Grand Ceremonyの音楽パフォーマンスには、J-POP、ロック、ダンス&ボーカル、K-POP、海外ポップスなど、幅広いジャンルのアーティストが参加しました。
6月13日のMUSIC AWARDS JAPAN実行委員会による発表では、最終的なパフォーマンスアーティストは次の11項目。東京スカパラダイスオーケストラには3人のスペシャルゲストが参加する構成です。
Grand Ceremony 最終出演アーティスト一覧
特に注目したいのは、Mrs. GREEN APPLEが第2部の幕開けを担当したことです。実行委員会は6月13日20時55分の発表で、21時30分から始まる第2部のオープニングアーティストに決定したと明らかにしました。
また、M!LKは6月12日に追加出演が発表されています。したがって、初期の出演者発表だけを参照すると、最終的な顔ぶれを正確に把握できません。
ちゃんみなは出演予定だったが、最終的に見合わせ
初期のパフォーマンスアーティスト発表には、ちゃんみなの名前も含まれていました。しかし、6月8日に本人の公式サイトを通じて、6月13日のGrand Ceremonyでのパフォーマンス出演を見合わせることが公表されました。
このため、初期発表と開催当日の最終出演者一覧では名前が異なります。ちゃんみなを最終的な出演者として掲載した一覧には注意が必要です。
【関係者一覧】菅田将暉・中島健人・畑芽育の役割は?
MUSIC AWARDS JAPAN 2026では、ステージで歌唱するアーティストだけでなく、授賞式の進行やレッドカーペットを盛り上げる出演者にも注目が集まりました。
ここで押さえておきたいのが、Grand Ceremonyの司会、アワード全体のアンバサダー、レッドカーペットの公式インタビュアーは、それぞれ役割が異なるという点です。
菅田将暉の司会続投は6月4日に実行委員会から発表されました。前年の2025年に続く起用であり、2年連続という点も今回の特徴です。
一方、中島健人と畑芽育は3月19日にアンバサダーへの就任が発表されています。中島健人については、6月12日の追加発表で、翌日のNHK BSレッドカーペット中継における公式インタビュアーへの就任も明らかになりました。
つまり、中島健人はアンバサダーであると同時に、放送上の具体的な役割も担っていたということです。畑芽育についてはアンバサダーとしての起用が公式発表されており、Grand Ceremonyの司会や歌唱パフォーマーと同じ枠で扱うものではありません。
【開催概要】6月13日の会場・NHK放送・ABEMA配信を整理
今回の授賞式は6月13日(土)に開催されました。なお、MUSIC AWARDS JAPAN 2026の授賞式全体では、主要部門を扱うGrand Ceremonyと、主要部門以外を表彰するPremiere Ceremonyが別会場で実施されています。
TOYOTA ARENA TOKYOがGrand Ceremonyの会場で、Premiere CeremonyはSGCホール有明(TOKYO DREAM PARK)で開催されました。
当日の放送・配信スケジュール
| 時間 | 番組・イベント | 放送・配信 |
|---|---|---|
| 13:00〜16:00 | Premiere Ceremony | TOKYO MX |
| 18:00〜19:30 | レッドカーペットライブ | NHK BS・BSプレミアム4K |
| 19:30〜20:55 | Grand Ceremony 第1部 | NHK総合・BSプレミアム4K |
| 21:30〜22:50 | Grand Ceremony 第2部 | NHK総合・BSプレミアム4K |
Grand CeremonyはNHKのテレビ放送に加えて、YouTube、ABEMA、Lemino、radikoでも生配信されました。NHKではNHK ONEによる同時配信と1週間の見逃し配信も案内されていました。
特に、テレビで楽しむ人はNHK総合、インターネットで視聴する人はABEMAやYouTubeなど、自分の視聴環境に合わせて選べる構成でした。
【徹底比較】演歌・歌謡曲LIVEとGrand Ceremonyは何が違う?
検索時に混同しやすいのが、同じMUSIC AWARDS JAPAN WEEKで開催された「演歌・歌謡曲LIVE」です。
これはGrand Ceremonyの一部として同じステージで行われたものではありません。開催日も会場も異なる、独立した音楽イベントです。
演歌・歌謡曲LIVEの出演者
6月11日(木)、Zepp DiverCityで開催された演歌・歌謡曲LIVEには、演歌・歌謡曲を代表するアーティストが出演しました。
主な歌唱出演者として発表されたのは、次のアーティストです。
- 細川たかし
- 水森かおり
- 島津亜矢
- 市川由紀乃
- キム・ヨンジャ
- 山内惠介
- 純烈
- SHOW-WA
- MATSURI
- 辰巳ゆうと
- 真田ナオキ
- 新浜レオン
- 青山新
- 二見颯一
- 田中あいみ
- KaWang
司会は森崎ウィン、松丸友紀、ケイナが担当。歌唱者以外にもマーティ・フリードマン、吉田兄弟、DAISHI DANCE、林家つる子らが出演者として発表されていました。
2つのイベントの違い
| 比較項目 | Grand Ceremony | 演歌・歌謡曲LIVE |
|---|---|---|
| 開催日 | 6月13日 | 6月11日 |
| 会場 | TOYOTA ARENA TOKYO | Zepp DiverCity |
| 主な音楽ジャンル | J-POP、ロック、K-POP、海外ポップスなど | 演歌・歌謡曲 |
| 主な出演者 | 米津玄師、藤井風、HANA、Sam Smithなど | 細川たかし、山内惠介、純烈など |
| 司会 | 菅田将暉 | 森崎ウィン、松丸友紀、ケイナ |
| 主な目的 | 主要部門などの授賞式とパフォーマンス | 演歌・歌謡曲楽曲賞の授賞式とライブ |
演歌・歌謡曲LIVEでは、最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞のノミネート作品紹介と最優秀賞の発表も行われました。単なるジャンル別コンサートではなく、MAJの賞の一つを扱う公式イベントです。
開催後の発表では、最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞にSHOW-WA&MATSURIの「僕らの口笛」が選ばれたことも報告されています。
YouTube Music Weekendとも別イベント
もう一つ、混同を避けたいのが「YouTube Music Weekend:MUSIC AWARDS JAPAN 2026 Edition」です。
こちらは6月5日(金)から7日(日)まで開催されたオンライン企画で、MAJのノミネートアーティスト48組が参加しました。撮り下ろしライブ映像やミュージックビデオなどを、各アーティストの公式YouTubeチャンネルなどでプレミア公開する形式です。
6月7日には演歌・歌謡曲版も展開され、青山新、市川由紀乃、真田ナオキ、島津亜矢、SHOW-WA、純烈、新浜レオン、細川たかし、水森かおり、山内惠介などがラインナップに含まれていました。
したがって、同じ開催ウィークには次の3種類の企画が存在しました。
- 6月5日〜7日:YouTube Music Weekend(オンライン企画)
- 6月11日:演歌・歌謡曲LIVE(Zepp DiverCity)
- 6月13日:Grand Ceremony(TOYOTA ARENA TOKYO)
それぞれ内容も開催形式も違います。特にYouTube Music Weekendは授賞式そのものではなく、ノミネートアーティストの映像を楽しむ事前企画です。
【プロの分析】MUSIC AWARDS JAPAN 2026の出演者から見える音楽シーンの変化
今回の出演者構成で注目すべきなのは、単に人気アーティストを集めたという点ではありません。国内の多様な音楽ジャンルと海外アーティストを、一つの国際音楽賞の舞台で紹介する構成になっていることです。
1. 国内の異なる世代・ジャンルを横断する構成
FRUITS ZIPPERやHANA、M!LKのようなグループから、藤井風、米津玄師、サカナクション、羊文学まで、表現方法の異なるアーティストが一堂に会しました。
それぞれの活動領域は異なりますが、音楽作品を中心に評価する賞だからこそ、アイドル、バンド、ソロアーティストを同じイベントで扱えます。
2. 海外への発信を意識したステージ
Sam Smithの参加や、YouTubeによる全世界配信は、MAJが国内向けの授賞式だけにとどまらないことを示しています。
日本の音楽を海外へ届けるというイベントのコンセプトと、海外アーティストを含めたパフォーマンス構成には一貫性があります。ABEMAやLeminoなど複数の配信サービスを用意した点も、視聴者との接点を広げる仕組みです。
3. 受賞とパフォーマンスは別の評価軸
見落としやすいのが、パフォーマンス出演と受賞の関係です。
実行委員会は、パフォーマンスアーティストについて、最優秀作品・アーティストの受賞に関係なく出演すると説明しています。つまり、ステージに登場したこと自体が受賞を意味するわけではありません。
授賞式の受賞結果を知りたい人は、パフォーマンス出演者一覧ではなく、各部門の受賞者発表を確認する必要があります。
4. 視聴するなら目的に合わせて番組を選ぶ
音楽ライブを中心に楽しみたい人にはGrand Ceremony、授賞式直前のアーティストの様子を見たい人にはレッドカーペットライブ、演歌・歌謡曲を中心に楽しみたい人には6月11日のLIVEが、それぞれ異なる見どころを持っています。
一方、受賞作品や業界の評価に関心がある場合は、Grand Ceremonyの授賞パートやPremiere Ceremonyの結果も押さえておきたいところです。
【ミュージックアワードジャパン2026の出演者】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:MUSIC AWARDS JAPAN 2026のGrand Ceremony出演者は誰ですか?
最終発表にはFRUITS ZIPPER、藤井風、HANA、M!LK、MISAMO、Mrs. GREEN APPLE、Sam Smith、サカナクション、東京スカパラダイスオーケストラ、羊文学、米津玄師が掲載されています。東京スカパラダイスオーケストラにはLiSA、TAKUMA、アイナ・ジ・エンドがスペシャルゲストとして参加しました。
Q2:Grand Ceremonyの司会は誰ですか?
俳優の菅田将暉です。2025年に続いて2年連続で司会を務めました。
Q3:中島健人と畑芽育は何の役割で出演しましたか?
2人はMUSIC AWARDS JAPAN 2026のアンバサダーです。中島健人は加えて、NHK BSのレッドカーペットライブで公式インタビュアーを務めました。
Q4:MUSIC AWARDS JAPAN 2026はいつ、どこで開催されましたか?
2026年6月13日(土)に開催されました。Grand Ceremonyの会場は東京都江東区のTOYOTA ARENA TOKYOです。
Q5:NHKやABEMAで視聴できましたか?
はい。当日はNHK総合・NHK BSプレミアム4Kで放送され、ABEMA、YouTube、Lemino、radikoでも生配信されました。NHK ONEでは同時配信と1週間の見逃し配信が案内されていました。
Q6:演歌・歌謡曲LIVEも6月13日に開催されましたか?
いいえ。演歌・歌謡曲LIVEは6月11日(木)にZepp DiverCityで開催されました。6月13日のGrand Ceremonyとは別イベントです。
まとめ:MUSIC AWARDS JAPAN 2026は出演者とイベントの違いを押さえるのがポイント
MUSIC AWARDS JAPAN 2026のGrand Ceremonyは、2026年6月13日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催され、FRUITS ZIPPER、藤井風、HANA、M!LK、MISAMO、Mrs. GREEN APPLE、Sam Smith、サカナクション、東京スカパラダイスオーケストラ、羊文学、米津玄師らがパフォーマンスを披露しました。
司会は菅田将暉、アンバサダーは中島健人と畑芽育。中島健人はレッドカーペットの公式インタビュアーも務めました。
出演者情報を調べる際には、初期発表と最終出演者一覧の違い、ちゃんみなの出演見合わせ、Mrs. GREEN APPLEの第2部オープニング出演など、開催直前の変更も押さえておく必要があります。
また、6月11日の演歌・歌謡曲LIVEや6月5日〜7日のYouTube Music Weekendも、同じMAJ開催ウィークの関連企画です。Grand Ceremonyとは別イベントとして整理すれば、出演者や放送情報を混同せずに楽しめます。
2026年のMAJは、国内の多様な音楽と海外への発信を一つの舞台に集約した音楽賞として、出演者の顔ぶれにもその方向性が表れた開催となりました。