ホーム 映画・ドラマ 【1】大河ドラマ『麒麟がくる』はいつ放送?第59作の基本情報

【1】大河ドラマ『麒麟がくる』はいつ放送?第59作の基本情報

安曇 春香 安曇 春香 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

『麒麟がくる』は、NHKが2018年4月19日に制作発表した、明智光秀を主人公とする大河ドラマです。脚本は池端俊策が担当し、主演には長谷川博己が起用されました。

放送開始は当初の予定から変更され、2020年1月19日。新型コロナウイルスの影響による放送休止を挟み、2021年2月7日に最終回を迎えました。全44回で、放送期間は約1年1か月に及びます。

作品の大きな特徴は、光秀を単なる織田信長の裏切り者として扱わず、戦国の混乱を終わらせようとする知略家として描いたことです。

項目 内容
作品名 麒麟がくる
NHK大河ドラマ 第59作
制作発表 2018年4月19日
放送開始 2020年1月19日
最終回 2021年2月7日
放送回数 全44回
主演 長谷川博己
主人公 明智光秀
脚本 池端俊策ほか
制作 NHK
物語の時代 戦国時代から安土桃山時代

出典はNHKの番組情報、制作発表時の報道、最終回のNHKオンデマンド番組情報などです。

タイトル「麒麟がくる」に込められた意味

麒麟とは、中国の伝説に登場する神聖な霊獣です。仁徳ある王が世を治めるときに現れると伝えられています。

『麒麟がくる』では、応仁の乱以降の混乱が続く世の中を舞台に、民が戦乱や飢えから解放される平和な時代を誰が実現するのかという問いが物語を貫いています。

つまり、タイトルは光秀個人の出世物語だけを意味するものではありません。

戦国の英傑たちが、それぞれの理想を掲げながら争うなかで、誰が本当の意味で天下を治める資格を持つのか。そのテーマが麒麟という象徴に込められています。

長谷川博己が明智光秀に選ばれた理由

長谷川博己は、2016年のNHKドラマ『夏目漱石の妻』などで知られ、2018年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』にも出演していました。

2018年4月19日の制作発表で主演が公表されると、長谷川は大河ドラマの主演を務めることへの喜びと責任を語りました。

当時の報道によると、脚本家の池端俊策からの希望も起用の背景にありました。

長谷川の演技の魅力は、強い意志を持ちながらも、内面に迷いや葛藤を抱える人物を丁寧に表現できるところです。

この特性は、忠誠と反逆という相反する評価を持つ明智光秀を演じるうえで、大きな意味を持ちました。

【2】『麒麟がくる』のキャスト一覧!長谷川博己と豪華出演者

大河ドラマ明智光秀

『麒麟がくる』の魅力は、明智光秀だけでなく、織田信長や斎藤道三、足利義昭など、戦国時代を動かした人物を多面的に描いた点にもあります。

主要キャストを整理すると、次のとおりです。

役名 俳優 物語での役割
明智光秀 長谷川博己 主人公。知略に優れた武将
織田信長 染谷将太 光秀の主君となる戦国武将
斎藤道三 本木雅弘 美濃を支配する戦国大名
帰蝶 川口春奈 斎藤道三の娘
駒 門脇麦 光秀の人生に関わる女性
煕子 木村文乃 光秀の妻
明智光安 西村まさ彦 光秀の一族の人物
斎藤高政 伊藤英明 道三の子
足利義昭 滝藤賢一 室町幕府最後の将軍
藤吉郎 佐々木蔵之介 後の豊臣秀吉
松永久秀 吉田鋼太郎 戦国時代の有力武将
細川藤孝 眞島秀和 光秀と関係を深める武将
三淵藤英 谷原章介 幕府に仕える武将
明智左馬助 間宮祥太朗 明智一族の人物
今川義元 片岡愛之助 駿河の戦国大名
朝倉義景 ユースケ・サンタマリア 越前の戦国大名

※主要人物を抜粋した一覧です。

注目すべきは染谷将太の織田信長

従来の大河ドラマでは、織田信長は圧倒的な威圧感とカリスマ性を持つ人物として描かれることが少なくありませんでした。

しかし、『麒麟がくる』の染谷将太は、若さや危うさ、繊細さを感じさせる信長を演じています。

光秀との関係も、最初から対立するものではありません。

互いの能力を認め合い、同じ時代を切り開こうとする関係が描かれるため、後の本能寺の変が単なる主従関係の崩壊ではなく、複雑な人間関係の帰結として見えてきます。

光秀の妻・煕子を演じた木村文乃

木村文乃が演じた煕子も、物語を理解するうえで欠かせない人物です。

戦場で活躍する光秀とは異なる日常の側面を描き、主人公の人間性を浮かび上がらせています。

戦国時代の権力争いだけでなく、家族や身近な人々との関係を通じて光秀の内面を描いたことが、作品に厚みを与えました。

【3】明智光秀の生涯と前半生!出身・経歴・本能寺の変まで

明智光秀の前半生は、戦国史のなかでも特に謎が多い部分です。

生年や出生地、若い頃の具体的な活動について、確実な史料が十分に残されていません。

明智光秀は何年生まれ?出身地にも複数の説

明智光秀の生年は確定していません。

一般に知られる説には、永正13年(1516年)生まれと、享禄元年(1528年)生まれがあります。

京都府亀岡市の公式解説でも、両説が紹介され、出生年を断定できないことが説明されています。

出身地については美濃国、現在の岐阜県周辺とする説が有力です。

ただし、現在の岐阜県に残る明智城跡や産湯の井戸などは、地域に伝わる伝承と史料上の確定事項を区別して理解する必要があります。

若い頃は何をしていたのか

光秀の若い頃について、注目される史料の一つが永禄8年(1565年)頃の記録です。

滋賀県高島市にあった高嶋田中城で籠城していた際、光秀が薬を調合していたことを示す記録が残っています。

その後、越前国の朝倉氏に仕え、足利義昭が朝倉氏のもとに身を寄せた時期に義昭に出仕したとされています。

光秀が織田信長の家臣となって活躍するまでには、こうした複数の勢力との関係がありました。

明智光秀の生涯を時系列で整理

- 1565年頃: 高嶋田中城での籠城と薬の調合に関する記録が残る。
- 1560年代: 越前の朝倉氏や足利義昭との関係を深める。
- 1568年: 足利義昭に従って上洛し、信長とも関係を持つ。
- 1571年: 近江坂本に築城し、重要な拠点を任される。
- 1575年以降: 丹波攻略などで功績を重ねる。
- 1582年6月2日: 本能寺の変で織田信長を討つ。
- 1582年6月13日: 山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れ、その後、小栗栖で命を落としたとされる。

岐阜県美濃加茂市の歴史資料や亀岡市の文化資料館の解説からも、光秀が遅咲きの武将であったことや、義昭・信長との関係を通じて出世したことが確認できます。

『麒麟がくる』が描いた前半生は史実なのか

ここは作品を楽しむうえで要点です。

ドラマは光秀の20代からの人生を描いていますが、当時の具体的な行動を裏付ける史料は限られています。

そのため、ドラマに登場する人間関係や出来事のすべてが歴史的事実というわけではありません。

史実に記録された人物や政治情勢を土台にしながら、資料の空白部分を脚本によって補っているのです。

この構造こそ、謎の多い明智光秀を主人公にした作品ならではの見どころです。

【4】歴代大河ドラマの明智光秀役を比較!俳優18人の一覧

明智光秀は、2020年の『麒麟がくる』以前にも、数多くの大河ドラマに登場してきました。

MANTANWEBが2026年に紹介した歴代光秀俳優の解説によると、『豊臣兄弟!』の要潤は大河ドラマで光秀を演じた18人目に当たります。

以下は、光秀役として紹介されている俳優と作品の一覧です。

放送年 大河ドラマ 明智光秀役
1965年 太閤記 佐藤慶
1973年 国盗り物語 近藤正臣
1978年 黄金の日日 内藤武敏
1981年 おんな太閤記 石濱朗
1983年 徳川家康 寺田農
1989年 春日局 五木ひろし
1992年 信長 KING OF ZIPANGU マイケル富岡
1996年 秀吉 村上弘明
2002年 利家とまつ 萩原健一
2006年 功名が辻 坂東三津五郎
2009年 天地人 鶴見辰吾
2011年 江~姫たちの戦国~ 市村正親
2014年 軍師官兵衛 春風亭小朝
2016年 真田丸 岩下尚史
2017年 おんな城主 直虎 光石研
2020年 麒麟がくる 長谷川博己
2023年 どうする家康 酒向芳
2026年 豊臣兄弟! 要潤

出典:MANTANWEBの2020年・2026年の歴代光秀俳優特集。

歴代俳優の演技にはどのような違いがある?

歴代の光秀役を見ると、俳優の個性だけでなく、作品の主人公によって光秀の立ち位置が変わることがわかります。

近藤正臣(1973年『国盗り物語』)

斎藤道三や織田信長を中心に展開する物語のなかで、光秀の存在感を示しました。光秀の前半生と美濃との関係を考えるうえでも興味深い作品です。

村上弘明(1996年『秀吉』)

豊臣秀吉の人生を中心に描く作品における光秀です。本能寺の変が秀吉の運命を大きく変えるため、光秀の謀反は物語の重要な転換点になります。

萩原健一(2002年『利家とまつ』)

前田利家を中心とする戦国群像劇のなかで光秀を演じました。主人公以外の武将にも強い個性を与える大河ドラマならではの配役です。

光石研(2017年『おんな城主 直虎』)

井伊直虎を主人公にした物語の終盤に登場しました。主人公の生涯を中心にした作品において、光秀がどのような存在として描かれるのかが見どころです。

長谷川博己(2020年『麒麟がくる』)

歴代のなかでも特別な位置にあるのが長谷川博己です。初めて明智光秀を主人公に据えた大河ドラマで、従来の謀反人像にとらわれない人物像を構築しました。

酒向芳(2023年『どうする家康』)

徳川家康を主人公とする作品で光秀を演じました。家康を中心にした戦国史の再構成という視点から、光秀の存在が描かれています。

歴代光秀役を比較するときの判断基準

単純に誰の演技が優れているかを比較するより、次の3点を意識すると作品の違いが理解しやすくなります。

1. 主人公が誰なのか。
2. 光秀が主人公とどのような関係にあるのか。
3. 本能寺の変をどのような動機や人間関係から描いているのか。

光秀の人物像が作品ごとに異なるのは、俳優の演技だけが理由ではありません。物語の中心に誰を置くかによって、同じ歴史上の人物にも異なる役割が与えられるのです。

【5】2026年最新!『豊臣兄弟!』の明智光秀は要潤

2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも、明智光秀が重要な人物として登場しています。

主演は仲野太賀。豊臣秀長を主人公に、兄の豊臣秀吉とともに天下統一を目指す物語です。

光秀役を務めるのは俳優の要潤です。

2026年3月15日放送の第10回「信長上洛」で初登場し、足利義昭と織田信長の双方に関わる武将として描かれています。

要潤が演じる光秀の人物像

NHK財団が運営するステラnetの2026年3月29日掲載インタビューでは、要潤が今作の光秀について語っています。

要潤が捉える光秀は、明るく積極的に周囲を引っ張るタイプではありません。

悲しみや負い目を抱え、周囲の意向を考えながら行動する人物です。

特に重要なのが、足利義昭と織田信長という二人の権力者の間で揺れ動く立場です。

要潤は、演じるうえでの思いについて次のように語っています。

「公方様をお守りするという思いを、光秀の大きな幹として大切にしながら演じています。」

出典:ステラnet「『豊臣兄弟!』明智光秀役・要潤インタビュー」(2026年3月29日)。

この発言からも、今作では光秀と足利義昭の主従関係が人物描写の重要な軸になっていることがわかります。

要潤と長谷川博己の光秀は何が違う?

比較項目 麒麟がくる 豊臣兄弟!
放送年 2020~2021年 2026年
光秀役 長谷川博己 要潤
主人公 明智光秀 豊臣秀長
物語の中心 光秀の生涯 豊臣兄弟の天下取り
光秀の立場 主人公・中心人物 物語に関わる重要な武将
人物描写 理想と知略を持つ人物 義昭と信長の間で葛藤する人物
主な注目点 光秀の前半生と本能寺の変 光秀の忠誠心と心理的葛藤

長谷川博己の光秀は、主人公として自分の理想や信念を持ち、時代の変化に向き合っていく人物です。

一方、要潤の光秀は、豊臣兄弟を中心とする物語のなかで、義昭と信長の間に立つ難しい立場が強調されています。

同じ明智光秀でも、物語の視点が変わると人物像が変化する好例です。

【2026年11月最新】第42回「北野大茶湯」で光秀への言及が話題に

2026年11月1日に放送された『豊臣兄弟!』第42回のタイトルは「北野大茶湯」です。

この回では、足利義昭が足利昌山として再登場しました。

演じているのは尾上右近です。

劇中では、かつての家臣である明智光秀について、義昭が後悔をにじませる場面が描かれました。

特に注目されたのは、光秀について語る次の言葉です。

「わしにとって、光秀だけが変わらぬ忠臣であった」

さらに義昭は、光秀を救えなかったことを悔やみ、自分が光秀を死なせたという趣旨の言葉を口にします。

この場面は、光秀と義昭の関係を改めて浮き彫りにしました。

ライブドアニュースやクランクインなどの2026年11月2日の報道でも、この場面が取り上げられ、視聴者から光秀への思いを寄せる反応が紹介されています。

重要なのは、これは光秀本人が第42回に再登場したという意味ではないことです。劇中で亡くなった光秀について、義昭が過去を振り返る形で描かれた場面です。

また、NHKの番組情報や要潤のインタビューでは、光秀と義昭の関係が物語の重要な要素として位置付けられています。

2026年の『豊臣兄弟!』は、光秀を単なる本能寺の変の実行者として扱わず、義昭への忠誠という別の側面から再評価する作品になっています。

【6】明智光秀は現在どうなっている?史実とドラマの違いを検証

「明智光秀 現在」という検索をする人もいますが、ここでは歴史上の人物と、2026年のドラマにおける話題を区別する必要があります。

明智光秀は1582年に亡くなった戦国武将です。現代に生存している人物ではありません。

2026年現在の注目点は、過去の大河ドラマの再評価と『豊臣兄弟!』による新しい光秀像の描写です。

明智光秀は本当に裏切り者だったのか

光秀を語るとき、避けて通れないのが1582年6月2日の本能寺の変です。

光秀は京都の本能寺に滞在していた織田信長を襲撃しました。

その後、羽柴秀吉との山崎の戦いに敗れ、逃走中に命を落としたとされています。

一般的には、主君を裏切った謀反人という印象が強く残っています。

しかし、本能寺の変を起こした動機については、現在も一つの説だけで決着していません。

主な論点には、次のようなものがあります。

- 信長との人間関係や主従関係の悪化。
- 織田政権内部の政治的な対立。
- 足利義昭を含む旧幕府勢力との関係。
- 光秀自身の政治的な思惑や天下への展望。

これらは歴史研究や作品の脚本によって扱い方が異なります。

特定の動機だけを確定した史実として語ることはできません。

なぜ『麒麟がくる』は光秀を主人公にできたのか

最大の理由は、光秀の生涯に史料の空白が多いことです。

織田信長や豊臣秀吉と比べると、光秀の若い頃の記録は限られています。

そのため、歴史上の出来事を忠実に再現するだけでなく、人物の心理や理想をドラマとして構築する余地があります。

また、光秀には主君を討った人物という評価と、領国経営や文化面での能力を評価する見方が共存しています。

この相反するイメージが、主人公としてのドラマ性につながっています。

2026年に光秀を知りたい人におすすめの作品

作品 おすすめの視聴目的
麒麟がくる 光秀の前半生と生涯を中心に理解したい人
豊臣兄弟! 秀長・秀吉側から光秀を見たい人
どうする家康 徳川家康の視点から光秀を知りたい人
真田丸 豊臣政権へ向かう時代の人間関係を知りたい人
秀吉 本能寺の変が秀吉の人生に与えた影響を知りたい人
国盗り物語 斎藤道三や美濃の戦国史と光秀の関係を知りたい人

初めて光秀を知るなら『麒麟がくる』、別の人物の視点から歴史を見直したいなら『豊臣兄弟!』がおすすめです。

両作品を続けて見ると、同じ光秀でも描かれる人物像が大きく異なることを実感できます。

【プロの結論】大河ドラマの明智光秀は作品ごとの視点で評価する

明智光秀は、大河ドラマの歴史において非常に興味深い人物です。

長年、信長を討った謀反人として脇役的に描かれることが多かった一方、2020年の『麒麟がくる』では初めて主人公として生涯が描かれました。

そして2026年の『豊臣兄弟!』では、要潤が演じる光秀を通して、足利義昭への忠誠や信長との葛藤が改めて注目されています。

ここで押さえておきたいのは、歴代俳優の演技を比較する際には、俳優の個性だけでなく、作品の主人公と歴史解釈を確認することです。

- 光秀の生涯を深く知りたいなら『麒麟がくる』。
- 豊臣兄弟との関係を知りたいなら『豊臣兄弟!』。
- 徳川家康との関係を知りたいなら『どうする家康』。
- 歴代俳優の演技を比較したいなら、複数作品の本能寺の変を見比べる。

このように目的を分けると、作品の魅力をより深く楽しめます。

よくある質問:大河ドラマの明智光秀に関するFAQ

Q1:明智光秀が主人公の大河ドラマは何ですか?

A1:2020年放送の『麒麟がくる』です。NHK大河ドラマ第59作で、長谷川博己が主演を務めました。

Q2:『麒麟がくる』の放送期間はいつからいつまでですか?

A2:2020年1月19日から2021年2月7日までです。新型コロナウイルスの影響による放送休止を挟み、全44回が放送されました。

Q3:長谷川博己の前に明智光秀を演じた俳優は誰ですか?

A3:佐藤慶、近藤正臣、内藤武敏、村上弘明、萩原健一、市村正親など、多くの俳優が演じています。2023年の『どうする家康』では酒向芳が担当しました。

Q4:2026年の『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じるのは誰ですか?

A4:要潤です。2026年3月15日放送の第10回で初登場しました。足利義昭と織田信長の間で葛藤する光秀を演じています。

Q5:明智光秀の生年は何年ですか?

A5:確定していません。1516年説や1528年説などがありますが、出生年や若い頃の経歴には不明な点が多く残っています。

Q6:2026年現在、明智光秀は『豊臣兄弟!』に登場していますか?

A6:要潤が明智光秀役を演じています。2026年11月1日放送の第42回では、足利昌山となった義昭が光秀について語り、過去の主従関係を振り返る場面が話題になりました。

Q7:明智光秀を知るには、どの大河ドラマから見るのがおすすめですか?

A7:最初に見るなら『麒麟がくる』がおすすめです。光秀の前半生から本能寺の変までを中心に描いているため、人物像を理解しやすい作品です。その後に『豊臣兄弟!』を見ると、異なる視点から光秀を楽しめます。

まとめ:大河ドラマの明智光秀は2026年も新しい解釈で注目

大河ドラマにおける明智光秀の代表作は、長谷川博己主演の『麒麟がくる』です。2020年から2021年にかけて放送された第59作で、これまで脇役や謀反人として描かれることの多かった光秀の生涯を中心に据えました。

歴代の光秀役には佐藤慶、近藤正臣、村上弘明、萩原健一、長谷川博己、酒向芳などが名を連ね、2026年の『豊臣兄弟!』では要潤が18人目の光秀俳優として登場しています。

特に2026年11月1日の第42回では、尾上右近演じる足利昌山が光秀への思いを語り、作品を通じた二人の関係が改めて注目されました。

明智光秀は、本能寺の変だけで理解できる人物ではありません。生涯の前半に残された謎、足利義昭との関係、織田信長への仕官、そして本能寺の変に至るまでの政治的・人間的な葛藤を知ることで、その人物像は大きく変わります。

2026年は『麒麟がくる』と『豊臣兄弟!』を見比べる絶好の機会です。長谷川博己と要潤、それぞれの光秀を比較しながら、戦国時代最大級の謎を背負った武将の実像に迫ってみてください。

同じカテゴリの記事

安曇 春香
トレンドリサーチャー 安曇 春香
プロフィールを見る →

芸能ニュース担当として3年以上の取材経験。geinou領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

おすすめの関連記事