ハリセンボンの所属先は、芸能事務所のGATE株式会社です。
近藤春菜さんと箕輪はるかさんの2人は、2023年12月27日に吉本興業からの移籍を公表。2023年12月31日をもって吉本興業との所属関係を終了し、2024年1月1日からGATE株式会社に所属しています。
この移籍については、吉本興業が公式サイトで発表したほか、GATE側も所属開始を案内しました。単なる報道上の情報ではなく、両社の発表で確認できる正式な移籍です。
GATE株式会社とはどんな芸能事務所?
GATE株式会社は2020年4月設立の芸能マネジメント会社です。東京都渋谷区千駄ヶ谷に業務用オフィスを構えています。
公式サイトでは、タレント本人の魅力や才能を引き出し、その能力を最大限に発揮できる環境を整えることをミッションとして掲げています。マネジメントだけでなく、仕事の交渉や調整、メディア対応などもサポートする方針です。
所属者はお笑い芸人だけではありません。俳優、タレント、スポーツ選手、アーティストなど、幅広い分野の人材を扱っています。
2026年11月時点の公式タレント一覧でも、ハリセンボンは「MANAGEMENT(マネジメント)」部門に掲載されています。
GATEに所属する主な著名人
このほか、俳優の宍戸開さん、工藤遥さん、アーティストやスポーツ選手なども所属しています。
【退社理由を解説】なぜハリセンボンは吉本興業を離れたのか?
ハリセンボンの移籍理由を理解するうえで重要なのが、近藤春菜さんと箕輪はるかさんの契約形態が異なっていたことです。
2人は長年同じコンビとして活動していましたが、吉本興業との契約は同一ではありませんでした。移籍を決断した背景には、芸歴20年という節目と、今後のコンビ活動を見据えた話し合いがありました。
近藤春菜はエージェント契約、箕輪はるかはマネジメント契約
近藤春菜さんは、吉本興業との専属エージェント契約に移行していました。一方、箕輪はるかさんは従来のマネジメント契約で活動していました。
この契約形態の違いは、2023年12月の退社発表時に近藤さん自身が説明しています。
「私がエージェント契約、はるかがマネジメント契約という異なる契約形態で、この3年間活動してきました」
近藤さんは、契約形態が異なる状態で活動を続けてきたことを振り返り、芸歴20年の節目に2人で話し合った結果、足並みをそろえることを決めたと説明しました。
箕輪はるかが語った「2人の歩幅を合わせる」という考え
箕輪さんも移籍発表のコメントで、近藤さんがエージェント契約になってから、自分たちの将来について話し合う機会が増えたと説明しています。
「皆さまに楽しんでいただける芸人でいるために、2人の歩幅を合わせることが大事ではないかと思うようになりました。」
このコメントから読み取れるのは、今回の移籍が近藤さん個人の独立や、箕輪さん個人の契約変更だけを目的としたものではなかったということです。
2人が同じコンビとして長く活動していくために、仕事の環境やマネジメント体制を見直すという意味合いが強かったと考えられます。
ベッキーがGATEを紹介したことも移籍のきっかけ
移籍先のGATE株式会社との接点については、2024年3月17日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所』で近藤さんが明かしています。
番組内で近藤さんは、ベッキーさんから事務所を紹介してもらい、その後GATEにお世話になることになったと説明しました。
つまり、GATEへの移籍は単に新しい芸能事務所を探した結果ではなく、以前から接点のあった人物を通じて実現したものです。
ベッキーさんとの関係が、今回の移籍を具体化させた一つのきっかけだったことが分かります。
【移籍の経緯】ハリセンボンの事務所変更を時系列で整理
ハリセンボンは2003年に結成され、2004年にデビューしました。吉本興業で約20年間キャリアを積み、2024年に新しい事務所で再スタートしています。
移籍までの流れを時系列で整理すると、次のとおりです。
この年表で注目したいのは、近藤さんが先にエージェント契約へ移行し、その後、コンビとして所属先を変更している点です。
また、2023年12月27日の発表から12月31日の退社までは短期間ですが、本人たちは周囲への感謝を伝えたうえで、新しい環境へ進むことを公表しました。
【徹底比較】吉本興業とGATE株式会社は何が違う?
ハリセンボンの移籍を理解するには、2つの事務所の性格の違いも押さえておきたいところです。
吉本興業は、多数のお笑い芸人やタレントを抱え、劇場、テレビ、イベントなど幅広いエンターテインメント事業を展開する大手企業です。
一方、GATE株式会社は、芸人だけでなく俳優、タレント、アーティスト、アスリートなどをマネジメントする会社です。公式サイトでは、個々の才能や夢を支援し、それぞれが能力を発揮できる環境づくりを掲げています。
2社の違いを比較
| 比較項目 | 吉本興業 | GATE株式会社 |
|---|---|---|
| 会社の特徴 | 大手総合エンタメ企業 | 多分野の人材を支援するマネジメント会社 |
| 主な活動領域 | お笑い・劇場・テレビ・イベントなど | 芸能・俳優・アート・スポーツなど |
| ハリセンボンとの関係 | 2023年末まで所属 | 2024年から所属 |
| 契約形態 | 近藤はエージェント、箕輪はマネジメント | 2人とも公式サイトのマネジメント部門に掲載 |
| 主な所属者 | 多数の芸人・タレント | ベッキー、森カンナ、友田オレなど |
ここで注意したいのは、吉本興業とGATEの契約制度を単純に同じものとして比較できないことです。移籍前の近藤さんと箕輪さんの契約形態は公表されていますが、GATEとの個別の契約条件や報酬体系などは公開情報からは判断できません。
移籍後に感じた事務所の違いとは?
2024年3月放送の『行列のできる相談所』では、2人が移籍後の環境についても語っています。
近藤さんによると、吉本興業は芸人が非常に多く、YouTube撮影などの際にも周囲の声が入ることがあったそうです。一方、GATEは芸人のほかに画家なども所属しており、以前より静かな環境だと紹介していました。
箕輪さんも、移籍してよかったこととして、新しい事務所には荷物を掛けるフックがあったというユーモラスなエピソードを披露しています。
もちろん、こうした違いだけで事務所の優劣は判断できません。しかし、芸人が多く集まる大規模な環境と、多様な分野のタレントをサポートする環境では、日常的な仕事の雰囲気にも違いが生まれることが分かります。
【2026年最新】移籍後のハリセンボンは現在どう活動している?
事務所を移籍したことで、ハリセンボンが解散したり、コンビ名を変更したりしたわけではありません。
吉本興業の退社発表でも、2人はこれまでどおりハリセンボンとして活動すると明記されていました。近藤さんも移籍発表時に、芸人を続けていく意思を示しています。
近藤春菜と箕輪はるかのプロフィール
近藤春菜
こんどう はるな
- 1983年2月23日生まれ
- 東京都出身
- ツッコミ担当
- テレビ・ラジオなど幅広く活動
箕輪はるか
みのわ はるか
- 1980年1月1日生まれ
- 東京都出身
- ボケ担当
- テレビ・ラジオなど幅広く活動
2人は2007年と2009年にM-1グランプリ決勝へ進出。テレビのバラエティー番組を中心に、コンビとしての活動だけでなく、それぞれの個性を生かした個人出演も続けています。
GATEの公式プロフィールには、TBS系『モニタリング』などの出演実績や、2024年12月に開催した20周年ライブ「にぃまる」についても掲載されています。
2026年もコンビ・個人の仕事を継続
2026年10月19日付のGATE公式ニュースには、ハリセンボンの出演情報が掲載されています。
その内容を見ると、コンビでの出演に加え、近藤さんと箕輪さんがそれぞれ単独で仕事をしていることも分かります。
| 活動形態 | 2026年10月の公式掲載例 |
|---|---|
| コンビ | TBS『モニタリング』 |
| 近藤春菜 | 『ぽかぽか』『土スタ』など |
| 箕輪はるか | 『ナイツ ザ・ラジオショー』など |
これは、事務所を移籍してからも、2人がコンビとしての活動と個人の仕事を両立していることを示す具体的な情報です。
2026年11月4日時点でも、GATEの公式タレントページに2人のプロフィールが掲載されています。したがって、現在の所属先を調べる場合は、過去の吉本興業時代の情報ではなく、GATEの公式プロフィールを確認するのが確実です。
【プロの結論】ハリセンボンの移籍から分かる芸能活動の変化
今回の移籍を分析すると、注目すべき要点は3つあります。
1つ目は、コンビとしての活動を継続するための環境整備です。
近藤さんと箕輪さんは、契約形態が異なる状況を経験したうえで、芸歴20年という節目に改めて将来を話し合いました。個人の仕事の自由度だけでなく、コンビとしての活動をどう続けるかという視点が決断の中心にあったと考えられます。
2つ目は、芸能人にとって事務所選びの基準が多様化していることです。
芸能事務所を選ぶ際には、知名度や所属人数だけでなく、仕事のサポート体制、担当者との関係、個人活動とコンビ活動の両立など、さまざまな要素が関係します。
ハリセンボンの場合、ベッキーさんとのつながりや、GATEのマネジメント方針が移籍先を選ぶうえでの接点になりました。
3つ目は、事務所移籍と芸人としての活動終了は別の話だということです。
吉本興業を離れたからといって、ハリセンボンというコンビの活動や、これまで築いてきた人間関係がなくなったわけではありません。実際、吉本興業も公式発表で2人の新しい環境での活躍を応援する姿勢を示しています。
今回のケースは、所属事務所を変えながらも、芸人としてのキャリアを継続していく選択の一例です。
ハリセンボンの事務所に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハリセンボンの現在の所属事務所はどこですか?
A1:GATE株式会社です。近藤春菜さんと箕輪はるかさんは2024年1月1日から同社に所属しています。
Q2:ハリセンボンが吉本興業を退社したのはいつですか?
A2:2023年12月31日です。2023年12月27日に移籍が発表され、翌2024年1月1日からGATE株式会社で活動しています。
Q3:吉本興業を退社した本当の理由は何ですか?
A3:本人たちの説明では、芸歴20年の節目に今後の活動を話し合い、異なっていた契約形態や2人の歩幅をそろえようと考えたことが理由です。ベッキーさんからGATEを紹介されたことも移籍のきっかけでした。
Q4:近藤春菜は吉本興業でエージェント契約だったのですか?
A4:はい。近藤さんは吉本興業とエージェント契約を結び、箕輪さんはマネジメント契約で活動していました。これは退社発表時に本人が説明しています。
Q5:箕輪はるかもGATEに移籍したのですか?
A5:はい。近藤さんと同じ2024年1月1日からGATE株式会社に所属しています。公式タレントページにも2人の名前が掲載されています。
Q6:ベッキーとハリセンボンは同じ事務所ですか?
A6:はい。ベッキーさんもGATE株式会社の所属タレントです。近藤さんは2024年のテレビ番組で、ベッキーさんから事務所を紹介してもらったと説明しています。
Q7:2026年現在、ハリセンボンは解散していますか?
A7:いいえ。コンビは継続しています。GATEの公式プロフィールにもハリセンボンとして掲載されており、コンビ出演と個人出演の両方を続けています。
まとめ:ハリセンボンはGATE株式会社で新しいキャリアを継続中
2026年11月現在、ハリセンボンの所属事務所はGATE株式会社です。
2023年12月31日に吉本興業を退社し、2024年1月1日から近藤春菜さんと箕輪はるかさんの2人で新しい事務所に移籍しました。
移籍の背景には、近藤さんのエージェント契約と箕輪さんのマネジメント契約という違い、芸歴20年という節目、そして今後も2人で芸人を続けていくための話し合いがありました。
また、ベッキーさんからの紹介という具体的な接点も明らかになっています。
今回の移籍は、長年所属した事務所への感謝を保ちながら、自分たちに合った環境を選び直した決断でした。2026年も公式プロフィールと出演情報が更新されており、ハリセンボンは新しい所属先でコンビ・個人双方の活動を続けています。
今後も注目したいのは、事務所の名前そのものより、2人がどのような仕事に挑戦し、芸人としてどんな新しい魅力を見せてくれるかという点です。
主な確認資料:吉本興業「ハリセンボン所属事務所移籍のご報告」、GATE株式会社「会社案内」「ハリセンボン公式プロフィール」「2026年出演情報」、TBS NEWS DIG、日刊スポーツ、entaxの関連報道。