2026年の壇蜜さんは、以前のようにテレビのバラエティー番組へ頻繁に出演するスタイルとは異なり、ナレーションや執筆、インターネット番組などにも活動の場を広げています。
特に注目されたのが、2026年9月から10月にかけてのYouTube出演です。
9月には経済系YouTube「ReHacQ」に出演
2026年9月28日には、YouTubeチャンネル「ReHacQ(リハック)」の企画「K's転機」に出演しました。
対談相手は投資家でラジオパーソナリティーの田中渓さんです。
番組では、壇蜜さんが芸能界に入った経緯や、グラビア活動を本格化させた当時のことなどを振り返りました。
これまでのキャリアを自分の言葉で語る内容で、タレントとしての華やかなイメージだけでなく、仕事に対する現実的な考え方も伝わる出演となりました。
10月にはやましたひでこのYouTubeで体調を報告
さらに10月には、断捨離の提唱者として知られるやましたひでこさんの公式YouTubeチャンネルにも登場しました。
そこで話題になったのが、現在の体調です。
やましたさんから体調を気遣われると、壇蜜さんは次のように回答しました。
おかげさまで、だいぶ本調子に戻りつつある感じで。
ただし、本人は完全に回復したと説明したわけではありません。「今は何とか立て直している最中」とも話しており、現在も体調と向き合っていることが分かります。
2026年10月10日付の日刊スポーツなども、この発言と痩せた理由を報道しました。
2026年11月現在の活動を整理
所属事務所の公式サイトに掲載されている主な仕事は、次のとおりです。
| 活動分野 | 番組・媒体 | 内容 |
|---|---|---|
| ナレーション | NHK「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」 | 旅番組のナレーション |
| ナレーション | BS朝日「サウナを愛でたい」 | 番組ナレーション |
| 教育番組 | NHK高校講座 保健体育 | 出演 |
| 新聞コラム | 秋田魁新報「あきたのココロ」 | 執筆活動 |
| エッセイ | NHK出版「本がひらく」 | 「蜜月壇話」 |
| 雑誌 | サンデー毎日 | 「サンデー俳句王」 |
| Web | 大手小町 | お悩み相談 |
| 音声配信 | ポッドキャスト | 教養・トーク番組 |
| YouTube | ReHacQ | キャリアについての対談 |
| YouTube | やましたひでこ断捨離公式チャンネル | 近況や体調についての対談 |
この一覧から分かるのは、壇蜜さんが芸能活動をやめたわけではないということです。
テレビへの露出だけで活動状況を判断すると見落としがちですが、声の仕事や文章を書く仕事も継続しています。
特にナレーションやエッセイは、本人の落ち着いた声や独特の言葉選びを生かせる仕事です。活動の形を変えながら仕事を続けている点が、現在の大きな特徴です。
【2023年の休養・入退院】壇蜜に何があった?時系列で経緯を整理
壇蜜さんの体調不良が広く知られるようになったのは2023年です。
当時はレギュラー出演していたラジオ番組を途中退席し、その後も休養と復帰を繰り返しました。
2023年3月から12月までの経緯
2023年3月29日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の生放送中に体調不良で途中退席しました。
その後、4月から休養に入り、7月に一度復帰。しかし、8月には再び休養することになりました。
この間、心身のバランスを崩し、入院も経験しています。
日刊スポーツなどの報道によると、2023年12月6日には約4カ月ぶりに同番組へ復帰しました。
時系列にすると、次のようになります。
| 時期 | 出来事 | 状況 |
|---|---|---|
| 2023年3月29日 | ラジオ生放送を途中退席 | 体調不良が表面化 |
| 2023年4月 | 休養開始 | 芸能活動を一時休止 |
| 2023年7月 | ラジオに一時復帰 | 休養後の仕事再開 |
| 2023年8月 | 再び休養 | 体調が安定せず |
| 2023年中 | 2度の入院 | 心身の不調と向き合う |
| 2023年12月6日 | ラジオに復帰 | 約4カ月ぶりの仕事復帰 |
| 2024年9月 | ブログで入院生活を振り返る | 1年の30%以上を入退院に費やしたと公表 |
| 2025年6月 | 「徹子の部屋」に出演 | 夫との生活や闘病時の心境を告白 |
| 2025年12月 | ブログで近況報告 | 通院を続けながら生活を立て直す |
| 2026年9月 | ReHacQ出演 | キャリアについて対談 |
| 2026年10月 | やましたひでこのYouTube出演 | 回復状況と痩せた理由を説明 |
入院期間は1年間の約3〜4割
壇蜜さんは2024年9月、自身の公式ブログで2023年の出来事を振り返りました。
そこで明かしたのが、心身の不調によって1年間の30%以上を入退院に費やしたという事実です。
2025年6月に出演したテレビ朝日系「徹子の部屋」でも、1年間の約4割を病院で過ごしたと振り返っています。
入院生活は短期間の療養という範囲を超え、仕事や日常生活にも大きな影響を及ぼしていたことがうかがえます。
休養の理由は何だったのか
体調を崩した背景として本人が説明しているのが、身近な家族やペットとの死別です。
長年育ててくれた祖母を亡くし、ほぼ同じ時期に愛猫も亡くしました。
その悲しみが重なり、頭痛や腹痛などの身体的な不調も現れるようになったと、2025年の「徹子の部屋」で語っています。
2023年の休養について、単純に仕事の忙しさだけで説明することはできません。大切な存在を失ったことによる精神的な負担と、身体の不調が重なっていたのです。
なお、具体的な病名については、本人が公表した説明以上の情報を断定することはできません。
【壇蜜が激やせした理由】本人が語った死別・不眠・食欲不振
2026年の壇蜜さんについて、特に関心を集めているのが以前と比べて痩せた姿です。
YouTube出演時の近影が報道されると、体調を心配する反応も見られました。
しかし、痩せた理由については、本人が2026年10月のやましたひでこさんとの対談で説明しています。
親しい人とペットを相次いで亡くしたことが影響
壇蜜さんは、やましたさんから痩せたことについて尋ねられ、親しい人やかわいがっていたペットを連続して亡くしたことを挙げました。
その後の状態について、本人は次のように話しています。
眠れない、食べれないみたいな日が続いて。
食事や睡眠が十分に取れない状態が続き、身体にも変化が現れたという説明です。
加えて、しばらく医師の世話になりながら生活していたことも明かしています。
激やせはダイエットだったのか?
ここは誤解しやすいポイントです。
2026年10月の本人の説明では、痩せた背景はダイエットや美容目的ではありません。
身近な存在との死別による精神的な落ち込みと、睡眠や食事が十分に取れない状態が続いたことが関係していました。
したがって、現在の体型だけを見て健康状態を判断することはできません。
また、本人は回復の途中であることを話しているため、以前の体型に戻ったかどうかを健康回復の基準にするのも適切ではありません。
2025年末には再入院の予兆が減ったと報告
回復に向けた変化は、2025年12月31日の公式ブログにも記されています。
壇蜜さんは入退院を繰り返してから2年が経過したことに触れ、現在も通院している一方、再入院せずに過ごせていることや、入院が必要になりそうな予兆を感じる機会が減ったことを報告しました。
加えて、仕事や家事、身近な存在の世話をこなしながら生活してきたことも振り返っています。
2026年10月の「本調子に戻りつつある」という発言は、この2025年末の報告から続く回復の経過として見ることができます。
※2026年11月現在、本人が完全回復や通院終了を発表したという情報は確認できません。
【復帰後の仕事と今後】ReHacQ・断捨離・ナレーション・映画出演
壇蜜さんの芸能活動を考えるうえで重要なのは、仕事の種類が広がっていることです。
以前はテレビ出演やラジオでのトークが目立っていましたが、現在は声の仕事、文章、対談、映画出演など複数の分野で活動しています。
ナレーションの仕事は現在も継続
公式サイトに掲載されている仕事の中でも注目したいのが、NHKの「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」です。
2026年9月28日には、同番組の第46弾に関する告知が公式サイトに掲載されました。
夏の宮城県から山形県への旅を取り上げ、JR石巻線、陸羽東線、陸羽西線などを巡る内容です。
また、BS朝日の「サウナを愛でたい」でもナレーションを担当しています。
こうした仕事は、身体的な負担を調整しながら専門性を生かせる活動の一つです。
コラムやエッセイでも壇蜜らしさを発揮
壇蜜さんは文章を書く仕事も続けています。
主な媒体は以下のとおりです。
- 秋田魁新報「 あきたのココロ」
- NHK出版「本がひらく」のエッセイ「蜜月壇話」
- サンデー毎日の「サンデー俳句王」
- 大手小町の「お悩み相談」
壇蜜さんの魅力は、独特の落ち着いた雰囲気だけではありません。
日常の出来事や人間関係を、少し距離を置いた視点から言葉にする表現力も持ち味です。
執筆活動は、タレントとしての知名度とは別の形で、その個性を発揮できる場になっています。
映画「愛の道草」に出演!2027年3月公開予定
今後の出演作として注目されるのが、映画「愛の道草」です。
公式作品サイトによると、脚本・監督は出馬康成さん。ナイツの塙宣之さんと壇蜜さんが主演を務めます。
壇蜜さんが演じるのは、謎めいた女性・園部由香里です。
物語の舞台は東京の下町。消防団長の藤吉清吉を中心に、恋愛や人間関係に不器用な人々の姿を描く作品です。
公開予定は2027年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷。
また、2026年11月28日にはクラウドファンディング支援者向けの完成披露上映会が予定されています。
この作品は、2026年11月現在、すでに公開された映画ではありません。今後の女優活動を考えるうえで注目したい出演予定作です。
今後はテレビ復帰よりも幅広い仕事の継続に注目
壇蜜さんの活動は、テレビ番組に出演しているかどうかだけでは判断できません。
公式サイトに掲載されているナレーション、コラム、エッセイ、ポッドキャストに加え、YouTubeへの出演もあります。
また、2027年公開予定の映画も控えています。
今後は体調とのバランスを保ちながら、本人が無理なく取り組める仕事をどのように続けていくかが注目点です。
【大竹まことゴールデンラジオ卒業】8年間の出演に終止符を打った理由
壇蜜さんの近況を語るうえで外せない出来事が、2025年9月の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」卒業です。
2018年4月からレギュラー出演していた番組で、約7年半にわたってリスナーに親しまれてきました。
2025年9月26日が最後の出演
2025年9月12日の放送で、壇蜜さんの番組卒業が発表されました。
最終出演日は9月26日。
本人は、2023年に入退院を繰り返し、番組を途中退席したことにも触れ、待っていてくれた番組関係者やリスナーに感謝を伝えました。
また、10月から新たな仕事の予定が入っていることも説明しています。
卒業は体調悪化が理由だったのか?
気になるのは、卒業と健康状態の関係です。
2023年の休養によって出演を休んだ時期があったのは事実です。しかし、2025年の卒業発表では、10月から新しい仕事のスケジュールが入っていることも説明されていました。
番組卒業の具体的な理由が病状の悪化だったと公式に発表されたわけではありません。
そのため、卒業と体調悪化を直接結びつけるのは正確ではありません。
文化放送の公式番組記事でも、2018年4月から出演していた壇蜜さんの最終回が記録されています。
文化放送社長も壇蜜の言葉選びを評価
2025年9月の文化放送社長会見では、田中博之社長が壇蜜さんへの感謝を述べました。
特に評価されたのは、言葉選びや仕事への真摯な姿勢です。
壇蜜さんはラジオで、落ち着いた語り口と独特の視点を生かし、共演者やゲストとの会話を成立させてきました。
卒業は一つの番組での区切りですが、言葉を使う仕事そのものから離れたわけではありません。
実際、現在もナレーションやコラム、エッセイなどを続けています。
【夫・清野とおるとの結婚生活】別居婚は現在も継続中?
壇蜜さんの結婚相手は、漫画家の清野とおるさんです。
2人は2019年に結婚しました。
結婚当初から話題になったのが、一般的な夫婦の同居スタイルとは異なる「別居婚」です。
2019年に結婚した清野とおるとは?
清野とおるさんは漫画家として活動しており、代表作の一つに『東京都北区赤羽』があります。
壇蜜さんとの結婚は、芸能人と漫画家という異なる分野で活動する2人の組み合わせとして話題になりました。
結婚後も、それぞれの生活や仕事を尊重する別居婚を続けています。
2025年6月2日放送の「徹子の部屋」では、壇蜜さん自身が別居婚は現在も続いていると説明しました。
清野さんは漫画の連載などで忙しくしているとも話しています。
入院中に夫へ離婚を切り出した過去
2025年の「徹子の部屋」で明らかになったのが、入院生活の中で清野さんに離婚を切り出したことがあったという話です。
当時、壇蜜さんは体調が悪く、薬が十分に効かない時期も続いていました。
また、自分のペットの世話をしてくれる夫や、両親、身内、マネジャーなど、周囲の人々に負担をかけていると感じていたそうです。
そのため、自分が夫と一緒にいてよいのか自信を失い、離婚を考えるまでになったと振り返っています。
しかし、清野さんは壇蜜さんの申し出に対して、支えになりたいという気持ちは変わらないと伝えたそうです。
壇蜜さんは、その言葉に救われたと感謝を語りました。
別居婚だから夫婦関係が悪いというわけではない
別居婚という言葉だけを見ると、夫婦仲が悪いのではないかと考える人もいる可能性があります。
しかし、本人の発言からは、別居という生活スタイルを維持しながら、お互いを支え合っている様子が伝わります。
特に2023年の入院生活では、清野さんがペットの世話などを担っていたことも明かされています。
2025年6月の時点で離婚が成立したという事実はなく、別居婚は継続中です。
なお、夫婦の日常生活の細部や現在の同居状況については、本人が公表している内容を超えて断定することはできません。
夫婦の関係を考える際には、同居しているかどうかだけでなく、本人たちが語る支え合いや関係性にも目を向ける必要があります。
【壇蜜の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:壇蜜は2026年現在、芸能界を引退したのですか?
引退していません。NHKやBS朝日のナレーション、新聞コラム、エッセイ、ポッドキャスト、YouTubeなどで活動を続けています。2027年3月公開予定の映画「愛の道草」にも出演します。
Q2:壇蜜の病気は完治したのですか?
2026年10月、本人は「だいぶ本調子に戻りつつある」と話しています。ただし、完全回復や通院終了を発表したわけではありません。現在も体調を立て直している途中です。
Q3:壇蜜が激やせした本当の理由は何ですか?
本人によると、親しい人や大切にしていたペットとの死別が続き、精神的に落ち込んだことが背景にあります。眠れない、食べられない状態が続いたことも説明しています。
Q4:壇蜜は夫の清野とおると離婚したのですか?
離婚したという発表はありません。2019年に結婚した清野とおるさんとの別居婚は、2025年6月の本人の説明では継続中です。
Q5:壇蜜は大竹まことのラジオをなぜ卒業したのですか?
2025年9月26日を最後に卒業しました。本人は10月から新しい仕事の予定があると説明しています。体調悪化が直接の卒業理由だと公式に発表されたわけではありません。
Q6:壇蜜は2026年にYouTubeへ出演していますか?
出演しています。9月には経済系チャンネル「ReHacQ」、10月にはやましたひでこさんの断捨離公式チャンネルに登場し、仕事や体調について語りました。
まとめ:壇蜜の今は回復の途上、仕事も少しずつ広がっている
2026年11月現在の壇蜜さんは、2023年の長期休養と入退院を経て、少しずつ日常生活と芸能活動を取り戻しています。
今回の経緯から押さえておきたい要点は次の5つです。
- 2023年: 心身の不調から2度入院し、休養と復帰を繰り返した。
- 2025年: 入院中に離婚を考えたことや、清野とおるさんとの別居婚について告白した。
- 2025年9月: 約7年半出演した「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を卒業した。
- 2026年: ReHacQや、やましたひでこさんのYouTubeに出演し、自身の回復状況を説明した。
- 2027年: 映画「愛の道草」の公開が予定されている。
特に大切なのは、壇蜜さん自身が回復の途中にあると語っている点です。
以前と同じ出演頻度に戻ることだけが復帰ではありません。ナレーションや執筆など、自分のペースを保ちながら仕事を続けることも、一つの大切な活動の形です。
2026年10月の笑顔の近影や本人の発言からは、少しずつ前に進んでいる様子が伝わってきます。
今後は体調の安定とともに、2027年公開予定の「愛の道草」をはじめ、女優・ナレーター・執筆者としてどのような活動を見せてくれるのか注目されます。