新行市佳さんの名前は、「しんぎょう・いちか」と読みます。「新行」という名字は日常生活ではあまり見かけないため、初めて名前を見た人が読み方を調べるケースも少なくありません。
ニッポン放送の公式プロフィールや本人のインタビューから確認できる基本情報を整理します。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 新行市佳(しんぎょう・いちか) |
| 生年月日 | 1992年11月9日 |
| 出身 | 東京都生まれ・秋田県育ち |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 日本女子大学人間社会学部現代社会学科 |
| 職業 | ラジオアナウンサー |
| 所属 | ニッポン放送 |
| 入社 | 2015年 |
| 趣味 | ヒーローショー、スポーツ観戦、ミュージカル観劇 |
| 特技 | エレクトーン |
日本女子大学で学んだこと
新行さんの出身大学は、東京都文京区に本部を置く私立女子大学の
大学進学を機に秋田県から上京しました。
学歴について興味深いのは、もともとアナウンサーを第一志望にしていたわけではないことです。
講談社の「FRIDAYデジタル」のインタビューによると、新行さんは小学校1年生からエレクトーンを習い、音楽家になることを夢見ていました。高校時代にはコンクールで実績を重ね、セミプロとしてユニット活動をするほど音楽に打ち込んでいたそうです。
しかし、学業との両立や将来への覚悟を考え、音楽大学への進学を断念します。
転機になったのは、高校でのプレゼンテーション大会でした。
マイクを持って発表する姿を見た先生から「アナウンサーに向いているんじゃない?」と声をかけられたことが、アナウンサーを目指すきっかけになったと本人が振り返っています。
その後、日本女子大学に進学し、大学3年生の秋からアナウンススクールに通い始めました。
音楽からラジオへ。得意だった表現活動を別の形で生かす道を選んだわけです。
エレクトーンの実力も本格的
新行さんの特技であるエレクトーンは、単なる趣味のレベルではありません。
ニッポン放送の公式プロフィールには、次のような受賞歴が掲載されています。
- ヤマハジュニアエレクトーンコンクール北東北大会金賞
- ヤマハエレクトーンステージ北東北大会ベストプレイヤー賞
こうした音楽経験は、ラジオという音声メディアで働くうえでも個性の一つになっています。
また、中学時代は吹奏楽部に所属し、コントラバスを担当。副部長も務めていました。
音楽に親しんできた経験は、後に東京佼成ウインドオーケストラのポッドキャスト番組でパーソナリティを担当する仕事にもつながっています。
【経歴・担当番組】ニッポン放送入社から2026年現在まで
新行市佳さんがニッポン放送に入社したのは2015年4月です。
新人時代から現場中継やスポーツ取材を経験し、徐々に担当番組を広げてきました。
特にパラスポーツの取材は、現在の活動にもつながる重要なキャリアです。
新行市佳の主な経歴年表
出典:ニッポン放送、パラスポーツ推進ネットワーク、本人インタビューなど。
パラスポーツ取材で磨いた現場力
新行さんのアナウンサー人生を語るうえで、パラスポーツは欠かせません。
入社した2015年、車いすバスケットボールを取り上げる番組のパーソナリティを担当したことが、パラスポーツ取材の出発点になりました。
当初は競技について十分に理解していたわけではありませんでしたが、実際に試合会場へ足を運んだことで印象が大きく変わったと、パラスポーツ推進ネットワークのインタビューで語っています。
車いす同士がぶつかる衝撃、選手の上半身の力強さ、床とタイヤがこすれる音や匂い。映像や知識だけでは分からない競技の迫力を現場で体感したのです。
その後、リオ、平昌、東京と、3つのパラリンピック大会で現地リポーターを務めました。
単に大会の結果を伝えるだけでなく、選手や関係者の思いを届ける経験を重ねたことは、アナウンサーとしての専門性を育てた重要な要素です。
『飯田浩司のOK! Cozy up!』での役割
新行さんの代表的な担当番組が、ニッポン放送の朝のニュース番組『
パーソナリティを務めるのは飯田浩司アナウンサー。新行さんはアシスタントとして、ニュースや生活に関わる話題をリスナーに届けています。
2025年4月には番組の体制が変わり、金曜日を内田雄基アナウンサーに引き継ぐ形になりました。新行さんは月曜日から木曜日を担当する体制になっています。
2026年11月2日付のニッポン放送公式番組表でも、新行さんの名前はアシスタントとして掲載されています。
朝のニュース番組は、情報の正確性と時間管理が求められる仕事です。
特にラジオでは、映像を使わずにニュースの背景や現場の状況を伝えなければなりません。
新行さんが積み重ねてきたスポーツ取材や現場経験は、こうした番組で情報を立体的に伝えるための強みになっています。
【結婚・夫】2022年8月に発表した特撮好き同士の結婚
新行市佳さんは、2022年8月8日に結婚しています。
結婚を公表したのは同年8月10日。自身がアシスタントを務める『飯田浩司のOK! Cozy up!』の生放送で報告しました。
スポーツ紙やORICON NEWSなど複数の報道でも取り上げられ、特に話題になったのが、結婚のきっかけとなった共通の趣味です。
夫は3歳年上の会社員
結婚相手について公表された情報は次のとおりです。
- 年齢:新行さんより3歳年上
- 職業:会社員
- 結婚日:2022年8月8日
- 交際期間:約3年
- 共通の趣味:特撮、ゴジラ、仮面ライダー
夫の氏名や勤務先など、個人を特定する詳細は公表されていません。
新行さん自身が結婚発表時に説明した内容によると、夫婦の出会いのきっかけは特撮の話題でした。
馴れ初めはゴジラと仮面ライダー
2人が最初に意気投合したのは、ゴジラの話だったそうです。
そこから相手の男性に「ちなみに新行さん仮面ライダーもお好きですか?」と尋ねられ、新行さんも大好きだと答えたことから、会話が広がっていきました。
つまり、一般的な趣味の一致というより、特撮作品に対する深い愛情が2人を結びつけたのです。
さらに印象的なのが、結婚指輪のエピソードです。
新行さんは銀座の老舗時計・宝飾店である
その理由は、ゴジラと和光の関係にあります。
映画『ゴジラ』でゴジラが銀座を破壊する場面に登場する場所であり、2人にとっては特別な意味を持つ場所だったのです。
特撮好きの夫婦らしい、ユニークなエピソードです。
子供はいる?家族構成について
結婚後の新行さんについて、子供の有無を気にする読者もいます。
しかし、2026年11月現在、本人やニッポン放送が子供の誕生や人数について公式に公表した情報は確認できません。
そのため、子供がいるとも、いないとも断定できません。
また、夫は一般企業に勤める会社員であり、芸能活動をしている人物ではありません。
夫婦のプライベートを過度に公開せず、仕事と家庭を分けている様子がうかがえます。
結婚発表時には、今後もニッポン放送のアナウンサーとして仕事を続けていく意向を伝えていました。
【特撮好きの素顔】機界戦隊ゼンカイジャー出演とゴジラ愛
新行市佳さんを語るうえで、もう一つ外せないのが特撮への深い愛情です。
単にテレビで特撮番組を見るのが好きというレベルではありません。
作品の歴史や怪獣の特徴まで詳しく知っており、その知識がラジオ番組や雑誌の連載、さらにはテレビドラマへの出演にもつながっています。
特撮好きになったきっかけは幼少期のビーファイター
2025年5月に公開された「モノ・マガジンweb」の本人連載によると、特撮を好きになったきっかけは幼稚園児の頃にさかのぼります。
レンタルビデオ店で目にした『
当時は、特撮作品を男の子が見るものだと思い込み、借りたい作品を『きかんしゃトーマス』や『それいけ!アンパンマン』のビデオの下に隠して借りたという微笑ましい思い出も明かしています。
その後、特撮好きだった伯父から『ビーファイターカブト』の玩具をプレゼントされ、さらに作品への興味が深まったそうです。
子供の頃から好きだったジャンルが、何十年も経って仕事につながっているのは興味深い点です。
『機界戦隊ゼンカイジャー』に2度出演
新行さんは、テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ『
出演したのは、次の2回です。
- 2021年3月:第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い!」
- 2022年1月9日:第42カイ「新ヒーローにゃ!おコタの密会!!」
いずれもアナウンサー役での出演でした。
第42カイでは、コタツワルドの影響で猫になってしまうという展開があり、本格的な猫メイクも経験しています。
本人はニッポン放送のインタビューで、変身願望がかなったような感動があったと振り返っています。
特撮ファンとして作品を楽しむだけでなく、実際に出演者として撮影に参加できたことは、本人にとっても忘れられない経験だったようです。
ゴジラ検定に合格、大学の卒論もゴジラ
さらに驚くのが、ゴジラへのこだわりです。
2023年12月のニッポン放送公式インタビューでは、大学の卒業論文のテーマもゴジラだったことが紹介されました。
幼少期に映画『ゴジラvsモスラ』を偶然見たことから興味を持ち、関連書籍を購入したり、レンタルビデオ店で過去作品を借りたりして知識を深めていったそうです。
また、2019年には東京マラソンを完走した翌週にゴジラ検定を受験し、中級に合格しています。
2024年1月1日に放送された特別番組『ゴジラ|ニッポン放送70周年特別番組 幻のラジオドラマ復活!新春ゴジラ談義』では、プロデューサーの一人も務めました。
番組では、ニッポン放送に残されていた1954年の初代『ゴジラ』に関するラジオドラマの音声などを取り上げ、ゴジラの魅力を紹介しました。
趣味が仕事に発展した好例です。
特撮専門の連載でも活躍
新行さんの特撮愛は、ラジオの枠を超えています。
2024年10月から2025年3月にかけて、モノ・マガジンwebで「新行市佳のイチから特撮!」という連載を展開しました。
その後、2025年5月には新連載「新行市佳の特撮放送局」がスタート。
特撮初心者にも分かるように作品の魅力を紹介する一方、長年のファンも楽しめるような深い話題を扱っています。
こうした活動は、好きなことを自分の言葉で発信し続けてきた新行さんならではの仕事です。
【2026年最新】新行市佳の現在の活動とInstagram
2026年11月現在、新行さんはニッポン放送のアナウンサーとして活動を続けています。
現在の主な活動は、朝のニュース番組への出演を中心に、イベントやメディアでの情報発信など多岐にわたります。
2026年も『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演
2026年11月2日のニッポン放送公式番組表では、新行さんが『飯田浩司のOK! Cozy up!』のアシスタントとして紹介されています。
同番組は、朝6時から放送されるニュース番組です。
政治・経済・社会問題など、日々のニュースについて背景や生活への影響を伝えています。
新行さんは飯田浩司アナウンサーや各分野のコメンテーターとともに、番組を支えています。
2025年にはラジオイベントやグッズ制作にも参加
2025年10月に掲載されたニッポン放送の公式インタビューでは、同年の活動について詳しく語っています。
特に印象的なのは、7月13日に開催された「ラジオビーチ in 三浦海岸」です。
5時間の公開生放送に参加し、他のアナウンサーとともにリスナーとの交流を楽しんだことを振り返っています。
また、『飯田浩司のOK! Cozy up!』の関連グッズ制作にも携わり、ボールペンやペンケース、ノート、コーヒーなどの商品をプロデュースしました。
放送だけでなく、イベントや商品企画などにも活動の幅を広げていることが分かります。
Instagramは開設している?
新行市佳さんのInstagramについても、ニッポン放送の公式記事に掲載があります。
公式プロフィール欄で紹介されているアカウントは、
@ichika_shingyo
です。
また、ニッポン放送では「新行市佳のドレミファブログ」も展開しています。
Instagramや公式ブログは、出演情報や仕事の近況を知りたい人にとって確認先の一つになります。
ただし、SNS上の同姓同名アカウントと本人の公式アカウントは区別することが大切です。
2026年現在の人物像を読み解くポイント
新行さんの活動を時系列で見ると、3つの特徴が浮かび上がります。
1. 現場を重視する取材姿勢: パラスポーツ取材を通じ、実際に見て感じたことを言葉にする経験を積んできた。
2. 好きなものを仕事にする発信力: 特撮への情熱をラジオ、テレビ出演、雑誌連載、番組制作へと広げた。
3. リスナーとの距離感: ニュース番組だけでなく、公開イベントやグッズ企画などを通じて交流を続けている。
特に2025年の本人インタビューで印象的なのが、取材に対する次の考え方です。
自分で足を運んで見る・聞く・体験することが大事
この姿勢は、単に情報を読み上げるアナウンサーではなく、自分自身の経験を通して情報を届けようとする姿勢につながっています。
【プロの結論】新行市佳が支持される理由は「専門性」と「親しみやすさ」
新行市佳さんの経歴を整理すると、特撮好きという個性的な趣味だけが魅力ではないことが分かります。
彼女のキャリアには、ラジオアナウンサーとしての専門性を高める複数の経験があります。
最初に、パラスポーツの現地取材です。リオ、平昌、東京といった大舞台を経験し、競技の迫力や選手の思いを伝える仕事に携わってきました。
続いて、特撮という好きなジャンルを仕事へと発展させたことです。『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演やゴジラ関連番組の制作など、趣味を通じて専門的な発信を続けています。
そして、2025年のインタビューで語った現場主義です。
ラジオは映像のないメディアだからこそ、言葉の選び方や音の伝え方が重要になります。自ら現場へ行き、そこで感じたことを自分の言葉で届ける姿勢は、音声メディアの強みを生かすものです。
新行市佳さんを理解するうえで注目したいのは、アナウンサーとしての実力、特撮ファンとしての専門性、そして取材現場を大切にする姿勢の3つです。
この3つが組み合わさっていることが、他のアナウンサーとは異なる個性を生み出しています。
【新行市佳の現在・結婚・プロフィール】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:新行市佳は何と読みますか?
A1:新行市佳と書いて「しんぎょう・いちか」と読みます。ニッポン放送に所属するアナウンサーです。
Q2:新行市佳の出身大学はどこですか?
A2:日本女子大学人間社会学部現代社会学科です。東京都生まれで、秋田県で育ちました。
Q3:新行市佳は結婚していますか?
A3:はい。2022年8月8日に3歳年上の会社員男性と結婚しました。8月10日の『飯田浩司のOK! Cozy up!』の生放送で報告しています。
Q4:新行市佳の夫はどんな人ですか?
A4:3歳年上の会社員で、特撮好きという共通点があります。ゴジラや仮面ライダーの話題で意気投合したことが交際のきっかけです。氏名や勤務先は公表されていません。
Q5:新行市佳に子供はいますか?
A5:2026年11月現在、子供の有無や人数について本人や所属局から公式発表された情報は確認できません。
Q6:新行市佳は現在もニッポン放送に所属していますか?
A6:はい。2026年11月の公式番組表でも、ニッポン放送のアナウンサーとして『飯田浩司のOK! Cozy up!』のアシスタントに掲載されています。
Q7:新行市佳は『機界戦隊ゼンカイジャー』に出演していましたか?
A7:はい。2021年3月の第3カイと、2022年1月の第42カイにアナウンサー役で出演しました。
Q8:新行市佳のInstagramはありますか?
A8:ニッポン放送の公式記事で「@ichika_shingyo」がInstagramアカウントとして紹介されています。
まとめ:新行市佳の2026年現在とこれからの活動
新行市佳さんは、日本女子大学を卒業後、2015年にニッポン放送へ入社したラジオアナウンサーです。
これまでの歩みを振り返ると、次のような経歴が確認できます。
- 2015年にニッポン放送へ入社
- リオ・平昌・東京のパラリンピックで現地リポーターを担当
- 『飯田浩司のOK! Cozy up!』のアシスタントとして活躍
- 2022年8月に特撮好きの会社員男性と結婚
- 『機界戦隊ゼンカイジャー』にゲスト出演
- ゴジラ関連番組のプロデュースや特撮専門連載にも参加
- 2026年もニッポン放送で活動を継続
結婚相手との出会いが特撮だったというエピソードは、新行さんの人柄を象徴する出来事です。
また、パラスポーツ取材や特撮関連の仕事からは、自分の興味を深め、それを仕事に生かしていく姿勢が見えてきます。
ニュースを伝えるアナウンサーとしての確かな経験と、好きなものを追求する素顔。その両方を持っていることこそ、新行市佳さんの大きな魅力です。
2026年以降も、ラジオのニュース番組を中心に、特撮やスポーツなど幅広い分野でどのような活躍を見せるのか注目されます。