2026年11月現在、YouTubeチャンネル「in living.(インリビング)」は活動を継続しています。動画に出演するririka(りりか)と、撮影・編集を担当するyawnによるクリエイターユニットで、現在もYouTubeを中心にVlogや暮らしに関する映像作品を発信しています。
注目したいのは、2025年3月にサブチャンネル「in living. niwa」の運営を終了した一方、メインチャンネルのメンバーシップ「GOOD SLEEP CLUB」へ限定コンテンツを集約し、2026年にもイベントなどの活動を展開していることです。かつて女優として映画やドラマに出演していたririkaが、どのような経緯で現在の活動スタイルにたどり着いたのかも気になるところでしょう。
公式プロフィール、過去のインタビュー、文化庁関連の映画作品資料、2026年のYouTube公開データを照らし合わせながら、インリビングりりかのプロフィールから現在の活動、女優時代、ユニット結成の背景まで整理します。
【2026年最新】インリビングりりかの現在は?活動休止や引退の事実はある?
まず気になる現在の活動状況から確認します。
結論からいえば、ririkaは現在も「in living.」のVloggerとして活動しています。過去の女優活動を終えた後、YouTubeを中心とした映像制作へ移行しており、2026年にも新しいVlogや商品紹介、日常の記録を公開しています。
YouTubeチャンネル登録者数は約42.8万人
2026年11月6日時点で、YouTubeランキングサービス「ユーチュラ」が掲載するチャンネル情報では、登録者数は428,000人(約42.8万人)、公開動画数は715本です。
チャンネルの総再生回数も約8,648万回に達しています。
なお、YouTubeでは登録者数が一定以上になると概数表示になるため、42.8万人という数字は公開されている集計上の数値です。
2026年の最新動画と投稿内容
2026年の動画では、初期のモーニングルーティンを中心とした生活記録から、ファッション、ガジェット、インテリア、購入品紹介などへコンテンツの幅が広がっています。
2026年10月24日公開の動画として、外部の動画集計サービスには次の作品が掲載されています。
なお、10月24日以降の投稿については、集計サービス間で動画一覧の更新時期に差があります。そのため、この作品は今回確認できた公開動画データにおける最新掲載作として扱います。
2026年も公式サイトやコミュニティが稼働
公式サイトでは、YouTubeメンバーシップ、Discordコミュニティ、グッズストア、愛用品紹介などの活動窓口が現在も案内されています。
また、2026年1月7日には、オフラインイベント「SHINNENKAI」の開催告知も掲載されました。イベントは同年2月21日に東京都内で開催予定とされ、対象プランも指定されていました。
単に過去の動画が残っているだけではなく、ファンとの交流やイベントを含めた活動が続いていることが分かります。
【プロフィール】ririkaとyawnとは何者?インリビングを支える2人の役割
「in living.」は、ririka個人のYouTubeチャンネルというより、2人で映像作品を制作するクリエイターユニットです。
公式プロフィールでは、2018年から活動を開始した二人組として紹介されています。
ririka(りりか)のプロフィール
ririkaは、動画に出演するVloggerです。
公式プロフィールに掲載されている情報は次のとおりです。
| 項目 | 公開情報 |
|---|---|
| 活動名 | ririka |
| 読み方 | りりか |
| 役割 | Vlogger |
| 誕生日 | 6月28日 |
| 主な活動 | YouTube・Vlog・映像作品 |
公式プロフィールでは誕生日は6月28日とされていますが、生年や年齢は掲載されていません。
本名や出身地、学歴などについても、公式プロフィールで確認できる情報は限られています。ネット上にはさまざまなプロフィール情報がありますが、公式に掲載されている内容と個人ブログなどの推測情報は区別して見る必要があります。
yawn(やうん)のプロフィール
yawnは、in living.のディレクター兼フォトグラファーです。
公式サイトでは、次の肩書きが掲載されています。
| 項目 | 公開情報 |
|---|---|
| 活動名 | yawn |
| 誕生日 | 11月30日 |
| 役割 | Director / Photographer |
| 主な担当 | 写真撮影・映像制作・ディレクション |
2020年のインタビューでは、yawnの人物名は末永光(すえなが・ひかる)として紹介されています。
単に動画を編集する裏方というより、撮影方法や構成、映像全体の雰囲気を設計するクリエイターです。
2人の関係は恋人?仕事上のパートナー?
ネット上では、ririkaとyawnの関係について恋人なのか、夫婦なのかと気になる人もいるようです。
ただし、公式プロフィールで明らかにされているのは、2人がクリエイターユニットとして活動していることと、それぞれの担当分野です。
恋愛関係や婚姻関係について、公式に確認できる情報はありません。
そのため、仕事上のパートナーという公表済みの関係を超えて、私生活について断定することはできません。
【結成経緯】ririkaとyawnはどう出会った?モーニングルーティン誕生の背景
in living.の魅力を理解するうえで欠かせないのが、ユニット結成までの経緯です。
活動の出発点は、YouTubeではなく写真と展示企画でした。
出会いのきっかけは2017年の「#きょうのねぐせ展」
2020年に公開されたVISUAL SHIFTのインタビューで、yawnこと末永光は、ririkaとの出会いについて詳しく語っています。
当時、末永はWebサイト制作や写真撮影の仕事をしており、原宿でギャラリーを運営していました。
そこで目に留まったのが、ririkaがInstagramに投稿していた寝癖の写真です。
一般的なSNSの自撮りとは異なり、見栄えを整えることよりも、日常の一場面をそのまま記録する姿勢に興味を持ったといいます。
その後、末永から展示への参加を提案し、2017年6月の「#きょうのねぐせ展」で一緒に作品を制作することになりました。
この展示が、2人の共同制作の原点です。
2018年秋、GoProをきっかけにYouTubeへ
展示での共同制作を経て、2人の活動は映像へと広がります。
VISUAL SHIFTのインタビューによると、2018年秋ごろ、GoProを購入したタイミングで、末永がririkaにカメラを渡したことがYouTube投稿のきっかけでした。
ririkaが自撮りした短い動画をアップロードしたことから、現在のチャンネルにつながっていきます。
当初の動画にはナレーションもなく、日常の動作や生活音を中心としたシンプルな構成でした。
その後、2019年初頭にはririkaの声が動画に入るようになり、チャンネルの表現も変化していきます。
モーニングルーティンが人気コンテンツになった理由
in living.の代表的な作品といえば、モーニングルーティンです。
朝起きてから洗顔、食事、身支度をするまでの時間を、落ち着いた音楽と自然光を生かした映像で記録しています。
このスタイルが生まれた背景についても、yawnはインタビューで説明しています。
当時、海外ではルーティン動画が流行しており、日本でも新しい動画表現として取り入れられると考えたそうです。
ただし、単に海外の流行を模倣したわけではありません。
一般的なYouTube動画に多かったテンポの速い編集や強調されたテロップとは異なり、余白を残した映像と自然な時間の流れを重視しました。
代表作の「一人暮らし女子のモーニングルーティン(冬の休日編)」は、2026年10月時点の集計で約335万回再生を記録しています。
視聴者が見ているのは、朝の準備の手順だけではありません。何気ない生活の時間そのものが映像作品として成立している点が、in living.の独自性です。
【年代別年表】女優時代の出演作品から現在までの活動を整理
ririkaの経歴には、女優としての活動からVloggerへの転身という大きな変化があります。
ここでは、公開資料で確認できる主な出来事を年代順に整理します。
| 年代 | 出来事・作品 | 内容・関係 |
|---|---|---|
| 2017年6月 | #きょうのねぐせ展 | ririkaとyawnの共同制作のきっかけ |
| 2017年 | 映画『花に嵐』 | ririkaが主演を務めた作品 |
| 2018年1月 | 『それでも告白するみどりちゃん』 | みどり役で出演 |
| 2018年 | 『トーキョーカプセル』 | 短編映画で理子役を担当 |
| 2018年秋 | YouTube投稿開始 | GoProを使った日常動画が出発点 |
| 2018年末 | 芸能活動終了 | 女優・モデルとしての活動から転換 |
| 2019年 | モーニングルーティン | チャンネルの代表的なコンテンツに |
| 2025年3月 | in living. niwa終了 | 限定コンテンツをメインに集約 |
| 2026年 | YouTube・メンバーシップ | Vlogやコミュニティ活動を継続 |
女優時代の代表的な出演作品
特に注目したいのが、2018年の縦型ドラマ『それでも告白するみどりちゃん』です。
この作品はメディアレーベルluteがInstagram Storiesで配信した全8話のドラマで、ririkaは主人公のみどりを演じました。
共演者には亘理舞、中島広稀、新名基浩、大石将弘らが名を連ねています。
また、2017年公開の映画『花に嵐』では主演を担当。2018年の短編映画『トーキョーカプセル』では理子役を演じています。
『トーキョーカプセル』については、文化庁委託事業の若手映画作家育成プロジェクト「ndjc」の作品アーカイブにも、出演者としてりりかの名前が掲載されています。
2018年末に芸能活動を終了した理由
2019年2月のReal Soundの取材記事では、ririkaが2018年末に芸能活動を終了したことが紹介されています。
同記事では、当時のYouTubeコミュニティに投稿された本人の文章も取り上げられています。
その内容から読み取れるのは、女優やモデルという仕事を否定するのではなく、自分には日常を記録するVloggerとしての活動がしっくりきていたということです。
演じる役柄に合わせて感情を表現する仕事から離れ、自分自身の生活を映像として残す方向へ進んだことは、活動の大きな転換点でした。
ここで重要なのは、女優時代と現在の活動が完全に無関係ではないことです。
映像に出演する経験やカメラの前で表現する経験は、現在のVlogにもつながっています。出演者としての経験を持つririkaと、映像を構成するyawnという2人の役割が組み合わさることで、in living.独自の作品が成立しているのです。
【サブチャンネル終了後】GOOD SLEEP CLUBと2026年の活動形態
2025年から2026年にかけて、in living.の活動で大きく変わったのが、限定コンテンツの運営方法です。
サブチャンネルの終了だけを見ると活動縮小のように感じる可能性があります。しかし、公式発表を読むと、運営窓口を整理してメインチャンネルに集約するという変更だったことが分かります。
in living. niwaはなぜ終了した?
公式サイトは2025年3月31日付で、サブチャンネル「in living. niwa」の運営終了を発表しました。
発表内容は次のとおりです。
- サブチャンネルの動画はすべて非公開。
- 一部の動画はメインチャンネルのメンバーシップ限定動画として順次再公開。
- これまでのゆるめの動画はメンバーシップ内で配信。
- Bitfanでのファンクラブ運営も終了。
- ライブ配信を含む限定コンテンツをYouTubeメンバーシップに集約。
公式発表では、複数のチャンネルや外部プラットフォームを運営するよりも、メインチャンネルに一本化することで運営体制をシンプルにしたいという理由が説明されています。
つまり、終了したのはin living.全体ではなく、サブチャンネルの運営です。
GOOD SLEEP CLUBとは?
現在のファン向けサービスとして案内されているのが、YouTubeメンバーシップ「GOOD SLEEP CLUB」です。
公式サイトに掲載されている主な特典は次のとおりです。
料金・特典は公式サイト掲載情報。変更される場合があります。
Discordは無料でも参加できる?
ここは間違えやすいポイントです。
公式Discord案内によると、GOOD SLEEP CLUBのDiscordコミュニティには無料で参加できます。
無料参加の場合は、お知らせチャンネルや更新通知を利用できます。
一方、メンバー限定チャンネルやin living.のつぶやき、メンバー同士の限定交流などは、YouTubeメンバーシップへの加入が必要です。
つまり、Discordそのものに別途料金を支払う仕組みではありません。YouTubeメンバーシップとアカウントを連携させることで、限定チャンネルが利用できる構成になっています。
現在の活動スタイルは初期とどう違う?
初期のin living.は、生活の一場面をそのまま映像にするスタイルが中心でした。
2026年の公開動画では、ファッションや購入品、ガジェット、インテリア、スキンケアなど、暮らしに関係するテーマが増えています。
一方、公式サイトでは愛用品やDiscord、グッズなども展開されています。
これは、YouTubeの広告収益や再生回数だけに依存せず、映像作品、ファンコミュニティ、商品紹介、イベントといった複数の接点を持つ活動形態への変化と見ることができます。
2019年のインタビューでyawnは、YouTubeをin living.の活動を知ってもらうための手段の一つと位置づけていました。
2025年のサブチャンネル終了と2026年のメンバーシップ運営は、その考え方ともつながっています。
【よくある質問】インリビングりりかに関するFAQ
Q1:インリビングりりかは2026年現在も活動していますか?
A1:はい。2026年11月時点でもYouTubeチャンネルや公式サイト、メンバーシップが運営されています。登録者数は約42.8万人です。
Q2:ririkaは元女優ですか?
A2:はい。2018年末まで女優として活動していました。『花に嵐』『それでも告白するみどりちゃん』『トーキョーカプセル』などの出演歴があります。
Q3:in living.は誰と誰のユニットですか?
A3:動画に出演するririkaと、ディレクター・フォトグラファーのyawnによる2人組ユニットです。yawnは末永光としても紹介されています。
Q4:in living. niwaはなぜ終了したのですか?
A4:2025年3月に公式が運営終了を発表しました。複数のチャンネルや外部サービスを整理し、メインチャンネルのYouTubeメンバーシップへ限定コンテンツを集約するためです。
Q5:GOOD SLEEP CLUBの料金はいくらですか?
A5:公式サイト掲載のプランは月額390円です。限定動画やライブ配信、Discordの限定コミュニティなどが特典として案内されています。
Q6:ririkaの本名や年齢は公表されていますか?
A6:公式プロフィールでは活動名ririkaと誕生日の6月28日が確認できますが、生年や年齢は掲載されていません。
Q7:in living.のモーニングルーティンはなぜ人気になったのですか?
A7:自然光を生かした撮影、落ち着いたBGM、過度な演出を避けた編集などが特徴です。日常生活をそのまま映像作品として楽しめる点が、独自の魅力になっています。
まとめ:インリビングりりかは女優からVloggerへ、現在も独自の映像表現を継続
2026年11月現在のインリビングりりかは、過去の女優活動を経て、ririkaとyawnによるクリエイターユニット「in living.」の一員として活動を続けています。
今回確認した主な転換点は次の5つです。
1. 2017年: 「#きょうのねぐせ展」でririkaとyawnが共同制作を開始。
2. 2018年: GoProをきっかけにYouTubeでの映像制作をスタート。
3. 2018年末: ririkaが芸能活動を終了し、Vloggerとしての活動へ移行。
4. 2025年: サブチャンネル「in living. niwa」とBitfanの運営を終了し、メンバーシップに集約。
5. 2026年: 約42.8万人の登録者を持つYouTubeチャンネルとGOOD SLEEP CLUBを軸に活動を継続。
特に注目したいのは、サブチャンネルの終了を活動全体の終了と混同しないことです。実際には、発信場所やファンとの交流方法を整理し、メインチャンネルとメンバーシップを中心とした形へ移行しています。
また、ririkaの女優時代を知ると、現在の動画で見せる自然な表情や映像表現にも違った見方が生まれます。
インリビングの魅力は、単なる日常系YouTubeではなく、生活そのものを2人で映像作品へと変えている点にあります。
今後も最新動画だけでなく、公式サイトのお知らせやGOOD SLEEP CLUBの活動を追うことで、ririkaとyawnが作り出す世界観の変化を知ることができそうです。