2026年の東京六大学野球は、春季リーグ戦が4月11日から6月1日まで、秋季リーグ戦が9月12日から11月8日までの日程で開催されています。舞台は明治神宮野球場。早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、法政大学、東京大学の6校が総当たりで優勝を争います。
2026年11月4日時点で、秋季リーグ戦に残されている注目カードは11月7日(土)・8日(日)の早慶戦です。両日とも試合開始は13時。11月3日の試合終了時点では明治大学が勝ち点4で首位、慶應義塾大学が勝ち点3で追っています。優勝争いの行方を左右する最終週を前に、春季・秋季の全体日程、各大学の対戦カード、神宮球場の開始時間、雨天中止と順延の実例を整理します。
【2026年最新】東京六大学野球の日程と現在の開催状況
東京六大学野球連盟が公表している2026年度のリーグ戦は、春季と秋季の2シーズン制です。いずれも明治神宮野球場を中心に行われ、各大学が残る5校と対戦します。
春季リーグ戦はすでに全日程を終了し、慶應義塾大学が優勝しました。一方、秋季リーグ戦は11月4日時点で最終週を迎える直前です。今シーズンの観戦予定を立てるなら、まず以下の日程を確認しましょう。
- 春季リーグ戦:2026年4月11日(土)~6月1日(月)
- 秋季リーグ戦:2026年9月12日(土)~11月8日(日)
- 秋季最終週・早慶戦:2026年11月7日(土)・8日(日)
- 秋季早慶戦の試合開始:両日とも13時
- 開催球場:明治神宮野球場
東京六大学野球は、単純な勝利数だけで順位を決める大会ではありません。各カードで勝ち点を獲得し、その積み重ねで優勝校を決定します。そのため、土曜日の第1試合だけでなく、日曜日や月曜日に行われる続きの試合も順位争いに直結します。
2026年の公式日程と結果は東京六大学野球連盟の試合日程・結果ページで公開されています。球場側の明治神宮野球場のスケジュールにも開催予定と試合結果が掲載されています。
【春季リーグ戦】4月11日開幕、早慶戦は5月30日から
2026年の春季リーグ戦は4月11日(土)に開幕しました。第1週から第7週までは2カードを中心に試合が組まれ、最終週には早稲田大学と慶應義塾大学による伝統の早慶戦が実施されました。
春季リーグ戦の主な日程
- 4月11日・12日:東大-明大、慶大-立大
- 4月18日~20日:東大-早大、法大-立大
- 4月25日~27日:明大-慶大、法大-早大
- 5月2日~4日:立大-明大、慶大-東大
- 5月9日・10日:立大-早大、東大-法大
- 5月16日~18日:明大-早大、慶大-法大
- 5月23日・24日:明大-法大、立大-東大
- 5月30日~6月1日:早大-慶大
特に注目されたのが、5月30日から6月1日まで行われた春季の早慶戦です。5月30日の第1戦は慶大が8対1で勝利。翌31日は早大が5対4で勝ち、対戦成績は1勝1敗となりました。
優勝の行方が決まった6月1日の第3戦では、慶大が3対0で早大を下しました。この結果、慶應義塾大学が春季リーグ戦を制し、5季ぶり41回目の優勝を達成しています。
春季リーグ戦の最終順位
- 1位:慶應義塾大学(勝ち点5、10勝3敗)
- 2位:明治大学(勝ち点4、9勝3敗)
- 3位:立教大学(勝ち点2)
- 4位:法政大学(勝ち点2)
- 5位:早稲田大学(勝ち点1)
- 6位:東京大学(勝ち点1)
春季の成績を見ると、慶大と明大が勝ち点4以上を獲得して優勝争いを展開したことが分かります。慶大は早慶戦の最終戦を制して優勝を確定させました。春季の公式記録では、慶大の優勝と個人成績も確認できます。
【秋季リーグ戦】9月12日開幕、11月7日・8日の早慶戦が最終カード
2026年秋季リーグ戦は9月12日(土)に開幕し、11月8日(日)までの予定で進行しています。序盤から複数のカードで中止や日程変更が発生し、当初の週末予定に加えて平日の試合も組まれました。
11月3日の第8週終了時点では、明治大学が勝ち点4で首位。慶應義塾大学が勝ち点3で続き、法政大学も勝ち点3を獲得しています。残る早慶戦の結果によって、最終順位が変わる可能性があります。
2026年秋季リーグ戦の最終週
- 11月7日(土)13:00:早稲田大学-慶應義塾大学(第1戦)
- 11月8日(日)13:00:慶應義塾大学-早稲田大学(第2戦)
両日とも会場は明治神宮野球場です。球場の開門予定は10時30分。試合開始の直前に到着するのではなく、入場や応援席への移動を考慮して余裕を持って行動したいところです。
秋季の早慶戦は、単なるシーズン最終カードではありません。勝ち点4で先行する明大を慶大が追う状況であり、優勝争いの観点からも重要な対戦です。
【全大学の対戦日程】春季・秋季の週別カードを一覧表で比較
早稲田大学野球部、慶應義塾大学野球部、明治大学野球部、立教大学野球部、法政大学野球部、東京大学野球部の対戦カードを、2026年の週別日程に沿って整理しました。
以下の表は、リーグ戦の基本となる対戦カードと開催期間をまとめたものです。雨天中止や追加試合によって実際の開催日が移動した週については、変更後の日程も記載しています。
| シーズン・週 | 開催日 | 対戦カード | 日程上の注目点 |
|---|---|---|---|
| 春季・第1週 | 4月11日~12日 | 東大-明大 慶大-立大 |
開幕週 |
| 春季・第2週 | 4月18日~20日 | 東大-早大 法大-立大 |
プロ野球併用日あり |
| 春季・第3週 | 4月25日~27日 | 明大-慶大 法大-早大 |
月曜日まで開催 |
| 春季・第4週 | 5月2日~4日 | 立大-明大 慶大-東大 |
ゴールデンウィーク開催 |
| 春季・第5週 | 5月9日~10日 | 立大-早大 東大-法大 |
週末2日間 |
| 春季・第6週 | 5月16日~18日 | 明大-早大 慶大-法大 |
月曜日に追加試合 |
| 春季・第7週 | 5月23日~24日 | 明大-法大 立大-東大 |
早慶戦前の週 |
| 春季・第8週 | 5月30日~6月1日 | 早大-慶大 | 春季早慶戦・第3戦まで実施 |
| 秋季・第1週 | 9月12日~14日 | 慶大-東大 早大-法大 |
秋季開幕週 |
| 秋季・第2週 | 9月19日~22日 10月7日 |
明大-東大 立大-法大 |
中止分を平日に順延 |
| 秋季・第3週 | 9月26日~30日 10月6日 |
慶大-立大 早大-明大 |
中止・順延により追加試合 |
| 秋季・第4週 | 10月3日~5日 | 法大-慶大 東大-早大 |
月曜日に第3戦 |
| 秋季・第5週 | 10月10日~11日 | 法大-明大 東大-立大 |
週末開催 |
| 秋季・第6週 | 10月17日~19日 | 慶大-明大 早大-立大 |
月曜日に追加試合 |
| 秋季・第7週 | 10月24日~27日 | 法大-東大 | 中止分を10月27日に実施 |
| 秋季・第8週 | 10月31日~11月3日 | 立大-明大 | 11月2日の中止分を順延 |
| 秋季・第9週 | 11月7日~8日 | 早大-慶大 | 秋季最終週・早慶戦 |
この一覧から分かるように、各大学は春季・秋季ともに5校との対戦を経験します。たとえば早大は、春季に東大、法大、立大、明大、慶大と対戦。秋季も法大、明大、東大、立大、慶大とのカードが組まれています。
ただし、リーグ戦は必ずしも各カード2試合で終了するわけではありません。どちらかが2勝するまで試合を行うため、1勝1敗になった場合や引き分けが発生した場合は、第3戦以降が組まれることがあります。
この仕組みが、週末の対戦日程と実際の試合日程が異なる主な理由の一つです。公式の試合日程では、当初の開催予定だけでなく、順延後の試合日も確認する必要があります。
【神宮球場の試合開始時間】通常日・プロ野球併用日・早慶戦の違い
東京六大学野球を現地観戦する場合、最も気を付けたいのが試合開始時間です。通常の2試合開催日と1試合開催日では開始時刻が異なり、さらにプロ野球との併用日には時間が前倒しされる場合があります。
2026年の基本的な試合開始時間
- 通常の2試合日:第1試合11:00開始
- プロ野球併用の2試合日:第1試合10:00開始
- 通常の1試合日:13:00開始
- プロ野球併用の1試合日:12:00開始
- 早慶戦:13:00開始
ここで注意したいのは、上記の時間が基本的に第1試合の開始時刻を示していることです。2試合開催日の第2試合は、第1試合の終了後に行われます。試合展開や延長戦の有無によって、開始時刻が変わる可能性があります。
プロ野球併用日とは?
プロ野球併用日とは、同じ日に明治神宮野球場で東京六大学野球の試合とプロ野球の試合が開催される日です。球場の使用時間に制約が生じるため、六大学野球の開始時間が通常より早く設定される場合があります。
2026年秋季では、9月13日、14日、9月22日、10月3日、4日などに通常と異なる開始時刻が設定されました。特に10月3日・4日は第1試合が10時開始となっています。
早慶戦の開門時間と試合開始時間
2026年秋季の早慶戦は、11月7日・8日ともに13時開始予定です。明治神宮野球場の案内では、両日の開門時刻は10時30分となっています。
応援席の利用や入場待ちを考える場合、開門時刻と試合開始時刻を混同しないことが大切です。特に早慶戦は通常のリーグ戦以上に観客の集中が予想されるため、当日の入場案内やチケット販売状況も事前に確認しておきたいところです。
なお、2026年春季の早慶戦も5月30日・31日ともに13時開始で、6月1日の第3戦も13時開始でした。
【雨天中止・順延】2026年の実例と観戦前に確認したいこと
東京六大学野球では、天候などによって試合が中止になると、後日あらためて試合日が設定されます。特に勝ち点が決まっていないカードでは、当初の土曜日・日曜日だけでなく、月曜日や火曜日、水曜日まで試合が続く場合があります。
2026年秋季リーグ戦でも、複数の週で中止と順延が発生しました。明治神宮野球場と東京六大学野球連盟の公式日程には、次のような変更が記録されています。
2026年秋季リーグ戦の主な日程変更
- 9月20日・21日:法大-立大、東大-明大の試合が中止。9月22日などに振り替えられ、立大-法大の追加試合は10月7日に実施。
- 9月26日・28日・29日:慶大-立大、早大-明大の試合が中止。9月30日に試合が行われ、明大-早大の追加試合は10月6日に実施。
- 10月24日・26日:法大-東大の試合が中止。10月25日と27日に試合が行われた。
- 11月2日:立大-明大の試合が中止。翌11月3日に実施された。
こうした日程変更は、観戦する側にも影響します。たとえば、土曜日に観戦を予定していた人が日曜日や平日に変更された試合を見に行く場合、交通手段や宿泊予定の調整が必要になります。
雨天時に確認するべき3つの情報
1. 東京六大学野球連盟の公式日程
試合の中止や順延、追加開催の日程を確認する基本情報です。予定されていた対戦カードが実際に開催されるか、試合日が変更されていないかを確認しましょう。
2. 明治神宮野球場の当日スケジュール
球場側の開催予定にも試合結果や中止情報が反映されます。複数カードが同日に開催される日やプロ野球併用日には、開始時間の確認にも役立ちます。
3. 当日の試合開始・開催可否の発表
天候が不安定な日は、前日の予定だけで判断しないことが大切です。出発前にも最新の開催情報を確認し、移動中に日程変更が発表されていないか注意しましょう。
また、東京六大学野球では勝ち点が決まるまで同じカードを続けるため、順延によって平日開催になることもあります。週末だけを対象にした観戦計画では、見たいカードの最終戦を見逃す可能性があります。
【勝ち点・順位表】2026年秋季リーグ戦の優勝争いを分析
東京六大学野球の順位を理解するうえで欠かせないのが、勝ち点制です。6校による総当たり戦で、同じ大学との対戦はどちらかが2勝するまで続きます。2勝した大学には勝ち点1が与えられ、最終的な勝ち点数によって順位が決まります。
勝ち点が同じ場合は勝率の高い大学が上位となります。引き分けは勝率の計算に含めません。勝ち点と勝率の両方で1位が並んだ場合は、優勝決定戦が行われる規定です。
2026年秋季リーグ戦の順位表(11月3日終了時点)
- 1位・明治大学:4勝ち点、9勝4敗、勝率.692
- 2位・慶應義塾大学:3勝ち点、7勝3敗、勝率.700
- 3位・法政大学:3勝ち点、7勝5敗1分、勝率.583
- 4位・早稲田大学:2勝ち点、5勝5敗、勝率.500
- 5位・立教大学:2勝ち点、5勝6敗1分、勝率.455
- 6位・東京大学:0勝ち点、0勝10敗、勝率.000
出典は東京六大学野球連盟が公表する第8週終了時点の勝敗表です。11月3日の試合終了時点での数字であり、11月7日・8日の早慶戦の結果は含まれていません。
明大と慶大の優勝争いはどうなる?
秋季リーグ戦で注目したいのは、首位の明大と追う慶大の関係です。明大はすでに勝ち点4を獲得しており、慶大は勝ち点3で早慶戦を残しています。
慶大が早慶戦を制して勝ち点を獲得すれば、勝ち点は明大と並びます。その場合、勝率によって優勝校が決まる可能性があります。11月3日時点では慶大の勝率が.700、明大が.692であるため、慶大が早慶戦で2勝すれば、勝ち点と勝率の両方で明大を上回る計算です。
一方、早大が早慶戦を制すれば、慶大は勝ち点3のままとなり、明大が優勝に大きく近づきます。
つまり、11月7日・8日の早慶戦は、伝統のライバル対決であると同時に、2026年秋季リーグの優勝争いを左右する重要なカードです。
【よくある質問】六大学野球の日程に関するFAQ
Q1:2026年の東京六大学野球・秋季リーグ戦はいつまで開催されますか?
A1:2026年11月8日(日)までの予定です。最終週には11月7日(土)と8日(日)に早慶戦が行われます。
Q2:2026年の早慶戦は何時から始まりますか?
A2:秋季の早慶戦は11月7日・8日ともに13時開始予定です。明治神宮野球場の開門予定は10時30分です。
Q3:神宮球場での東京六大学野球は通常何時開始ですか?
A3:通常の2試合開催日は第1試合が11時、1試合開催日は13時開始です。プロ野球併用日などは10時または12時に変更される場合があります。
Q4:2026年春季リーグ戦で優勝した大学はどこですか?
A4:慶應義塾大学です。6月1日の早慶戦第3戦に勝利し、5季ぶり41回目の優勝を決めました。
Q5:雨天中止になった試合はいつ開催されますか?
A5:中止になった試合は、東京六大学野球連盟が発表する順延日程に従って開催されます。月曜日以降の平日に変更される場合もあるため、最新の公式日程を確認してください。
Q6:東京六大学野球の順位は勝利数で決まりますか?
A6:基本的には勝ち点制です。同じ大学との対戦で2勝したチームが勝ち点1を獲得します。勝ち点が同じ場合は勝率で順位を決定します。
Q7:早慶戦以外の試合でも第3戦はありますか?
A7:あります。東京六大学野球は2勝先取方式のため、1勝1敗になった場合などは第3戦が行われます。引き分けが発生した場合も、勝ち点が決まるまで試合が続くことがあります。
まとめ:2026年の六大学野球は11月7日・8日の早慶戦に注目
2026年の東京六大学野球は、春季リーグ戦で慶應義塾大学が5季ぶり41回目の優勝を果たし、秋季リーグ戦は11月7日・8日の早慶戦を残す段階まで進んでいます。
秋季の順位争いでは明治大学が勝ち点4で首位に立ち、慶應義塾大学が勝ち点3で追走しています。最終週の早慶戦は、伝統の一戦というだけでなく、2026年秋季リーグの優勝を左右する大きな見どころです。
観戦を予定している人は、次の3点を確認しましょう。
- 11月7日・8日の早慶戦は両日13時開始予定。
- 神宮球場の開門予定は両日10時30分。
- 天候による中止や日程変更がないか、観戦当日も公式発表を確認する。
東京六大学野球の魅力は、6校それぞれの伝統と応援文化に加え、勝ち点制によって最後まで優勝争いが動くところにあります。2026年シーズンの締めくくりとなる早慶戦は、順位表と試合結果を合わせて見ることで、さらに深く楽しめるはずです。