かつてテレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』で、杉下右京の元妻であり、小料理屋「花の里」の初代女将・宮部たまきを演じた高樹沙耶さん。女優として数々の作品に出演した彼女は、芸能界を離れた後、石垣島への移住、医療大麻の解禁活動、2016年の大麻取締法違反による逮捕など、大きな転機を経験してきました。
2026年8月には、お笑い芸人・永野さんがMCを務めるYouTubeチャンネル「5年後の世界」に出演。石垣島で約15年間続けてきた暮らしを振り返り、故郷の静岡県浜松市へ戻る意向や、大麻に関する発信をやめる考えを明かしました。2026年11月現在63歳となった高樹沙耶さんは、どのような生活を送り、これから何を選ぼうとしているのでしょうか。
【2026年最新】高樹沙耶の現在は?浜松への帰郷と大麻発言の変化
2026年8月、高樹沙耶さんはYouTubeチャンネル「5年後の世界」に出演しました。同チャンネルは、お笑い芸人の永野さんとカズレーザーさんが交代でMCを務める番組です。
この出演を取り上げた2026年8月17日付のSmart FLASH、同月20日付の女性自身は、高樹さんが石垣島での約15年間の生活を振り返り、今後の人生について語ったことを報じています。
石垣島から浜松へ戻ることを検討
今回の出演で特に注目されたのが、故郷の静岡県浜松市への帰郷意向です。
高樹さんは、石垣島で暮らし始めて15年ほどになると説明。そのうえで、生活に大きな転機が訪れたとして、島を離れて本州へ戻ることを考えていると明かしました。
理由の一つは、実家にいる母親の高齢化です。母親が一人で暮らしていることもあり、故郷に戻ることを検討するようになったといいます。
「石垣島から内地に戻ってこようかなと」
女性自身の2026年8月20日付の記事では、この発言が紹介されています。華やかな芸能界から離れ、自然に囲まれた離島で長く生活してきた高樹さんにとって、家族との距離や年齢を重ねた後の暮らし方が、新たな選択を考えるきっかけになったようです。
ただし、ここで注意したいのは、浜松への帰郷を検討していることと、すでに転居を完了したことは別だという点です。2026年8月の報道で確認できるのは帰郷の意向であり、11月現在、実際に浜松へ引っ越したことを裏付ける続報は確認できません。
大麻について「マジで今はやってない」と説明
もう一つ話題になったのが、大麻に関する発言です。
2016年の逮捕以降、高樹さんは大麻をめぐる話題と切り離せない存在になっていました。今回の番組出演でも過去の逮捕について語り、大麻やスピリチュアルに関する持論を展開しています。
そのなかで、現在も大麻を使用しているのではないかという疑念に対して、本人は次のように説明しました。
「マジで今はやってない」
これはSmart FLASHが2026年8月17日に報じた発言です。
加えて、高樹さんは今後の活動についても変化を示しました。これまで続けてきた大麻に関する発信について、社会の反応を踏まえ、自分から積極的に話すことをやめようと考えたと説明しています。
かつては医療大麻の必要性を社会に訴えることに強い意欲を示していましたが、2026年の発言からは、長年続けてきた活動に一区切りをつけようとする姿勢が読み取れます。
つまり、2026年の高樹沙耶さんは、石垣島から浜松への帰郷を検討し、大麻に関する発信も控える方向へと考えを変えつつある段階です。
【石垣島生活15年】高樹沙耶の現在の暮らしと自給自足への転換
高樹沙耶さんが石垣島へ移住した背景には、芸能界から距離を置き、自然に近い生活を送りたいという思いがありました。
移住の時期については報道によって2011年、2012年と表記に違いがありますが、2026年8月の本人の説明では、石垣島で暮らして約15年になります。
芸能界から離れ、自然とともに暮らす選択
高樹さんは、かつてドラマや映画に出演する女優として活動していました。しかし、2000年代後半から自然環境やエコロジーへの関心を強め、生活の拠点も変えていきました。
2007年ごろには千葉県南房総で自然エネルギーを活用した暮らしを実践。その後、さらに自然との距離を縮めるため、石垣島へ移住したと女性自身は報じています。
石垣島では、エコロジーを体験できる施設の運営にも携わっていました。
2019年のインタビュー記事では、キャンピングロッジ「虹の豆」のオーナーとして紹介されています。沢水を利用したシャワーや、アメニティを必要最小限に抑えた施設など、一般的なホテルとは異なる自然重視の運営スタイルが特徴でした。
ただし、これは2019年当時の情報です。2026年現在も同じ施設を同じ形で営業しているかについては、最新の報道で確認できません。
自給自足生活で見えてきた現実
今回の「5年後の世界」出演では、自給自足の暮らしについても率直に語っています。
自然に囲まれ、お金に依存しない生活は魅力的に映る一方、実際に続けるには相応の労力が必要です。
高樹さんは、野菜を採り続ける生活についても、思っていた以上に疲れるという趣旨の話をしました。
この発言から見えてくるのは、自然回帰を理想として追求するだけではなく、年齢や体力、生活を維持するための現実的な負担も考えるようになったことです。
自給自足は、必ずしも何もしなくても暮らせる生活ではありません。食料を確保し、住環境を維持し、日々の仕事を続ける必要があります。
石垣島で約15年を過ごした高樹さんにとって、自然とともに暮らす経験は大きな人生の一部になりました。一方で、今後は母親との時間や自身の生活のバランスを重視する方向へと変わっているようです。
2026年の転機は単なる引っ越しではない
今回の帰郷意向は、単純に住む場所を変えるという話にとどまりません。
芸能活動を離れ、自然生活を選び、大麻に関する社会的な主張にも取り組んできた高樹さんが、人生の後半において何を優先するのかを考え直す転機と見ることができます。
特に、親の高齢化という家族に関わる事情は、これまでの価値観だけでは決められない生活上の問題です。石垣島での暮らしを大切にしながらも、故郷に戻るという選択肢を考え始めたことは、今回の出演で明らかになった重要な変化です。
【経歴年表】高樹沙耶の『相棒』宮部たまき役から2012年の芸能界引退まで
高樹沙耶さんは、もともと女優として高い知名度を持っていました。本名は益戸育江(ますど・いくえ)。1963年8月21日、静岡県浜松市生まれです。
1983年の映画デビューから『相棒』への出演まで、長く芸能界で活動してきました。現在の姿を理解するためにも、主な経歴を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事 | 主な内容・意味 |
|---|---|---|
| 1963年 | 浜松市で誕生 | 8月21日生まれ。本名は益戸育江。 |
| 1983年 | 映画デビュー | 『沙耶のいる透視図』で主演。 |
| 1990年代 | 女優・作詞家として活動 | 映画やテレビドラマなどに出演。 |
| 1998年 | 中西圭三さんと結婚 | 2000年に離婚。 |
| 2000年〜2011年 | 『相棒』に出演 | 宮部たまき役。花の里の初代女将として知られる。 |
| 2008年 | 益戸育江名義で活動 | 本名を使用するようになる。 |
| 2011〜2012年ごろ | 石垣島へ移住 | エコロジーや自然との共生を重視した生活へ。 |
| 2012年 | 所属事務所を退社 | 本人も芸能界へ戻る意思がほとんどないと表明。 |
| 2016年7月 | 参議院議員選挙に出馬 | 新党改革から東京選挙区に立候補。落選。 |
| 2016年10月25日 | 大麻所持容疑で逮捕 | 石垣島の自宅での所持をめぐる事件。 |
| 2017年4月27日 | 有罪判決 | 懲役1年、執行猶予3年。 |
| 2026年8月 | 「5年後の世界」に出演 | 浜松への帰郷意向と大麻発信を控える考えを説明。 |
『相棒』の初代女将・宮部たまきとは?
高樹沙耶さんの代表作として、現在も多くの人が思い浮かべるのがテレビ朝日系ドラマ『相棒』です。
演じた宮部たまきは、主演の水谷豊さんが演じる杉下右京の元妻。小料理屋「花の里」の初代女将として、特命係の右京や相棒たちを温かく迎える存在でした。
単なる脇役ではなく、右京との過去を知る人物として、物語に人間的な奥行きを与えていました。店で交わされる何気ない会話が、事件解決につながるヒントになることもありました。
高樹さんは2000年から2011年まで同シリーズに出演。2011年10月に始まったSeason10の初回まで登場していました。
降板に伴い、宮部たまきも「花の里」を閉めてお遍路に出るという設定で物語から姿を消しました。MANTANWEBの報道によると、高樹さんの逮捕が報じられた2016年には、テレビ朝日が『相棒』の再放送を出演回以外に差し替える対応を発表しています。
2012年の芸能界引退は正式発表だったのか
高樹沙耶さんの芸能界引退については、2012年という年が一つの節目になっています。
2008年には本名の益戸育江として活動するようになり、2012年には所属事務所を退社しました。
2012年11月14日付のシネマトゥデイによると、本人は自身のブログで芸能界に戻るつもりはほとんどないと説明。女優業を生業とするのではなく、活動家やナチュラリストとして活動する意向を示していました。
「残念ながら私はもうほとんど戻るつもりはありません」
この発言から分かるのは、2012年に本人が芸能界から距離を置く意思を明確にしていたことです。正式な引退会見を行ったというより、事務所退社と本人の発信を経て、事実上の引退状態になったと整理するのが適切です。
【2016年逮捕・2017年有罪判決】高樹沙耶の大麻所持事件とは
高樹沙耶さんの人生における最大の転換点の一つが、2016年10月の大麻取締法違反(所持)事件です。
当時は石垣島で生活し、医療用大麻の解禁を訴える活動にも取り組んでいました。さらに同年の参議院議員選挙に立候補したこともあり、社会的な注目を集めていました。
2016年10月25日に石垣島の自宅で逮捕
2016年10月25日、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、沖縄県石垣市の自宅で大麻を所持していたとして、高樹さんを大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕しました。
日刊スポーツの当時の報道によると、起訴状では、同居していた会社役員らと共謀し、自宅で大麻約55グラムを所持していたとされています。
逮捕当時、高樹さんは2016年夏の参議院議員選挙に新党改革から東京選挙区で出馬したばかりでした。医療用大麻の普及や法改正を訴えていた人物が、大麻所持事件で逮捕されたことで、大きな社会的反響を呼びました。
2017年4月27日、懲役1年・執行猶予3年の判決
2017年4月27日、那覇地方裁判所は高樹さんに対し、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
デイリースポーツの報道によると、裁判所は大麻を繰り返し使用していたことなどを踏まえ、責任を軽く見ることはできないと判断。一方、謝罪の言葉なども考慮し、刑の執行を猶予しました。
判決後の記者会見で、高樹さんは自身の活動について説明しました。
本人は、医療で困っている人たちのために大麻を利用できるようにしたいという思いで活動してきたと述べています。同時に、逮捕されたことを人生を振り返る機会として受け止める発言もしました。
また、控訴しない意向を示し、医療大麻の普及活動については第一線から退くと説明しました。
ここで重要なのは、医療目的の大麻利用を訴える政治的・社会的な主張と、当時の日本の法律に違反する所持行為は別の問題だということです。高樹さんの主張がどのようなものであったとしても、2017年の有罪判決は司法による判断として確定した経緯があります。
逮捕後も続いた大麻をめぐる議論
2017年の有罪判決後も、高樹さんは大麻の法規制について、自身の考えをすべて撤回したわけではありませんでした。
同年5月のデイリースポーツのインタビューでは、大麻そのものを悪いものとは考えていないという趣旨の主張を続けています。一方で、現行法に違反したことについては謝罪し、今後は使用しないことを約束する姿勢も示しました。
このように、本人の考えと日本の法律との間には大きな隔たりがありました。その隔たりが、逮捕後も社会的な議論や批判が続いた背景の一つです。
【医療大麻解禁活動】高樹沙耶の主張と2026年現在の日本の法律
高樹沙耶さんの名前を語るうえで欠かせないのが、医療大麻の解禁を求めてきた活動です。
彼女は芸能界を離れた後、大麻草の医療利用を訴えるようになり、2016年には政治の場から法改正を目指しました。しかし、医療用大麻という言葉だけで、日本における大麻の法規制全体が変わったと理解するのは正確ではありません。
2016年の参議院議員選挙に出馬した理由
2016年5月、高樹さんは新党改革から参議院議員選挙の東京選挙区に立候補することを表明しました。
主な訴えの一つは、医療用大麻の利用を可能にするための法改正です。海外で医療目的の大麻由来医薬品が利用されていることなどを背景に、日本でも医療分野での活用を認めるべきだと主張していました。
しかし、選挙では当選できませんでした。その後、同年10月に逮捕されたことで、医療大麻をめぐる本人の主張も大きく注目されることになりました。
2024年・2025年の法改正で日本はどう変わった?
実は、高樹さんが活動していた時期から日本の大麻関連法制は変化しています。
2023年12月に公布された改正法は段階的に施行され、2024年12月12日には第一段階、2025年3月1日には第二段階が施行されました。
厚生労働省の公表資料によると、主な変更点は次のとおりです。
- 大麻草由来の医薬品について、薬機法に基づく医薬品として使用できる制度を整備。
- 2024年12月12日から、大麻等の不正な施用についても麻薬及び向精神薬取締法の規制・罰則を適用。
- 2025年3月1日から、大麻草の栽培について新たな免許区分などを導入。
特に重要なのは、医療用医薬品として認められた大麻草由来の製品を使用できる制度が整備された一方、一般的な大麻使用が自由化されたわけではないという点です。
警察庁も、大麻等の所持や譲渡に加え、2024年12月12日から不正な施用を禁止する規定が適用されたと説明しています。
つまり、医療用医薬品の制度整備と、嗜好目的などの不正な大麻使用の規制は、分けて理解する必要があります。
高樹さんが長年訴えてきた医療分野での活用という論点と、本人が2016年に問われた所持事件も、同じ枠組みで混同すべきではありません。
2026年は大麻に関する発信をやめる意向
2026年8月の「5年後の世界」出演で、高樹さんは大麻に関する発信をやめようと考えたことを明かしました。
理由として挙げたのは、社会の反応です。何度発信しても同じような批判や否定的な反応が返ってくることから、自分のやるべきことはやったと考えるようになったと説明しています。
長年続けてきた活動を自ら区切るという発言は、2016年の参院選出馬や2017年の判決後も大麻について発信してきた経緯を考えると、大きな変化です。
ただし、これは大麻に関する法律や医療利用についての考えを完全に撤回したという意味ではありません。2026年の発言で明らかになったのは、主に自ら積極的に情報発信することを控えたいという意向です。
【永野の「5年後の世界」出演】高樹沙耶の現在とネットの反応を検証
2026年8月の高樹沙耶さんの出演が注目された理由は、単に久しぶりにメディアへ登場したからだけではありません。
『相棒』で活躍していた女優時代、石垣島での自然生活、2016年の逮捕、そして2026年の帰郷意向という、これまでの人生の大きな転換点が一度に語られたことが関心を集めました。
永野との番組で語られた人生観
今回出演した「5年後の世界」は、お笑い芸人の永野さんとカズレーザーさんが交代でMCを務めるYouTube番組です。
高樹さんが出演した回では、永野さんを相手に、石垣島での自給自足生活や大麻をめぐる過去、これからの人生について語りました。
特に印象的なのは、かつて理想として追い求めた自給自足生活についても、現実的な負担を感じていると明かしたことです。
若いころから自然との共生を重視してきた高樹さんですが、15年という長い時間を経て、生活の優先順位が変わりつつあることがうかがえます。
ネット上では女優時代を懐かしむ声も
2026年8月の報道では、高樹さんの姿や発言を受けて、過去の出演作品を懐かしむ反応も紹介されました。
特に『相棒』や『刑事貴族』などを見ていた視聴者からは、女優としての印象を思い出す声が取り上げられています。
一方、2016年の逮捕をめぐる過去の行動や、その後の発言に対して批判的な反応もありました。
この二つの反応は、必ずしも矛盾するものではありません。作品の中での演技を評価することと、本人の社会的な行動をどう評価するかは、別々に考えられるからです。
2026年の発言から分かること・分からないこと
今回の報道を理解する際には、本人が実際に話した内容と、そこから推測されていることを区別する必要があります。
- 確認できること:石垣島で約15年暮らしてきたこと、浜松への帰郷を検討していること、大麻に関する発信を控える意向、現在は使用していないという本人の説明。
- まだ確定していないこと:浜松への転居が完了したかどうか、今後どのような仕事をするのか、芸能活動に本格復帰するかどうか。
- 混同してはいけないこと:大麻に関する発信をやめることと、過去の主張をすべて撤回することは同じではない。
また、本人が現在使用していないと説明したことは、あくまで番組内での本人の発言です。これを第三者による検証済みの事実と同一視することもできません。
2026年の高樹さんを理解するうえでは、過去の事件だけに注目するのではなく、本人が語った現在の生活や今後の選択にも目を向けることが大切です。
高樹沙耶の現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高樹沙耶は2026年現在、どこに住んでいますか?
A1:2026年8月の報道では、石垣島で約15年間生活してきたと本人が説明しています。同時に、母親の高齢化などを理由に、故郷の静岡県浜松市へ戻ることを検討していると明かしました。ただし、2026年11月現在、転居が完了したことを確認できる続報はありません。
Q2:高樹沙耶は現在も大麻を使用していますか?
A2:2026年8月に出演した「5年後の世界」で、本人は「マジで今はやってない」と説明しています。また、大麻に関する情報発信もやめようと考えていると話しました。
Q3:高樹沙耶は『相棒』で何の役を演じていましたか?
A3:杉下右京の元妻で、小料理屋「花の里」の初代女将である宮部たまき役です。2000年から2011年まで出演し、Season10の初回まで登場していました。
Q4:高樹沙耶はなぜ芸能界を引退したのですか?
A4:自然との共生を重視した生活や活動に専念するため、芸能界から距離を置きました。2012年には所属事務所を退社し、本人もブログで芸能界へ戻る意思がほとんどないと表明しています。
Q5:高樹沙耶の逮捕と判決はどうなりましたか?
A5:2016年10月25日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、2017年4月27日に那覇地裁で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けました。本人は控訴しない意向を示しました。
Q6:高樹沙耶は今後、女優に復帰する可能性がありますか?
A6:2026年8月の報道では、浜松への帰郷意向や大麻に関する発信を控える考えが明らかになっていますが、女優業への本格復帰について具体的な発表は確認されていません。
まとめ:高樹沙耶の現在は人生の新たな転換期にある
高樹沙耶さんは、1983年に映画『沙耶のいる透視図』でデビューし、『相棒』の宮部たまき役で広く知られるようになった元女優です。
2012年には所属事務所を退社して芸能界から事実上離れ、石垣島で自然を重視した生活を送るようになりました。その後、医療大麻の解禁活動に取り組み、2016年の大麻所持事件、2017年の有罪判決を経験しています。
そして2026年8月、永野さんのYouTube番組「5年後の世界」で、約15年間暮らした石垣島を離れ、浜松へ戻ることを検討していると明かしました。母親の高齢化という家族の事情に加え、大麻に関する発信にも一区切りをつけようとしています。
今回の発言で注目すべきなのは、単に過去の事件を振り返ったことではありません。これまで強く掲げてきた価値観や活動について、人生の段階に合わせて見直そうとしている点です。
今後の動向を見るうえで重要なのは、浜松への帰郷が実際に実現するのか、大麻に関する発信を本当に控えるのか、そして芸能活動とは異なる新しい生活をどのように築いていくのかという3点です。
『相棒』の初代女将として記憶される女優時代から、石垣島での15年間、そして2026年の新たな決断へ。高樹沙耶さんの今後は、これまでの人生とは違う方向へ進む可能性があります。
過去の逮捕歴だけでも、かつての女優としての活躍だけでも、現在の彼女の姿をすべて説明することはできません。浜松への帰郷意向と今後の発言が、これからの高樹沙耶さんを知るうえでの大きな注目点となっています。