『鬼滅の刃』の連載期間を知るうえで、まず押さえておきたいのが開始号と完結号です。
集英社の作品情報や書誌情報によると、連載の経緯は次のとおりです。
- 連載開始:2016年2月15日発売の週刊少年ジャンプ2016年11号
- 連載完結:2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ2020年24号
- 連載期間:約4年3か月
- 最終話:第205話「幾星霜を煌めく命」
- 単行本:ジャンプコミックス全23巻
- 最終巻発売日:2020年12月4日
つまり、鬼滅の刃は2016年11号から2020年24号まで、週刊少年ジャンプで連載された作品です。
ここで注意したいのは、2020年24号で雑誌連載が終わったことと、最終23巻が発売されたことは別の出来事だという点です。雑誌で最終話が掲載されてから、単行本として全23巻がそろうまでには約6か月半の期間がありました。
【連載年表】2016年の開始から2020年の完結までを時系列で整理
『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴が描いた和風剣戟漫画です。
物語の主人公は竈門炭治郎。鬼に家族を殺され、鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊として鬼との戦いに身を投じます。
連載開始から完結までの主な節目をまとめました。
| 年月・時期 | 出来事 | 詳細 |
|---|---|---|
| 2016年2月15日 | 連載開始 | 週刊少年ジャンプ2016年11号に掲載 |
| 2016年6月3日 | 第1巻発売 | 集英社ジャンプコミックスから刊行 |
| 2019年4月 | テレビアニメ放送開始 | 竈門炭治郎 立志編がスタート |
| 2020年5月18日 | 漫画連載完結 | 週刊少年ジャンプ2020年24号に第205話を掲載 |
| 2020年12月4日 | 最終23巻発売 | 紙版・デジタル版ともに発売 |
| 2025年7月 | 累計発行部数の大台突破 | 全世界累計2億2000万部突破 |
| 2026年11月 | 関連展開が継続 | 公式ポータルでイベントやアニメ関連情報を更新 |
連載開始号と完結号については、集英社オンラインの作品プロフィールでも2016年11号、2020年24号と記載されています。
約4年3か月という連載期間の中で、作品は漫画だけにとどまらない広がりを見せました。
特に転機となったのが2019年のテレビアニメ化です。アニメーション制作をufotableが担当し、映像表現や戦闘シーンを通じて原作を知らなかった層にも作品が広がりました。
2020年には原作漫画が完結し、その後も劇場版やテレビアニメの展開が続いています。
【最終回を解説】ジャンプ2020年24号の第205話で何が起きた?
『鬼滅の刃』の最終回は、2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ2020年24号に掲載されました。
最終話のタイトルは「幾星霜を煌めく命」。話数は第205話です。
物語は鬼舞辻無惨との最終決戦を経て、鬼のいない世界へと進んでいきます。
最終回の掲載情報
最終回の基本情報は次のとおりです。
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 掲載号:2020年24号
- 発売日:2020年5月18日
- 話数:第205話
- タイトル:幾星霜を煌めく命
- 掲載内容:センターカラー24ページ
最終話は、長く続いた鬼と人間の戦いに区切りをつける内容でした。
最終決戦の勝利だけで終わらず、その後の時代へとつながる描写を盛り込んだことも特徴です。登場人物たちが積み重ねてきた選択や犠牲が、後世へ受け継がれていく構成になっています。
最終回のあとに単行本で読める内容
最終回をジャンプ本誌で読んだ人と、単行本で初めて読んだ人では、作品に触れたタイミングが異なります。
本誌での完結は2020年5月18日ですが、単行本の最終巻は同年12月4日発売です。
また、最終23巻には吾峠呼世晴による追加描き下ろし39ページが収録されました。
そのため、雑誌の最終回だけを読んだ人にとっても、単行本には改めて確認する価値のある内容が含まれています。
【単行本全23巻】最終23巻の発売日とジャンプ本誌との違い
『鬼滅の刃』の単行本は、集英社のジャンプコミックスから全23巻で発売されています。
最終巻の発売日は、2020年12月4日です。
集英社の公式書誌情報では、紙版とデジタル版の発売日がともに2020年12月4日とされています。
最終23巻の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 鬼滅の刃 23 |
| 著者 | 吾峠呼世晴 |
| 出版社 | 集英社 |
| レーベル | ジャンプコミックス |
| 発売日 | 2020年12月4日 |
| 価格(発売時) | 506円(税込) |
| ページ数 | 232ページ |
| ISBN | 978-4-08-882495-6 |
| 収録話 | 第197話〜第205話 |
| 特徴 | 追加描き下ろし39ページ |
最終23巻は、鬼舞辻無惨との決着を中心に、物語の終着点までを収録しています。
ジャンプ本誌と単行本は何が違う?
検索時に混同しやすいのが、雑誌の掲載号と単行本の巻数です。
両者の違いを整理すると、次のようになります。
週刊少年ジャンプ
毎週発売される漫画雑誌です。鬼滅の刃は2016年11号から2020年24号まで、各号に連載エピソードが掲載されました。
ジャンプコミックス
雑誌に掲載された複数のエピソードをまとめた単行本です。鬼滅の刃の場合、全205話が全23巻に収録されています。
したがって、2020年24号という数字は雑誌の号数であり、単行本24巻を意味するものではありません。
また、最終話の第205話という数字も、週刊少年ジャンプの号数とは別の管理番号です。
この3つを区別すると、検索結果で見かける掲載号や巻数の違いも理解しやすくなります。
【累計2億2000万部】鬼滅の刃が連載終了後も読まれる理由
漫画の連載が終了すると、新しいエピソードを週刊誌で追う楽しみはなくなります。
しかし、『鬼滅の刃』は完結後も大きな存在感を保っています。
公式ポータルの作品紹介では、単行本1巻から23巻までの累計発行部数が全世界2億2000万部を突破したと案内されています。
この数字は、原作漫画が完結した後も作品が幅広く支持されていることを示すものです。
人気を支える3つの要素
1. 最初から最後までつながる物語
炭治郎が禰豆子を人間に戻そうとする目的は、物語の序盤から終盤まで一貫しています。
家族を失った悲しみ、仲間との出会い、鬼との戦い、そして人間としての生き方というテーマが物語の中心にあります。
2. アニメーションによる新しいファン層の獲得
テレビアニメは2019年4月に放送開始。その後、2020年には劇場版『無限列車編』が公開されました。
原作漫画を読んでいた層に加え、アニメから作品に入った読者・視聴者も増え、メディアを横断した人気につながりました。
3. 完結済みだからこそ一気に読める
全23巻で物語が完結しているため、これから読み始める人は連載の進行を待つ必要がありません。
結末までの展開を自分のペースで追えることは、長期連載作品と比較した際の大きな利点です。
連載終了は作品の人気が終わることを意味しません。漫画、テレビアニメ、映画、関連イベントなど、それぞれ異なる形で作品に触れる機会が残っています。
【2026年最新情報】鬼滅の刃はジャンプ連載終了後も展開中
2026年11月現在、『鬼滅の刃』の原作漫画は完結済みです。
一方、アニメを中心とした関連展開は続いています。
2025年公開の劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」
2025年7月18日には、劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開されました。
原作漫画の完結後も、映像作品として物語が描かれ続けていることを象徴する展開です。
2026年はテレビアニメシリーズの全編再放送も実施
2026年には、テレビアニメ『鬼滅の刃』シリーズ全編の再放送が始まりました。
公式情報では、4月5日から毎週日曜日の朝9時30分にフジテレビほかで放送することが発表されています。
加えて、劇場版『無限城編 第一章 猗窩座再来』のBlu-ray・DVDも2026年7月29日に発売されました。
2026年11月の公式最新情報
2026年11月5日時点で、公式ポータルには次のような情報が掲載されています。
- 2026年11月2日:「ジャンプフェスタ2027」ネルケプランニングブースへの参加決定
- 2026年10月31日:宇髄天元のバースデーカード公開
- 2026年10月9日:「マチアソビ vol.31」のステージ情報公開
- 2026年10月1日:ソニーのスマートフォンXperia 10 VIIIとのキャンペーン情報
これらは原作漫画の新連載や続編開始を意味するものではありません。アニメ、舞台、イベント、ゲームなど、作品の関連事業に関する展開です。
なお、無限城編第二章の公開日については、2026年11月5日時点で公式ポータルの最新情報一覧に発表が掲載されていません。SNSなどで流通する具体的な公開日を、公式決定事項として扱わないことが大切です。
2026年現在の情報を追う場合は、原作漫画の新刊情報とアニメ・映画の最新ニュースを分けて確認すると、誤解を防げます。
【プロの結論】鬼滅の刃の連載情報で間違えないためのポイント
『鬼滅の刃』の連載情報を調べる際には、次の3つを押さえておくと便利です。
- 連載を知りたい人: 2016年11号開始、2020年24号完結。
- 最終話を知りたい人: 第205話「幾星霜を煌めく命」。
- 単行本をそろえたい人: 集英社ジャンプコミックス全23巻、最終巻は2020年12月4日発売。
特に重要なのは、雑誌の掲載号、漫画の話数、単行本の巻数を混同しないことです。
また、2026年現在は原作漫画が完結している一方、アニメーションやイベントなどの関連展開が続いています。
「鬼滅の刃は今もジャンプで連載しているのか」という疑問に対する答えは、明確に「いいえ」です。現在の新しい情報を探しているなら、週刊少年ジャンプの連載情報ではなく、公式のアニメ・映画関連ニュースを確認するのが適切です。
【鬼滅の刃のジャンプ連載】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鬼滅の刃はジャンプの何号から連載が始まりましたか?
A1:2016年11号です。2016年2月15日発売の週刊少年ジャンプから連載が始まりました。
Q2:鬼滅の刃はジャンプの何号で最終回を迎えましたか?
A2:2020年24号です。2020年5月18日発売号に最終話の第205話が掲載されました。
Q3:鬼滅の刃の連載期間は何年ですか?
A3:約4年3か月です。2016年2月から2020年5月まで連載されました。
Q4:鬼滅の刃の最終23巻はいつ発売されましたか?
A4:2020年12月4日です。集英社のジャンプコミックスから発売され、紙版・デジタル版ともに同日発売でした。
Q5:鬼滅の刃の漫画は全何巻ですか?
A5:全23巻です。最終話の第205話まで収録されており、原作漫画は完結しています。
Q6:2026年現在、鬼滅の刃はジャンプで連載していますか?
A6:いいえ。2020年5月に週刊少年ジャンプで完結しています。2026年現在はテレビアニメの再放送や映画、イベントなどの関連展開が続いています。
まとめ:鬼滅の刃は全205話・全23巻で完結、2026年も人気は継続
『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプ2016年11号から2020年24号まで約4年3か月にわたって連載された作品です。
最終回は第205話「幾星霜を煌めく命」。漫画は全23巻で完結し、最終23巻は2020年12月4日に発売されました。
加えて、公式ポータルで紹介されている全世界累計発行部数は2億2000万部。漫画の完結後もアニメや映画を通じて多くの人に親しまれています。
2026年現在、原作漫画の続きが週刊少年ジャンプで連載されているわけではありません。しかし、作品そのものの展開は続いています。
連載当時の掲載号を調べたいなら2016年11号と2020年24号、物語を最初から読みたいなら全23巻、最新の映像展開を知りたいなら公式アニメ情報を確認する。この区別が、『鬼滅の刃』の情報を正確に理解するためのポイントです。
主な確認資料: 集英社「鬼滅の刃」公式ポータル・公式書誌情報、少年ジャンプ+、集英社オンライン、コミックナタリー。特に連載期間・最終巻・2026年の公式動向は以下で確認できます。
- 集英社公式作品紹介
- 集英社オンラインの連載プロフィール
- 集英社の最終23巻発売告知
- 少年ジャンプ+の第205話掲載情報
- 2026年11月の公式ニュース