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【2026年の復帰後】ソロイベント「FIRST MOVE」で見せた新たなスタート

榊原 纱英 榊原 纱英 • 更新: • 公開: • 読了約 12 分
目次

2026年の今市隆二のソロ活動で大きな節目となったのが、「2026 RYUJI IMAICHI Special Meeting “FIRST MOVE”」だ。

LDH JAPANは2026年9月15日付で開催情報を掲載。公式告知では、ファンのもとへ会いに行き、歌を届けながら特別な時間を共有する4公演限定のスペシャルミーティングとして紹介された。

単なるライブツアーというより、ボーカリストとして再びファンと向き合う機会として位置づけられている。イベント名の「FIRST MOVE」には、これからの今市隆二の第一歩という意味合いが込められている。

FIRST MOVEの開催日程・会場

開催日 開催地・会場 8月31日 福岡・福岡サンパレス 9月2日 京都・ロームシアター京都 9月12日 東京・SGCホール有明 9月15日 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru

チケットは全席指定で税込12,100円。福岡から京都、東京、北海道へと全国4会場を回る構成だった。2026年11月4日時点では、すでに全公演が終了している。

FIRST MOVE終了後の動きにも注目

公演終了後には、記念グッズの受注販売も実施された。本人が着用した衣装をイメージしたぬいぐるみや、ステージを彩ったキャンドルをモチーフにしたアロマキャンドルなどが企画され、イベントの余韻をファンと共有する展開となった。

こうした施策から見えてくるのは、今市のソロ活動が歌唱パフォーマンスだけでなく、RILYの世界観やファンとの交流も含めた総合的なプロジェクトとして進められていることだ。

J-WAVE「SPARK」は現在どうなっている?

今市の活動を語る際に欠かせないのが、長年担当してきたJ-WAVE「SPARK」だ。

2014年から続いてきた同番組では、音楽や日常の話題を通して、ライブステージとは違う本人の一面を届けてきた。2025年8月には活動自粛に伴って出演を見合わせ、ØMIが代演を務めることになった。

その後、J-WAVEの番組公式ブログは2026年3月27日に最終回を報告。今市とØMIが11年半にわたり届けてきた番組の歴史に区切りがついた。したがって、2026年11月現在、今市が同番組のレギュラーパーソナリティーを継続しているわけではない。

【三代目JSB15周年】今市隆二のグループ活動と2026年の記念企画

三代目jsoulbrothers今市

今市隆二の復帰後の活動を理解するには、三代目JSB全体の15周年プロジェクトも確認しておきたい。

三代目 J SOUL BROTHERSは2010年11月10日にデビューし、2025年11月10日に15周年を迎えた。2025年10月には大阪・ヤンマースタジアム長居で記念スタジアムライブが開催され、2026年もアニバーサリーイヤーの企画が続いた。

2026年に展開された主なグループ企画

まず4月11日・12日には、東京・味の素スタジアムで「15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~”」を開催。15周年を象徴する大型ライブとして実施された。

続いて6月6日の福岡公演を皮切りに、8月9日まで全6公演のドームツアー「JSB LAND ~FOREVER~」を展開。福岡、東京、大阪、愛知を巡り、グループとしてのライブ活動を継続した。

さらに10月31日・11月1日には、大阪・ヤンマースタジアム長居で「JSB FOREVER ONE ~GRAND FINALE~」を開催。15周年イヤーを締めくくる公演となった。

15周年ライブは映画としても公開へ

15周年企画はライブだけで終わらない。2026年4月の味の素スタジアム公演を収録したライブフィルム「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~” THE MOVIE」が、2026年11月27日から全国公開される。

公式発表によれば、映画は全45曲を収録した約148分の作品。NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、ØMIの7人が出演する。

今市本人も公式コメントで、7人がそろったステージの映像美と臨場感を映画館で体感してほしいという趣旨のメッセージを寄せている。2026年11月4日現在、これから楽しめる15周年関連の大きな企画の一つだ。

2027年には約3年ぶりのソロツアーが決定

2026年10月31日発表

今後の活動を考えるうえで、特に重要なのが2027年のソロツアー発表だ。

2026年10月31日の「JSB FOREVER ONE ~GRAND FINALE~」初日公演で、今市隆二のソロツアー「RYUJI IMAICHI RILY'S NIGHT 2027 “BLACK”」の開催が発表された。

2024年以来、約3年ぶりとなるソロツアーで、2027年3月3日の佐賀公演から5月15日の岩手公演まで、全国11都市12公演を予定している。

今回のテーマとして掲げられたのは「変わったものもある。変わらないものもある。」というメッセージだ。

「どんな時も音楽と向き合い、歌い続けていきたい。」

今市本人はツアー開催にあたり、このような思いをコメントしている。2025年の活動自粛を経て、再び音楽と向き合い、全国のファンに歌を届ける姿勢を示したものとして注目される。

チケットのファンクラブ先行抽選受付は、2026年11月9日15時から開始予定だ。

【評判と現在の活動状況】今市隆二への評価はどう変わった?

今市隆二に対する評価を考える際には、アーティストとしての実績と、2025年の問題に対する社会的な評価を分けて見る必要がある。

アーティストとして評価されてきた部分

今市は三代目JSBのデビュー以来、ØMIとのツインボーカルを担ってきた。グループの代表曲だけでなく、ソロ作品や国内外のアーティストとのコラボレーションを通じて、自身の歌唱表現を広げてきた実績がある。

また、2018年のソロツアーで24万人を動員したことや、2022年の「RILY'S NIGHT」で29都市36公演を完走したことは、グループとは異なるソロ活動にも一定の支持基盤があることを示している。

活動自粛をめぐる批判と信頼回復

一方、2025年の問題については、書類送検後の対応だけでなく、事務所が当初どのような管理・処分を行っていたかについても報道で取り上げられた。

活動自粛前の出演状況や、事務所による発表のタイミングをめぐって批判的な意見が出たことも報じられている。LDH JAPAN自身も2025年11月の発表で、ファンや関係者から寄せられた「温かくも厳しいお言葉」に触れ、運営体制の見直しを表明した。

そのため、不起訴処分だけを理由に、社会的な信頼がすべて回復したと判断することはできない。法的な手続きの終了と、アーティストとしての信頼回復は別の問題だからだ。

今後の評価を見極める3つのポイント

2026年11月以降、今市隆二の活動を追う際には、次の3点が判断材料になる。

  • 音楽活動の継続性:2027年のソロツアーが予定どおり進み、新しい作品やライブでどのような表現を見せるか。
  • グループとの両立:三代目JSBのメンバーとしての活動と、個人名義のソロ活動をどのように展開するか。
  • 信頼回復への取り組み:本人の姿勢だけでなく、所属事務所のコンプライアンス体制や説明責任が継続されるか。

特に、今後の活動を評価する際は、SNS上の断片的な情報よりも、LDH JAPANの公式発表、三代目JSBの公演情報、本人の正式なコメントを優先して確認することが大切だ。

【三代目JSB今市隆二の現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:今市隆二は2026年現在、活動を再開していますか?
A1:はい。LDH JAPANは2025年11月9日に2026年から段階的に活動を再開する方針を発表しました。2026年にはグループのスタジアムライブやドームツアー、ソロイベント「FIRST MOVE」などが展開されています。

Q2:今市隆二の不起訴処分はいつ決まりましたか?
A2:東京地方検察庁が2025年10月21日付で不起訴処分としました。LDH JAPANは11月9日に検察庁から正式通知を受けたことを公表しています。

Q3:今市隆二の活動自粛の理由は何ですか?
A3:2025年4月5日に発生したタクシー運転手への脅迫・暴行の疑いをめぐり、7月31日に書類送検されたことを受け、8月1日に所属事務所が活動自粛を発表しました。

Q4:今市隆二の2026年のソロイベントは何ですか?
A4:「2026 RYUJI IMAICHI Special Meeting “FIRST MOVE”」です。福岡、京都、東京、北海道の4会場で、8月31日から9月15日まで開催されました。

Q5:今市隆二はJ-WAVE「SPARK」に現在も出演していますか?
A5:2026年11月現在、出演していません。活動自粛に伴い2025年8月から出演を見合わせ、その後、番組は2026年3月27日に最終回を迎えました。

Q6:今市隆二の次のソロツアーはいつですか?
A6:「RYUJI IMAICHI RILY'S NIGHT 2027 “BLACK”」が2027年3月3日から5月15日まで開催予定です。全国11都市12公演が予定されています。

Q7:今市隆二のアパレルブランドは何ですか?
A7:オリジナルアパレルブランド「RILY」です。2018年に始動したソロプロジェクトと連動して展開されており、音楽活動とファッションを結びつける本人の表現の一つです。

まとめ:今市隆二の現在と2027年に向けた活動の見通し

三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二は、2025年の活動自粛と不起訴処分を経て、2026年に段階的な活動再開を進めてきた。

2026年には「FIRST MOVE」を4公演開催し、三代目JSBとしても15周年記念のスタジアムライブやドームツアーに取り組んだ。11月1日のグランドフィナーレを終えた現在、次の大きな予定として浮上しているのが、2027年の「RILY'S NIGHT 2027 “BLACK”」だ。

今市のキャリアには、三代目JSBのボーカリストとして築いた実績、ソロアーティストとしての表現、RILYを通じたファッション活動という複数の柱がある。今後はそれらをどのように発展させるかが注目される。

ただし、音楽活動の再開と社会的な信頼回復は同じものではない。今後の評価を左右するのは、継続的な活動実績に加え、本人と所属事務所が責任ある姿勢をどれだけ示していけるかだろう。

2027年のソロツアーは、今市隆二が再び全国のファンと向き合う重要な機会となる。三代目JSBでの活動とソロ活動、その両方の展開を見守りたい。

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デジタルマーケター 榊原 纱英
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アイドル・グラビア担当として4年以上の取材経験。idol領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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