和田アキ子さんの目が以前と違って見えるのはなぜなのか。テレビ出演時に目元の印象が変わったことから、整形疑惑や目の病気を心配する声が上がってきました。しかし、本人がこれまでに公表した内容を時系列で整理すると、見た目の変化には眼瞼下垂の手術や修正手術、加齢黄斑変性、網膜色素上皮裂孔、さらに2025年の眼瞼内反症の手術など、複数の事情が関係しています。
2026年11月4日時点の最新情報では、和田さんは右目の視力がほとんどないことに加え、左目の視力も低下していると説明しています。2026年10月3日放送のラジオ番組でも、6週間に1回程度の治療を続けていることを明かしました。過去の手術と現在の視力の問題は、それぞれ異なる症状に関係するものです。
【2026年最新】和田アキ子の目は現在どうなっている?右目と左目の状態
2026年現在、和田アキ子さんの目の状態を理解するうえで重要なのは、右目と左目で抱えている問題が異なることです。
2026年10月3日、和田さんはニッポン放送のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に生出演しました。
その際、自身の視力について、右目は以前から不自由で、左目を頼りに生活しているものの、その左目も弱ってきていると説明しました。
本人の説明は次のとおりです。
「右目だけでみると、真ん中は真っ黒なんです、光は感じますけど。左目でなんとか見ています」
加えて、左目の視力低下を抑え、現在の見え方を維持するために、6週間に1回程度の治療を続けていることも明かしています。
この発言は日刊スポーツが2026年10月3日に報じています。2025年以前の発言と比較しても、視力の問題が現在も続いていることが分かります。
右目は網膜色素上皮裂孔で中心部分が見えにくい
和田さんが公表している右目の病名は、網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひれっこう)です。
本人によると、右目だけで見ると視界の中央が黒くなり、光は感じられても、物の形や細部を認識することが難しい状態です。
2021年11月にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した際にも、右目の視界の半分以上が真っ暗になっていると説明しました。
黒柳徹子さんの顔も、ほとんど左目で見ていると語っています。
右目の問題は、単にまぶたが下がって目が小さく見えるというものではありません。目の奥にある網膜の組織に関係する、視機能そのものの問題です。
左目も視力が低下している
さらに気がかりなのが、これまで右目を補ってきた左目にも変化が出ていることです。
2025年11月29日、和田さんはラジオ番組で、左目にも右目に近い症状が出始めていると説明しました。
このとき、眼鏡をかけても洋画の字幕が見えにくくなったことを告白しています。
本人は、映画を見ることを楽しみにしていたものの、テレビから離れた場所では字幕が読みづらくなり、眼鏡の度数を強くすることも難しいと説明しました。
加えて、かかりつけの大学病院で確認したところ、左目の網膜にも傷があると伝えられたことを明かしています。
2025年11月時点では、左目の視力について0.7と話していました。ただし、これは当時の本人の説明であり、2026年11月現在の最新視力を示す数値ではありません。
2026年10月の発言でも左目の視力低下は続いているとされ、現在の具体的な視力数値は公表されていません。
【手術歴を時系列で整理】2018年の眼瞼下垂から2025年の眼瞼内反症まで
和田アキ子さんの目元が変わった理由を理解するには、これまでに受けた手術を時系列で見ることが欠かせません。
実際には、一度の美容整形で現在の目元になったわけではありません。まぶたの機能を改善する手術と、網膜の病気に対する治療、逆さまつげに関係する手術が、それぞれ別の時期に行われています。
和田アキ子の目の手術・病気の年表
この年表から分かるのは、和田さんの目元の変化と視力低下が、同じ原因によって起きたものではないという点です。
2018~2019年の手術は主にまぶたの問題、2020年以降の治療は網膜の病気、2025年2月の手術は逆さまつげに関係しています。
各時期の本人の発言は、スポニチ、デイリースポーツ、日刊スポーツなどが報じています。
【6週間に1回の治療とは?】加齢黄斑変性と網膜色素上皮裂孔の関係
和田アキ子さんの目の病気を理解するうえで、特に重要なのが加齢黄斑変性と網膜色素上皮裂孔です。
この2つは関係していますが、同じ病名ではありません。
加齢黄斑変性とはどんな病気?
加齢黄斑変性は、網膜の中心に位置する黄斑という部分が加齢などの影響で障害される病気です。
黄斑は、文字を読んだり、人の顔を見分けたり、細かいものを認識したりするために重要な役割を担っています。
そのため、この部分に異常が起こると、次のような症状が現れることがあります。
- 視界の中央が暗くなる
- 物がゆがんで見える
- 文字が読みづらくなる
- 人の顔の細部が分かりにくくなる
- 視力が低下する
日本眼科学会によると、加齢黄斑変性は黄斑が傷むことで、見ようとする中心部分が見えにくくなる病気です。
特に新生血管が関係するタイプでは、血管から出血や液体の漏れが起こり、網膜の機能に影響することがあります。
網膜色素上皮裂孔とは?
網膜色素上皮裂孔は、網膜の裏側にある網膜色素上皮という組織に裂け目が生じた状態です。
和田さんの場合、本人は加齢黄斑変性から来ている病気として説明しています。
右目の中央が黒く見えるという本人の症状は、中心部分の網膜機能が損なわれていることと関係しています。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)の資料でも、網膜色素上皮裂孔は新生血管型加齢黄斑変性に関連して生じることがある病態として解説されています。
ただし、網膜色素上皮裂孔があるからといって、すべての患者が同じ程度の視力低下を経験するわけではありません。
6週間に1回の手術は何をしているのか
検索されることが多いのが、和田さんが明かした「6週間に1回」という治療間隔です。
2025年11月29日のラジオ番組では、治療について次のように説明しています。
「手術っていうか、注射打ってるんですよ。6週間に1回」
つまり、本人の説明では、一定の間隔で目に注射をする治療を続けているということです。
加齢黄斑変性の治療では、抗VEGF薬を眼内に注射する方法が広く用いられています。
日本眼科学会によると、この治療はVEGFという物質の働きを抑えることで、新生血管の増殖や黄斑のむくみを抑制するものです。
一般的には硝子体注射と呼ばれ、目の状態を確認しながら追加治療を行います。治療間隔は病気の状態や薬剤によって異なります。
ここで注意したいのは、6週間ごとに大がかりな眼球の手術を受けているという意味ではないことです。
本人は2025年に「注射」と説明し、2026年10月には「6週に1回くらい手術」と表現しています。報道でも手術と注射という言葉が使われていますが、具体的な治療内容を考える際には、本人が説明した注射治療と、一般的な外科手術を区別する必要があります。
左目は手術できないのか?
2025年11月のラジオでは、左目についても網膜に傷があることを明かしました。
加えて、眼鏡の度数を強くしても字幕が見えるようにはできず、大学病院の医師からも網膜が傷ついていると説明されたと話しています。
本人はその状態について、手術ができないとも説明しました。
この発言から、左目は単純に眼鏡を調整すれば解決する問題ではなく、網膜そのものの障害が視力に影響していることがうかがえます。
ただし、2026年現在の左目の治療方針や手術の可能性について、新たな詳細が公表されたわけではありません。最新の本人発言で確認できるのは、視力が弱っていることと、定期的な治療を続けていることです。
【整形疑惑の真相】和田アキ子の目が変わった最大の理由は眼瞼下垂の手術
和田アキ子さんの目について、以前からインターネット上では「整形したのでは?」「目頭の形が変わった」「以前より目が大きく見える」といった疑問が取り上げられてきました。
この疑問には、2018年から2019年にかけて本人が公表した眼瞼下垂の手術歴が深く関係しています。
2018年11月に眼瞼下垂の手術を受けた
2018年12月1日、和田さんはニッポン放送のラジオ番組で、約2週間前に眼瞼下垂の手術を受けたことを報告しました。
当時、上まぶたが垂れ下がって視野が狭くなり、テレビ出演や写真撮影の際にも目元が気になっていたそうです。
加えて、目を大きく開こうと意識しすぎたことで、頭痛にも悩まされていたと説明しています。
医師からは眼瞼下垂に加えて眉毛下垂も指摘され、改善するには手術が必要と説明されたため、手術を決断しました。
2019年には修正手術を決断
最初の手術後、和田さんは仕上がりに満足できなかったことを公表しています。
2019年6月には、手術後の目元について不満を口にし、改善しなければ翌年に整形することも考えていると話しました。
その後、2019年10月13日放送の「アッコにおまかせ!」で、別の病院で眼瞼下垂の修正手術を受けることを発表しました。
本人は、手術後の自分の目が嫌で、ずっと落ち込んでいたと説明しています。
実際に10月13日に修正手術を受け、19日のラジオ番組では術後の腫れや抜糸についても報告しました。
美容整形を受けたという噂は本当?
ここは誤解が生じやすい部分です。
和田さんは確かに目元の手術を受けています。しかし、最初の手術は視野の狭さや頭痛などを伴う眼瞼下垂を改善するための医療的な手術でした。
2019年の修正手術も、本人が公表した目的は、最初の手術後の目元を修正することです。
また、同年11月には美容整形で使われる埋没法について調べたことをラジオで話していますが、調べたことと実際に施術を受けたことは別です。
したがって、現在の目元を美容整形だけで説明するのは正確ではありません。
確認できるのは、2018年の眼瞼下垂手術と2019年の修正手術を本人が公表していることです。美容目的の追加整形を受けたと断定できる公表情報はありません。
【2025年2月の目の手術】眼瞼内反症と逆さまつげの関係
和田アキ子さんは2025年2月にも目の手術を受けています。
このときの病名は、眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)です。
2018年の眼瞼下垂とは異なる病気であり、網膜の病気とも別の問題です。
右目の下まつげが眼球に刺さる症状
2025年2月9日、和田さんはTBS系「アッコにおまかせ!」に右目の眼帯姿で出演しました。
その際、眼瞼内反症について、下まつげが目の中に刺さってしまう状態だと説明しています。
本人によると、前年から症状に悩んでおり、2025年2月6日木曜日に手術を受けたとのことです。
番組出演時には、化粧や光の刺激を避けるために眼帯を着けているとも説明しました。
2月16日には眼帯なしで番組に復帰
手術から10日後の2月16日、和田さんは再び「アッコにおまかせ!」に出演しました。
この日は眼帯を外して登場し、まだ多少の腫れは残っていたものの、症状はほとんど治ったと報告しています。
この経過から、2025年2月の手術は、少なくとも本人の説明では順調に回復したことが分かります。
眼瞼内反症はどんな病気?
眼瞼内反症は、一般に逆さまつげと呼ばれる状態の一つです。
まぶた全体が内側を向き、まつげが角膜や結膜に触れてしまいます。
主な症状には次のようなものがあります。
- 目がゴロゴロする
- 涙が出やすくなる
- 目が充血する
- 角膜に傷がつく
- 重症になると視力が低下する
日本眼科医会や日本眼科学会の解説によると、加齢によって下まぶたを支える組織や筋肉が緩むことも原因の一つです。
症状が強い場合には手術による治療が検討されます。
重要なのは、眼瞼内反症の手術が網膜色素上皮裂孔の治療とは別物だということです。
2025年2月に受けた手術は、下まつげが眼球に触れる問題への対応であり、右目の中心視野が見えにくいという問題を直接治す手術ではありません。
【プロの結論】和田アキ子の目の変化は3つの問題を分けて考えるべき
和田アキ子さんの目の変化を正確に理解するためには、次の3つを区別することが大切です。
1. 見た目の変化はまぶたの手術が関係している
2018年の眼瞼下垂手術と2019年の修正手術は、目の開き方やまぶたの形に関係するものです。
そのため、テレビ出演時の目元が以前と違って見える理由の一つとして考えられます。
ただし、手術後の具体的な形の変化と、現在の写真で見える印象をすべて結びつけることはできません。
2. 視力低下は網膜の病気が関係している
右目の網膜色素上皮裂孔や加齢黄斑変性は、まぶたの形とは異なる問題です。
右目の中心が黒く見えることや左目の視力低下は、目の奥にある網膜の障害と関係しています。
まぶたの手術を受けたからといって、網膜の病気まで治るわけではありません。
3. 2025年の手術は逆さまつげへの対応
2025年2月の眼瞼内反症の手術は、下まつげが眼球に触れる症状を改善するためのものです。
これも2018年の眼瞼下垂手術や、加齢黄斑変性の治療とは目的が異なります。
こうして整理すると、和田さんの目元の変化には、まぶたの形、網膜の病気、逆さまつげという複数の要素が関係していることが分かります。
見た目が変わったことと、視力が低下したことを同じ問題として扱わないことが、和田アキ子さんの目の現状を理解するための判断基準です。
【よくある質問】和田アキ子の目に関する疑問(FAQ)
Q1:和田アキ子の右目は本当に見えないのですか?
A1:本人は2026年10月のラジオ番組で、右目は視力がなく、中心部分が真っ黒に見えるものの、光は感じると説明しています。左目を頼りに生活していることも明かしています。
Q2:和田アキ子の左目も見えなくなっているのですか?
A2:左目も視力が低下していると本人が公表しています。2025年11月には網膜に傷があることや、洋画の字幕が眼鏡をかけても見えにくくなったことを説明しました。ただし、2026年現在の具体的な視力数値は公表されていません。
Q3:和田アキ子は目を美容整形したのですか?
A3:2018年に眼瞼下垂の手術を受け、2019年には修正手術を受けたことを本人が公表しています。いずれも眼瞼下垂に関係する手術です。美容目的の追加整形を受けたと確認できる公表情報はありません。
Q4:和田アキ子はなぜ6週間に1回手術を受けるのですか?
A4:加齢黄斑変性などによる視力低下を抑えるため、定期的な治療を続けているためです。2025年11月には本人が「手術というか、注射」と説明しており、6週間に1回程度の注射治療について語っています。
Q5:2025年の眼瞼内反症の手術は何のためですか?
A5:右目の下まつげが眼球に刺さる逆さまつげの症状を改善するためです。2025年2月6日に手術を受け、16日の「アッコにおまかせ!」では、ほとんど治ったと報告しました。
Q6:2026年現在、和田アキ子の目の病気は治っていますか?
A6:2026年10月の本人の発言では、右目の視力はほとんどなく、左目も低下している状態です。6週間に1回程度の治療を続けています。目の病気が完治したという最新の公表はありません。
まとめ:和田アキ子の目の変化と2026年現在の真相
和田アキ子さんの目が変わった理由には、2018年の眼瞼下垂手術と2019年の修正手術が関係しています。
加えて、加齢黄斑変性や網膜色素上皮裂孔による視力の問題、2025年2月の眼瞼内反症の手術など、複数の目のトラブルを経験してきました。
2026年11月現在、特に注目すべきなのは、右目だけでなく左目の視力も低下していることです。
2026年10月3日のラジオ番組では、右目の中心が黒く見えること、左目も弱っていること、6週間に1回程度の治療を続けていることを本人が明かしました。
これまでの情報を整理すると、次のようになります。
- 2018~2019年: 眼瞼下垂と修正手術による目元の変化
- 2020年以降: 加齢黄斑変性や網膜色素上皮裂孔による視力の問題
- 2025年2月: 逆さまつげに関係する眼瞼内反症の手術
- 2025~2026年: 左目の視力低下と定期的な治療の継続
和田さんは長年にわたって歌手や司会者として活動し、テレビやラジオで自身の体調についても率直に語ってきました。
目元の印象だけを見ると美容整形を疑いたくなる可能性がありますが、実際には医療上の理由による手術と、網膜の病気に対する継続的な治療が重なっています。
今後も注目したいのは、右目の状態だけではなく、日常生活を支えている左目の視力と、定期的な治療の経過です。本人から新たな説明があれば、2026年以降の目の状態を理解するうえで重要な情報となります。