特定できません。2019年までの整形費用約995万円に、この施術費用を加算することもできません。
【公表した理由と美容医療への考え方】2026年現在のありしゃん
ありしゃんさんが整形を公表してきた理由は、単に美容整形を肯定的に紹介したいからだけではありません。本人の過去のインタビューを追うと、美容医療に対する考え方が時間とともに変化していることが分かります。
2019年:整形を隠さず、リアルな情報を届けたい
2019年の新R25の取材では、韓国で美容整形が比較的オープンに扱われていることに触れ、日本でも整形を必要以上に隠す風潮を変えたいという思いを語っています。
同時に、整形には失敗やダウンタイムなどの苦労もあるため、実際の経験を発信して、施術を考える人に現実を知ってほしいという考えも示していました。
2019年のS Cawaii!のインタビューでも、整形に対する自身の考え方が変わったことが、カミングアウトするようになった理由の一つだと説明しています。
2024年:美容医療は魔法ではない
2024年8月2日、ありしゃんさんは美容医療を選んだ100人の話を紹介するイベントに出席し、ORICON NEWSなどの取材に応じました。
そこで語ったのが、美容医療に対する現実的な考え方です。
「美容医療は魔法ではないです」
加えて、施術によって自信がついたとしても、その先の努力が必要であり、外見を変えただけで仕事や人生が自動的にうまくいくわけではないという趣旨を説明しました。
この発言は、整形を経験してきた本人だからこそ伝えられるメッセージです。
2024年8月:自分のための施術を選ぶ
同時期に公開された1-ONEのインタビューでは、美容医療について、さらに踏み込んだ考え方を話しています。
「誰かのための施術はお勧めしません。」
交際相手や周囲の人の好みに合わせて施術を続けてしまうと、相手が変わるたびに理想も変わり、終わりがなくなる可能性があるという考えです。
また、骨切りなどの元に戻しにくい施術は慎重に検討すべきだとも話しています。本人も過去に施術前の情報収集に多くの時間を費やした経験があり、その情報を誰かの役に立てたいと考えているそうです。
2025年:美容は自分らしさを支えるものへ
2025年8月26日公開のVOCEのインタビューでは、美容に対する考え方の変化を明かしました。
以前は他人との比較や外見へのコンプレックスから整形を重ねていた一方、現在は美容をコミュニケーションのサポートとして楽しむようになったと説明しています。
たとえば、サロン経営者として従業員と接するときには親しみやすいメイクを選び、取引先と会うときには目元を強調するなど、場面に応じて外見を使い分けているそうです。
加えて、仕事で成功体験を積み、内面にも自信が持てるようになったことで、終わりがないと感じていた外見への欲求も落ち着いてきたと振り返っています。
2026年現在の活動と整形に関する最新情報
2026年11月4日時点で、ヘラヘラ三銃士の公式プロフィールでは、ありしゃんさんはグループのリーダーとして紹介されています。YouTubeチャンネルの企画・編集を担当し、美容サロン「Raviy」の経営も続けています。同公式プロフィールでは、Raviyは全国11店舗展開と紹介されています。
美容に関する近年の本人の発言では、2025年のVOCEのインタビューが重要な資料です。美容整形の経験を振り返りながら、現在は美容を自分らしさや日々のモチベーションにつなげる考え方を語っています。
一方、2026年に新たな鼻整形や輪郭整形、人中短縮などを受けたという具体的な公式発表は、今回確認した公開資料からは確認できません。
そのため、2026年現在のありしゃんさんについては、2019年までの施術歴、2024年の小陰唇縮小術の公表、2025年の美容観の変化を軸に理解するのが適切です。
【ありしゃんの整形】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ありしゃんの整形総額はいくらですか?
A1:2019年7月の新R25に掲載された施術別の費用を合計すると約995万円です。同年12月の日刊SPA!でも約1,000万円近くと本人が説明しています。2024年の小陰唇縮小術の費用は含まれていません。
Q2:ありしゃんは鼻を整形していますか?
A2:はい。本人が2017年の小鼻縮小や鼻先の縮小、2018年の骨切り幅寄せ、ハンプ除去、鼻先軟骨移植、貴族手術などを公表しています。最初のデザインが自分の顔に合わず、再手術した経験も語っています。
Q3:ありしゃんは人中短縮もしていますか?
A3:はい。2019年6月に人中短縮と口角挙上術を受けたと、同年7月のインタビューで説明しています。費用は両施術を合わせて約60万円と公表されています。
Q4:ありしゃんの整形は失敗したことがありますか?
A4:本人は二重埋没法の脱落、鼻のデザインのミスマッチ、こめかみのヒアルロン酸注入後のアレルギー反応、胸へのヒアルロン酸注入後の不具合などを語っています。鼻や二重では再施術も経験しています。
Q5:2024年に公表した小陰唇縮小術の費用はいくらですか?
A5:具体的な費用は公表されていません。2024年4月16日に公開されたヘラヘラ三銃士の動画で施術経験を報告しています。
Q6:ありしゃんはなぜ整形を公表しているのですか?
A6:美容医療を必要以上に隠す風潮を変えたいこと、施術に関する情報が不足して困っている人に自身の経験を届けたいことなどを理由に挙げています。2024年の取材では、施術は自分自身のために選ぶことが大切だと話しています。
まとめ:【プロの結論】ありしゃんの整形歴から分かる美容医療との向き合い方
ありしゃんさんの整形歴を振り返ると、2009年の二重埋没法から始まり、鼻、輪郭、口元、胸など幅広い施術を経験してきたことが分かります。
2019年に公表された施術費用は、項目別に計算すると約995万円。鼻のデザインが合わずに再手術したことや、ヒアルロン酸注入後のトラブルなども本人が明かしています。
さらに2024年には小陰唇縮小術を公表し、2025年には美容を自分らしさや内面の成長につなげる考え方を語りました。
注目すべきなのは、整形を繰り返した経験のあるありしゃんさん自身が、最終的には「美容医療は魔法ではない」と伝えている点です。
【プロの結論】
ありしゃんさんの経験から読み取れる、美容医療と向き合う際の判断基準は3つあります。
- 他人の理想を自分の理想にしない:憧れの人物と同じパーツが、自分の顔にも似合うとは限りません。
- 施術のリスクと修正の難しさを理解する:骨切りなど元に戻しにくい手術ほど、医師選びや事前の相談が重要です。
- 外見の変化だけを人生のゴールにしない:美容医療で得た自信を、仕事や人間関係、日々の生活の充実につなげる視点が必要です。
整形前と整形後の見た目だけを比べると、ありしゃんさんの歩みは大きな変化の連続に映ります。しかし、その裏には理想と現実のギャップ、施術後の不安、再手術、そして美容に対する価値観の変化がありました。
2026年現在、ありしゃんさんの発信から伝わってくるのは、単純に美しくなることだけを追い求めるのではなく、自分の意思で美容を楽しみ、自分らしく生きることの大切さです。
ありしゃんさんの整形歴は、美容医療の可能性だけでなく、その限界や慎重に考えるべきポイントも教えてくれる実体験といえるでしょう。