2026年、日本語版刊行50周年を迎えた世界的な絵本『はらぺこあおむし』。この記念すべき節目に開催されているのが、絵本作家エリック・カールの創作活動を振り返る「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」です。2026年4月の東京都現代美術館を皮切りに、現在は福岡県立美術館で開催されており、2027年春には大阪のあべのハルカス美術館への巡回も予定されています。
展示の中心となるのは、『はらぺこあおむし』をはじめとする27冊の絵本の原画と、グラフィックデザイナー時代の作品、制作過程を伝えるダミーブックなど約180点です。福岡会場の会期は2026年10月23日から12月20日まで。一般料金は2,000円で、地下鉄天神駅から徒歩約10分です。東京会場との料金や鑑賞環境の違い、2027年大阪開催の情報も含め、観覧前に知っておきたいポイントを整理します。
【まず確認】はらぺこあおむし展とは?2026年の日本語版50周年と開催の背景
「はらぺこあおむし展」という名称で検索されることが多い今回の展覧会ですが、正式名称は「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」です。
単に有名な絵本のイラストを並べる企画ではありません。アメリカを代表する絵本作家エリック・カールの生涯と作品、グラフィックデザイナーとしての仕事、そして絵本が完成するまでの創作過程を紹介する回顧展です。
2026年は日本語版刊行50周年の記念イヤー
『はらぺこあおむし』の原書『The Very Hungry Caterpillar』は、エリック・カールによって1969年に出版されました。日本語版は、翻訳者のもりひさしによる翻訳で1976年5月に偕成社から刊行されています。
つまり、2026年は日本の読者にとって50周年という大きな節目に当たります。子どもの頃に読んだ絵本を、親になってから自分の子どもに読み聞かせる。そんな世代を超えた読書体験が、この作品の大きな魅力です。
偕成社が公開している50周年関連情報でも、日本語版が1976年に刊行されたことが紹介されています。なお、原書の初版は日本で印刷されたという歴史もあります。ページの大きさが異なり、穴あきの仕掛けを備えた特殊な製本が、当時のアメリカでは実現しにくかったためです。日本の出版社と製本技術が、世界的な絵本の誕生を支えたという背景は興味深い点です。
エリック・カールはどんな絵本作家だったのか
エリック・カールは1929年6月25日、アメリカ・ニューヨーク州に生まれました。6歳のときに両親とともにドイツへ移住し、シュトゥットガルト州立芸術アカデミーでグラフィックデザインを学びます。
1952年にニューヨークへ戻った後は、新聞社や広告業界などでデザイナー、アートディレクターとして活動しました。1967年、作家・教育者のビル・マーティン・Jrが手掛けた『くまさん くまさん なにみてるの?』のイラストレーションを担当したことが、絵本作家としての転機になります。
その後、色鮮やかなコラージュと独創的なブックデザインを組み合わせた絵本を数多く制作。生涯に約90冊の絵本を生み出しました。
2002年には、アメリカ・マサチューセッツ州アマーストに絵本専門の「エリック・カール絵本美術館」が開館。2021年5月23日、91歳で亡くなりました。
今回の展覧会は、この美術館との協力によって実現したものです。絵本の完成作品だけでなく、制作の途中で生まれた資料まで紹介することで、エリック・カールという作家の全体像に迫ります。
【展示内容を解説】絵本原画27冊・約180点の見どころは?
今回の展覧会で注目したいのは、展示数の多さだけではありません。完成した絵本、初期構想のダミーブック、デザイナー時代のポスターなどを通して、一冊の絵本がどのように生まれ、読者に届く形へと変化していくのかを追える構成になっています。
1. 『はらぺこあおむし』の全ページの原画
最大の見どころは、やはり『はらぺこあおむし』です。
本展では、作品の全ページの原画を展示。あおむしが食べ物を食べながら成長していく物語を、実際の原画を通じてたどれます。
この絵本の特徴は、単純に鮮やかな色彩だけではありません。ページごとに紙のサイズが変化し、あおむしが食べた跡が穴として表現されています。読者が指で穴を触り、ページをめくることで物語に参加できる仕組みです。
また、世界70以上の言語に翻訳された他言語版も紹介されます。日本で親しまれてきた一冊が、異なる言語や文化の中でどのように読まれているのかを知る機会にもなります。
2. 日本初公開となる『いちばんのなかよしさん』の原画
もう一つの注目作品が、『いちばんのなかよしさん』です。
エリック・カール自身の幼少期の経験が反映された絵本で、幼い頃にドイツへ移住したことで、仲の良かった友達と離れ離れになった記憶が作品の背景にあります。
川を泳いで渡り、野を越え、山を越えて友達に会いに行く物語には、幼少期の寂しさや友情への思いが込められています。今回の展覧会では、その原画が日本で初公開されます。
『はらぺこあおむし』の明るく親しみやすい世界とは異なる、作家自身の人生と感情に触れられる展示です。
3. 国内展示過去最多となる12点のダミーブック
絵本制作の裏側を知りたい人には、ダミーブックの展示も見逃せません。
ダミーブックとは、絵本を完成させる前に、物語の流れやページ構成、イラストの配置などを検討するために制作される試作本です。完成版とは異なる構図やストーリーが残されている場合もあり、作家の試行錯誤を読み取れます。
本展ではダミーブック12点を展示。公式の見どころ紹介によると、これまで日本で開催されたエリック・カール展の中でも最多となる展示数です。
特に『はらぺこあおむし』誕生のきっかけとなった「みみずのウィリーのいっしゅうかん」は興味深い資料です。現在のあおむしの物語へと発展する前の構想を知ることで、完成した絵本の印象も変わってきます。
4. グラフィックデザイナー時代の作品とコラージュ素材
エリック・カールの魅力を理解するには、絵本作家になる前のキャリアも重要です。
本展では、新聞社や広告業界などでデザイナーとして活動していた時代のポスター作品なども紹介されます。加えて、絵本の原画を生み出す際に使用した、色や模様を付けた紙などのコラージュ素材も展示対象です。
完成したイラストだけを見ていると、鮮やかな色彩は生まれ持った画風のように感じられます。しかし、実際には素材の選択、紙の重ね方、色の組み合わせ、ページの形状など、さまざまなデザイン上の判断が積み重なっています。
絵本を読む楽しさと、グラフィックデザインを鑑賞する面白さを同時に味わえる点が、本展ならではの特徴です。
5. 絵本閲覧コーナーと特設ショップ
展示室とは別に、エリック・カールの絵本を自由に閲覧できるコーナーも設けられています。
原画を見た後に実際の絵本を手に取れば、ページの開き方や仕掛け、色彩の見え方などを改めて楽しめます。また、特設ショップでは展覧会オリジナルグッズも販売されています。
子どもと一緒に訪れる場合は、作品を見る時間だけでなく、絵本を読む時間も含めて予定を立てると、より充実した鑑賞体験につながります。
【巡回日程と関係者】東京・福岡・大阪の開催期間を一覧比較
今回の展覧会は、東京都現代美術館、福岡県立美術館、あべのハルカス美術館の3会場を巡回します。
2026年11月6日時点では東京会場がすでに閉幕し、福岡会場が開催中です。次の開催地となる大阪会場についても、2027年春の日程が公式発表されています。
| 時期・関連項目 | 会場・関係者 | 内容・位置づけ |
|---|---|---|
| 1969年 | エリック・カール | 原書『The Very Hungry Caterpillar』刊行 |
| 1976年5月 | 偕成社・もりひさし | 『はらぺこあおむし』日本語版刊行 |
| 2002年 | エリック・カール絵本美術館 | アメリカ・マサチューセッツ州アマーストに開館 |
| 2026年4月25日~7月26日 | 東京都現代美術館 | 東京会場。企画展示室1F・3Fで開催。現在は閉幕 |
| 2026年10月23日~12月20日 | 福岡県立美術館 | 福岡会場。3階展示室で開催中 |
| 2027年3月20日~5月9日 | あべのハルカス美術館 | 大阪会場。2027年春の巡回先 |
主催・協力体制にも注目です。東京会場では東京都現代美術館、エリック・カール絵本美術館、読売新聞社が主催。福岡会場では福岡県立美術館、エリック・カール絵本美術館、読売新聞社、テレQ、チケットぴあ九州などが関わっています。
作品の所蔵元であるエリック・カール絵本美術館が各会場の開催に関わっていることが、今回の巡回展の大きな特徴です。
なお、公式案内では開催内容が変更になる可能性も示されています。展示作品についても変更される場合があるため、訪問直前には各会場の最新情報を確認してください。
【福岡会場の最新情報】会期・営業時間・チケット料金・前売券を解説
2026年11月6日現在、実際に観覧できるのが福岡県立美術館で開催されている福岡会場です。会期は残り約1か月半となっており、年内に鑑賞したい人は日程を早めに決めておきたいところです。
福岡会場の開催概要
会場は福岡市中央区天神にある福岡県立美術館の3階展示室です。
- 展覧会名:エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし
- 開催期間:2026年10月23日(金)~12月20日(日)
- 会場:福岡県立美術館 3階展示室
- 住所:福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1
- 開館時間:10:00~18:00
- 最終入場:17:30
- 休館日:月曜日
休館日には例外があります。11月23日(月・祝)は開館し、翌日の11月24日(火)が休館日です。通常の月曜日休館とは異なるため、祝日を利用して訪問する人は注意してください。
福岡会場のチケット料金一覧
福岡会場の通常観覧料金は以下のとおりです。
- 一般:2,000円
- 大学生・専門学校生:1,500円
- 中高生:1,000円
- 4歳~小学生:600円
- 3歳以下:無料(保護者同伴)
前売券・20名以上の団体料金は、一般1,800円、大学生・専門学校生1,300円、中高生800円、4歳~小学生400円でした。
ただし、前売券の販売期間は2026年8月1日~10月22日で、すでに終了しています。11月6日現在、これから購入する場合は通常料金が基本です。括弧内の金額は20名以上の団体料金として利用できます。
当日券はどこで購入できる?
公式案内では、チケットぴあ、セブン-イレブン各店、福岡県立美術館の窓口が購入方法として案内されています。
チケットぴあでの当日券販売期間は2026年10月23日から12月20日までで、オンライン販売の終了時刻は最終日の15時です。チケットぴあのPコードは996-014です。
なお、数量限定の特別チケットも用意されていました。代表的なものは次のとおりです。
- フェイラー×エリック・カール展オリジナルハンカチ付き:5,300円
- 図録付きチケット:各4,770円
- アクリルスタンド付きチケット:2,900円
ハンカチ付きチケットは抽選受付が終了しています。図録付き・アクリルスタンド付きチケットは数量限定で販売されていたため、現在の在庫や特設ショップでの販売状況は会場側の最新案内を確認してください。
障害者手帳などの交付を受けている人と介護者1名、指定された医療受給者証を持つ人などには無料観覧の対象となる条件があります。学生は入場時に学生証などの提示が必要です。
【福岡会場アクセスガイド】天神駅・博多駅からの行き方と駐車場
福岡県立美術館は天神エリアに位置しており、地下鉄や西鉄電車、路線バスを利用してアクセスできます。
特に初めて訪れる人は、地下鉄天神駅から歩く方法が分かりやすいでしょう。
地下鉄天神駅から徒歩約10分
福岡市地下鉄空港線の天神駅で下車し、天神地下街の東1a出口または東1b出口から出ると、福岡県立美術館まで徒歩約10分です。
地下街を利用できるため、天候が悪い日にも比較的移動しやすいルートです。ただし、出口を間違えると移動距離が変わるため、東1a・東1b出口を目印にするとよいでしょう。
西鉄福岡(天神)駅から徒歩約15分
西鉄天神大牟田線を利用する場合は、西鉄福岡(天神)駅で下車します。美術館までは徒歩約15分です。
西鉄沿線から訪れる場合や、天神周辺で食事・買い物を予定している場合に便利なアクセス方法です。
博多駅からはBRT・路線バスも利用可能
博多駅から向かう場合は、西鉄バスやBRTを利用する方法があります。
- 博多駅前A:BRTに乗車し、「福岡市民ホール北口」で下車、徒歩約2分。
- 博多駅前A:300・301・302番などに乗車し、「天神北」で下車、徒歩約5分。
- 博多駅西日本シティ銀行前F:46番に乗車し、「福岡市民ホール」で下車、徒歩約2分。
バスの運行状況や乗り場は変更される可能性があるため、当日は西鉄バスの最新案内も確認してください。
車で行く場合は駐車場に注意
福岡県立美術館には、専用駐車場がありません。
以前利用されていた無料駐車場は、2025年3月28日から福岡市の有料駐車場として運用されています。現在は須崎公園駐車場など、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。
展覧会の開催期間中は周辺施設の利用者も多くなる可能性があるため、車での来館よりも公共交通機関を優先するのがおすすめです。
【東京会場との違いを比較】料金・会場・子ども連れの観覧ポイント
東京会場と福岡会場は、同じ50周年記念展ですが、観覧料金や会場の特徴には違いがあります。
特に注目したいのは、子どもの料金設定です。東京会場では小学生以下が無料だったのに対し、福岡会場では4歳から小学生まで600円となっています。
東京・福岡の料金と会場の違い
東京会場は東京都江東区の東京都現代美術館で、2026年4月25日から7月26日まで開催されました。企画展示室1階・3階を使用した展示で、現在は閉幕しています。
一方、福岡会場は福岡県立美術館の3階展示室を使用し、10月23日から12月20日まで開催されています。
料金の違いは次のとおりです。
- 東京の一般料金は2,300円、福岡は2,000円。
- 東京の大学生・専門学校生・65歳以上は1,600円、福岡の大学生・専門学校生は1,500円。
- 中高生は両会場とも1,000円。
- 東京は小学生以下無料、福岡は4歳~小学生600円、3歳以下無料。
東京会場では本展のチケットでMOTコレクションも鑑賞できる特典がありました。福岡会場の料金体系とは異なるため、単純な入場料金だけでなく、各会場で利用できる内容も確認しておきたいところです。
福岡会場は子ども連れの料金を事前に確認
家族で訪れる場合、東京会場と同じ料金設定だと思い込まないことが大切です。
例えば、保護者2人と小学生1人、未就学児1人で訪問する場合、福岡会場では一般2人分の4,000円と小学生分の600円で、合計4,600円になります。3歳以下の子どもは無料です。
一方、東京会場では小学生以下が無料だったため、家族構成によっては観覧費用に差が出ます。
2027年大阪会場はあべのハルカス美術館へ
東京、福岡に続く開催地は大阪です。
あべのハルカス美術館の公式発表によると、開催期間は2027年3月20日(土)~5月9日(日)。会場は大阪市阿倍野区のあべのハルカス16階です。
開館時間は曜日によって異なります。
- 火曜日~金曜日:10:00~20:00
- 月曜日・土曜日・日曜日・祝日:10:00~18:00
- 最終入館:閉館30分前
大阪会場の開催日程と会場は公表されていますが、2026年11月6日時点で公式の展覧会ページには観覧料金や前売券の販売日程は掲載されていません。
大阪での鑑賞を考えている人は、今後発表されるチケット情報を確認してから旅行や宿泊の予定を組むと安心です。
【プロの結論】はらぺこあおむし展は誰におすすめ?見逃さないための鑑賞ポイント
今回の展覧会を評価するうえで重要なのは、単なる人気絵本の記念イベントとして捉えないことです。
27冊の絵本原画と約180点の作品・資料という規模に加え、12点のダミーブックやデザイナー時代の作品が紹介されることで、絵本が完成するまでのプロセスを知ることができます。
特におすすめしたい人
- 子どもの頃に『はらぺこあおむし』を読んだ人:記憶に残る色彩や仕掛けを原画で見直せます。
- 親子で絵本を楽しみたい人:原画鑑賞に加えて絵本閲覧コーナーも利用できます。
- 絵本作家やイラストレーターを目指す人:ダミーブックやコラージュ素材から制作技法を学べます。
- グラフィックデザインに関心がある人:カールのデザイナー時代の作品や造本への工夫を知ることができます。
- 海外の絵本文化に興味がある人:他言語版やエリック・カール絵本美術館との関係から、作品の国際的な広がりを感じられます。
訪問前に知っておきたい注意点
一方で、アトラクションや大型の体験型展示を中心に楽しみたい人は、期待する内容との違いに注意が必要です。
本展の中心は原画、制作資料、デザイン作品の鑑賞です。絵本の世界観を楽しめる一方、展示の価値は作品をじっくり見ることや制作背景を知ることにあります。
また、約180点という展示規模を考えると、短時間で一通り見て終わるより、絵本の制作工程や作品同士のつながりに注目して回るほうが満足度は高くなります。
特に『はらぺこあおむし』の全ページ原画、ダミーブック、コラージュ素材の順に見ると、完成した絵本がどのような試行錯誤を経て生まれたのかが理解しやすくなります。
【はらぺこあおむし展】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はらぺこあおむし展2026の福岡会場はいつまで開催していますか?
A1:2026年10月23日(金)から12月20日(日)まで、福岡県立美術館の3階展示室で開催されています。開館時間は10時~18時、最終入場は17時30分です。月曜日は休館ですが、11月23日は開館し、翌24日が休館となります。
Q2:福岡会場のチケット料金はいくらですか?前売券はまだ買えますか?
A2:一般2,000円、大学生・専門学校生1,500円、中高生1,000円、4歳~小学生600円です。3歳以下は保護者同伴で無料です。前売券の販売は10月22日に終了しています。現在は通常料金での購入が基本となり、チケットぴあやセブン-イレブン、福岡県立美術館の窓口が購入先として案内されています。
Q3:2027年の大阪開催はいつ、どこで行われますか?
A3:2027年3月20日(土)から5月9日(日)まで、あべのハルカス美術館で開催予定です。会場はあべのハルカス16階です。開館時間は火曜日~金曜日が10時~20時、月曜日・土曜日・日曜日・祝日が10時~18時。観覧料金や前売券の詳細は今後の公式発表を確認してください。
まとめ:2026年の福岡開催を見逃さず、2027年大阪巡回にも注目
2026年の「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」は、『はらぺこあおむし』日本語版刊行50周年を記念した本格的な回顧展です。
27冊の絵本原画をはじめ、ダミーブック12点、グラフィックデザイナー時代の作品など約180点を通して、エリック・カールの創作活動を幅広く紹介しています。
現在開催中の福岡会場は12月20日まで。一般料金は2,000円で、地下鉄天神駅から徒歩約10分です。前売券の販売は終了しているため、これから訪れる人は当日券の購入方法と休館日を確認しておきましょう。
東京会場との違いでは、特に小学生以下の料金設定がポイントです。また、2027年3月20日からは大阪のあべのハルカス美術館での開催も決定しています。
子どもの頃に親しんだ絵本を大人になって原画で見直すことは、作品の新しい魅力を発見する機会になります。親子で楽しむ人も、デザインや絵本制作に関心がある人も、50周年という節目にエリック・カールの世界を改めて味わってみてはいかがでしょうか。