2024年にフジテレビ系の月9ドラマとして放送された『366日』。広瀬アリスと眞栄田郷敦が主演を務め、高校時代に伝えられなかった恋心と、12年後の再会から始まる切ないラブストーリーを描いた作品です。坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚ら、若手から実力派まで幅広い俳優陣が出演しています。
この記事では、フジテレビ公式のキャスト情報と人物相関図をもとに、雪平明日香役の広瀬アリス、水野遥斗役の眞栄田郷敦をはじめ、同級生・家族・病院関係者までの出演者と役名を一覧で紹介します。加えて、HYの主題歌、作品のあらすじ、2026年の再放送情報、同名映画との違いまで整理しました。
【主要キャスト一覧】ドラマ『366日』の出演者と役名は誰?
ドラマ『366日』の中心人物は、広瀬アリス演じる雪平明日香と、眞栄田郷敦演じる水野遥斗です。
2人を取り巻く高校時代の同級生には、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永らが出演。加えて、北村一輝、戸田菜穂、和久井映見といった経験豊富な俳優が家族や医療関係者を演じています。
広瀬アリス:雪平明日香役
主人公の雪平明日香を演じるのは広瀬アリスです。
明日香は28歳の音楽教室受付スタッフ。高校2年生のときに龍ヶ崎高校へ転校し、そこで水野遥斗や下田莉子らと出会いました。
莉子に誘われて吹奏楽部に入部し、クラリネットを担当。野球部の遥斗たちが甲子園を目指す一方、明日香たちはアルプススタンドで演奏することを夢見ていました。
高校時代から遥斗にひそかな恋心を抱いていたものの、思いを伝えられないまま卒業。12年後の同窓会で再会したことをきっかけに、止まっていた恋が再び動き始めます。
本作は広瀬アリスにとって、ゴールデン帯連続ドラマ初主演であり、フジテレビ月9ドラマ初主演となった作品です。
眞栄田郷敦:水野遥斗役
水野遥斗を演じるのは眞栄田郷敦です。
遥斗は明日香の高校時代の同級生で、28歳。高校では野球部に所属し、甲子園出場を目指していました。
実家はお好み焼き店「てるちゃん」。高校時代の明日香や仲間たちにとって、部活動の帰りに集まる思い出深い場所でもあります。
遥斗も高校時代から明日香に好意を持っていましたが、誤解やすれ違いによって気持ちを伝えられませんでした。再会後、互いの思いを知って交際を始めますが、幸せな時間の直後に予期せぬ事故に遭遇します。
眞栄田郷敦にとっては月9ドラマ初出演。記憶を失った遥斗の複雑な心情が、作品の大きな見どころです。
坂東龍汰:小川智也役
小川智也を演じるのは坂東龍汰です。
智也は遥斗の高校時代の野球部仲間。明るく陽気で、感情が表情に出やすい人物です。
高校卒業後も野球を続け、運送会社に勤務しながら社会人野球に取り組んでいます。プロ野球選手を目指してきましたが、28歳になり、将来について考える時期を迎えています。
遥斗と明日香の気持ちにも気づいており、2人の関係を応援する友人として物語を支えます。
長濱ねる:下田莉子役
下田莉子を演じるのは長濱ねるです。
莉子は明日香の高校時代からの親友。高校2年生で転校してきた明日香と仲良くなり、吹奏楽部に誘った人物でもあります。
高校卒業後は福祉系の専門学校に進学し、現在は介護福祉士として老人ホームに勤務。理学療法士の資格取得に向けて勉強しています。
遥斗とは小学校時代からの幼なじみでもあり、明日香と遥斗の関係をよく理解する存在です。物語では智也との関係も要点になります。
綱啓永:吉幡和樹役
吉幡和樹を演じるのは綱啓永です。
和樹は遥斗や智也の高校時代の親友。写真好きで、当初は写真部に所属していましたが、野球部のマネージャーも兼任するようになります。
冷静沈着で頭の回転が速く、仲間から信頼される存在です。高校卒業後は国立大学へ進学し、外資系コンサルタント会社に就職しました。
しかし、過去に起きた出来事をきっかけに、かつての同級生たちとは距離ができています。遥斗との関係に隠された事情は、ドラマの人間関係を理解するうえで見逃せない部分です。
【キャスト相関図】家族・同級生・病院関係者の人物関係一覧
『366日』の人物相関図は、単純な恋愛関係だけで構成されているわけではありません。
高校時代の仲間との友情、水野家の家族関係、病院での出会い、音楽教室での人間関係が重なり合っています。
フジテレビ公式相関図に掲載された主要人物を、役柄と関係性ごとに整理すると次のとおりです。
| 役名 | 出演者 | 人物・関係性 |
|---|---|---|
| 雪平明日香 | 広瀬アリス | 主人公。遥斗の高校時代の同級生で、音楽教室の受付。 |
| 水野遥斗 | 眞栄田郷敦 | 明日香の初恋の相手。野球部出身で水野家の長男。 |
| 小川智也 | 坂東龍汰 | 遥斗の高校時代の野球部仲間。莉子との関係も重要。 |
| 下田莉子 | 長濱ねる | 明日香の親友で遥斗の幼なじみ。介護福祉士。 |
| 吉幡和樹 | 綱啓永 | 遥斗・智也の高校時代の親友。外資系コンサルタント会社勤務。 |
| 宮辺紗衣 | 夏子 | 城坂記念病院の看護師。遥斗の看護にも関わる。 |
| 水野花音 | 中田青渚 | 遥斗の妹。ウェブデザイナーで滝本竜也の恋人。 |
| 滝本竜也 | 中沢元紀 | 遥斗の大学時代の後輩。花音の恋人。 |
| 戸田彩乃 | 清乃あさ姫 | オカベ音楽教室で働く明日香の同僚。 |
| 池沢友里 | 和久井映見 | 城坂記念病院の脳神経外科医。明日香とも交流がある。 |
| 静原吾朗 | 前田公輝 | オカベ音楽教室のピアノクラスに通う生徒。 |
| 水野智津子 | 戸田菜穂 | 遥斗の母。お好み焼き店を夫と営む。 |
| 水野輝彦 | 北村一輝 | 遥斗の父。お好み焼き店「てるちゃん」の店主。 |
この一覧から分かるように、物語の中心にいるのは明日香と遥斗ですが、周囲の人物にもそれぞれの生活や将来への悩みがあります。
水野家を支える北村一輝・戸田菜穂・中田青渚
水野家の父親・輝彦を演じるのは北村一輝、母親・智津子を演じるのは戸田菜穂です。
輝彦はお好み焼き店「てるちゃん」を営み、家族だけでなく高校時代の明日香や遥斗たちにも親しまれてきました。智津子も店を手伝う働き者で、遥斗の幼なじみである莉子のことも昔から知っています。
中田青渚演じる水野花音は遥斗の妹です。地元の大学を卒業後、ウェブデザイナーとして働いています。兄のことを大切に思う一方、花音自身の恋愛関係も描かれます。
病院関係者の和久井映見・夏子
遥斗の事故後、物語に深く関わるのが医療関係者です。
和久井映見が演じる池沢友里は、城坂記念病院の脳神経外科医。遥斗の治療に携わり、明日香や水野家の人々にとって重要な存在になります。
夏子演じる宮辺紗衣は同じ病院で働く看護師です。真面目で温厚な性格で、仕事に誇りを持っています。患者に向き合う姿だけでなく、遥斗との関係にも注目です。
花音と滝本竜也の恋愛関係
中沢元紀演じる滝本竜也は、遥斗が北海道の大学に通っていた時代の後輩です。花音の恋人として登場します。
就職をきっかけに上京した後、花音と交際を始めます。明るく愛情深い人物ですが、勤務先の倒産などによって仕事面では苦労しています。
明日香と遥斗の恋愛だけでなく、花音と竜也の将来にも目を向けると、作品が描く人間関係の広がりが見えてきます。
【あらすじと作品情報】『366日』はどんなドラマ?
『366日』は、HYの同名楽曲から着想を得て制作されたオリジナルラブストーリーです。
2024年4月8日にフジテレビ系の月9枠で放送が始まり、同年6月17日に最終回を迎えました。
高校時代に思いを伝えられなかった男女が、12年後の再会をきっかけに恋愛関係へと進んでいく展開が物語の出発点です。
高校時代の片思いが12年後に動き出す
高校2年生の明日香は、野球部の遥斗に恋心を抱いていました。
遥斗もまた明日香を好きでしたが、2人は互いの気持ちを伝えられずに卒業。それぞれ別の道を歩んでいきます。
やがて、母校の廃校を前に開かれる同窓会で再会。高校時代に両思いだったことを知った2人は、12年越しに交際を始めます。
ところが、初デートを約束した日に遥斗が事故に遭い、意識不明の状態で入院することになります。
加えて、目を覚ました遥斗には記憶障害が残っていました。明日香や家族との記憶を失った遥斗と、彼を支えようとする明日香の関係が新たな局面を迎えます。
ドラマの基本情報
- 作品名:366日
- 放送局:フジテレビ系
- 放送開始:2024年4月8日
- 最終回:2024年6月17日
- 放送枠:毎週月曜日21時
- 主演:広瀬アリス
- 脚本:清水友佳子
- 演出:平川雄一朗、宮木正悟、片山雄一
- 音楽:REMEDIOS
- 主題歌:HY「366日(Official Duet ver.)」
- 制作協力:AOI Pro.
- 制作・著作:フジテレビ
脚本を担当した清水友佳子は、『最愛』『リバーサルオーケストラ』『エール』などを手掛けた脚本家です。
演出の平川雄一朗は『義母と娘のブルース』『JIN-仁-』『ROOKIES』などで知られています。人間関係を丁寧に描くスタッフが集まったことも、本作の特徴です。
【主題歌を解説】HYの「366日」がドラマの物語に与えた意味
ドラマ『366日』の主題歌は、沖縄出身のバンドHYによる「366日(Official Duet ver.)」です。
原曲は、かなわなかった恋や忘れられない相手への思いを描いた楽曲。長く愛されてきたこの曲の世界観をもとに、ドラマのオリジナルストーリーが制作されました。
なぜHYの楽曲がドラマの中心になったのか
作品の大きな特徴は、主題歌の歌詞や感情と、登場人物の人生が響き合う構成です。
明日香と遥斗は、好きだった気持ちを長い間伝えられずにいました。再会してようやく恋人同士になった後も、事故や記憶障害という予想外の出来事によって関係が揺らぎます。
単に恋愛が成就するかどうかだけではなく、相手を思い続けること、過去の記憶と現在の感情がどう結び付くのかが作品の重要なテーマになっています。
また、ドラマ公式情報では、第7話から第10話にかけてHYの仲宗根泉とゲストアーティストによる主題歌のコラボレーションも紹介されました。須田景凪、長田庄平、西川貴教らが参加し、音楽面でも話題を作りました。
映画版『366日』との違いにも注意
同じ『366日』というタイトルの映画も公開されているため、検索時には混同に注意が必要です。
2025年1月10日に公開された映画版は、赤楚衛二と上白石萌歌が主演する別のオリジナルストーリーです。
映画は沖縄と東京を舞台に20年間の恋愛を描き、主題歌にはHYの「恋をして」が採用されています。
つまり、テレビドラマ版の広瀬アリス・眞栄田郷敦と、映画版の赤楚衛二・上白石萌歌は別作品のキャストです。出演者や役名を調べる際には、テレビドラマと映画を区別することが大切です。
【2026年最新】ドラマ『366日』の再放送はいつ?
2026年にもフジテレビで『366日』の再放送が確認されています。
フジテレビ公式の再放送番組情報によると、2026年8月28日(金)25時45分から26時45分まで、第3話が放送されました。
2026年8月の再放送情報
- 作品名:366日(再)
- 放送日時:2026年8月28日(金)25:45~26:45
- 放送内容:第3話
- 放送局:フジテレビ
この再放送は、フジテレビの名作ドラマから選んだ作品を第3話まで放送する企画として案内されていました。全11話を一挙に地上波で再放送する形式とは異なります。
番組案内では、続きはTVer・FODで無料配信すると紹介されていました。ただし、配信期間や現在の視聴可否はサービスごとに変わるため、最新の作品ページで確認する必要があります。
次回の再放送予定は発表されている?
2026年11月時点では、フジテレビ公式の『366日』再放送情報で、8月28日以降の新たな放送日時は確認できません。
そのため、次回の再放送日を特定の日付で断定することはできません。地上波での再放送を希望する場合は、フジテレビの再放送番組一覧と番組表を確認するのが確実です。
なお、再放送情報は地域や編成によって異なる場合があります。関東地区の番組表に掲載された時間が、全国一律の放送時間になるとは限りません。
【プロの結論】『366日』のキャストと相関図を理解する3つのポイント
『366日』の人物関係を理解するうえで、特に注目したいのは、恋愛・友情・家族という3つの関係性です。
1. 明日香と遥斗だけでなく、同級生の人生も描かれている
坂東龍汰演じる智也や、長濱ねる演じる莉子、綱啓永演じる和樹は、単なる主人公の友人ではありません。
それぞれが仕事や恋愛、過去の出来事に向き合いながら、自分の人生を歩んでいます。
特に智也と莉子の関係は、主人公カップルとは異なる人生の選択を描く要素です。登場人物全員の関係を整理すると、相関図の理解が深まります。
2. 水野家と医療関係者が物語の転換点を支えている
北村一輝と戸田菜穂が演じる遥斗の両親、そして中田青渚演じる妹の花音は、事故後の遥斗を支える家族です。
一方、和久井映見演じる池沢友里と夏子演じる宮辺紗衣は、医療現場から遥斗と明日香の関係を見守ります。
このように、家族と医療関係者の存在が加わることで、作品は恋愛ドラマにとどまらない人間ドラマとして広がっています。
3. 2024年のドラマと2025年の映画を混同しない
検索結果では、同じタイトルのテレビドラマと映画が並ぶことがあります。
広瀬アリス・眞栄田郷敦を中心とする高校時代の同級生の物語を調べたい場合は、2024年のフジテレビドラマ版を選びましょう。
赤楚衛二・上白石萌歌が出演する作品は、2025年公開の映画版です。両作品はHYの楽曲「366日」をモチーフにしていますが、物語もキャストも異なります。
【よくある質問】ドラマ『366日』のキャスト・相関図・再放送に関するFAQ
Q1:ドラマ『366日』の主演キャストは誰ですか?
A1:主演は広瀬アリスと眞栄田郷敦です。広瀬アリスが雪平明日香役、眞栄田郷敦が水野遥斗役を演じています。
Q2:坂東龍汰・長濱ねる・綱啓永は何役ですか?
A2:坂東龍汰は小川智也役、長濱ねるは下田莉子役、綱啓永は吉幡和樹役です。3人とも主人公2人の高校時代の同級生を演じています。
Q3:夏子と中田青渚は何役ですか?
A3:夏子は病院の看護師・宮辺紗衣役、中田青渚は遥斗の妹・水野花音役です。
Q4:北村一輝と和久井映見は何役ですか?
A4:北村一輝は遥斗の父・水野輝彦役、和久井映見は城坂記念病院の脳神経外科医・池沢友里役です。
Q5:ドラマ『366日』の主題歌は誰が歌っていますか?
A5:HYの「366日(Official Duet ver.)」です。HYの代表曲「366日」の世界観をもとにドラマのオリジナルストーリーが制作されました。
Q6:ドラマ『366日』の再放送は2026年にありましたか?
A6:ありました。フジテレビでは2026年8月28日(金)25時45分から第3話を再放送しています。2026年11月時点で、次回の新たな放送日時は公式情報で確認できません。
Q7:ドラマ『366日』と映画『366日』は同じキャストですか?
A7:違います。テレビドラマ版は広瀬アリスと眞栄田郷敦が主演。2025年公開の映画版は赤楚衛二と上白石萌歌が主演する別のオリジナル作品です。
まとめ:ドラマ『366日』はキャストの関係性を知るとさらに楽しめる
ドラマ『366日』は、広瀬アリス演じる雪平明日香と、眞栄田郷敦演じる水野遥斗を中心に、12年越しの恋愛と人間関係を描いたフジテレビのオリジナルラブストーリーです。
坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永が演じる高校時代の仲間たちに加え、夏子、中田青渚、中沢元紀、和久井映見、戸田菜穂、北村一輝らが物語を支えています。
特に注目したいのは、明日香と遥斗だけでなく、同級生や家族にもそれぞれの人生があること。人物相関図を確認しながら視聴すると、登場人物同士のつながりや、それぞれの選択がより理解しやすくなります。
主題歌はHYの「366日(Official Duet ver.)」。2024年のテレビドラマ版と2025年の映画版はキャストもストーリーも異なるため、視聴する際には作品の違いにも注目してください。
2026年の再放送については、8月28日の第3話の放送実績が確認されています。次回の放送を待つ場合は、フジテレビ公式の再放送情報を確認するのがおすすめです。
時を越えても消えない思いを描いた『366日』。キャストの魅力と人物関係を知ることで、物語に込められた感情をより深く味わえるはずです。
主な情報確認先: フジテレビ公式「366日」キャスト&スタッフ・相関図・ストーリー・再放送番組情報、AOI Pro.作品情報、HY公式発表、松竹映画公式作品情報。