2026年11月6日現在、北海道日本ハムファイターズの二軍は、ファーム・リーグ東地区優勝に加え、10月4日のファーム日本選手権でも巨人を5対2で破り、29年ぶり2度目のファーム日本一に輝いた。レギュラーシーズンは62勝42敗7分、勝率.596という好成績で終了。2026年から始まった3地区制における初代東地区王者として、シーズンを締めくくっている。
特に注目されたのは、宮崎一樹の首位打者・最高出塁率獲得、エドポロケインの17本塁打、そして淺間大基のファーム日本選手権MVP受賞だ。稲葉篤紀ファーム監督が率いたチームは、レギュラーシーズンの安定した戦いをポストシーズンでも結果につなげた。
- 2026年の最終順位: 日本ハムは111試合で62勝42敗7分、勝率.596。東地区1位で優勝。
- ファーム日本選手権: 10月4日の決勝で巨人に5対2で勝利。1997年以来29年ぶり2度目の日本一。
- 注目選手: 宮崎一樹が打率.296、エドポロケインが17本塁打、淺間大基が日本選手権MVPを獲得。
【最新速報】日ハム二軍の2026年試合結果と現在の状況
最初に、2026年11月6日時点の日ハム二軍の状況を整理しておきたい。
2026年度のファーム・リーグ公式戦は、9月27日をもって全日程が終了した。北海道日本ハムファイターズは東地区1位を確定させ、その後、10月3日と4日に開催されたファーム日本選手権に出場した。
最終的な成績は次のとおりだ。
- レギュラーシーズン:62勝42敗7分
- 試合数:111試合
- 勝率:.596
- 東地区順位:1位
- ファーム日本選手権:優勝
- 決勝スコア:日本ハム5-2巨人
つまり、現在検索されている日ハム二軍の速報で最も重要なのは、単なる直近試合の勝敗ではなく、東地区優勝からファーム日本一までの一連の結果である。
2026年はすでに公式戦とファーム日本選手権の両方が終了しているため、通常の試合速報は更新されない時期に入っている。
試合中の速報を探している場合と、2026年の最終結果を確認したい場合では、参照する記録が異なる点に注意したい。
【2026年最終順位】日本ハムは62勝42敗7分、勝率.596で東地区制覇
2026年の日本ハム二軍を評価するうえで、まず確認したいのがファーム・リーグ東地区の最終順位表だ。
日本野球機構(NPB)の2026年度公式記録による東地区の最終成績は以下のとおり。
| 順位 | 球団 | 試合 | 勝敗・引分 | 勝率 | 首位との差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本ハム | 111 | 62勝42敗7分 | .596 | ― |
| 2位 | 楽天 | 117 | 57勝55敗5分 | .509 | 9.0 |
| 3位 | ロッテ | 114 | 51勝56敗7分 | .477 | 12.5 |
| 4位 | ヤクルト | 112 | 48勝56敗8分 | .462 | 14.0 |
| 5位 | オイシックス | 119 | 46勝69敗4分 | .400 | 21.5 |
日本ハムは2位の楽天に9ゲーム差をつけて優勝した。
注目したいのは、単に勝利数が多かったという点だけではない。勝率.596という数字は、勝敗がついた104試合のうち62試合で勝利したことを示している。
引き分けを除いた勝率の計算は次のとおり。
62÷(62+42)=.59615...
小数第3位まで表示すると.596となる。
また、ホームでは38勝21敗2分、ロードでは24勝21敗5分を記録。ホームだけに依存せず、遠征先でも勝ち星を積み重ねた。
2026年はファーム3地区制の初年度
2026年のファーム・リーグでは、従来のイースタン・リーグとウエスタン・リーグによる2リーグ制から、東地区・中地区・西地区による3地区制へ再編された。
日本ハムは東地区に所属し、楽天、ロッテ、ヤクルト、オイシックスと競った。
この制度変更によって、地区優勝の意味も新しいものになった。日本ハムは新制度の東地区初代王者となり、さらに日本選手権まで制したのである。
東地区の優勝だけでなく、全国規模のタイトルまで獲得したことが、2026年シーズンの大きな成果となった。
【個人成績】宮崎一樹とエドポロケインが打線をけん引
2026年の日本ハム二軍では、打撃陣の活躍が際立った。
NPBの公式個人成績と球団発表を照らし合わせると、特に注目したいのが宮崎一樹とエドポロケインの2人だ。
宮崎一樹は打率.296で首位打者を獲得
宮崎一樹は2026年の東地区で打率.296を記録し、首位打者賞を獲得した。
球団発表による主な成績は以下のとおり。
- 出場試合:90試合
- 打率:.296
- 安打:73本
- 本塁打:4本
- 打点:32
- 盗塁:10
- 出塁率:.406
特に注目したいのは、打率だけでなく出塁率も.406に達したことだ。
首位打者賞と最高出塁率者賞の2タイトルを獲得しており、単純に安打を量産するだけでなく、四球を含めて出塁機会を作れる打者として結果を残した。
ファーム日本選手権でも2試合を通じて4安打2打点を記録し、優秀選手賞に選ばれている。
エドポロケインは17本塁打で東地区最多
長打力で存在感を示したのがエドポロケインだ。
2026年の東地区で17本塁打を放ち、最多本塁打者賞を獲得した。
主な成績は以下のとおり。
- 出場試合:85試合
- 打率:.244
- 安打:68本
- 本塁打:17本
- 打点:42
- 長打率:.466
- 出塁率:.366
宮崎が出塁能力でチームを支えた一方、エドポロは長打で得点機会を広げた。
異なる特徴を持つ2人がそれぞれの持ち味を発揮したことは、打線全体の厚みを考えるうえでも見逃せない。
日本ハム二軍の投手成績にも注目
打撃陣だけでなく、投手陣もシーズンを通じて安定した数字を残した。
NPB公式の東地区チーム投手成績では、次の数字が記録されている。
- チーム防御率:3.18
- 投球回:986回2/3
- 奪三振:970
- 失点:428
- 自責点:349
- セーブ:26
個人では、救援陣の記録にも注目したい。
宮西尚生は20試合に登板し、防御率0.92、3セーブを記録。河野竜生も31試合で防御率0.60、2セーブという数字を残した。
松岡洸希は32試合に登板して5勝2敗、防御率2.45、50奪三振を記録している。
また、玉井大翔は26試合で防御率3.08、2セーブをマークした。
こうした救援投手の働きは、ファーム日本選手権での継投による逃げ切りにもつながった。
【大会の関係者と実績】2026年の日本ハムファームを支えた選手・監督
2026年の日本ハム二軍の成績を理解するには、チーム全体の順位だけでなく、主要選手と指導者の役割を整理しておきたい。
| エンティティ | 2026年の実績・役割 | チーム・大会との関係 |
|---|---|---|
| 北海道日本ハムファイターズ | 62勝42敗7分、勝率.596 | 東地区優勝・ファーム日本一 |
| 稲葉篤紀 | ファーム監督 | 優勝チームを指揮 |
| 宮崎一樹 | 打率.296、4本塁打 | 首位打者・最高出塁率・日本選手権優秀選手 |
| エドポロケイン | 17本塁打、42打点 | 東地区最多本塁打・決勝ソロ本塁打 |
| 淺間大基 | 日本選手権2試合で活躍 | ファーム日本選手権MVP |
| 横山永遠 | 日本選手権決勝で勝利投手 | 巨人戦の勝利に貢献 |
| 玉井大翔 | 日本選手権決勝でセーブ | 最終回を無失点で締める |
この関係を見ると、2026年の優勝が特定の選手だけに依存したものではなかったことが分かる。
打撃面では宮崎、エドポロ、淺間らが結果を残し、投手陣は複数の投手による継投で勝利を守った。
稲葉篤紀ファーム監督が示した育成の方向性
球団発表によると、稲葉監督はファーム日本選手権の優勝後、若い選手たちが大舞台で力を発揮したことを評価した。
特に注目したいのは、優勝そのものだけでなく、その先に一軍で活躍するという目標を掲げている点だ。
球団発表のコメントでも、次のように語っている。
「彼らの目標は一軍で活躍することです。」
この言葉は、ファームの優勝を単独のゴールとして捉えていないことを示している。
二軍の本来の役割は、一軍で戦える選手を育成し、必要な戦力を送り出すことにある。2026年の日本ハムは、優勝という結果と選手育成の両方で成果を残した。
【ファーム日本選手権2026】巨人に5対2で勝利!29年ぶり2度目の日本一
2026年の日本ハム二軍を象徴する試合が、10月4日に静岡県のしずてつスタジアム草薙で開催されたファーム日本選手権の決勝だ。
対戦相手は中地区からワイルドカードで進出した読売ジャイアンツ。
試合は日本ハムが5対2で勝利し、1997年以来29年ぶり2度目のファーム日本一を達成した。
10月3日の準決勝ではソフトバンクに7対6でサヨナラ勝ち
決勝に先立つ10月3日、日本ハムはファーストステージで西地区優勝のソフトバンクと対戦した。
試合は序盤から点を取り合う展開となり、ソフトバンクが先に2点を先制。
日本ハムも反撃し、5回には3点を奪って試合を動かした。
その後、ソフトバンクが追い上げたものの、9回裏に日本ハムがサヨナラ勝ちを収めた。
最終スコアは以下のとおり。
- 日本ハム:7点
- ソフトバンク:6点
- 日本ハムの安打:14本
- 勝利投手:松岡洸希
試合時間は4時間7分。淺間大基がサヨナラにつながる打撃で存在感を発揮し、日本ハムを決勝へ導いた。
10月4日の決勝は序盤から日本ハムが主導権
決勝の日本ハム対巨人は、日本ハムが序盤に得点を重ねた。
試合の主な流れは次のとおり。
1回裏:日本ハムが先制
吉田賢吾と淺間大基の連打などで満塁の好機を作り、宮崎一樹の内野ゴロの間に1点を先制した。
3回裏:エドポロケインがソロ本塁打
2死からエドポロが左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、追加点を挙げた。
4回裏:淺間大基の2点適時打
上川畑大悟の四球と吉田賢吾の二塁打で好機を広げ、淺間がライト前への2点適時打を放った。
この時点でスコアは4対0。日本ハムが試合を優位に進めた。
5回表:巨人が2点を返す
巨人は中山礼都の2点適時打で反撃。日本ハムは一時4点差から2点差に迫られた。
5回裏:上川畑大悟の適時打で追加点
日本ハムはすぐに1点を返し、リードを3点に広げた。
6回以降は横山永遠、浅利太門、玉井大翔らの継投で巨人打線を抑えた。
最終的な試合結果は以下のとおり。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月4日 |
| 球場 | しずてつスタジアム草薙 |
| 対戦 | 日本ハム対巨人 |
| 最終スコア | 5対2 |
| 日本ハム安打数 | 11本 |
| 巨人安打数 | 6本 |
| 勝利投手 | 横山永遠 |
| 敗戦投手 | 又木鉄平 |
| セーブ | 玉井大翔 |
| 本塁打 | エドポロケイン(3回ソロ) |
| 観客数 | 5,231人 |
淺間大基が大会MVPに選出
大会を通じて特に輝いたのが淺間大基だった。
準決勝ではサヨナラにつながる打撃を見せ、決勝でも2安打2打点を記録。
NPBが発表した表彰選手では、淺間が最優秀選手賞に選ばれた。
優秀選手賞には日本ハムの宮崎一樹と巨人の中山礼都が選出されている。
宮崎は2試合で4安打2打点を記録。チームの中心打者として大会を通じて安定した働きを見せた。
なお、今回の優勝は1997年以来29年ぶり。日本ハムにとって2度目のファーム日本一であり、3地区制に移行した2026年の初代王者という歴史的な記録も加わった。
【試合日程・速報の確認方法】鎌ケ谷スタジアムとNPB公式記録の見方
日ハム二軍の試合速報を今後も追いかけたい人は、試合日程と試合結果を別々に確認すると情報を整理しやすい。
主に確認したい情報は3種類ある。
1.NPB公式の試合速報・試合結果
日本野球機構の公式記録では、ファーム公式戦について次の情報を確認できる。
- 試合日程
- 対戦カード
- 最終スコア
- イニング別得点
- 投手の勝敗・セーブ
- 打者の打撃成績
- 試合経過
特に試合速報は、単なる勝敗だけでなく、どのイニングで得点したのか、どの投手が登板したのかまで追跡できる。
試合終了後に個人成績を確認したい場合にも適している。
2.北海道日本ハムファイターズ公式のファーム日程
球団公式サイトでは、ファーム試合日程・結果のカレンダーが公開されている。
ホームゲームとビジターゲームを区別しながら、開催日や球場を確認できる。
鎌ケ谷スタジアムで観戦したい場合は、単純に日本ハムの試合日だけを見るのではなく、開催球場が鎌ケ谷になっているかを確認することが大切だ。
ファームの試合はすべて鎌ケ谷で開催されるわけではないため、遠征先や開催地の確認も欠かせない。
3.順位表と個人成績を組み合わせて確認する
試合結果だけでは選手の成長やチームの状態を十分に把握できない。
例えば、打者なら次の数字を組み合わせて確認したい。
- 打率
- 出塁率
- 長打率
- 本塁打
- 打点
- 三振数
投手なら、防御率だけでなく、投球回、奪三振、与四球、被本塁打、セーブなども確認したい。
2026年の日本ハムのように、チーム全体の勝率が高い場合でも、選手ごとの役割や登板機会は異なる。
個人成績を確認することで、打撃面で結果を残している選手や、救援で安定している投手をより具体的に把握できる。
【日ハム二軍の速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の日ハム二軍の最終順位は何位ですか?
A1:東地区1位です。111試合で62勝42敗7分、勝率.596を記録し、2位の楽天に9ゲーム差をつけて優勝しました。
Q2:日本ハム二軍はファーム日本選手権で優勝しましたか?
A2:優勝しました。2026年10月4日の決勝で巨人を5対2で破り、1997年以来29年ぶり2度目のファーム日本一となりました。
Q3:ファーム日本選手権のMVPは誰ですか?
A3:淺間大基です。準決勝のサヨナラにつながる活躍と決勝での2安打2打点が評価され、最優秀選手賞に選ばれました。
Q4:2026年の日ハム二軍で最多本塁打を記録した選手は誰ですか?
A4:エドポロケインです。17本塁打を記録し、東地区の最多本塁打者賞を獲得しました。
Q5:日本ハム二軍の試合日程はどこで確認できますか?
A5:NPB公式サイトのファーム試合日程・結果、または北海道日本ハムファイターズ公式サイトのファームカレンダーで確認できます。鎌ケ谷スタジアムでの開催予定を調べる場合は、球場名も併せて確認してください。
Q6:2026年11月現在、日本ハム二軍の公式戦は開催されていますか?
A6:2026年度のファーム公式戦は9月27日に全日程を終了しています。その後、10月3日と4日のファーム日本選手権が開催され、日本ハムは優勝しました。11月6日時点では、2026年の公式戦と日本選手権はすべて終了しています。
まとめ:日ハム二軍の2026年は東地区優勝とファーム日本一のシーズン
2026年の北海道日本ハムファイターズ二軍は、レギュラーシーズンで62勝42敗7分、勝率.596を記録し、東地区優勝を達成した。
さらに10月4日のファーム日本選手権では巨人に5対2で勝利。29年ぶり2度目のファーム日本一という大きな成果を手にした。
個人成績では宮崎一樹が首位打者と最高出塁率、エドポロケインが最多本塁打を獲得。淺間大基は日本選手権MVPに輝いた。
このシーズンの成果を振り返る際に大切なのは、優勝回数や勝率だけで評価を終わらせないことだ。
ファームは一軍で活躍できる選手を育てる場所でもある。打率や本塁打に加え、出塁率、投球回、奪三振、救援での安定感などを組み合わせて見ることで、チームの育成成果がより明確になる。
2026年は3地区制の初年度に東地区を制し、さらに全国の頂点まで到達した日本ハム二軍。次のシーズンでは、今回の優勝を支えた選手たちが一軍でどのような役割を担うのかにも注目したい。
編集確認用の主な公式資料
- NPB「2026年度ファーム・リーグ成績」
- NPB「2026年度東地区チーム勝敗表・個人成績」
- NPB「ファーム日本選手権2026 試合結果・ゲームリポート」
- 北海道日本ハムファイターズ「15年ぶりファーム・リーグ東地区優勝、29年ぶりファーム日本選手権優勝で全日程終了」