2026年11月現在、桃月なしこは写真集の発売後もグラビア活動を継続している。注目したいのは、単に過去の写真集を振り返るだけでなく、複数の雑誌で新しいビジュアルを発表している点だ。
2026年4月には2nd写真集『むすび』の発売に合わせて『週刊ヤングマガジン』21号の表紙・巻頭グラビアに登場。5月20日発売の『月刊ヤングマガジン』6号でも表紙と巻頭を飾り、写真集に収録しきれなかった秘蔵カットが公開された。
さらに7月13日発売の『週刊ヤングマガジン』33号では、写真集撮影後初となる撮り下ろしグラビアを披露。今回は初めての富山ロケで、海・川・温泉という自然豊かなロケーションが舞台になった。写真集のスペインロケとは異なる、日本の風景を生かした作品になっている。
そして直近の大きな掲載実績が、10月20日発売の『漫画アクション』No.21と、10月30日発売の『BUBKA』12月号だ。前者では花柄やモノトーンの水着を含むグラビア、後者では表紙を担当。所属事務所ゼロイチファミリアの公式出演情報にも掲載されている。
この動きを見ると、2026年の桃月なしこは『むすび』を一つの節目としながら、雑誌グラビアへの出演も続けていることが分かる。
参考:講談社・ヤンマガWeb、オリコンニュース、ゼロイチファミリア公式出演情報。
【徹底比較】2nd写真集『むすび』と1st写真集『未完』の違い
桃月なしこの写真集を語るうえで欠かせないのが、2020年の『未完』と2026年の『むすび』の関係だ。
両作品は単なる1冊目と2冊目という関係ではない。約6年間の活動を経て、本人の外見だけでなく、仕事への向き合い方や表現者としての自信がどう変わったのかを比較できる点に価値がある。
1st写真集『未完』は初期の魅力を収めた作品
『未完』は、2017年末のヤングマガジンでのグラビアデビューから注目を集めてきた桃月なしこの初写真集だ。
講談社の商品紹介では、健康的な水着ショットに加え、従来とは異なるセクシーで大人っぽい表情も収録した作品として紹介されている。
発売前の予約段階から2カ月以上も在庫切れ状態が続いたことも、後に『むすび』が企画される背景の一つとなった。
2nd写真集『むすび』は30歳を迎えた現在の表現
『むすび』では、20代最後のスペインロケと、30歳を迎えた直後の東京での撮影を組み合わせている。
特に注目したいのが、8年前の初表紙登場時と同じポーズを再現した写真だ。デビュー当時の姿と現在の姿を同じ構図で見比べられるため、時間の経過と成長を視覚的に感じられる。
また、デビュー前のテスト撮影で撮られた秘蔵写真や、寝起きのすっぴん姿も収録。完成されたグラビアだけでは伝わらない、自然体の魅力にも踏み込んでいる。
2026年4月25日の発売記念会見では、本人が作品の自己採点を745点と発表した。
「今のなしこらしさを出せたという意味で、745点」
100点を最終地点にせず、今後も成長していきたいという気持ちを込めた数字だと説明している。写真集を単なる過去の記念作品ではなく、次の活動につなげる節目として捉えていることが伝わる。
スペイン・カタルーニャ州を選んだ理由
『むすび』の撮影地となったスペインは、桃月なしこにとって思い入れのある場所でもある。
所属事務所の元先輩である川崎あやが、芸能界引退前に発売した写真集の撮影地がスペインだった。桃月はその作品に憧れを抱き、自分もいつか同じ場所で撮影したいと考えていたという。
実際の撮影では、石畳の街並み、地中海のビーチ、田舎のホテルなど、異なる表情を持つ風景が取り入れられた。東京での撮影と組み合わせることで、海外の開放感と日常に近い自然な表情を対比させている。
スペインロケには、単に海外で美しい写真を撮る以上の意味がある。尊敬する先輩への憧れを受け継ぎながら、自分自身の30歳という節目を作品に残す。その背景まで知ると、タイトルの『むすび』にも違った印象を受ける。
【年代別一覧】桃月なしこの写真集・グラビア作品と関係性
歴代作品を整理すると、桃月なしこのグラビア活動は、初期のデジタル写真集、紙の写真集、雑誌連動のデジタル作品、そして近年の大型写真集へと展開している。
以下は、出版社の書誌情報や公式グラビア掲載記録をもとに整理した主な作品と、その関係性だ。
この年表で押さえておきたいのは、デジタル写真集と紙の写真集が別の役割を持っていることだ。
紙の写真集は、撮影コンセプトや時間の流れを一冊にまとめる作品。一方、デジタル写真集は、雑誌掲載時の未公開カットや複数の撮影企画をまとめて楽しめる媒体として展開されている。
したがって、歴代作品を探す際は、単に発売年だけでなく、出版社とシリーズ名も確認すると目的の作品を見つけやすい。
【ヤンマガWeb】桃月なしこの歴代デジタル写真集と水着グラビア
桃月なしこのグラビアを継続的に楽しみたい人にとって、見逃せないのが講談社のヤンマガWebだ。
同サイトでは、雑誌の掲載カットだけでなく、『ヤンマガアザーっす!』というコーナーを通じて、撮影時の別カットや追加グラビアが公開されている。
『なしこSummer』から始まるデジタル作品
初期作品の一つが、2019年5月28日発売の『桃月なしこ「なしこSummer」』だ。写真は西條彰仁が担当。ヤンマガデジタル写真集シリーズへの初登場作品として紹介されている。
当時から、親しみやすい笑顔とセクシーな表情の両方を楽しめる構成になっていた。
『桃月なしこ完全版』Part.1~3
2024年10月11日には、ヤンマガWebで公開された過去のグラビアをまとめた『桃月なしこ完全版』シリーズ3作品が発売された。
それぞれ収録時期や撮影内容が異なる。
- Part.1:2021~2022年夏に公開されたグラビアを140ページ収録。白砂のビーチでの王道グラビアや、『ザ・ファブル』のヨウコをイメージしたコスプレも見どころ。
- Part.2:2022年末~2023年のグラビアを105ページ収録。鹿児島、宮古島、鳥取などのビーチや温泉、旅館で撮影。
- Part.3:2024年公開分のグラビア70ページに、オリジナルカット30ページを追加。初表紙のロケ地だったグアムを6年ぶりに訪れている。
この3作品は、過去のヤンマガWeb掲載グラビアを再編集したデジタル写真集だ。単純な同一写真の再販売ではなく、オリジナルカットの追加や複数の撮影企画をまとめた構成になっている。
2025年の『最後の夏休み』も注目
2025年10月24日には『桃月なしこ 最後の夏休み』が発売された。
テーマは「20代最後の夏休み」。初めて訪れた愛媛県で、遠浅のビーチ、青空、レトロな温泉街などを舞台に撮影された。
『むすび』のスペインロケが30歳前後の変化を描いた作品だとすれば、『最後の夏休み』は20代最後の季節を切り取った作品。両者を続けて見ると、年齢の節目をまたいだグラビアの変化を楽しめる。
【週刊プレイボーイ】桃月なしこの水着グラビアとデジタル写真集
桃月なしこのグラビアを探すなら、ヤングマガジンだけでなく、集英社の『週刊プレイボーイ』関連作品もチェックしたい。
2024年『ENJOY SUMMER』
『ENJOY SUMMER』は、週プレ本誌に掲載されたグラビアの未公開カットを中心に構成したデジタル写真集だ。
撮影は沖縄で行われ、ビーチ、ホテル、カフェなどでの姿を収録。夏らしい明るさと、大人っぽい表情の両方を楽しめる内容になっている。
2024年7月22日発売という日付は、集英社の公式書誌情報でも確認できる。
2025年『自由奔放に私らしく~prologue~』
こちらは『週プレ プラス!』のスペシャル企画で撮影された未公開カットを収録した作品だ。
2泊3日の沖縄ロケを通して、ビーチやホテルでの自然な表情を撮影。週刊誌のグラビアとは違い、より長い撮影企画から選ばれた写真を楽しめる。
2025年の作品では、20代最後の桃月なしこの無邪気さと大人っぽさの両面がテーマになっている。『むすび』を読む前に見ておくと、翌年の写真集とのつながりも理解しやすい。
【公式画像の探し方】桃月なしこの水着画像はどこで見られる?
桃月なしこの水着画像を探す場合、最初に確認したいのは本人の公式SNSと出版社の公式グラビアページだ。
検索結果には、雑誌の表紙画像、写真集の試し読み、SNSの撮影オフショット、第三者による転載画像などが混在している。画像を楽しむだけでなく、撮影時期や作品名まで正確に把握するなら、掲載元を確認したい。
公式に確認できる主な掲載先
画像検索で間違えやすい3つのポイント
1. 写真集の表紙と収録カットは同じではない。
表紙画像だけでは、作品全体の撮影テーマや水着の種類、収録写真の幅までは分からない。公式の試し読みや出版社の紹介画像も確認するとよい。
2. ヤンマガWebの無料分と有料分は区別する。
ヤンマガWebでは無料公開分と有料公開分が分かれている作品がある。無料の試し読みだけで全収録カットを見られるわけではない。
3. 過去のデジタル写真集と新作写真集を混同しない。
『桃月なしこ完全版』シリーズや『最後の夏休み』は、それぞれ異なる撮影時期・企画の作品だ。2026年発売の『むすび』とは別作品として扱う必要がある。
公式画像を探す際は、作品名、発売年、出版社の3点を照合するのが確実だ。
【桃月なしこの水着グラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:桃月なしこの最新写真集は何ですか?
A1:2026年11月現在、最新の紙の写真集は2nd写真集『むすび』です。講談社から2026年4月22日に発売されました。スペインのカタルーニャ州と東京で撮影されたA4判128ページの作品です。
Q2:桃月なしこの1st写真集『未完』はいつ発売されましたか?
A2:2020年11月11日です。撮影はTakeo Dec.が担当し、A4判128ページで発売されました。健康的な水着姿や大人っぽい表情を収録しています。
Q3:『むすび』のスペインロケではどこで撮影されましたか?
A3:スペインのカタルーニャ州です。石畳の街並み、地中海のビーチ、田舎のホテルなどが撮影場所として紹介されています。東京での撮影カットも収録されています。
Q4:桃月なしこの水着グラビアはヤンマガWebでも見られますか?
A4:はい。ヤンマガWebの『ヤンマガアザーっす!』で、過去の掲載グラビアや写真集発売記念の特別カットが公開されています。無料公開分と有料公開分があります。
Q5:週刊プレイボーイにも桃月なしこの写真集はありますか?
A5:あります。代表的な作品は2024年7月発売の『ENJOY SUMMER』と、2025年5月発売の『自由奔放に私らしく~prologue~』です。いずれも集英社の週プレPHOTO BOOK関連作品です。
Q6:2026年現在も水着グラビアの活動を続けていますか?
A6:はい。2026年にはヤングマガジンや月刊ヤングマガジンの表紙・巻頭グラビアに登場したほか、10月には『漫画アクション』や『BUBKA』にも掲載されています。俳優としての活動と並行してグラビアも継続しています。
まとめ:桃月なしこの水着グラビアは『むすび』と歴代作品で楽しむ
桃月なしこの水着グラビアを時系列で追うと、2019年の『なしこSummer』から、2020年の1st写真集『未完』、ヤンマガWebのデジタル作品、週刊プレイボーイの沖縄ロケ作品、そして2026年の2nd写真集『むすび』へと、活動の広がりが見えてくる。
なかでも『むすび』は、20代最後のスペインと30歳を迎えた直後の東京という2つの時間を収録した作品だ。初表紙時のポーズを再現した写真やデビュー前の秘蔵カットなど、過去と現在を結びつける仕掛けも興味深い。
作品選びの目安は次のとおりだ。
- 初期の水着グラビアを見たい人:『未完』
- 30歳を迎えた現在の魅力を楽しみたい人:『むすび』
- 過去のヤンマガWeb作品をまとめて見たい人:『桃月なしこ完全版』Part.1~3
- 夏らしい沖縄ロケを楽しみたい人:『ENJOY SUMMER』
- 20代最後の姿を振り返りたい人:『最後の夏休み』
- 雑誌の最新グラビアを追いたい人:ヤンマガWeb、週プレNEWS、本人の公式SNS
また、2026年は俳優としての活動も広がっている。1月にはテレビ大阪の『令和に官能小説作ってます』で大泉ましろ役を務め、10月30日からはTOKYO MXのドラマ『溺愛 ~ 実は、最強ヒーロー ~』で高原皐月役に出演。グラビアだけにとどまらない活動が続いている。
桃月なしこの魅力は、写真集ごとに異なるロケーションや表情を見せながら、モデル・俳優としても新しい経験を積み重ねているところにある。2026年の『むすび』を入口に『未完』や歴代デジタル写真集まで見比べると、その変化をより深く楽しめるはずだ。