本名は宮本駿!芸名に「クリニックP」が付く理由
本名は宮本駿です。芸名の「しゅんしゅんクリニックP」は、医師としての専門性と、お笑い芸人としてのキャラクターを組み合わせた名前になっています。
「P」は、彼のネタや決めポーズとともに印象に残る特徴です。2022年には第一子の誕生を報告した際、自身のSNSで「しゅんPapa」と表現するなど、家族に関する発信にもユーモアを交えていました。
群馬大学医学部を卒業した本物の医師
しゅんしゅんクリニックPの大きな特徴は、芸人になる前に医学教育と臨床研修を経験していることです。
2008年に群馬大学医学部医学科を卒業。その後、東京臨海病院で研修を受け、医師としての基礎を身につけました。
医師を目指した背景には、父親が医師だったことも関係しています。2026年1月のインタビューでは、中学生の頃から自然と医師になることを意識していたと振り返っています。
高校時代には1日12〜15時間勉強することもあった一方、音楽活動にも熱中していました。高校3年生の夏休みまでバンドを組み、ライブハウスにも出演していたそうです。
つまり、医学部進学と芸人活動への関心は、まったく異なる人生の選択肢だったわけではありません。音楽や舞台への興味は、学生時代から続いていたのです。
医師免許は本当に持っている?
答えはYESです。
吉本興業の公式プロフィールには医師免許を持っていることが記載されています。また、シロノクリニックの医師紹介ページにも宮本駿医師として掲載されています。
したがって、医師という肩書は芸能活動上の演出ではありません。実際に医療機関で診療に携わる医師です。
【経歴年表】フレミングからヘイヘイドクター、吉本坂46まで
しゅんしゅんクリニックPの経歴を理解するうえで重要なのは、最初からピン芸人として成功したわけではないという点です。
医師としての研修を終えてからNSCに入り、コンビ活動を経て、現在の医者芸人というスタイルにたどり着きました。
年代別のキャリアと転換点
出典:吉本興業、吉本関連媒体、お笑いナタリー、日本臨床検査薬協会のインタビューなどをもとに整理。
フレミング時代からピン芸人への転身
しゅんしゅんクリニックPは、2011年に舟生侑大とお笑いコンビ「フレミング」を結成しました。
しかし、コンビは2016年に解散。その後、ピン芸人として活動することになります。
この転身が、結果的に現在の医者芸人としてのスタイルを確立するきっかけになりました。
コンビ時代とは違い、自分自身の医師としての経験を前面に出せるようになったことが、個性を際立たせる要素になったと考えられます。
吉本坂46の第1期生としても活動
2018年には、吉本興業所属のタレントで結成されたアイドルグループ「吉本坂46」に第1期生として参加しました。
吉本坂46は、芸人やタレントなど多彩なメンバーが参加する異色のアイドルプロジェクトです。
しゅんしゅんクリニックPは、医師、芸人に加えてアイドルという活動領域も経験しました。
同グループには、後に結婚する三秋里歩も参加していました。2人は芸能活動を通じて接点を持つことになります。
【2026年最新】しゅんしゅんクリニックPの現在は?医師・芸人の仕事を徹底調査
現在のしゅんしゅんクリニックPは、芸人としての活動だけに専念しているわけではありません。
医師としての診療を続けながら、テレビ番組、舞台、YouTube、講演などにも取り組んでいます。
医師としての勤務先と診療内容
注目したいのが、シロノクリニックの公式医師紹介ページです。
同ページでは、宮本駿医師がシロノクリニック恵比寿院の医師として掲載されています。
経歴として紹介されているのは、次のとおりです。
- 群馬大学医学部卒業
- 東京臨海病院で研修
- 埼玉みらいクリニック(内科・皮膚科)勤務
- シロノクリニック入職
美容医療では、スキンケアのアドバイスやレーザー治療、初めて美容医療を受ける患者へのカウンセリングなどを得意分野として紹介されています。
サーマクール認定医、ウルセラ認定医の資格も掲載されています。
また、2026年1月のインタビューでは、火曜・水曜・木曜を医師としての勤務日に充て、それ以外の日を芸人活動に使う働き方を説明していました。
内科を中心に、皮膚科や整形外科の患者を診るほか、健康診断の結果説明にも携わっているとのことです。
これは、芸人としての知名度を利用した名目的な医師活動ではなく、実際の診療を継続する働き方です。
2026年はBSよしもと「医学のイ」にも出演
2025年11月に始まった冠番組が、BSよしもとの「しゅんしゅんクリニックPの医学のイ」です。
現役医師である本人が、医学や健康に関する知識を分かりやすく紹介する医学バラエティーです。
2026年には第2弾として全4回の放送が行われました。
| 放送日 | 主なテーマ |
|---|---|
| 2026年3月14日 | 救急車 |
| 2026年3月21日 | 救命救急 |
| 2026年3月28日 | 糖尿病 |
| 2026年4月19日 | 健康診断表の見方 |
健康診断や救急対応など、日常生活に直結するテーマを扱っている点が特徴です。
医師が医学を解説するだけでなく、芸人としての話術を使って難しい内容をかみ砕く構成になっています。
2026年8月には日本栄養士会の市民公開講座に登壇
2026年8月1日には、日本栄養士会が開催した市民公開講座に登壇しました。
講演テーマは「健康寿命と笑い」。
医師芸人として「ヘイヘイドクター」などを披露した後、医師の立場から健康寿命や高血圧、減塩の難しさについて話しました。
加えて、管理栄養士・栄養士による栄養食事指導の重要性にも触れています。
この活動で興味深いのは、笑いを提供する芸人としての役割と、健康について正確な知識を伝える医師としての役割を一つの講演で両立させていることです。
2026年10月にも医療関連コンテンツを公開
シロノクリニックの医師紹介ページには、2026年10月13日公開の動画を含む、しゅんしゅんクリニックPの医療関連コンテンツが掲載されています。
8月には甲状腺疾患や医師国家試験に関する動画も紹介されており、医療情報を扱う発信活動も続いています。
こうした実績を見ると、2026年の活動は単なるテレビ出演の継続ではありません。診療、医学番組、健康啓発、舞台という複数の活動が並行していることが分かります。
【結婚・家族】結婚相手は三秋里歩!子供は娘が1人
しゅんしゅんクリニックPの結婚相手は、元NMB48の三秋里歩です。
三秋里歩は、NMB48時代には「小谷里歩(こたに・りほ)」という名前で活動していました。グループ卒業後に三秋里歩へ改名し、吉本坂46でも活動しました。
2020年3月に婚約、同年11月に入籍
2人が婚約を発表したのは、2020年3月23日です。
当時は双方が連名の直筆メッセージを公開し、家族として支え合っていくことを報告しました。
その後、2021年11月1日にしゅんしゅんクリニックPが、実際には2020年11月1日に入籍していたことを公表しました。
コロナ禍の影響もあり、結婚の報告が遅れたという経緯があります。
したがって、婚約発表は2020年3月、実際の入籍日は2020年11月1日です。
子供は2022年生まれの女の子
2022年2月、しゅんしゅんクリニックPは妻の妊娠を発表しました。
そして、2022年7月5日、第一子となる女の子が誕生しました。
三秋里歩も自身の発信で、元気な女の子を出産したことを報告しています。
出産について、しゅんしゅんクリニックPは硬膜外麻酔による和痛分娩だったことを明かし、妻や医療従事者への感謝を伝えました。
医師として医療に関わってきた彼にとって、自身の家族が出産を経験したことは、医療の大切さを改めて感じる出来事だったといえます。
三秋里歩は現在、宮本里歩として紹介されることも
三秋里歩は、結婚後の夫婦インタビューなどで宮本里歩という名前でも紹介されています。
2024年の「anan」のインタビューでは、夫婦でフェムケアやお互いの身体について話し合うことの大切さをテーマに登場しました。
このインタビューからは、医師である夫の知識を生かしながら、夫婦で健康について考える姿も伝わってきます。
【代表ネタ・共演者】ヘイヘイドクター、医者とおばあちゃんの正体
しゅんしゅんクリニックPの知名度を語るうえで欠かせないのが、「ヘイヘイドクター」と「医者とおばあちゃん」です。
どちらも医療と笑いを組み合わせた活動ですが、表現方法は大きく異なります。
ヘイヘイドクターはなぜ人気になった?
「ヘイヘイドクター」は、医師の日常や医療現場でのあるあるを、歌とダンスで表現するリズムネタです。
代表的な特徴は、次の3つです。
- 医療従事者なら共感しやすい題材を使う
- リズムに合わせた繰り返しで覚えやすくする
- 医療の専門用語や職業特有の習慣を笑いに変える
例えば、医療現場での手洗いや診療科ごとの特徴など、一般の人には意外に感じられる話題がネタになります。
この芸風が成立する理由は、本人が現場を経験した医師だからです。
単に医師の格好をして医療を題材にするのではなく、実際に働く中で感じたことを笑いに変えているため、医療従事者にも伝わりやすい内容になっています。
「さんまのお笑い向上委員会」への出演で注目されたことも、ブレイクの大きな転機でした。
「医者とおばあちゃん」は実の祖母ではない
もう一つの注目活動が、女性芸人のおばあちゃんとの漫才ユニット「医者とおばあちゃん」です。
ここでいう「おばあちゃん」は、芸名です。しゅんしゅんクリニックPの実の祖母ではありません。
2人が出会ったのは2022年のライブでした。
本人たちが2026年6月の埼玉県社会福祉協議会のインタビューで語ったところによると、初対面の際、おばあちゃんが自然に手を差し出し、しゅんPが医師として脈を測ったことがきっかけでした。
その出来事をSNSに投稿したところ反響があり、ユニット結成につながったそうです。
M-1グランプリにも挑戦し、これまで3回出場。いずれも3回戦まで進出しています。
2人はさらに上の準々決勝進出を目標にしています。
医者とおばあちゃんの関係性・特徴
| 関係者 | 役割・特徴 |
|---|---|
| しゅんしゅんクリニックP | 医師・芸人。漫才のネタを考える |
| おばあちゃん | 高齢の女性芸人。川柳などを生かした芸風 |
| 出会い | 2022年のライブ |
| ユニット結成 | 2022年8月 |
| 主な活動 | 漫才、M-1グランプリ、ライブ、講演など |
| 2026年の目標 | M-1で準々決勝に進出すること |
このコンビの魅力は、年齢や職業の違いを笑いに変えながら、世代を超えた交流を見せている点です。
埼玉県社会福祉協議会の2026年6月のインタビューでは、しゅんPがネタを作る一方、おばあちゃんもボケの流れについて意見を出すことがあると説明しています。
加えて、医療現場には患者の不安やつらさが集まるため、医療を題材にする以上、その負の部分を少しでも前向きな笑いに変えたいという考えも語っています。
【プロの結論】医師芸人の二刀流は本物?しゅんしゅんクリニックPの強み
しゅんしゅんクリニックPのキャリアを分析すると、医師と芸人という2つの仕事は、単に並行しているだけではありません。
それぞれの経験が、もう一方の仕事に生かされています。
医師としての経験が芸人としての武器になる
一般的な芸人が医療を題材にする場合、資料や取材をもとに知識を得る必要があります。
一方、しゅんしゅんクリニックPは、実際の診療経験を持っています。
医師同士の会話、患者との接し方、診療科ごとの特徴など、現場を知っているからこそ表現できる内容があります。
医療従事者が見れば共感でき、一般の視聴者には知らなかった世界を伝えられる。この両面性が強みです。
芸人としての経験が医療情報の伝達力を高める
反対に、芸人としての経験は医師としての情報発信にも役立ちます。
医学の説明は、専門用語が多くなりがちです。しかし、聞き手が理解できる言葉に置き換え、興味を持ってもらうことも医療情報を届けるうえで重要です。
2026年の医学番組や日本栄養士会の講演は、その能力を生かした活動といえます。
特に健康寿命や高血圧、減塩など、日常生活に密接したテーマを笑いと組み合わせて紹介する方法は、医師だけでも芸人だけでも実現しにくいものです。
本人が語る二刀流を続ける理由
2026年6月の埼玉県社会福祉協議会のインタビューでは、本人は医師と芸人の両方を続ける意向を示しています。
「どちらかだけではストレスがたまる」
医師の仕事には、人の役に立ちたいという使命感がある一方、芸人としてネタを披露することには別の楽しさがあると説明しています。
2026年1月のインタビューでも、医師と芸人の仕事を曜日で分ける働き方について説明していました。
ただし、両立には調整の難しさもあります。テレビの大きな仕事が医師としての勤務日に入ることや、芸人の仕事が急に変更されることもあると語っています。
しゅんしゅんクリニックPの情報を見るときの判断基準
検索する際に混同しやすいポイントも整理しておきましょう。
| よくある疑問 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 医師は芸名上の設定? | 医師免許を持ち、医療機関に勤務 |
| 医学部はどこ? | 群馬大学医学部医学科 |
| フレミングは現在のコンビ? | 2016年に解散 |
| 三秋里歩とは婚約だけ? | 2020年11月1日に入籍 |
| 子供は男の子? | 2022年に誕生した第一子は女の子 |
| おばあちゃんは親族? | 芸人としての芸名 |
| 現在は芸人一本? | 2026年も医師としての活動を継続 |
医師としての肩書を持つ人物の情報発信を見る場合は、医療資格の有無、実際の診療経験、発信内容の専門性を分けて考えることも大切です。エンタメとしての医療ネタと、個別の患者に対する医学的な診断・治療は別物です。
しゅんしゅんクリニックPの魅力は、医療の専門性を笑いに変えながら、医療情報を身近なものとして届けている点にあります。
【FAQ】しゅんしゅんクリニックPに関するよくある質問
Q1:しゅんしゅんクリニックPの本名は何ですか?
A1:本名は宮本駿(みやもと・しゅん)です。群馬県前橋市出身で、吉本興業に所属する医師兼お笑い芸人です。
Q2:しゅんしゅんクリニックPは2026年現在何歳ですか?
A2:1983年7月2日生まれで、2026年11月現在43歳です。
Q3:しゅんしゅんクリニックPの出身大学はどこですか?
A3:群馬大学医学部医学科です。2008年に卒業し、その後、東京臨海病院で研修を受けています。
Q4:しゅんしゅんクリニックPは本当に医師免許を持っていますか?
A4:はい。医師免許を持っています。2026年現在も医療機関で診療に携わっています。
Q5:結婚相手は誰ですか?
A5:元NMB48の三秋里歩です。2020年3月に婚約を発表し、同年11月1日に入籍しました。
Q6:しゅんしゅんクリニックPに子供はいますか?
A6:います。2022年7月5日に第一子となる女の子が誕生しました。
Q7:「ヘイヘイドクター」は何のネタですか?
A7:医師の日常や医療現場でのあるあるを歌とダンスで表現したリズムネタです。「さんまのお笑い向上委員会」への出演などを通じて知名度を高めました。
Q8:2026年現在も医師として働いていますか?
A8:はい。シロノクリニックの公式プロフィールに医師として掲載されており、内科などの診療にも携わっています。
Q9:「医者とおばあちゃん」のおばあちゃんは実のおばあちゃんですか?
A9:違います。「おばあちゃん」という芸名で活動する女性芸人です。2022年に出会い、漫才ユニットを結成しました。
Q10:2026年の主な活動は何ですか?
A10:医療機関での診療、BSよしもとの「しゅんしゅんクリニックPの医学のイ」、健康関連の講演、漫才ユニット「医者とおばあちゃん」の活動などです。
まとめ:しゅんしゅんクリニックPは医師と芸人の両方で活躍する異色の存在
しゅんしゅんクリニックPは、群馬大学医学部医学科を卒業し、医師免許を取得した本物の医師です。
本名は宮本駿、2026年11月現在43歳。2011年にフレミングを結成し、2016年の解散を経てピン芸人に転向。「ヘイヘイドクター」で注目を集め、吉本坂46の第1期生としても活動しました。
プライベートでは三秋里歩と2020年に結婚し、2022年には長女が誕生しています。
そして2026年現在も、医師としての診療を続けながら、医学番組や健康講演、舞台、YouTubeなどで活躍しています。「医者とおばあちゃん」という新しい漫才の挑戦も続いています。
特に注目したいのは、医師としての専門知識を芸人として分かりやすく伝え、芸人として培った表現力を医療情報の発信に生かしていることです。
医師か芸人かという二者択一ではなく、2つの仕事を掛け合わせることで独自の価値を生み出している人物。それが、2026年のしゅんしゅんクリニックPの姿です。
今後も医療とエンターテインメントの両方で、どのような新しい活動を見せてくれるのか注目されます。