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ゴチピタリ賞は100万円?歴代最多記録とゴチ27の最新動向を徹底解説

相沢 直樹 相沢 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」。その中でも、出演者が最も歓喜する瞬間の一つが、設定金額と注文した料理の合計金額が完全に一致する「ピタリ賞」です。

ピタリ賞を獲得すると、基本的に賞金100万円が贈られるだけでなく、レギュラーメンバーには年間のクビレースで積み上がった自腹累計額をリセットする特典もあります。岡村隆史は通算6回、NEWSの増田貴久は4回という驚異的な記録を持ち、歴代最多争いでも注目されています。

【基本ルール】ゴチピタリ賞とは?発生条件と100万円の仕組み

ゴチピタリ賞

ゴチピタリ賞とは、出演者が注文した料理の合計金額を、番組が設定した目標金額と完全に一致させたときに獲得できる特別賞です。

通常のゴチバトルでは、出演者とゲストが高級レストランを訪れ、価格が表示されていないメニューから料理を注文します。参加者は食材や料理の内容、店の価格帯などを参考にしながら、一人当たりの設定金額に近づけるよう予想します。

しかし、料理の正確な価格は注文時には分かりません。食事を終えた後に発表される実際の合計金額によって順位が決まり、設定金額から最も離れた人が原則として参加者全員の食事代を自腹で支払います。

ピタリ賞が発生する具体的な条件

例えば、ある回の設定金額が2万円だったとします。

注文した料理の合計が20,000円ならピタリ賞です。19,900円や20,100円のように、わずか100円の差であっても完全一致ではないため、通常のピタリ賞には該当しません。

つまり、単に一番設定金額に近かっただけでは獲得できないのが特徴です。

判定の要点は次の3つです。

  • 番組が設定した目標金額が基準になる。
  • 出演者が注文した料理の合計金額で判定する。
  • 設定金額と完全に一致した場合にピタリ賞が成立する。

料理の価格を正確に知らない状態で複数品を注文し、合計金額を1円単位まで一致させる必要があるため、通常の順位争いとは別次元の難しさがあります。

ピタリ賞の賞金は基本100万円

ピタリ賞の基本的な賞金額は100万円です。

番組の通常ルールでは、見事に設定金額を的中させた出演者に100万円が贈られます。ただし、特別企画や放送回独自のルールによって、賞金が100万円を超えたり、異なる金額になったりするケースもあります。

そのため、100万円は基本額として理解するのが適切です。

【知らないと損する】ピタリ賞の自腹額リセットと特典の違い

ゴチピタリ賞が特別視される最大の理由は、賞金100万円だけではありません。

レギュラーメンバーが獲得した場合、年間のクビレースで積み上がっている自腹累計額がゼロにリセットされるという、非常に大きな副賞があるからです。

自腹額リセットは2007年のゴチ8から

ゴチバトルでは、最下位になった出演者が参加者全員の食事代を負担します。その支払いは年間のクビレースに累積され、最終的な順位やクビの決定に影響します。

例えば、年間の自腹累計額が50万円まで膨らんでいるメンバーがピタリ賞を獲得した場合、クビレース上の累計額はゼロ円に戻ります。

この特典が導入されたのは2007年のゴチ8からです。それ以前と以後では、ピタリ賞が持つゲーム上の意味合いが異なります。

特に年末の最終決戦が近づくほど、自腹リセットの価値は大きくなります。下位に沈んでいたメンバーが一度のピタリ賞で大逆転する可能性が生まれるためです。

実際に支払ったお金が返金されるわけではない

ここで注意したいのが、自腹額リセットの意味です。

過去にレストランで支払った金額そのものが、通常のルールによって現金で返金されるわけではありません。リセットされるのは、年間のクビレースで管理される自腹累計額です。

つまり、過去の支払い履歴が消えるというより、年間ランキング上の負担額がゼロになる仕組みです。

ゲストにも同じリセット特典がある?

ゲストの場合、通常のレギュラーメンバーのような年間クビレースを戦っているわけではないため、基本的に同じ自腹累計額リセットの対象ではありません。

ただし、過去にゴチメンバーだった人物や、以前の出演時に高額の自腹を経験したゲストが再登場する場合、過去の自腹額をキャッシュバックする特別ルールが設けられることもあります。

したがって、レギュラーとゲストでは、ピタリ賞獲得後の特典が必ずしも同じではありません。

【歴代獲得者一覧】岡村隆史6回・増田貴久4回!最多ランキングを検証

ゴチの歴代記録を振り返ると、ピタリ賞を何度も獲得している出演者がいる一方、一度の獲得でも大きな記録として残っている人物もいます。

公開されている歴代記録を整理すると、2025年のゴチ26までに確認できる獲得記録は延べ34回です。初期のシーズンから現在まで、さまざまなレギュラーやゲストが賞金を手にしています。

ゴチピタリ賞の歴代獲得者一覧

以下は、獲得した放送回の古い順に整理した一覧です。レギュラーとゲストの両方を掲載しています。

シリーズ・年度 獲得者 獲得した放送回
ゴチ2・2000~2001年国分太一、岡村隆史第7戦、第17戦
ゴチ3・2002年中居正広(ゲスト)第6戦
ゴチ5・2004年矢部浩之第2戦
ゴチ6・2005年船越英一郎第6戦
ゴチ8・2007年岡村隆史、高木美保(ゲスト)第7戦、第10戦
ゴチ9・2008年岡村隆史第6戦
ゴチ10・2009年岡田准一(ゲスト)第10戦
ゴチ13・2012年岡村隆史第12戦
ゴチ14・2013年上川隆也第15戦
ゴチ15・2014年安田章大(ゲスト)第18戦
ゴチ16・2015年岡村隆史、国分太一第7戦、第10戦
ゴチ17・2016年福士蒼汰(ゲスト)第7戦
ゴチ18・2017年大杉漣第14戦、第15戦
ゴチ19・2018年優香(ゲスト)第15戦
ゴチ20・2019年ノブ第3戦、第13戦
ゴチ21・2020年ノブ、本田翼、増田貴久、内田篤人(ゲスト)、田中圭第3戦、第8戦、第18戦、第19戦
ゴチ22・2021年増田貴久、水谷隼(ゲスト)第4戦、第17戦
ゴチ23・2022年矢部浩之第3戦
ゴチ24・2023年出川哲朗(ゲスト)第1戦
ゴチ25・2024年増田貴久第20戦
ゴチ26・2025年岡村隆史、増田貴久、野呂佳代(ゲスト)、あの(ゲスト)第5戦、第13戦、第18戦、第21戦

なお、ゴチ1は1998年に始まりましたが、歴代記録における最初のピタリ賞獲得は、2000年のゴチ2第7戦で国分太一が達成した記録です。

ゴチピタリ賞の通算獲得回数ランキング

歴代最多記録の上位は、次のとおりです。

  1. 1位:岡村隆史・6回
  2. 2位:増田貴久・4回
  3. 3位:ノブ・3回
  4. 4位:国分太一・2回
  5. 4位:矢部浩之・2回
  6. 4位:大杉漣・2回

このランキングで圧倒的な存在感を見せるのが、ナインティナインの岡村隆史です。

1位・岡村隆史は通算6回!長年の出演が生んだ記録

岡村隆史は2000年のゴチ2で初めてピタリ賞を獲得しました。その後、2007年のゴチ8、2008年のゴチ9、2012年のゴチ13、2015年のゴチ16と獲得を重ねています。

そして2025年のゴチ26第5戦で6回目を達成。歴代最多記録を更新する結果となりました。

長期間にわたって出演を続けていることは、通算記録を伸ばすうえで大きな要素です。ただし、出演回数が多いだけで簡単に達成できる賞ではありません。長いキャリアの中で6回も設定金額を完全一致させたこと自体が際立っています。

2位・増田貴久は通算4回!2020年代の注目株

NEWSの増田貴久は、2020年のゴチ21で初めてピタリ賞を獲得しました。その後、2021年のゴチ22、2024年のゴチ25、2025年のゴチ26でも獲得しています。

特に2025年のゴチ26第13戦で4回目を達成したことで、単独2位に位置しています。

岡村隆史との差は2回。2026年のゴチ27でもレギュラーとして参加しているため、今後の獲得によって歴代ランキングが変わる可能性があります。

大杉漣の2戦連続記録も見逃せない

通算回数とは別に、特筆すべき記録が大杉漣の2戦連続ピタリ賞です。

2017年のゴチ18で、第14戦と第15戦に連続して設定金額を的中させました。

現在確認できる歴代記録では、2戦連続が最多です。単発の獲得だけでも難しい企画で、2回連続の完全一致を達成したことは、ゴチの歴史に残る記録となっています。

【2026年最新】ゴチ27の新メンバー倉科カナ・佐野勇斗と現在の状況

2026年の「ぐるナイ」は、ゴチ27として新しいシーズンに突入しました。

日本テレビの2026年1月22日掲載の番組情報では、新メンバーとして倉科カナと佐野勇斗の加入が発表されています。

ゴチ27のレギュラーメンバー

2026年シーズンの中心メンバーは次のとおりです。

  • 岡村隆史
  • 増田貴久
  • せいや(霜降り明星)
  • 白石麻衣
  • 倉科カナ(新メンバー)
  • 佐野勇斗(新メンバー)
  • 矢部浩之(第12戦から復帰)

倉科カナと佐野勇斗が加わったことで、ベテランのお笑いタレントやアイドル、俳優が入り交じる新しい顔ぶれとなりました。

矢部浩之はシーズン途中から復帰しており、2026年のゴチ27は7人を中心としたクビレースが展開されています。

2026年11月5日の最新ゴチバトル

11月5日放送回では、髙木菜那と髙梨沙羅がゲストとして登場しました。

舞台は東京都内の中国料理店。設定金額は2万5,000円でした。

スポーツ報知の同日報道によると、結果は白石麻衣が1位、矢部浩之が2位、髙木菜那が3位、佐野勇斗が4位という順番でした。

一方、最下位となったのは岡村隆史です。食事代の自腹額は21万8,000円となり、せいやがおみや代2万2,500円を負担しました。

この日の注文合計は、誰も設定金額の2万5,000円と完全一致していません。したがって、11月5日のバトルではピタリ賞は発生していません。

11月5日時点のクビレース自腹累計額

同日の放送終了時点で報じられたレギュラーメンバーの暫定順位は次のとおりです。

  • 1位:佐野勇斗 14万7,126円
  • 2位:岡村隆史 36万6,850円
  • 3位:せいや 42万1,000円
  • 4位:矢部浩之 49万9,000円
  • 5位:増田貴久 69万9,436円
  • 6位:白石麻衣 71万2,880円
  • 7位:倉科カナ 91万7,000円

この結果からも分かるように、ピタリ賞による自腹額リセットは、年間順位に大きな影響を与える可能性があります。

特に倉科カナは自腹累計額が90万円を超えており、ピタリ賞を獲得できればクビレース上の状況を大きく変えられる立場です。

一方、佐野勇斗は14万円台にとどまり、11月5日時点でトップを維持しています。

なお、歴代ピタリ賞の通算一覧として公開されている記録は、ゴチ26・2025年までの34回です。ゴチ27の年間記録は今後の獲得状況によって更新されるため、2026年分を含む最終的な歴代ランキングはシーズン終了後の確認が必要です。

【確率とニアピン賞】ピタリ賞はどれほど難しい?よくある誤解を解説

ゴチを見ていると、設定金額に数百円まで迫る出演者がいる一方、なかなかピタリ賞が出ないことに疑問を持つ人もいるでしょう。

ここでは、歴代記録から見える実態と、混同されやすいニアピン賞との違いを整理します。

ピタリ賞の確率は公式発表されている?

ピタリ賞の正確な発生確率について、番組が公表している統一的な公式数値は確認できません。

歴代記録では、2000年から2025年までに延べ34回の獲得が掲載されています。26年間で単純平均すると、年間約1.3回です。

この数字から分かるのは、ピタリ賞が毎年頻繁に出る賞ではないということです。

ただし、年間の放送回数、参加人数、ゲストの人数、注文品数などによって的中機会は変わります。延べ34回という獲得数だけを使って、1人当たりの的中確率を正確に計算することはできません。

インターネット上で見かける0.5%前後という推定値も、年間の参加機会などを仮定して算出した参考値であり、番組が発表した公式確率ではありません。

ニアピン賞とピタリ賞の違い

混同されやすいのが、ニアピン賞です。

ニアピン賞は、設定金額と完全一致しなくても、一定範囲内の誤差に収まった場合に獲得できる別の賞です。一般的なゴチの記録では、設定金額からプラスマイナス500円以内が目安として紹介されています。

例えば、設定金額が2万円の場合、19,500円から20,500円までの範囲がニアピンの対象となります。

ただし、ニアピン賞の副賞や演出は企画内容によって異なる場合があります。

両者の違いを整理すると、次のようになります。

  • ピタリ賞:設定金額と完全一致。基本賞金100万円とレギュラーの自腹額リセットが大きな特典。
  • ニアピン賞:設定金額に近い金額を達成した場合の別枠の賞。完全一致は必要ない。

ピタリ賞が出にくい本当の理由

ピタリ賞の難しさは、料理の価格が事前に分からないという番組独自の仕組みにあります。

出演者は、食材の原価だけでなく、調理技術、レストランのブランド、立地、料理のボリュームなど、さまざまな要素を考慮して金額を予想します。

しかも、単品の値段を当てればよいわけではありません。複数の料理を注文した場合、その合計が設定金額に一致しなければならないのです。

例えば、1品目で500円の誤差が出たとしても、残りの料理で誤差を埋められる可能性はあります。しかし、最後の一品を追加した結果、設定金額から大きく離れてしまうこともあります。

この予想の積み重ねこそが、ゴチバトルの面白さです。

歴代記録から見える3つの注目ポイント

歴代獲得記録を分析すると、特に注目したいポイントが3つあります。

1つ目は、出演歴の長さと通算獲得回数の関係です。

岡村隆史が6回でトップに立っている背景には、長期間にわたってゴチに出演していることがあります。通算回数だけで出演者の予想能力を単純比較することはできません。

2つ目は、短い期間で複数回獲得するケースです。

増田貴久はゴチ21での獲得を皮切りに、2024年、2025年と記録を伸ばしています。ノブも2019年から2020年にかけて複数回獲得しており、年間を通じた集中した活躍が見られます。

3つ目は、ピタリ賞がクビレースの流れを変えることです。

自腹額の累計が大きいメンバーほど、リセットによる順位への影響が大きくなります。賞金を獲得するだけでなく、年間を通した残留争いにも直結するため、ゴチの勝敗を左右する特別な制度となっています。

【ゴチピタリ賞のよくある質問(FAQ)】

Q1:ゴチのピタリ賞の賞金はいくらですか?
A1:基本的には100万円です。ただし、特別企画などでは賞金額が異なる場合があります。

Q2:ピタリ賞を取ると自腹額は本当にゼロになりますか?
A2:レギュラーメンバーの場合、年間クビレースの自腹累計額がゼロにリセットされます。ただし、過去に支払ったお金が通常のルールで返金されるわけではありません。

Q3:ゴチの歴代ピタリ賞最多獲得者は誰ですか?
A3:ナインティナインの岡村隆史です。2025年のゴチ26第5戦で6回目を獲得し、歴代最多記録を持っています。

Q4:増田貴久のピタリ賞は何回ですか?
A4:通算4回です。2020年のゴチ21、2021年のゴチ22、2024年のゴチ25、2025年のゴチ26で獲得しています。

Q5:ニアピン賞でも100万円を獲得できますか?
A5:ピタリ賞とは別の賞です。設定金額と完全一致する必要はなく、一定範囲内に収まった場合に対象となります。基本のピタリ賞100万円と同じ特典ではありません。

Q6:2026年のゴチ27でピタリ賞を獲得した人はいますか?
A6:2026年11月5日の放送では、設定金額2万5,000円に完全一致した出演者はいませんでした。2026年の年間獲得記録については、今後の放送結果を含めた確認が必要です。

まとめ:ゴチピタリ賞は賞金100万円と自腹リセットを兼ねた特別な賞

ゴチピタリ賞は、単に料理の合計金額を当てるゲームの景品ではありません。基本賞金100万円に加えて、レギュラーメンバーには年間クビレースの自腹累計額をリセットする特典が用意されている、番組を象徴する制度です。

歴代最多は岡村隆史の6回、続く増田貴久は4回。大杉漣の2戦連続獲得や、ノブの通算3回など、長い番組の歴史には印象的な記録が残されています。

2026年のゴチ27では、倉科カナと佐野勇斗が新メンバーとして加わり、岡村隆史や増田貴久らおなじみの出演者とともにクビレースを戦っています。11月5日時点では年間レースも終盤に入り、自腹額のリセットが持つ意味は一段と大きくなっています。

今後注目したいのは、岡村隆史が通算6回の記録をさらに伸ばすのか、増田貴久が4回から追い上げるのか、そして新メンバーが初のピタリ賞を獲得するのかという点です。

ピタリ賞の価値を理解してからゴチを見ると、単なる順位発表だけでなく、100万円と自腹リセットをめぐる駆け引きまで、より深く楽しめます。

主な事実確認資料: 日本テレビ公式番組情報、MANTANWEBのゴチルール解説、歴代ピタリ賞記録集、2026年11月5日付スポーツ報知の放送結果報道。

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相沢 直樹
トレンドリサーチャー 相沢 直樹
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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