ホーム スポーツ 【2026年最新】MLBホームランランキング!45本で2選手がトップ

【2026年最新】MLBホームランランキング!45本で2選手がトップ

黒木 涼 黒木 涼 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
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2026年のMLBレギュラーシーズンでは、シカゴ・カブスのピート・クロウ=アームストロングとフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバーが45本で並び、メジャー全体の本塁打数1位となった。

3位はボルティモア・オリオールズのピート・アロンソで43本。上位3人が45本、45本、43本という僅差でシーズンを終えている。

MLB公式の2026年レギュラーシーズン打撃成績を基にした上位ランキングは次のとおりだ。

2026年MLBレギュラーシーズン本塁打ランキング

順位 選手 所属球団 本塁打
1位 ピート・クロウ=アームストロング カブス 45本
1位 カイル・シュワーバー フィリーズ 45本
3位 ピート・アロンソ オリオールズ 43本
4位 ヨルダン・アルバレス アストロズ 42本
4位 ジュニア・カミネロ レイズ 42本
6位 マット・オルソン ブレーブス 41本
6位 ハンター・グッドマン ロッキーズ 41本
6位 ベン・ライス ヤンキース 41本
9位 ラファエル・デバース ジャイアンツ 37本
10位 村上宗隆 ホワイトソックス 35本
10位 ブランドン・ロウ パイレーツ 35本

注目したいのは、45本で並んだ2人だけでなく、40本以上を記録した打者が複数いることだ。2026年は本塁打を量産する打者が上位に集まり、シーズンを通じて激しいタイトル争いが展開された。

なお、ア・リーグではピート・アロンソが43本でトップ。ナ・リーグではクロウ=アームストロングとシュワーバーが45本で並んだ。リーグ別の本塁打王とメジャー全体の最多本塁打選手は、区別して見る必要がある。

【同じ45本でも違う】クロウ=アームストロングとシュワーバーの実力

メジャーホームラン数


クロウ=アームストロングの2026年は、本塁打だけでは語れないシーズンだった。162試合に出場し、45本塁打に加えて41盗塁を記録。打率.280、107打点、長打率.570という数字も残している。

45本塁打と40盗塁以上を同時に達成した点は特筆に値する。長打力と走力を兼ね備えた選手として、2026年のメジャーを代表する活躍を見せた。


一方、シュワーバーは典型的な長距離砲だ。2026年は156試合で45本塁打を放ち、97打点を記録した。

打率は.232とクロウ=アームストロングを下回るものの、本塁打数では同じ45本。シュワーバーは打率よりも長打力で勝負する打者であり、四球を選ぶ能力も持つ。

実際、2026年は105四球を記録。三振も220個と多く、長打を狙う打撃スタイルが数字に表れている。

両者の比較から見えてくるのは、同じ45本塁打でも選手としての価値や貢献の仕方は異なるということだ。クロウ=アームストロングは走攻守の総合力、シュワーバーは圧倒的な長打力が持ち味となっている。

そして3位のアロンソは43本塁打、113打点を記録した。45本の2人を2本差で追い、打点では上回っている。ホームラン数だけで打者のシーズン全体を評価できないことがよく分かる。

【日本人メジャーリーガー】大谷翔平30本、村上35本、岡本33本

日本人選手の2026年も見逃せない。大谷翔平だけでなく、村上宗隆、岡本和真、鈴木誠也らがメジャーの舞台で本塁打を積み重ねた。


2026年の大谷翔平は、レギュラーシーズン139試合に出場し、30本塁打を記録した。打率.275、81打点、出塁率.377、OPS .889という成績だ。

前年の2025年には55本塁打を記録していたため、2026年は本塁打数だけを比較すると減少した。しかし、30本という数字は依然として優れた長打力を示している。

加えて、2026年終了時点のMLBレギュラーシーズン通算本塁打数は310本。日本人メジャーリーガーとして歴代最多であり、MLB全体の歴代通算ランキングでも上位に入る数字だ。


村上宗隆は2026年にメジャーデビューし、レギュラーシーズンで35本塁打を記録した。メジャー1年目から35本という数字は、長打力を存分に示す結果となった。

打率は.207だったが、35本塁打、77打点を記録。長打力という観点では、2026年の新人選手の中でも強い存在感を示した。


岡本和真もメジャー1年目から33本塁打をマークした。156試合に出場し、92打点を記録。ア・リーグの本塁打ランキングでも上位に入る成績だった。

日本で長年培った長打力をMLBでも発揮し、メジャーへの適応を進めたシーズンとなった。


鈴木誠也は26本塁打、86打点を記録。2026年のMLB通算成績は113本塁打となった。大谷、村上、岡本とは異なる形で、安定した長打力を発揮している。

日本人選手の2026年成績を比較すると、大谷の30本に対して村上が35本、岡本が33本と上回った。ただし、これは1シーズンの数字であり、MLBで積み重ねてきたキャリア通算の実績とは別の評価軸だ。

【MLB通算本塁打ランキング】歴代1位はバリー・ボンズの762本

1シーズンのホームラン数と並んで、多くの野球ファンが関心を寄せるのがMLB歴代通算本塁打ランキングだ。

2026年現在、歴代1位はバリー・ボンズの762本。2位はハンク・アーロンの755本、3位はベーブ・ルースの714本となっている。

MLB公式の歴代通算打撃記録に掲載されている上位10人を整理すると、次のとおりだ。

MLB歴代通算ホームランランキング

順位 選手 通算本塁打
1位 バリー・ボンズ 762本
2位 ハンク・アーロン 755本
3位 ベーブ・ルース 714本
4位 アルバート・プホルス 703本
5位 アレックス・ロドリゲス 696本
6位 ウィリー・メイズ 660本
7位 ケン・グリフィー・ジュニア 630本
8位 ジム・トーミ 612本
9位 サミー・ソーサ 609本
10位 フランク・ロビンソン 586本

1位:バリー・ボンズの762本

は、MLB史上最多の762本塁打を記録した左打者だ。

1986年にメジャーデビューし、22シーズンにわたって活躍。通算本塁打だけでなく、2001年にはシーズン73本塁打という歴史的記録も打ち立てた。

762本という数字は、2位のハンク・アーロンを7本上回る。通算記録とシーズン記録の両方で歴史に名を残した存在だ。

2位:ハンク・アーロンの755本

は、1954年から1976年までプレーし、通算755本塁打を記録した。

長期間にわたって安定した成績を残し、通算本塁打の象徴的な存在として知られている。ボンズが記録を更新するまで、長くMLB歴代最多本塁打の記録保持者だった。

3位:ベーブ・ルースの714本

は、1920年代から1930年代にかけて活躍した伝説的なスラッガーだ。

通算714本塁打は、当時の野球界において圧倒的な数字だった。特にニューヨーク・ヤンキース時代の活躍は、野球の人気拡大にも大きな影響を与えた。

現在のランキングでは3位だが、野球史における本塁打打者としての存在感は今も大きい。

【シーズン最多本塁打記録】73本の壁は2026年の45本を大きく上回る

MLBのシーズン最多本塁打記録は、バリー・ボンズが2001年に記録した73本だ。

これは通算記録とは異なり、1人の打者が1シーズンで何本のホームランを打ったかを競う記録である。

MLB公式が紹介する歴代シーズン最多本塁打の上位記録は次のようになっている。

- 1位:バリー・ボンズ/73本(2001年)
- 2位:マーク・マグワイア/70本(1998年)
- 3位:サミー・ソーサ/66本(1998年)
- 4位:マーク・マグワイア/65本(1999年)
- 5位:サミー・ソーサ/64本(2001年)

2025年にはシアトル・マリナーズのカル・ローリーが60本塁打を記録し、MLB史上7人目となるシーズン60本塁打達成者になった。捕手としても、スイッチヒッターとしても歴史的なシーズンだった。

2024年にはアーロン・ジャッジが58本、大谷翔平が54本を記録。2025年には大谷も55本を放っており、近年も50本以上の本塁打を記録する打者が複数登場している。

それでも73本という記録は別格だ。2026年の最多45本とは28本の差がある。162試合制のシーズンで45本を打つこと自体が高い水準である一方、70本以上に到達するには、さらに突出したペースを長期間維持しなければならない。

【プロの結論】シーズン本塁打と通算本塁打はどう違う?

メジャーのホームラン数を調べる際に、最も間違えやすいのがシーズン本塁打と通算本塁打の混同だ。

両者は同じホームランという記録でも、示しているものが異なる。

シーズン本塁打は、その年の爆発力を測る数字

シーズン本塁打は、特定の年のレギュラーシーズンで打ったホームランの数を指す。

2026年なら、クロウ=アームストロングとシュワーバーの45本、大谷翔平の30本が該当する。年間の本塁打王やリーグ別タイトルを確認するときに使用する数字だ。

通算本塁打は、キャリア全体の積み重ね

通算本塁打は、メジャーデビューから引退までに記録したレギュラーシーズンのホームランを合計したものだ。

大谷翔平の310本、松井秀喜の175本、イチローの117本などが該当する。長期間にわたってメジャーで活躍した選手ほど、数字を積み上げやすい。

日本人メジャーリーガーの通算本塁打数

2026年シーズン終了時点の日本人メジャーリーガーの通算本塁打を比較すると、大谷翔平が突出している。代表的な選手の記録は以下のとおりだ。

- 1位:大谷翔平/310本
- 2位:松井秀喜/175本
- 3位:イチロー/117本
- 4位:鈴木誠也/113本

大谷は日本人選手として初めて通算300本塁打を突破する水準に到達しており、今後の記録更新にも期待が集まる。

松井秀喜の175本は、日本人打者がMLBで長打力を発揮できることを示した歴史的な数字だ。イチローは通算117本で、長打だけに依存しない独自の打撃スタイルで長年活躍した。

鈴木誠也も113本まで数字を伸ばしており、今後のキャリア次第では日本人通算ランキングの上位を狙える位置にいる。

2026年の選手データを比較するための一覧

ここまで紹介した選手を、2026年シーズンの成績とMLB通算記録の関係から整理した。

選手 2026年本塁打 MLB通算本塁打 記録上の位置づけ
クロウ=アームストロング 45本 86本 2026年メジャー最多
シュワーバー 45本 385本 2026年メジャー最多
ピート・アロンソ 43本 307本 ア・リーグ最多
大谷翔平 30本 310本 日本人通算最多
村上宗隆 35本 35本 MLBデビュー年
岡本和真 33本 33本 MLBデビュー年
鈴木誠也 26本 113本 日本人通算上位
バリー・ボンズ ― 762本 MLB歴代通算1位
ハンク・アーロン ― 755本 MLB歴代通算2位
ベーブ・ルース ― 714本 MLB歴代通算3位

※通算本塁打はMLBレギュラーシーズンの数字。2026年シーズン終了時点。クロウ=アームストロング、シュワーバー、アロンソ、大谷、鈴木の通算値は各選手のMLB公式成績を参照。

この比較で分かるのは、2026年に45本を打った選手が、そのまま通算ランキングでも上位になるわけではないということだ。通算記録はシーズンごとの成績に加えて、出場年数や選手寿命にも左右される。

また、ポストシーズンの本塁打はレギュラーシーズンの本塁打数とは別に集計される。大谷翔平の2026年ポストシーズンの1本を、レギュラーシーズン30本に加えてランキングを比較するのは適切ではない。

【メジャーのホームラン数】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のメジャーでホームラン数が最も多い選手は誰ですか?
A1:ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーです。両選手とも2026年のレギュラーシーズンで45本塁打を記録し、メジャー全体のトップに並びました。

Q2:大谷翔平の2026年ホームラン数は何本ですか?
A2:2026年レギュラーシーズンは30本です。MLBレギュラーシーズン通算では310本に到達しています。

Q3:MLB歴代最多の通算ホームラン数は何本ですか?
A3:バリー・ボンズの762本です。2位はハンク・アーロンの755本、3位はベーブ・ルースの714本です。

Q4:MLBのシーズン最多ホームラン記録は何本ですか?
A4:バリー・ボンズが2001年に記録した73本です。マーク・マグワイアの70本、サミー・ソーサの66本が続きます。

Q5:日本人メジャーリーガーで通算ホームラン数が最も多い選手は誰ですか?
A5:大谷翔平です。2026年シーズン終了時点で310本を記録しています。2位は松井秀喜の175本、3位はイチローの117本です。

Q6:ホームラン王と通算ホームラン数のランキングは同じですか?
A6:異なります。ホームラン王は基本的にその年のレギュラーシーズンで最も多く本塁打を打った選手を指します。一方、通算ランキングは現役期間全体の本塁打を合計したものです。

まとめ:2026年の本塁打王とMLB歴代記録を押さえよう

2026年のメジャーリーグでは、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本塁打でトップに並んだ。ピート・アロンソが43本で続き、大谷翔平は30本、村上宗隆は35本、岡本和真は33本を記録した。

歴代通算ランキングでは、バリー・ボンズの762本が依然として最多。ハンク・アーロンの755本、ベーブ・ルースの714本が続く。シーズン最多記録では、ボンズが2001年に達成した73本が大きな目標として残っている。

日本人選手では、大谷翔平が通算310本で歴代トップ。松井秀喜、イチロー、鈴木誠也と続く実績も、MLBにおける日本人打者の歴史を物語っている。

メジャーのホームラン数を正しく比較するなら、次の3つを押さえておきたい。

  • シーズンランキング:その年に誰が最も多く打ったかを見る。
  • 通算ランキング:キャリア全体でどれだけ積み上げたかを見る。
  • 歴代シーズン記録:73本など、野球史に残る単年の偉業と比較する。

2027年以降も、大谷翔平の通算記録更新や若手長距離打者の台頭は大きな見どころになる。2026年の45本という数字が、次のシーズンにどこまで塗り替えられるのか。MLBの本塁打争いは引き続き注目に値する。

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コンテンツディレクター 黒木 涼
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映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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