米本学仁さんは、俳優・モデル・声優として日本と海外の作品に参加している人物です。読み方は「よねもと・たかと」。本名と活動名を変えることなく、国内外で活動しています。
公式プロフィールと所属事務所の発表をもとに、基本情報を整理すると次のようになります。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 米本学仁 |
| 読み方 | よねもと・たかと |
| 生年月日 | 1979年3月9日 |
| 年齢 | 47歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 宮城県仙台市 |
| 育った場所 | 大阪府 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 180kgと紹介された実績あり |
| 職業 | 俳優・モデル・声優 |
| 言語 | 日本語・英語・関西弁 |
| 妻 | 米本薫 |
| 個人事務所 | SUPER UNIVERSAL合同会社 |
| 所属 | ホリプロインターナショナル |
身長180cm・体重180kgという特徴的なプロフィール
米本さんを検索すると、特に目を引くのが身長180cm、体重180kgという数字です。
この体格は、単なるプロフィール上の珍しい数字ではありません。実際にハリウッドで俳優としての仕事を得るきっかけにもなりました。
2022年の文春オンラインや2025年のユーウォッチのインタビューでも、体重180kgという体格が紹介されています。
ただし、これらは各記事の取材・掲載時点の数値であり、2026年11月現在の最新計測値を示すものではありません。
大阪育ちで、英語と関西弁を使いこなす
米本さんの特徴は、体格だけではありません。
公式プロフィールでは、日本語・英語・関西弁を使うトリリンガルとして紹介されています。
海外作品では英語を使い、日本のドラマでは関西育ちの感覚も生かせることが、活動の幅を広げる強みになっています。
また、幼少期は内気な性格で、部屋の片隅でレゴの宇宙船を作ることが好きだったそうです。
映画の世界に夢中になっていた少年が、後にハリウッド映画に出演する俳優になるという経歴は、本人の公式プロフィールにも記されています。
【経歴・年表】映画プロデューサー志望からハリウッド俳優になった理由
米本学仁さんの経歴で興味深いのは、最初から俳優を目指していたわけではないことです。
大学卒業後、映画制作の裏方を志し、2007年にアメリカへ渡りました。
その後、偶然の出会いからオーディションを受け、2013年の『47 Ronin』で俳優デビューを果たします。
2007年、映画プロデューサーを目指して渡米
米本さんは大学卒業後、国際的な紛争に関するニュースを見たことをきっかけに、映画の持つ力について考えるようになったとインタビューで語っています。
人と人が傷つけ合う背景には、相手を理解しようとする想像力や思いやりが不足しているのではないか。
幼い頃から映画に親しんできた米本さんは、映画こそが人々に思いやりや想像力を届けられる表現手段だと考え、映画制作の道を志しました。
2007年、27歳で渡米。
当初の目的は俳優ではなく、映画プロデューサーになることでした。
アメリカでは語学学校に通い、英語の習得にも力を入れました。2025年のユーウォッチのインタビューでは、語学学校時代に睡眠時間を2時間ほどにして勉強していた経験も明かしています。
ラーメンを食べていたらオーディションに誘われた
俳優人生の始まりは、計画していたキャリアとはまったく異なるものでした。
米本さんはアメリカで、お笑い芸人のなかやまきんに君さんと一緒にいた際、アメリカ人男性から声をかけられた経験を語っています。
その男性は、相撲取り役の俳優をマネジメントする関係者でした。
米本さんの体格に関心を持ち、演技に興味がないかと尋ねたのです。
その後、オーディションを受けることになり、演技経験がなかったにもかかわらず、審査員から好評を得ました。
本人にとっても、最初は俳優になるためというより、映画制作に携わるうえでの経験という意味合いが強かったようです。
この出会いが『47 Ronin』出演につながりました。
米本学仁の経歴・活動年表
| 年 | 出来事・作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1979年 | 仙台市で誕生 | 大阪府で育つ |
| 2007年 | アメリカへ渡る | 映画プロデューサーを志す |
| 2011年頃 | オーディションに誘われる | 俳優への転機 |
| 2013年 | 『47 Ronin』 | ハリウッド映画デビュー |
| 2019年 | 『全裸監督』 | 日本の映像作品にも出演 |
| 2020年 | 日本での活動を本格化 | 活動拠点を広げる |
| 2021年 | 『総理の夫』 | 日本映画への出演 |
| 2022年 | 『鎌倉殿の13人』『ガンニバル』 | 大河ドラマ・配信作品で活躍 |
| 2023年 | 『どうする家康』ほか | 2年連続の大河ドラマ出演 |
| 2024年 | SUPER UNIVERSAL設立・ホリプロインターナショナル所属 | マネジメント体制を整備 |
| 2025年 | 『匿名の恋人たち』『火星の女王』『ガンニバル』シーズン2 | 国内外の作品に出演 |
| 2026年 | 映画・社会的な映画イベントなどに参加 | 日本を拠点に活動を継続 |
この年表から分かるのは、米本さんのキャリアが一つの作品だけで完結していないことです。
ハリウッドでのデビューを足がかりに、国内の映画、テレビドラマ、配信作品、舞台などへ活動領域を広げています。
【妻・米本薫】結婚のきっかけは交際期間なしの決断だった?
米本学仁さんの妻は、米本薫(よねもと・かおる)さんです。
薫さんは単に俳優の妻という立場ではありません。SUPER UNIVERSAL合同会社の代表を務め、米本さんのマネージャーとして仕事面でも支えています。
2人の結婚については、2022年の文春オンラインや2025年のユーウォッチのインタビューで本人が経緯を語っています。
出会いから約2か月、交際期間を設けずに結婚
2人が出会ったのは、米本さんが映画の仕事で日本に帰国していた時期でした。
薫さんが働いていた壁画アート関連の会社を訪れたことなどが、出会いのきっかけになったと本人が説明しています。
お互いに好意を持っていたものの、一般的な恋人同士として交際を始めたわけではありませんでした。
その後、米本さんは自分の性格や仕事の状況、将来への不安などを率直に伝えました。
当時は新型コロナウイルスの影響もあり、俳優としての仕事がどうなるか分からない状況でした。
それでも薫さんは、米本さんのありのままを受け入れる姿勢を示したといいます。
そして米本さんから結婚を提案し、薫さんも了承。
2022年の文春オンラインでは2020年末の結婚と紹介され、2025年のインタビューでも出会って約1か月半、交際期間を設けずに結婚を決めた経緯が語られています。
妻・米本薫はどんな人物?
薫さんの経歴も興味深いものです。
2024年4月のSUPER UNIVERSAL設立に関するプレスリリースでは、次のように紹介されています。
- 2009年に東京大学大学院を修了。
- 大学院では哲学を専攻。
- 大学院修了後、約10年間コンサルティング会社で経営コンサルタントとして勤務。
- その後、壁画アートを展開するベンチャー企業で役員を務める。
- SUPER UNIVERSAL合同会社の社長兼米本学仁さんのマネージャーに就任。
単に俳優のスケジュールを管理するだけでなく、経営や事業開発の経験を持つ人物です。
夫婦で会社を運営するメリット
2024年4月、米本さんはSUPER UNIVERSAL合同会社を設立しました。
妻の薫さんが代表兼マネージャーを務める体制は、俳優本人の魅力や仕事の方向性を深く理解したうえでマネジメントできる点に特徴があります。
米本さんは2025年のインタビューで、薫さんが自分の魅力を誰よりも理解してくれていることについても話しています。
海外と日本をまたぐ俳優活動では、出演交渉、スケジュール管理、現場との調整など、多方面の対応が必要です。
経営やコンサルティングの経験を持つ薫さんとの協力関係は、米本さんの国際的な活動を支える基盤になっています。
なお、子どもの有無や人数など、夫婦の詳しい家族構成は公表情報では明らかになっていません。
【出演作品】『47 Ronin』『ガンニバル』『全裸監督』での役柄
米本さんの出演作を見ると、ハリウッド映画から日本の大河ドラマ、Netflix、Disney+まで、ジャンルが幅広いことが分かります。
ここでは検索されることの多い代表作を取り上げます。
1. 『47 Ronin』芭蕉役|キアヌ・リーブスとの共演
『47 Ronin』は、日本の忠臣蔵をモチーフにしたハリウッド映画です。
キアヌ・リーブス演じるカイを中心に、赤穂浪士たちの物語をファンタジー要素とアクションを交えて描いています。
米本さんは芭蕉役で出演しました。
注目すべきなのは、演技経験がほとんどない状態で、世界的な俳優が出演する大作映画への参加を実現したことです。
この作品が俳優としての出発点になりました。
2. 『全裸監督』ジミー役
『全裸監督』は、村西とおるをモデルにした主人公を中心に、1980年代の映像業界を描いたNetflixオリジナルシリーズです。
米本さんはジミー役として出演しています。
海外作品での活動経験を持つ米本さんが、日本の大型配信ドラマにも参加したことを示す作品です。
3. 『ガンニバル』後藤真役
『ガンニバル』は、山間の集落を舞台に、後藤家をめぐる不穏な出来事を描いたサスペンス作品です。
米本さんは後藤真役を演じています。
後藤家の人々が物語の中心にいる本作では、登場人物の存在感や集団の不気味さが作品の大きな特徴です。
米本さんはシーズン2にも出演。公式事務所の2025年3月19日の出演情報でも、後藤真役として紹介されています。
4. 『匿名の恋人たち』くま社長役
2025年10月16日に配信が始まった『匿名の恋人たち』にも出演しています。
米本さんの役は、くま社長。
映画.comのキャスト紹介では、主人公たちが関係するチョコレートショップ「ル・ソベール」の契約先の社長として紹介されています。
小栗旬さん、ハン・ヒョジュさん、中村ゆりさん、赤西仁さんなど、国内外の俳優が出演する作品です。
5. 『火星の女王』ポテト役
NHKの放送100年特集ドラマ『火星の女王』では、ポテト役を担当しました。
舞台は人類が火星に移住した未来。米本さんが演じるポテトは、火星のコロニーゼロで暮らす採掘作業員で、チップやコーンと行動を共にする人物です。
岸井ゆきのさん演じるチップ、柳俊太郎さん演じるコーンとの関係も作品の見どころです。
代表的な出演作品の比較
| 作品 | 公開・配信年 | 役名・特徴 |
|---|---|---|
| 47 Ronin | 2013年 | 芭蕉 |
| 全裸監督 | 2019年 | ジミー |
| 鎌倉殿の13人 | 2022年 | 工藤茂光 |
| ガンニバル | 2022年・2025年 | 後藤真 |
| どうする家康 | 2023年 | 山田八蔵 |
| ONE DAY | 2023年 | 安斎孝之 |
| トクメイ! | 2023年 | 片桐幹夫 |
| 匿名の恋人たち | 2025年 | くま社長 |
| 火星の女王 | 2025年 | ポテト |
【2026年最新】米本学仁の現在は?所属事務所と今後の出演予定
2026年11月現在、米本学仁さんは日本を活動の中心に置きながら、海外の仕事にも対応するスタイルを継続しています。
2026年の動向を把握するうえで注目したいのは、出演作品だけでなく、所属事務所や社会的なイベントへの参加です。
ホリプロインターナショナル所属とSUPER UNIVERSALの関係
米本さんのマネジメントについては、2つの名前が登場します。
- SUPER UNIVERSAL合同会社: 2024年4月に設立した、米本さんの活動に関わる事務所。
- ホリプロインターナショナル: 2024年11月2日に所属が発表された芸能事務所。
つまり、SUPER UNIVERSALを立ち上げたことと、ホリプロインターナショナル所属になったことは、別々の出来事です。
2024年4月の設立発表では妻の薫さんが代表兼マネージャーを務めることが公表され、同年11月にはホリプロインターナショナルへの所属が公式サイトで発表されました。
2026年の映画出演にも注目
公式プロフィールには、2026年公開予定の作品として、次の映画が掲載されています。
- 『あなたの息子ひき出します!』
- 『Where the Rainbow Ends』
このうち『あなたの息子ひき出します!』は、2026年10月2日に劇場公開された作品です。
深川栄洋監督によるヒューマンドラマで、引きこもり状態にある人々の自立支援に取り組む女性を中心に、人とのつながりや再生を描いています。
映画.comの出演者情報にも米本さんの名前が掲載されています。
2026年11月5日、第21回難民映画祭のオープニングイベントに登壇
2026年の活動として特に新しいニュースが、第21回難民映画祭2026への参加です。
国連UNHCR協会の発表によると、2026年11月5日にTOHOシネマズ日比谷で開催されたオープニング上映会に、米本さんが登壇しました。
俳優・モデル・映画監督の岡本多緒さんとともに、上映後のトークイベントに参加しています。
このイベントでは、難民問題を扱った映像作品が上映されました。
米本さん自身も、上映作品を通じて世界の出来事に関心を持ち、さまざまなことを感じてほしいという趣旨のメッセージを届けています。
映画をエンターテインメントとしてだけでなく、人々の経験や社会問題を伝える表現として捉えている点は、映画制作を志して渡米した本人の経歴とも重なります。
俳優以外の活動にも広がる可能性
米本さんは、俳優業以外にもモデルや声優、ナレーションなどの実績があります。
公式プロフィールには、次のような活動も掲載されています。
- 映画『ゴジラ-1.0』の声の出演
- ゲーム『WILD HEARTS』の声優
- 映画『Juju Racing Against Destiny』の英語ナレーション
- プラスサイズモデルとしての活動
- テレビ番組やイベントへの出演
特にプラスサイズモデルとしての活動は、本人が自身の体格へのコンプレックスを乗り越えてきた経験ともつながっています。
公式プロフィールでは、体格を含めた自分自身を受け入れ、ボディポジティブの考え方を発信していきたいという方向性も示されています。
【プロの結論】米本学仁が俳優として評価される本当の理由
米本学仁さんのキャリアを振り返ると、単純に「ハリウッドから日本に来た俳優」という説明だけでは足りません。
評価すべき要点は、大きく3つあります。
1. 体格を個性として生かす表現力
身長180cm、体重180kgという特徴的な体格は、役柄の存在感を際立たせる要素です。
『47 Ronin』の芭蕉役や『鎌倉殿の13人』の工藤茂光役など、作品の中で印象に残る人物を演じてきました。
本人も以前は太っていることをコンプレックスに感じていたと公式プロフィールで明かしています。
しかし、俳優として自分の体格を必要としてもらえた経験が、自分自身を肯定するきっかけになったと説明しています。
これは、単なる体格を売りにしたキャスティングとは異なる意味を持っています。
2. 日本と海外の制作現場を経験している
米本さんはアメリカでキャリアをスタートさせ、日本の作品にも活動を広げてきました。
英語を使う海外の制作現場と、日本語で演じる国内作品の両方を経験していることは、俳優としての大きな強みです。
2025年のインタビューでは、アメリカ、日本、メキシコ、インドなど、それぞれの制作現場で異なる環境を楽しみながら仕事をしていると説明しています。
3. 偶然のチャンスを継続的な仕事につなげている
米本さんの俳優デビューは、計画的に積み上げたものではなく、偶然の出会いから始まりました。
しかし、そこから国内外の映画やドラマに出演し続けていることが重要です。
一度大作映画に出演しただけでは、長期的な俳優活動にはつながりません。
語学力を身につけ、さまざまな役柄に挑戦し、制作現場で経験を重ねてきたことが現在の活動を支えています。
米本学仁さんのキャリアから読み取れるのは、最初のチャンスの大きさよりも、そのチャンスを次の仕事につなげる準備と柔軟性の大切さです。
海外進出を目指す俳優やクリエイターにとっても、参考になるキャリアといえます。
【米本学仁に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:米本学仁の読み方は?
A1:米本学仁は「よねもと・たかと」と読みます。英語表記はTakato Yonemotoです。
Q2:米本学仁の妻は誰ですか?
A2:妻は米本薫さんです。SUPER UNIVERSAL合同会社の代表兼マネージャーを務めています。2020年末に結婚したことが報じられています。
Q3:米本学仁の身長と体重は?
A3:身長は180cm、体重は180kgとして過去のインタビューやプロフィール記事で紹介されています。ただし、180kgは掲載当時の数値であり、2026年現在の最新計測値とは限りません。
Q4:米本学仁はキアヌ・リーブスと共演したことがありますか?
A4:あります。2013年公開のハリウッド映画『47 Ronin』で芭蕉役を演じ、キアヌ・リーブスと共演しました。
Q5:米本学仁は現在どこの事務所に所属していますか?
A5:2024年11月2日にホリプロインターナショナルへの所属が発表されています。また、妻の米本薫さんが代表兼マネージャーを務めるSUPER UNIVERSAL合同会社も設立されています。
Q6:米本学仁は『ガンニバル』で何役を演じていますか?
A6:Disney+のドラマ『ガンニバル』で後藤真役を演じています。シーズン1とシーズン2に出演しています。
まとめ:米本学仁はハリウッドから世界へ活動を広げる俳優
米本学仁さんは、1979年3月9日生まれ、宮城県仙台市出身で大阪府育ちの俳優です。映画プロデューサーを目指して2007年に渡米し、偶然の出会いをきっかけに2013年の『47 Ronin』でハリウッドデビューを果たしました。
妻の米本薫さんは、SUPER UNIVERSAL合同会社の代表兼マネージャー。夫婦で仕事を支え合いながら、米本さんはホリプロインターナショナルにも所属し、日本と海外の作品に活動の場を広げています。
『全裸監督』『ガンニバル』『匿名の恋人たち』『火星の女王』などの出演歴に加え、2026年には映画出演や難民映画祭への登壇もあり、俳優としての活動は続いています。
米本学仁さんの魅力は、180cm・180kgという特徴的な体格だけではありません。映画を通じて人々に何かを伝えたいという思いを持ち、偶然のチャンスを自分のキャリアに変えてきた歩みにあります。今後も日本と海外をつなぐ俳優として、どのような作品に出演するのか注目されます。