2026年現在、5人組ダンスボーカルグループとして活動するM!LK(ミルク)。結成以来、メンバーの加入や卒業を経験しており、「過去に脱退したメンバーは誰?」「なぜ卒業したの?」「現在の5人はいつから活動している?」と気になっている人も多いのと考えられます。
M!LKの歴代脱退メンバーは、山﨑悠稀、板垣瑞生、宮世琉弥の3人です。山﨑は2018年6月、板垣と宮世は2020年1月にグループを卒業しました。卒業理由として公表されたのは、新しい夢への挑戦や俳優業への専念です。現在の5人体制は2020年2月から続いています。
この記事では、M!LKの公式発表や本人コメント、所属事務所のプロフィール、報道資料をもとに、歴代メンバーの卒業時期と理由、5人・7人体制の変遷、元メンバーのその後、2026年最新の活動状況まで詳しく整理します。
【歴代メンバー一覧】M!LKを卒業・脱退した3人は誰?
M!LKの歴代メンバーを振り返ると、グループを離れたのは山﨑悠稀、板垣瑞生、宮世琉弥の3人です。
公式発表では「脱退」ではなく「卒業」という表現が使われています。それぞれ卒業した時期も、その後に進んだ道も異なります。
1. 山﨑悠稀|2018年6月30日に卒業
山﨑悠稀(やまざき・はるき)
M!LK結成時のオリジナルメンバー
山﨑悠稀は、2014年11月のM!LK結成当初から在籍していたオリジナルメンバーです。
高い歌唱力を持ち、初期のM!LKではボーカル面を支える存在として活動していました。
2018年6月15日、グループの公式発表を通じて卒業が告知され、2018年6月30日をもってM!LKを卒業。加えて、同年7月31日には所属事務所スターダストプロモーションを退所しました。
卒業の背景として公表されたのは、本人が新たな夢に向かって進みたいという希望です。
卒業時の本人コメントでは、M!LKで過ごした時間を大切な経験として振り返りながら、これからは新しい夢や大学生活にも取り組んでいく意向を示していました。
ここで押さえておきたいのは、公式発表で示された理由が、メンバーとの不仲やトラブルではなく、本人の将来に向けた選択だったという点です。
2. 板垣瑞生|2020年1月31日に卒業
板垣瑞生(いたがき・みずき)
俳優としても活躍したオリジナルメンバー
板垣瑞生は、M!LKの初期から活動していたメンバーです。
グループでの音楽活動と並行して俳優としても活躍し、映画やテレビドラマなどに出演していました。
2019年11月25日、M!LK公式サイトは板垣瑞生と宮世琉弥の卒業を発表。2人は2020年1月31日の豊洲PIT公演をもって卒業しました。
板垣の卒業理由は、俳優業への専念です。
本人は公式コメントで、芝居が好きであることに加え、M!LKと俳優という2つの活動を続ける中で、自分の表現する方向性を決めたいと考えたことを説明しました。
特に注目したいのは、本人が活動の両立について、どちらも中途半端になってしまうのではないかという葛藤を語っていたことです。
つまり、グループを離れたのは単に俳優の仕事が増えたからではありません。自分が進む表現の道を明確にし、役者として本格的に挑戦するための決断でした。
なお、板垣瑞生さんは2025年4月17日、家族によって24歳で亡くなったことが公表されました。家族は不慮の事故による逝去と発表しています。
2020年のM!LK卒業と、この2025年の訃報は別の出来事です。卒業当時の本人の決意と、後年の出来事を混同しないことが大切です。
3. 宮世琉弥|2020年1月31日に卒業
宮世琉弥(みやせ・りゅうび)
2018年加入のメンバー。卒業後は俳優・アーティストとして活動
宮世琉弥は、2018年8月にM!LKへ加入したメンバーです。
加入当初は「琉弥」という名前で活動していました。その後、宮世琉弥として俳優業を本格化させています。
2019年11月25日の卒業発表では、板垣瑞生とともに俳優業へ専念するためグループを離れることが明らかになりました。卒業日は2020年1月31日です。
宮世は本人コメントで、メンバーやスタッフと何度も話し合ったこと、これからは俳優として人生を懸けて活動していく決意を表明しています。
また、M!LKのメンバーやファンへの感謝も伝えていました。
卒業後は俳優として知名度を高め、TBS系ドラマ『恋する母たち』や『君の花になる』などに出演。映画『顔だけじゃ好きになりません』では映画単独初主演を務めました。
2025年には国立代々木競技場第一体育館でのライブイベントを2日間開催するなど、音楽活動にも取り組んでいます。
宮世の場合も、卒業理由として明らかにされたのは俳優業への専念です。メンバー間のトラブルや不仲が原因だったとする公式発表はありません。
【卒業理由の真相】山﨑悠稀・板垣瑞生・宮世琉弥の決断を比較
3人の卒業をまとめて「M!LKの脱退」と捉えると、同じような理由でグループを離れたように見える可能性があります。
しかし、公式発表や本人コメントを比較すると、それぞれの事情には違いがあります。
3人の卒業理由と公表内容の比較
| 元メンバー | 卒業時期 | 公表された理由・背景 | 卒業後の進路 |
|---|---|---|---|
| 山﨑悠稀 | 2018年6月30日 | 新しい夢に向かって進みたいという本人の希望 | 別のアイドル活動など |
| 板垣瑞生 | 2020年1月31日 | 俳優業への専念。表現の方向性を明確にする決断 | 俳優活動 |
| 宮世琉弥 | 2020年1月31日 | 俳優として人生を懸けて活動する決意 | 俳優・アーティスト活動 |
山﨑悠稀の卒業は進路の選択
山﨑の卒業については、新しい夢に進みたいという本人の希望が中心にありました。
卒業発表時には、M!LKが嫌になったわけではないことも本人のコメントから読み取れます。
また、大学生活や新しい夢への挑戦にも触れており、当時の本人にとって将来の方向性を考える時期だったことがうかがえます。
板垣瑞生と宮世琉弥は俳優業への集中
一方、板垣と宮世の卒業は、同じ2019年11月25日に発表されました。
2人に共通していたのは、俳優としての活動を本格化させたいという希望です。
ただし、本人コメントにはそれぞれ異なるニュアンスがあります。
板垣は、グループ活動と芝居の両立に対する葛藤を率直に説明しました。
宮世は、メンバーやスタッフとの話し合いを重ねたことや、俳優として新しい形でファンに感動を届けたいという思いを語っています。
不仲や運営との対立が原因だったのか?
メンバーの卒業が続くと、ファンの間で不仲説や運営との対立説が話題になることがあります。
しかし、M!LKの3人について、卒業理由として公式に公表されたのは、本人の進路や俳優業への専念です。
2019年の卒業発表では、運営側も本人たちと何度も話し合い、意思を尊重した結果であると説明しています。
したがって、脱退理由を不仲やトラブルと断定する根拠はありません。卒業という言葉が使われている背景には、本人の希望を尊重し、それぞれの道を応援するというグループ側の姿勢も表れています。
【体制変遷の年表】M!LKは5人から7人、そして現在の5人へ
M!LKの歴史を理解するうえで重要なのが、2018年と2020年のメンバー変更です。
実際には、5人から7人へ直接変わったわけではありません。山﨑悠稀の卒業によって一度4人となり、その後3人が加入して7人体制になりました。
M!LKの結成から2026年までの歴史
| 年月 | メンバー構成 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 2014年11月 | 5人 | M!LK結成 |
| 2015年3月 | 5人 | 「コーヒーが飲めません」でCDデビュー |
| 2018年6月30日 | 4人 | 山﨑悠稀が卒業 |
| 2018年8月28日 | 7人 | 山中柔太朗、曽野舜太、琉弥が加入 |
| 2019年11月25日 | 7人 | 板垣瑞生と宮世琉弥の卒業を発表 |
| 2020年1月31日 | 7人から5人へ | 板垣・宮世の卒業公演 |
| 2020年2月以降 | 5人 | 現在につながる体制がスタート |
| 2026年11月 | 5人 | 5人体制で活動継続 |
山中柔太朗と曽野舜太の加入時期はいつ?
現在のM!LKを支える山中柔太朗と曽野舜太は、2018年8月28日に新メンバーとして加入しました。
2人ともEBiDANの研究生選抜プロジェクト「BATTLE BOYS」を経て、M!LKのメンバーとなっています。
同じ日に宮世琉弥も加入しており、既存の4人に新メンバー3人を加えた7人体制が発表されました。
この変更は、単に人数を増やしただけではありません。
2018年8月の新体制発表と同時に、新しいロゴやアーティスト写真、8thシングル『Over The Storm』のリリースも発表されました。
新体制のスタートに合わせて楽曲やライブ展開も刷新されたことから、M!LKにとって大きな転換点だったことが分かります。
2020年の卒業で現在の5人体制が完成
2019年11月25日に発表された板垣と宮世の卒業は、翌年1月31日の豊洲PIT公演をもって実施されました。
そして、2020年2月からは佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人体制に移行しました。
この5人の組み合わせが、2026年11月現在のM!LKにつながっています。
つまり、現在のM!LKは結成当初の5人と同じ顔ぶれではありません。初期メンバーと2018年加入メンバーが一緒になり、新しいグループの形を築いてきたのです。
【元メンバーの現在】山﨑悠稀・板垣瑞生・宮世琉弥のその後
M!LK卒業後、3人はそれぞれ異なる人生を歩みました。
特に、山﨑は別のアイドルグループで活動を続け、宮世は俳優・アーティストとして活躍。板垣については、2025年に訃報が公表されています。
山﨑悠稀は「猫猫猫はう」名義で活動
山﨑悠稀は、M!LK卒業後も表現活動を続けてきました。
その後の主な活動歴として、アイドルグループ「モノクローン」では「ホ別はうき」、続いて「夢喰NEON」では「はうき」という名前で活動しています。
そして2025年1月からは、「猫猫猫はう」名義でZOCXに加入しました。
2026年11月現在、ZOCXの公式プロフィールにも猫猫猫はうの名前が掲載されています。担当カラーはシークレットブルーです。
M!LK時代に培った歌やパフォーマンスの経験を経て、現在も異なる環境でステージに立っていることは、山﨑のキャリアを知るうえで興味深いポイントです。
板垣瑞生は2025年に24歳で逝去
板垣瑞生はM!LK卒業後、俳優として活動を続けていました。
映画『ソロモンの偽証』やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、連続テレビ小説『エール』などに出演し、俳優としてキャリアを積み重ねました。
しかし、2025年4月17日、家族が本人の公式Instagramを通じて、板垣が24歳で亡くなったことを公表しました。
家族の発表では、不慮の事故による逝去と報告されています。
板垣のM!LK卒業は、2019年に本人が表明した俳優業への専念という意思によるものでした。
彼がグループで過ごした時間や俳優として残した作品は、M!LKの歴史を振り返るうえでも大切な記録です。
宮世琉弥は俳優・アーティストとして活躍
宮世琉弥は、M!LK卒業後に俳優として大きく活動の幅を広げました。
主な出演作には、次のような作品があります。
- TBS系ドラマ『恋する母たち』
- TBS系ドラマ『君の花になる』
- 映画『顔だけじゃ好きになりません』
- フジテレビ系ドラマ『ヤンドク!』
- テレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』
2025年公開の映画『顔だけじゃ好きになりません』では映画単独初主演を務め、俳優としての存在感を高めました。
また、音楽活動にも積極的で、2025年には国立代々木競技場第一体育館でのライブイベントを2日間開催しています。
M!LK卒業時に語っていた「俳優として人生を懸けて活動する」という決意は、その後のキャリアにもつながっています。
【2026年最新】M!LKの現メンバー5人と解散説の真相
2026年11月3日現在、M!LKは5人組ダンスボーカルグループとして活動しています。
スターダストプロモーションの公式プロフィールおよびM!LK公式サイトに掲載されている現メンバーは、次の5人です。
M!LK現メンバー5人のプロフィール
2025年以降の躍進と2026年の活動状況
M!LKは5人体制になってからも活動を続け、2021年11月にはビクターエンタテインメントからメジャーデビューしました。
加えて、2025年3月5日にリリースしたメジャー2ndアルバム『M!Ⅹ』は、グループ初のオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。
リード曲「イイじゃん」はSNSを中心に大きな話題となり、SNSでの総再生数が27億回を突破しました。2025年の新語・流行語大賞にも「ビジュイイじゃん」がノミネートされ、NHK紅白歌合戦への初出場も果たしています。
2026年も活動は継続しています。
公式スケジュールでは、M!LK ARENA TOUR 2026-2027「シャカリキレボリューション」の開催が発表されており、2026年11月には神奈川公演、12月には愛知・大阪公演などが予定されています。
所属レーベルのビクターエンタテインメントによると、このツアーはM!LK史上最大規模となる約16万人動員を予定したアリーナツアーです。
M!LKは解散する?解散説が出る理由と現在の状況
M!LKについて検索すると「解散」「活動終了」といった関連ワードが表示されることがあります。
しかし、2026年11月3日現在、グループの解散を示す公式発表は確認されていません。
むしろ、公式サイトには5人のプロフィールが掲載され、アリーナツアーを含む今後のライブ予定も公開されています。
解散説が生まれる背景として考えられるのは、次の3点です。
- 過去に3人が卒業していること: 2018年と2020年に大きなメンバー変更があった。
- メンバー個人の俳優活動が活発なこと: 佐野勇斗や山中柔太朗など、個人の出演作をきっかけにグループを知る人も多い。
- 過去の7人体制との違い: 昔の映像や写真を見た人が、現在の人数との違いに疑問を持つことがある。
ただし、個人活動が増えたこととグループ解散は別の話です。
M!LKは音楽活動と個人の俳優・モデル活動を並行するスタイルを続けており、2026年の大規模ツアーもその活動継続を示す具体的な動きです。
【噂と事実を検証】M!LKの脱退理由で間違えやすいポイント
M!LKの歴史を調べる際には、卒業した時期や加入したメンバーを取り違えやすい部分があります。
特に注意したいのは、次の4つです。
誤解1:板垣瑞生と宮世琉弥は同じ理由で卒業した?
2人とも公式発表では俳優業への専念が理由とされています。
ただし、本人コメントの内容は同一ではありません。
板垣は、2つの活動を続けることへの葛藤と、自分の表現の方向性を決める必要性を説明しました。
宮世は、俳優として人生を懸けて活動する意向や、ファンに芝居を通して恩返ししたいという思いを語っています。
同じ卒業日でも、本人が語った決意には個性があります。
誤解2:山中柔太朗と曽野舜太は2020年に加入した?
これは間違いです。
2人が加入したのは2018年8月28日です。
2020年に加入したのではなく、2020年1月末に板垣と宮世が卒業したことで、7人から5人になりました。
誤解3:M!LKは現在も7人で活動している?
過去の7人体制は2018年8月から2020年1月までです。
2026年現在の公式プロフィールに掲載されているメンバーは5人です。
昔のライブ映像やミュージックビデオを見ると7人時代のメンバーが出演しているため、現在の人数と混同しないようにしましょう。
誤解4:3人全員が芸能界を引退した?
これも正しくありません。
山﨑悠稀は猫猫猫はうとしてZOCXで活動しており、宮世琉弥も俳優・アーティストとして活動しています。
板垣瑞生については2025年に逝去が公表されています。
3人の卒業後の状況はそれぞれ異なります。全員を一括りにして芸能界引退と捉えることはできません。
【M!LKメンバー脱退】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:M!LKの脱退メンバーは歴代何人ですか?
A1:歴代3人です。山﨑悠稀が2018年6月30日、板垣瑞生と宮世琉弥が2020年1月31日に卒業しました。
Q2:M!LKから板垣瑞生と宮世琉弥が卒業した理由は何ですか?
A2:2人とも俳優業への専念が理由です。板垣は俳優とグループ活動の両立に葛藤があったことを説明し、宮世は俳優として人生を懸けて活動する決意を表明しました。
Q3:山﨑悠稀の卒業理由は何ですか?
A3:本人が新しい夢に向かって進みたいと希望したことが理由です。2018年6月30日に卒業し、7月31日に所属事務所を退所しました。
Q4:M!LKはいつから5人体制ですか?
A4:2020年2月からです。2018年8月から7人体制で活動していましたが、2020年1月31日に板垣瑞生と宮世琉弥が卒業しました。
Q5:M!LKの現在のメンバーは誰ですか?
A5:2026年11月現在、佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人です。
Q6:山﨑悠稀は現在何をしていますか?
A6:現在は「猫猫猫はう」という名義で、アイドルグループZOCXのメンバーとして活動しています。
Q7:M!LKは2026年に解散する予定がありますか?
A7:2026年11月3日現在、解散を発表した公式情報はありません。5人体制で活動を継続しており、2026年から2027年にかけてアリーナツアーも予定されています。
まとめ:M!LKの脱退メンバー3人と現在の5人体制を正しく理解しよう
M!LKの歴史を振り返ると、メンバーの卒業はグループの活動における大きな転換点でした。
歴代の卒業メンバーは、山﨑悠稀、板垣瑞生、宮世琉弥の3人です。
山﨑は新しい夢に向かうため2018年に卒業。板垣と宮世は俳優業に専念するため2020年に卒業しました。
その間、山中柔太朗と曽野舜太を含む3人が2018年に加入し、M!LKは一時7人体制となりました。そして2020年2月から、佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人で活動しています。
2026年には「イイじゃん」のヒットや紅白歌合戦への初出場を経て、大規模アリーナツアーへと活動を広げています。
【プロの結論】
M!LKのメンバー変遷を理解するうえで大切なのは、「脱退した人数」だけでなく、それぞれがどのような決意で卒業し、残ったメンバーがどのようにグループを発展させてきたかを見ることです。
特に、2018年の新メンバー加入と2020年の5人体制への移行は、現在のM!LKを理解するための重要な2つの転換点です。
卒業はグループの終わりを意味するものではありません。実際にM!LKは5人体制で活動を継続し、2026年も大きなステージに向かっています。
過去の7人時代を知っているファンも、2025年の「イイじゃん」でM!LKを知った新しいファンも、歴代メンバーそれぞれの歩みを知ることで、現在の5人が築いてきたグループの歴史をより深く楽しめるはずです。