多岐川裕美さんは、2026年11月現在も芸能活動を続けています。所属事務所は、俳優の小栗旬さんらが所属するトライストーン・エンタテイメントです。
同事務所の公式プロフィールによると、生年月日は1951年2月16日。2026年11月6日時点で75歳です。現在の活動を知るうえで注目したいのは、2026年に放送された複数のテレビドラマへの出演です。
2026年の主な出演作品
出典:トライストーン・エンタテイメント公式プロフィールの2026年出演情報。
特に注目したいのは、『孤独のグルメ Season11』への出演です。同シリーズは、松重豊さん演じる井之頭五郎が飲食店を訪れ、食事を楽しむ人気ドラマ。多岐川さんは第4話に店主ママ役で出演しました。
また、『大岡越前9』では綾乃役を担当。時代劇という長年の経験を生かしやすいジャンルへの出演も続いています。
加えて、2026年9月10日放送の『ラストノート』にも出演。所属事務所の公式ニュースでは、同年9月4日に出演情報が掲載されています。
2026年11月時点で確認できる公式プロフィール上の最新の出演告知は、この『ラストノート』です。今後の出演予定については、新たな公式発表を待つ必要があります。
2024年・2025年にもドラマ出演が続いていた
2026年だけでなく、直近数年間の出演歴にも継続的な活動が表れています。
- 2024年:フジテレビ『わたしの宝物』夏野かずみ役
- 2025年:東海テレビ『介護スナックベルサイユ』安原すみえ役
- 2025年:日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』出演
- 2026年:『孤独のグルメ Season11』出演
- 2026年:『大岡越前9』出演
- 2026年:『ラストノート』出演
これらは所属事務所の公式プロフィールに掲載された出演情報です。単に過去の代表作が再放送されているだけではなく、現在も新しい作品に参加していることが分かります。
【経歴・出演ドラマ一覧】多岐川裕美の芸能活動を年表で整理
多岐川裕美さんの芸能人生を振り返ると、1970年代の映画デビューからテレビドラマ、時代劇、現代劇まで、幅広いジャンルに出演してきたことが分かります。
1974年に映画『聖獣学園』で注目を集め、1976年にはNHK大河ドラマ『風と雲と虹と』に出演。その後も『七瀬ふたたび』や『鬼平犯科帳』など、長く記憶される作品に関わってきました。
多岐川裕美の主な経歴・出演作品
出典:所属事務所公式プロフィール、映画.com、MANTANWEBなど。
この経歴から見えてくるのは、映画女優としてのスタートから、テレビドラマや舞台を含む幅広い活動へと仕事の領域を広げてきたことです。
特に時代劇への出演は、多岐川さんのキャリアを語るうえで欠かせません。大河ドラマや『鬼平犯科帳』などの作品に関わり、長年にわたってさまざまな役柄を演じてきました。
また、トライストーンの公式プロフィールには、映画『復活の日』『いつかギラギラする日』『あした』などの出演歴も掲載されています。テレビだけに活動を限定していない点も特徴です。
【若い頃が美しいと話題】多岐川裕美のデビュー作『聖獣学園』とは?
多岐川裕美さんの若い頃を語るうえで欠かせないのが、1974年公開の映画『聖獣学園』です。
同作は1974年2月16日に劇場公開された東映映画で、多岐川さんは主人公の多岐川魔矢を演じました。修道院を舞台に、母親の死の真相を追う女性を描いた作品です。
当時の映画界では、強い個性を持つ女性主人公を描いた作品が制作されていました。『聖獣学園』もその一つで、多岐川さんの映画女優としての出発点となりました。
若い頃から大河ドラマや話題作に出演
映画デビューから2年後の1976年には、NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』に出演しています。
その後も『草燃える』『七瀬ふたたび』『炎立つ』など、テレビドラマの出演歴を重ねました。作品ごとに異なる人物像を演じ、映画中心の活動からテレビドラマへと活躍の場を広げています。
特に『七瀬ふたたび』は、筒井康隆さんの小説を原作とした作品として知られています。多岐川さんの代表的な出演作の一つに挙げられる作品です。
『酸っぱい経験』で歌手としても人気に
多岐川さんには、女優業と並行して音楽活動を行っていた時期もあります。その代表曲が1980年に発売された『酸っぱい経験』です。
オリコンの記録では、同曲は最高23位を記録し、ランキングへの登場回数は27週。女優が歌う楽曲という枠を超えて、当時の音楽シーンでも一定の存在感を示しました。
ビクターエンタテインメントは2023年8月30日に『酸っぱい経験・濡れてさよなら』を含むアルバムを再発売しています。1980年の楽曲が、40年以上を経ても音源作品として再び紹介されている点は興味深いところです。
現在の多岐川さんをドラマで知った人にとっては、歌手としても活動していたことは意外可能性があります。映画、ドラマ、音楽という複数の分野を経験してきたことが、長い芸能生活を支えるキャリアの厚みにつながっています。
【朝ドラ出演】多岐川裕美は『カムカムエヴリバディ』で何役だった?
多岐川裕美さんの近年の出演作で、特に話題になったのがNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』です。
出演したのは2022年3月16日放送の第95回。演じたのは、晩年の雉真雪衣(きじま・ゆきえ)です。
雪衣は物語の序盤から登場する人物で、若い頃は岡田結実さんが演じていました。雉真家に仕える女中として働き、後に雉真勇と結婚する人物です。多岐川さんは、その人物の年齢を重ねた姿を担当しました。
朝ドラ初出演で晩年の雪衣を演じた
多岐川さんにとって『カムカムエヴリバディ』は朝ドラ初出演でした。
MANTANWEBのインタビュー記事では、出演依頼を受けた際の驚きや、視聴者として作品を見ていたときの感想が紹介されています。
特に印象的なのは、若い頃の雪衣を演じた岡田結実さんと、勇役の村上虹郎さんの演技を意識しながら、晩年の雪衣を演じたという点です。
雪衣は単純に善悪で割り切れない背景を持つ人物です。長い年月を生きた女性の心情や、過去に抱えた思いを表現するうえで、多岐川さんの経験が生きた役柄だったと考えられます。
若い女優が演じた人物の人生を、別の俳優が晩年になって引き継ぐという朝ドラならではの配役も、見どころの一つでした。
なお、『カムカムエヴリバディ』は2022年の出演作であり、2026年の最新出演作ではありません。近年の活動を調べる際には、朝ドラ出演と2026年の新作出演を区別しておくと分かりやすくなります。
【家族関係を整理】娘・多岐川華子と初孫、元夫・阿知波信介との結婚歴
多岐川裕美さんの家族については、娘の多岐川華子さんと、元夫の阿知波信介さんがよく検索されています。
多岐川さんには一人娘がおり、その娘が俳優として活動する多岐川華子さんです。華子さんは1988年9月16日生まれ。母娘ともに芸能活動を経験しています。
娘・多岐川華子は2024年に第1子を出産
2024年3月18日、多岐川華子さんは自身のSNSを通じて、第1子となる女児の出産を報告しました。
報道によると、華子さんは2023年8月に一般男性と再婚し、同年11月に第1子の妊娠を公表していました。そして2024年3月、無事に女の子を出産したことを明らかにしました。
出産報告では、母親である多岐川裕美さんへの感謝も伝えています。親子の関係をうかがわせるエピソードとして注目されました。
多岐川裕美さんにとって、初めての孫となる女児の誕生です。
2024年8月5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』では、娘の出産について語りました。
テレビ朝日POSTの番組紹介によると、多岐川さんは出産の知らせを受けて産院へ向かった際、娘の様子を心配していたそうです。しかし、実際に会った華子さんは落ち着いた様子で、多岐川さんはそのしっかりした姿に驚いたと紹介されています。
また、華子さんは出産前から準備を整え、産後も自分で考えて子育てに取り組んでいたといいます。母親として娘の成長を頼もしく感じる一方、少し寂しさもあったというエピソードが報じられました。
2026年11月現在、初孫の誕生から約2年8か月が経過しています。ただし、孫の名前や日常生活の詳しい情報については、公開されている情報以上に踏み込む必要はありません。
元夫は俳優・阿知波信介
多岐川裕美さんの元夫は、俳優として活動し、後に芸能プロダクションの経営にも携わった阿知波信介さんです。
阿知波さんは、特撮ドラマ『ウルトラセブン』のソガ隊員役でも知られる俳優です。多岐川さんとの結婚は1984年で、二人の間に生まれた子供が多岐川華子さんです。
1997年6月17日には離婚会見が開かれました。離婚の背景については、当時の報道で、仕事に対する考え方や価値観の違いなどが伝えられています。
その後、阿知波さんは2007年5月4日に67歳で亡くなりました。産経新聞の訃報でも、多岐川裕美さんの元夫であったことが記されています。
多岐川裕美の結婚歴は?
公表されている結婚歴を整理すると、阿知波信介さんとの結婚と離婚が確認できます。
- 1984年:阿知波信介さんと結婚。
- 1988年:長女・多岐川華子さんが誕生。
- 1997年:阿知波さんと離婚。
- 2007年:元夫の阿知波信介さんが死去。
離婚後、多岐川裕美さんが再婚したという公表情報は確認できず、報道では独身を通しているとされています。したがって、結婚歴については阿知波信介さんとの一度の結婚が公に知られている経歴です。
なお、娘の華子さんにも結婚と離婚の経歴があります。2010年に俳優の仁科克基さんと結婚し、2012年に離婚。その後、2023年8月に一般男性と再婚しています。これは母親の多岐川裕美さんの結婚歴とは別の情報です。
【トライストーン所属】多岐川裕美の現在の仕事と今後の出演情報
多岐川裕美さんの所属事務所は、トライストーン・エンタテイメントです。
同事務所には、映画やテレビドラマで活躍する俳優が所属しています。多岐川さん自身も、映画・テレビドラマ・舞台など幅広いジャンルの出演歴を持っています。
公式プロフィールでは、エランドール賞新人賞の受賞歴も掲載されています。長年にわたる俳優活動を支える実績の一つです。
最新出演情報を調べるときのポイント
多岐川さんの出演情報を確認するときには、次の3つを区別すると情報を整理しやすくなります。
1.所属事務所の最新ニュース
新しいドラマへの出演決定や役名、放送日時などを確認する場合は、トライストーンの公式プロフィールが基本資料になります。
2.テレビ局の番組情報
実際の放送日や放送時間、出演回を調べる場合は、NHKやテレビ東京、フジテレビなど各放送局の番組情報が参考になります。
3.芸能ニュースの出演記事
出演の背景や役柄に対する本人のコメントなどを知りたい場合は、MANTANWEBやオリコンなどの報道記事を確認すると理解が深まります。
特に、過去の出演作を最新作として紹介する記事には注意が必要です。『カムカムエヴリバディ』は2022年、『わたしの宝物』は2024年の作品であり、2026年の『孤独のグルメ Season11』や『大岡越前9』とは時期が異なります。
【プロの結論】多岐川裕美の魅力は長年培った演技の幅にある
多岐川裕美さんの現在を評価する際、単純に年齢や過去の代表作だけで判断するのは適切ではありません。
1970年代には映画で強い印象を残し、1980年代には音楽活動にも挑戦。その後は大河ドラマや時代劇、現代のサスペンスやホームドラマなど、幅広いジャンルで役柄を重ねてきました。
2022年の『カムカムエヴリバディ』で晩年の雪衣を演じ、2026年には『孤独のグルメ Season11』や『大岡越前9』などに出演しています。こうした仕事の積み重ねを見ると、若い頃のイメージだけにとどまらず、年齢を重ねた俳優として新しい役柄に取り組んでいることが分かります。
現在の多岐川さんを知りたい人にとって、最も参考になるのは、昔の写真や過去の結婚報道だけではなく、所属事務所が更新する出演歴です。本人の現在の仕事を知るには、公式プロフィールを軸に、放送局の情報と報道を照合するのが確実です。
【多岐川裕美の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:多岐川裕美は2026年現在何歳ですか?
A1:1951年2月16日生まれで、2026年11月現在75歳です。
Q2:多岐川裕美は現在も女優として活動していますか?
A2:はい。2026年には『孤独のグルメ Season11』『大岡越前9』『ラストノート』に出演しています。
Q3:多岐川裕美の娘は誰ですか?
A3:女優の多岐川華子さんです。1988年生まれで、2024年3月に第1子となる女児を出産しました。
Q4:多岐川裕美には孫がいますか?
A4:はい。娘の華子さんが2024年3月に女児を出産し、多岐川裕美さんにとって初孫が誕生しました。
Q5:多岐川裕美の元夫は誰ですか?
A5:俳優の阿知波信介さんです。1984年に結婚し、1997年に離婚しました。
Q6:多岐川裕美は『カムカムエヴリバディ』で何役を演じましたか?
A6:晩年の雉真雪衣役です。2022年3月16日放送の第95回に登場し、これが朝ドラ初出演でした。
Q7:多岐川裕美の若い頃の代表作は何ですか?
A7:1974年公開の映画『聖獣学園』が映画デビュー作です。その後、『風と雲と虹と』『七瀬ふたたび』などにも出演しました。
Q8:多岐川裕美の所属事務所はどこですか?
A8:トライストーン・エンタテイメントです。出演情報やプロフィールは所属事務所の公式サイトで確認できます。
まとめ:多岐川裕美は75歳の現在も女優として活躍中
多岐川裕美さんは2026年11月現在75歳。1974年の映画『聖獣学園』でデビューして以来、映画、テレビドラマ、音楽、舞台と幅広い分野で活動してきました。
2026年には『孤独のグルメ Season11』『大岡越前9』『ラストノート』に出演。所属事務所の公式情報からも、現在進行形で俳優活動を続けていることが確認できます。
家族については、娘の多岐川華子さんが2024年3月に女児を出産し、初孫が誕生したことが大きな話題になりました。元夫の阿知波信介さんとは1984年に結婚し、1997年に離婚しています。
若い頃の『聖獣学園』や『酸っぱい経験』で知られる時代から、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』、そして2026年の新作ドラマまで。多岐川裕美さんの歩みは、長いキャリアの中で演技の幅を広げてきた女優の歴史そのものです。
今後の出演情報を知りたい場合は、トライストーン・エンタテイメントの公式プロフィールを定期的に確認するのがよいでしょう。
主な参考資料
- トライストーン・エンタテイメント「多岐川裕美」公式プロフィール
- NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』関連報道・MANTANWEB
- テレビ朝日POST『徹子の部屋』番組紹介
- ORICON NEWS「多岐川華子、第1子女児出産」
- 日刊スポーツ「多岐川裕美、初孫誕生」
- ビクターエンタテインメント「酸っぱい経験・濡れてさよなら」
- オリコン「多岐川裕美シングル売上ランキング」
- 産経新聞「阿知波信介氏訃報」
記事基準日:2026年11月6日