アニメ『ヤマノススメ』は、インドア派で高所恐怖症の雪村あおいと、山が大好きな幼なじみの倉上ひなたが、登山を通じて友情を深め、自分自身の可能性を広げていく青春アウトドア作品だ。2013年の第1期から、2014年の『セカンドシーズン』、2017年のOVA『おもいでプレゼント』、2018年の『サードシーズン』、そして2022年の『Next Summit』まで、長く愛されるシリーズへと成長してきた。
2026年11月現在、初めて視聴する人が押さえておきたいのは、基本的に放送順で見るのが最も理解しやすいということ。各シリーズの放送時期や話数はもちろん、井口裕香・阿澄佳奈ら声優キャスト、実在する登山スポット、埼玉県飯能市の聖地巡礼、続編の最新状況まで整理する。作品の魅力を知ってから視聴したい人にも、久しぶりに見返したいファンにも役立つ内容だ。
【初見でも迷わない】ヤマノススメアニメの見る順番と放送時期・話数を完全整理

『ヤマノススメ』を初めて見るなら、作品の公開・放送順に視聴する方法がおすすめだ。あおいの性格の変化や、ひなたとの関係、登山仲間が増えていく過程を自然に理解できる。
おすすめの視聴順は全5作品
第1期からNext Summitまで、以下の順番で見ると物語の流れをつかみやすい。
- 『ヤマノススメ』第1期(2013年)
- 『ヤマノススメ セカンドシーズン』(2014年)
- 『ヤマノススメ おもいでプレゼント』(2017年)
- 『ヤマノススメ サードシーズン』(2018年)
- 『ヤマノススメ Next Summit』(2022年)
特に注意したいのが『おもいでプレゼント』の位置だ。これはテレビシリーズの第3期ではなく、2017年にイベント上映されたOVA作品。第2期と第3期の間に視聴すると、登場人物たちの思い出や関係性をより深く楽しめる。
シリーズ別の放送時期と話数
各作品の基本情報を確認しておこう。
- 第1期:2013年1月放送開始。全12話。1話約5分のショートアニメ。
- セカンドシーズン:2014年7月放送開始。全24話。1話約15分。
- おもいでプレゼント:2017年公開。約28分のOVA。
- サードシーズン:2018年7月放送開始。全13話。
- Next Summit:2022年10月放送開始。全12話。シリーズ初の30分枠。
第1期のBlu-rayには、テレビ未放送のオリジナルエピソード「13合目 壁って怖くないの?」も収録された。通常のテレビ放送全12話とは別の特典エピソードなので、完全な映像を楽しみたい人は覚えておきたい。
Next Summitは1~4話が振り返り、5話以降が新作
『Next Summit』は全12話だが、すべてが完全新作というわけではない。第1~4話は過去シリーズの振り返りを中心とした再編集版で、新たなショートストーリーも盛り込まれている。第5話以降が完全新規ストーリーだ。
つまり、過去作品を視聴してからNext Summitに進めば、振り返り部分を懐かしみながら、新しい物語をより深く楽しめる。反対に、Next Summitだけを見てシリーズ全体を把握しようとすると、細かな人間関係や過去の出来事を十分に理解できない可能性がある。
【シリーズごとに何が違う?】第1期からNext Summitまでの見どころを比較
『ヤマノススメ』の特徴は、シリーズを重ねるごとに物語のスケールだけでなく、登場人物の心理描写も豊かになっていくことだ。
第1期:あおいが登山と再会する12話の出発点
第1期は、物語の基本となるあおいとひなたの再会から始まる。
インドア趣味で高いところが苦手なあおいは、山好きのひなたに誘われ、少しずつ登山に挑戦するようになる。最初は積極的ではなかったあおいが、山頂からの景色や登山後の達成感に触れていく姿が描かれる。
1話約5分という短い構成も特徴だ。テンポよく物語が進むため、アニメを普段あまり見ない人でも入りやすい。あおいの慎重な性格と、ひなたの行動力の対比も、この時点でしっかり表現されている。
セカンドシーズン:登山の世界と人間関係が広がる
2014年放送の第2期は、全24話、1話約15分へと大幅にボリュームアップしたシリーズだ。
富士山や三つ峠山など、登山の目標も本格化する。山に登るための体力づくり、道具の準備、交通手段、仲間との協力など、実際の登山に必要な要素が物語に自然に組み込まれている。
また、あおいとひなたの友情だけでなく、かえでやここなとの関係も丁寧に描かれる。山に登ることが単なるレジャーではなく、人とのつながりを生み出すきっかけになっている点が印象的だ。
おもいでプレゼント:山だけではない日常と記憶を描く
2017年の『おもいでプレゼント』は、約28分のOVA作品。劇場でのイベント上映も行われた。
物語は「Present1 夏 ここなの8/31」と「Present2 秋 ひなたの10/28」の2編で構成される。
ここなの夏休み最後の日の出来事や、ひなたがあおいとの幼い頃の思い出を振り返るエピソードが中心だ。大きな山に挑む冒険というよりも、登場人物たちの心に残る時間や、何気ない日常の価値に焦点を当てている。
シリーズのファンにとっては、キャラクターへの愛着をさらに深められる作品だ。
サードシーズン:友情の変化と心の成長に注目
2018年放送の第3期は全13話。夏から秋へと季節が移り変わるなかで、あおいたちの関係にも変化が生まれる。
特に注目したいのは、あおいとひなたの距離感だ。登山を通じて仲良くなった2人だが、友人関係が深まるにつれて、相手への期待や寂しさ、すれ違いも生まれてくる。
第2期までの明るく前向きな雰囲気を受け継ぎながら、登場人物の内面に一歩踏み込んだシリーズといえる。
Next Summit:シリーズ初の30分枠で描く新たな頂き
2022年放送の『Next Summit』は、シリーズ初の30分枠を採用した全12話のテレビアニメだ。
第1~4話でこれまでの物語を振り返り、第5話から新しいストーリーへと進む構成になっている。過去シリーズの積み重ねを大切にしながら、あおいたちの新たな挑戦を描く。
制作はエイトビット、監督は山本裕介、キャラクターデザイン・総作画監督は松尾祐輔が担当。従来のシリーズから続くスタッフ体制も作品の安定した雰囲気につながっている。
【声優キャスト・登場人物】井口裕香と阿澄佳奈が演じる2人の関係
『ヤマノススメ』の魅力を語るうえで欠かせないのが、個性豊かなキャラクターと、それを演じる声優陣だ。
特に主人公の雪村あおい役・井口裕香と、倉上ひなた役・阿澄佳奈の掛け合いはシリーズを象徴する要素となっている。
主要キャラクターと声優の関係一覧
| キャラクター | 担当声優 | 人物・物語上の役割 |
|---|---|---|
| 雪村あおい | 井口裕香 | 主人公。インドア派で高所恐怖症。登山を通じて成長する。 |
| 倉上ひなた | 阿澄佳奈 | あおいの幼なじみ。山好きで、登山に挑戦するきっかけを作る。 |
| 斎藤楓 | 日笠陽子 | 登山経験が豊富な先輩的存在。仲間を支える。 |
| 青羽ここな | 小倉唯 | あおいたちの登山仲間。穏やかで優しい性格。 |
| 黒崎ほのか | 東山奈央 | 物語に加わる仲間。山や自然を通じて交流を深める。 |
| 千手院小春 | 岩井映美里 | Next Summitで登場するキャラクター。 |
雪村あおい役・井口裕香の演技
あおいを演じる井口裕香は、主人公の内向的な性格や、少しずつ自信を身につけていく変化を表現している。
序盤のあおいは、ひなたに振り回されることも多く、登山に対して消極的な面が目立つ。しかし、経験を重ねるにつれて自分から山に登ろうとするようになる。
この変化を声のトーンや会話のテンポで表現する井口の演技は、長期シリーズを通じて楽しみたいポイントだ。
倉上ひなた役・阿澄佳奈の存在感
ひなた役の阿澄佳奈は、明るく行動力のあるキャラクターを担当する。
あおいを登山に誘い、時にはからかいながらも、幼なじみとして大切に思っているひなた。単に元気なだけではなく、あおいとの関係に悩む場面もあり、その複雑な感情が物語に深みを与えている。
井口裕香と阿澄佳奈による掛け合いは、作品を通して変わらない大きな魅力だ。
制作スタッフにも注目
原作は、しろによるコミック。アニメーション制作はエイトビットが担当している。
Next Summitでは山本裕介が監督を務め、松尾祐輔がキャラクターデザインと総作画監督を担当。音楽はyamazoが手掛けた。
主題歌も作品の世界観と密接に結びついている。Next Summitのオープニングテーマは「あおい(井口裕香)とひなた(阿澄佳奈)」による「想いのち晴れ」、エンディングテーマは「扉を開けてベルを鳴らそう」だ。
【実在する山が登場】ヤマノススメの登山スポットと作品の見どころ
『ヤマノススメ』が一般的な日常系アニメと異なるのは、実在する山や登山コースを物語に取り入れている点だ。
登山経験者が楽しめるだけでなく、登山をしたことがない人にも、山の景色や自然の魅力が伝わる構成になっている。
物語に登場する代表的な山
- 天覧山(埼玉県飯能市・標高197m):あおいたちの暮らす街にある、シリーズを象徴する山。初心者にも親しみやすい存在だ。
- 高尾山(東京都・標高599m):首都圏を代表する山。登山初心者にも知られる人気スポット。
- 三つ峠山(山梨県・標高1,785m):富士山を望む景色が魅力。作品の中でも印象的な登山の舞台となる。
- 富士山(山梨県・静岡県):あおいたちにとって大きな目標となる日本を代表する山。
- 谷川岳(群馬県・新潟県):あおいとひなたの思い出に関わる重要な山。高所恐怖症のあおいにとっても大きな挑戦となる。
- 筑波山(茨城県):登山の楽しみを広げる舞台の一つ。
- 瑞牆山・金峰山(山梨県・長野県):テント泊や縦走など、より本格的な山の楽しみが描かれる。
登山のリアリティーが作品を支えている
作品では、登山そのものだけでなく、登山靴や雨具、ザック、食事、体力づくりなど、実際に山へ行く際に必要な準備も描かれる。
また、登頂することだけが登山の目的ではない。登山前の計画、仲間との相談、山頂での休憩、下山後の温泉や食事など、山に関わる時間全体が作品の魅力になっている。
この丁寧な描写が、登山経験者には共感を、未経験者には新しい趣味への興味を生み出している。
アニメを見て実際に登山する際の注意点
作中に登場する山は実在するが、アニメの描写がそのまま現在の登山道の状況を示しているわけではない。
実際に訪れる場合は、登山道の通行状況、天候、季節、交通機関、必要な装備を事前に確認したい。特に富士山や谷川岳など、標高や地形によって難易度が変わる山では、十分な準備が欠かせない。
作品をきっかけに登山を始めるなら、まずは天覧山や高尾山など、比較的取り組みやすい山から挑戦する方法が現実的だ。
【聖地巡礼ガイド】ヤマノススメの舞台・埼玉県飯能市を楽しむ方法
『ヤマノススメ』の聖地巡礼で中心となるのが、埼玉県飯能市だ。
飯能市は、あおいたちが暮らす街として物語に登場する。天覧山をはじめ、駅周辺の商店街や市内の風景など、実在する場所が作品の背景として使われている。
飯能市が作品の舞台として重要な理由
飯能市と『ヤマノススメ』の関係は、単にアニメの背景として街並みが登場するだけではない。
2013年には、飯能市の公式サイトでアニメの舞台探訪マップが配布された。このマップは市役所職員が実際にロケ地を巡って作成したもので、天覧山や飯能銀座商店街などが紹介されている。
つまり、作品と地域の観光施策が早い段階から結びついていたのだ。
2025年には新しい舞台探訪マップが登場
2025年9月17日、奥むさし飯能観光協会が運営する観光情報サイトで、『ヤマノススメ Next Summit』の飯能舞台探訪マップの配布が案内された。
新しいマップは描き下ろしのミニキャライラストを表紙に使用した折り畳み式。飯能アニメツーリズム実行委員会による取り組みとして、作品の舞台を巡る人に向けて配布されている。
主な配布場所は次の3か所だ。
- おみやげショップ夢馬:国道299号沿いにある配布場所。
- ぷらっと飯能:西武池袋線・飯能駅構内にある観光案内拠点。
- 奥むさし飯能観光協会:飯能商工会議所内にある観光協会。
また、おみやげショップ夢馬では「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の認定プレートも展示されている。
聖地巡礼で訪れたい代表的な場所
天覧山:作品を象徴する山の一つ。あおいたちの登山を追体験したい人におすすめの場所だ。
飯能銀座商店街:作品に登場する飯能市の日常風景を感じられるエリア。実際の店舗が営業しているため、買い物や食事を楽しみながら巡りたい。
飯能駅周辺:作品の舞台を巡る際の出発点として便利。駅構内のぷらっと飯能で探訪マップを入手してから歩くと効率がよい。
聖地巡礼では、住民や店舗の利用者への配慮も忘れてはならない。私有地への立ち入り、無断撮影、店舗営業の妨げになる行為は避け、地域の日常を尊重しながら楽しみたい。
【2026年最新】ヤマノススメの評判・人気の理由と続編の予定
『ヤマノススメ』が長く支持されてきた理由は、登山を題材にした珍しさだけではない。日常系アニメとしての親しみやすさと、登山を通じた本格的な成長物語が両立している点にある。
人気の理由1:登山初心者の目線で描かれる成長
物語の出発点にいるあおいは、最初から登山が得意なキャラクターではない。高いところが苦手で、新しいことに挑戦するのにも慎重だ。
そのため、登山経験がない視聴者でもあおいの気持ちを理解しやすい。小さな山から経験を積み、少しずつ目標を高くしていく姿には、日常生活にも通じる成長の過程がある。
人気の理由2:登山の知識と青春ドラマが共存している
登山用品やルート、体力づくりといった実用的な要素がある一方で、友人同士の会話やすれ違いも丁寧に描かれている。
登山の解説だけでは専門的になりすぎ、青春ドラマだけでは作品独自の個性が薄くなる。その両方を組み合わせたバランスが、シリーズの強みだ。
人気の理由3:飯能市との継続的な地域連携
アニメの舞台となった飯能市では、舞台探訪マップの配布や観光案内などが続いている。
2013年の初期マップに加え、2025年にもNext Summit版の新しい探訪マップが登場したことは、作品と地域のつながりが現在も続いていることを示す具体的な動きだ。
2026年11月時点で続編は発表されている?
ファンが気になるのが、テレビアニメ第5期に相当する新作の制作発表だ。
2026年11月4日時点で、作品公式サイトの公開ニュースから確認できるテレビアニメの最新シリーズは、2022年放送の『ヤマノススメ Next Summit』となっている。新作テレビシリーズの制作決定や放送時期について、正式な発表は確認できない。
一方、Next Summitの公式ニュースでは、2023年8月にシリーズ初のゲームタイトル『ヤマノススメ Next Summit ~あの山に、もう一度~』の発売決定が告知されている。作品のメディア展開はテレビアニメ以外にも広がってきた。
加えて、2025年9月には飯能市の観光関連団体から新しい舞台探訪マップが発表された。作品の地域との結びつきが継続していることも注目したい。
ただし、こうした観光施策や関連商品の展開が、そのまま新作アニメの制作決定を意味するわけではない。第5期の放送日や制作スタッフ、キャストについて、確定した情報として扱える発表は現状ない。
【プロの結論】どんな人におすすめできる作品なのか
『ヤマノススメ』は、次のような人に特におすすめできる。
- 友情や仲間との成長を描いた青春アニメが好きな人
- 登山やキャンプなどアウトドアに興味がある人
- 実在する場所が登場するアニメや聖地巡礼が好きな人
- 派手なバトルよりも、日常の積み重ねを楽しみたい人
- 短いエピソードから気軽に視聴を始めたい人
一方、激しいアクションや急展開を中心とする作品を求めている人には、ゆったりしたテンポが物足りなく感じられるかもしれない。また、登山の専門知識だけを学びたい場合は、実際の登山ガイドや専門書と併用するのが適切だ。
作品の本質は、山頂に到達することだけではない。そこへ向かうまでの準備や仲間との会話、失敗や不安を乗り越える時間にこそ意味がある。登山を通じて人間関係が変わっていく過程を楽しめるかどうかが、作品との相性を判断するポイントになる。
【よくある質問】ヤマノススメアニメに関するFAQ
Q1:ヤマノススメアニメはどの順番で見るのがおすすめ?
A1:第1期→セカンドシーズン→おもいでプレゼント→サードシーズン→Next Summitの順番がおすすめ。公開・放送順に視聴することで、あおいとひなたの関係や登山経験の積み重ねを理解しやすくなる。
Q2:ヤマノススメのアニメは全部で何話ある?
A2:テレビシリーズは第1期12話、セカンドシーズン24話、サードシーズン13話、Next Summit12話で、合計61話。これに約28分のOVA『おもいでプレゼント』や、第1期Blu-ray収録の未放送エピソードなどがある。
Q3:雪村あおいと倉上ひなたの声優は誰?
A3:雪村あおい役は井口裕香、倉上ひなた役は阿澄佳奈。主要キャストには日笠陽子、小倉唯、東山奈央、岩井映美里らも参加している。
Q4:ヤマノススメの舞台はどこ?
A4:中心となる舞台は埼玉県飯能市。天覧山や飯能銀座商店街などが登場する。飯能市内では2025年にも新しい舞台探訪マップが配布された。
Q5:Next Summitは過去シリーズを見ていなくても楽しめる?
A5:第1~4話が過去シリーズの振り返りを含む構成なので、ある程度の背景は理解できる。ただし、第5話以降の新作ストーリーを十分に楽しむなら、過去シリーズを順番に視聴するのがおすすめ。
Q6:ヤマノススメ第5期は2026年に放送される?
A6:2026年11月4日時点で、第5期の制作決定や放送時期について正式発表は確認できない。テレビアニメの最新作は2022年のNext Summitとなっている。
まとめ:ヤマノススメアニメは順番に見ることで成長物語が深く楽しめる
『ヤマノススメ』は、雪村あおいと倉上ひなたが登山を通じて友情を深め、自分たちの可能性を広げていく青春アニメだ。
第1期の短編構成から、24話のセカンドシーズン、OVAのおもいでプレゼント、サードシーズン、そして30分枠のNext Summitへと、作品は少しずつ表現の幅を広げてきた。
初めて見るなら、放送順に視聴するのが最もおすすめ。井口裕香と阿澄佳奈による掛け合いをはじめ、日笠陽子、小倉唯、東山奈央らの演技にも注目したい。
加えて、天覧山や高尾山、三つ峠山、谷川岳などの実在する山や、埼玉県飯能市の街並みを知ることで、アニメの楽しみ方は一段と広がる。
2026年11月現在、新作テレビシリーズの正式発表は確認できないものの、飯能市では新しい舞台探訪マップが登場するなど、作品を楽しむ機会は続いている。
山頂を目指すことだけが登山の楽しみではないように、物語の魅力もまた、そこへ向かう過程にある。あおいたちの最初の一歩から見届ければ、『ヤマノススメ』が長く愛されてきた理由を実感できるはずだ。
参照した主な公式資料・報道
- 作品公式サイト:シリーズのストーリー、放送情報、OVA情報。
- Next Summit公式サイト:制作スタッフ・声優キャスト・放送情報・ニュース。
- MANTANWEB:Next Summitの全12話構成と第1~4話の振り返り構成。
- 奥むさし飯能観光協会:2025年9月17日付の飯能舞台探訪マップ配布案内。