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【11月1日速報】埼玉県高校ラグビー準々決勝の全試合結果

相沢 直樹 相沢 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
目次

11月1日(日)、熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われた準々決勝は、4試合すべてで勝敗が決した。

埼玉県ラグビーフットボール協会の公式試合結果と大会レポートによると、川越東は67得点、本庄第一は2点差の接戦を制し、昌平と熊谷もそれぞれ勝ち上がった。

準々決勝の結果は以下のとおり。

この結果、準決勝は昌平対熊谷、川越東対本庄第一という組み合わせになった。

注目したいのは、本庄第一と深谷の一戦だ。スコアが示すとおり、最後まで勝敗の分からない展開だった。深谷も3トライを奪ったが、本庄第一がコンバージョンゴールの差を生かして逃げ切った。

一方、川越東と昌平は大きな点差をつけて勝利。両校とも攻撃力を示し、準決勝へ弾みをつけている。

【高校ラグビー埼玉県予選2026】ベスト4のシード順位と勝ち上がり

高校ラグビー埼玉速報

今回の4強には、それぞれ異なる背景がある。

8月17日に行われた組み合わせ抽選会では、関東大会埼玉県予選の成績などを踏まえ、川越東が第1シード、熊谷が第2シード、昌平が第3シード、本庄第一が第4シードに決まった。

特に川越東は新人戦と関東大会県予選で優勝し、県内2冠を達成。熊谷は初めて第2シードに入った。

4校の関係と現在の状況を整理すると、次のようになる。

学校 シード 準々決勝 準決勝の相手
川越東 第1 熊谷工業に67-14 本庄第一
熊谷 第2 浦和に38-7 昌平
昌平 第3 川越に73-5 熊谷
本庄第一 第4 深谷に21-19 川越東

この表から分かるように、準決勝は大会序盤に決められたシード順の上位4校が、そのまま勝ち残った形だ。

ただし、シード順位は勝利を保証するものではない。特に本庄第一が深谷との接戦を制したことは、トーナメント終盤では実績だけで勝敗を判断できないことを示している。

トーナメントの構造にも注目

今回の組み合わせでは、川越東と熊谷がトーナメントの両端に配置された。

そのため、両校が決勝に進出するには、それぞれの準決勝を勝ち抜く必要がある。

川越東側には本庄第一、熊谷側には昌平が立ちはだかる。

準決勝の2試合は、単に決勝進出校を決めるだけではない。春の県内大会から積み重ねてきた各校の力関係が、秋の花園予選でどう変化したかを確認できる試合でもある。

【準決勝日程】11月11日の対戦カード・開始時間・会場

開催予定

埼玉県ラグビーフットボール協会が公表している公式日程では、準決勝は2026年11月11日(水)に開催される。

会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド。

公式試合予定に掲載されたキックオフ時刻は以下のとおりだ。



会場
熊谷ラグビー場A


開催日
11月11日(水)

ここで注意したいのが、準決勝は土日ではなく水曜日に開催される点だ。

一部の試合紹介記事では12時、13時30分と丸めた開始時間で紹介されているが、埼玉県ラグビーフットボール協会の公式日程では12時05分、13時35分となっている。現地観戦を予定している場合は、公式発表の時刻を基準にしたい。

準決勝第1試合:昌平対熊谷

昌平にとって熊谷は、今季の公式戦で苦戦してきた相手だ。

春の新人戦と関東大会県予選で2度対戦し、いずれも熊谷に敗れている。今回の準決勝は、昌平にとって雪辱を果たす機会となる。

準決勝第2試合:川越東対本庄第一

こちらも見逃せないカードだ。

川越東は第1シードとして大会を勝ち進んできた。一方、本庄第一は準々決勝で深谷を破り、初の決勝進出を目指す。

春の関東大会県予選準決勝では、川越東が本庄第一を26-22で下している。約半年を経た再戦で、本庄第一がどこまで差を縮め、あるいは逆転できるかが焦点になる。

【4強の注目校を分析】川越東・本庄第一・昌平・熊谷の勝負ポイント

ここからは、準々決勝の内容や春の大会成績を踏まえ、4校の現在地を見ていく。

川越東高校|県内2冠の第1シードが見せる攻撃力


川越東の強みは、フォワードとバックスの両方を生かした攻撃の厚みだ。

11月1日の熊谷工業戦では、前半を24-7で折り返した。後半にも7トライを重ね、最終的に67-14で勝利している。試合全体では11トライを記録した。

特に注目したいのは、相手の守備を突破する走力と、ボールを持った選手を支える連係だ。

5月の関東大会県予選決勝でも、川越東は熊谷に36-29で勝利している。この試合ではモールを使った攻撃も効果を発揮した。

本庄第一との準決勝では、セットプレーで主導権を握れるかが重要になる。

本庄第一高校|2点差を守り切った勝負強さ


本庄第一の準々決勝は、今大会の中でも特に接戦となった試合の一つだ。

深谷との対戦では両校が3トライずつを奪った。勝敗を分けたのはコンバージョンゴールの成功数だった。

本庄第一は10番・中野尊選手が3本のゴールをすべて成功させた。一方、深谷は2本にとどまり、最終スコアは21-19となった。

また、12番・森佑樹主将はチームの3トライすべてを決めている。

試合後のレポートでは、スクラムに手応えを得た一方、ラインアウトには改善点が残ったことも伝えられた。

川越東との再戦では、このセットプレーの精度が大きなポイントになりそうだ。

本庄第一は春の県予選準決勝で川越東に22-26で敗れている。今回はその差を埋め、決勝への道を切り開けるか。

昌平高校|73得点の攻撃力と守備の修正力


昌平は準々決勝で11トライを記録し、73得点を挙げた。

しかし、試合内容には修正すべき点も残った。

今大会で初めて失点を許し、完封勝利を逃したためだ。船戸彰監督は試合後、攻撃の強度が上がっている一方で、ミスの多さにも言及している。

注目選手としては、8番・松原空夢主将やスタンドオフの木場理人選手が挙げられる。また、ウイングにコンバートされた11番・城殿空選手も、川越戦で存在感を示した。

昌平は熊谷に対し、今季2度敗れている。

得点力だけでなく、ボールの処理や攻撃の判断をどこまで改善できるかが、11月11日の大きなテーマになる。

熊谷高校|第2シードとして初の頂点を狙う


熊谷は、今大会で初めて第2シードに入ったチームだ。

準々決勝では浦和を38-7で下した。大量得点を挙げた一方で、試合後には自分たちのミスやラインアウトの精度についても振り返っている。

注目したいのは、選手自身が試合中に考え、修正するチームの姿勢だ。

11月6日に公開された試合レポートでは、選手間のコミュニケーションや、ポジション変更による連係の成長などが紹介された。

特に、身長192センチの関口颯選手と188センチの若林夢翔主将が形成する高さは、ラインアウトなどで生きる可能性がある。

ただし、体格だけで試合を決められるわけではない。昌平の素早い展開に対し、守備の位置取りや判断の精度を保てるかがポイントとなる。

【決勝日程と花園出場校】11月21日に埼玉代表が決定

準決勝を勝ち抜いた2校は、11月21日(土)に行われる決勝へ進む。

埼玉県ラグビーフットボール協会が発表した公式日程は以下のとおり。

決勝で勝利した学校が、埼玉県代表として第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場する。

第106回全国高校ラグビー大会は12月27日開幕

全国大会は東大阪市花園ラグビー場などを会場に開催される。

公益財団法人全国高等学校体育連盟の大会情報によると、開催期間は2026年12月27日から2027年1月7日までの7日間だ。

日程 全国大会の予定
2026年12月27日 開幕
12月28日 試合開催
12月30日 試合開催
2027年1月1日 試合開催
1月3日 試合開催
1月5日 試合開催
1月7日 決勝・大会最終日

埼玉県代表が花園でどこまで勝ち進めるかにも注目が集まる。

県予選の優勝だけでなく、その先に全国の強豪との対戦が待っている。11月21日の決勝は、3年生にとって高校ラグビーの集大成となる重要な試合だ。

【プロの結論】埼玉の花園予選は接戦を制する精度が鍵になる

今回の埼玉県予選で見逃せないのは、得点力と試合を勝ち切る力が必ずしも同じではないという点だ。

川越東は67得点、昌平は73得点と、準々決勝で圧倒的な攻撃力を示した。

一方、本庄第一は深谷との試合で2点差を守り切った。トライ数が同じでも、コンバージョンゴールの成功数によって勝敗が決まることを実証した試合だった。

準決勝以降では、次の3点に注目したい。

1. セットプレーの安定性:スクラムやラインアウトから攻撃の起点を作れるか。
2. ミスと反則の抑制:接戦で相手に得点機会を与えない判断ができるか。
3. 試合終盤の得点力:リードを守るだけでなく、必要な場面で追加点を取れるか。

また、春の大会成績だけで秋の勝敗を予想するのも早計だ。

昌平と熊谷のように、春の対戦成績があるカードでも、秋までの練習や選手の成長によって状況は変わる。高校ラグビーは、シーズンを通じたチームの成熟度が結果に反映される競技でもある。

11月11日の準決勝では、過去の対戦結果だけでは見えない各校の進化が問われる。

【高校ラグビー埼玉速報2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:高校ラグビー埼玉県予選2026のベスト4はどこですか?

川越東、本庄第一、昌平、熊谷の4校です。11月1日の準々決勝で、それぞれ熊谷工業、深谷、川越、浦和に勝利しました。

Q2:埼玉県予選の準決勝はいつですか?

2026年11月11日(水)です。昌平対熊谷は12時05分、川越東対本庄第一は13時35分キックオフの予定です。会場は熊谷ラグビー場Aグラウンドです。

Q3:高校ラグビー埼玉県予選の決勝はいつですか?

2026年11月21日(土)12時35分から、熊谷ラグビー場Aグラウンドで開催予定です。

Q4:花園に出場する埼玉県代表は決まりましたか?

11月6日時点では未決定です。11月21日の県予選決勝で優勝校が決まります。

Q5:第106回全国高校ラグビー大会はいつ開幕しますか?

2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝が予定されています。会場は東大阪市花園ラグビー場などです。

Q6:高校ラグビーの埼玉速報や試合結果はどこで確認できますか?

埼玉県ラグビーフットボール協会の公式「試合予定・結果」が基本となります。全国大会の開催情報は全国高等学校体育連盟、各校の活動状況は学校公式発表も参考になります。

まとめ:高校ラグビー埼玉速報2026、花園への切符を懸けた4強決戦へ

2026年11月6日時点で、第106回全国高校ラグビー大会埼玉県予選は準々決勝が終了し、川越東、本庄第一、昌平、熊谷の4校が準決勝へ進んでいる。

今後の日程は次のとおりだ。

- 11月11日(水):準決勝・昌平対熊谷、川越東対本庄第一
- 11月21日(土):決勝・12時35分キックオフ
- 12月27日(日):第106回全国高校ラグビー大会開幕

川越東の攻撃力、本庄第一の勝負強さ、昌平の得点力、熊谷の組織力。それぞれ異なる持ち味を持つ4校が、花園への出場権を懸けて激突する。

埼玉県予選の優勝校が決まる11月21日まで、準決勝の試合結果と決勝の組み合わせが最大の注目ポイントとなる。

最新の試合結果や開始時刻を確認する際は、埼玉県ラグビーフットボール協会の公式発表を優先したい。

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トレンドリサーチャー 相沢 直樹
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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