明徳義塾野球部は、2026年も高知県高校野球を代表する強豪として存在感を示した。夏は高知大会を制して2年ぶり24回目の甲子園出場を決め、秋には第79回秋季四国地区高等学校野球大会で2年ぶり13回目の優勝。明治神宮大会への出場権も獲得している。
2026年11月5日現在、注目を集めているのは左腕エースの藤本優善、攻守で存在感を発揮する三澤隼を中心とした新チームだ。馬淵史郎監督の戦術的な指導方針、秋季四国大会の具体的な試合内容、登録メンバー20人、歴代甲子園成績を整理しながら、明徳義塾の強さと今後の可能性を詳しく解説する。
【2026年最新】明徳義塾野球部の現在の成績と夏・秋の戦績
2026年の明徳義塾は、夏と秋で異なるチーム編成を経験しながら、いずれも高知県大会を制する結果を残した。夏の甲子園では初戦敗退となったものの、秋には四国の頂点に立っている。
夏は2年ぶり24回目の甲子園出場
2026年7月25日、第108回全国高校野球選手権高知大会の決勝で、明徳義塾は高知中央と対戦した。
試合は明徳義塾が3対0で勝利。投手を中心とした試合運びで相手打線を抑え、2年ぶり24回目となる夏の甲子園出場を決めた。朝日新聞の大会報道でも、決勝での勝利と甲子園出場が伝えられている。
高知大会の勝ち上がりは次のとおりだ。
- 7月19日・2回戦:丸の内に7対0で勝利
- 7月21日・準々決勝:梼原に7対3で勝利
- 7月23日・準決勝:土佐に4対3で勝利
- 7月25日・決勝:高知中央に3対0で勝利
準決勝では土佐に1点差まで迫られたが、接戦をものにしたことが決勝進出につながった。地方大会4試合を勝ち抜いた結果は、投手力と試合終盤の対応力を示している。
一方、8月10日の甲子園1回戦では宮崎県代表の日南学園と対戦。明徳義塾は1回に里山楓馬の適時打で先制したが、7回に同点とされ、9回裏にサヨナラ適時打を許して1対2で敗れた。28年ぶりの顔合わせとなった一戦は、最後まで緊張感のある展開だった。
甲子園での結果だけを見れば初戦敗退だが、2年ぶりの出場を果たし、全国の舞台で接戦を演じたことは2026年の重要な実績である。
秋季高知大会でも優勝し、四国大会へ
夏の大会を終えた明徳義塾は、新チームで秋季大会に臨んだ。
秋季高知大会では、梼原、高知農、小津、高知を相手に4連勝。10月11日の決勝では高知を6対2で下し、県大会優勝を果たした。
夏の甲子園を経験した選手から次の世代へと中心が移る時期に、県内のライバル校を抑えて優勝したことは大きい。特に秋季四国大会に向けて、投手陣と内野陣を軸とするチームの形を整えた点が注目される。
【2026年秋季四国大会】登録メンバー20人と注目選手を紹介
2026年秋季四国大会の明徳義塾は、2年生を中心とした登録メンバーで構成された。高校野球.onlineが掲載した大会登録名簿によると、背番号1を藤本優善、背番号5を三澤隼が背負っている。
決勝の高知戦で先発した10人を中心に、秋季四国大会の登録メンバー20人を整理した。
明徳義塾・2026年秋季四国大会登録メンバー
| 背番号 | 選手名 | 学年 | ポジション・備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 藤本優善 | 2年 | 投手・左投左打 |
| 2 | 成眞佑 | 1年 | 捕手 |
| 3 | 宮﨑礼治 | 2年 | 一塁手 |
| 4 | 田内望夢 | 2年 | 二塁手 |
| 5 | 三澤隼 | 2年 | 三塁手 |
| 6 | 池田陸 | 2年 | 遊撃手 |
| 7 | 松井大河 | 2年 | 左翼手 |
| 8 | 山根太陽 | 2年 | 中堅手 |
| 9 | 岡本琥之介 | 2年 | 右翼手 |
| 10 | 村山漱佑 | 2年 | 登録選手 |
| 11 | 後藤大豪 | 2年 | 指名打者(決勝) |
| 12 | 原悠誠 | 1年 | 登録選手 |
| 13 | 梅田佳祐 | 2年 | 登録選手 |
| 14 | 阿部春人 | 2年 | 登録選手 |
| 15 | 松元弥季 | 1年 | 登録選手 |
| 16 | 宮添穂垂 | 2年 | 登録選手 |
| 17 | 新名勇臣 | 1年 | 登録選手 |
| 18 | 内田迅駿 | 1年 | 登録選手 |
| 19 | 佐藤勇翔 | 2年 | 登録選手 |
| 20 | 北川夢大 | 2年 | 登録選手 |
※ポジションは決勝の先発メンバーを基準に記載。控え選手については登録名簿上の背番号と学年を掲載している。大会中の起用は試合ごとに異なる。
注目選手① 藤本優善|3試合連続完投を記録した左腕エース
2026年秋の明徳義塾を語るうえで、最も重要な存在が藤本優善だ。
兵庫県の播磨南中学校出身で、2年生の左投左打。秋季四国大会では全3試合に先発し、準々決勝、準決勝、決勝を3試合連続完投で勝ち抜いた。
特に準決勝の海部戦では6安打を許しながら10奪三振で完封。決勝の高知戦でも9安打を浴びながら12奪三振を記録し、8対1の勝利を支えた。
秋季四国大会の3試合で27イニングを投げ、36奪三振、5失点、防御率1.67。数字からも、相手打線に簡単な攻撃を許さない投球がチームの優勝を支えたことが分かる。
全国大会でも通用する可能性を感じさせる一方、これだけの投球回を担ったことから、今後は登板間隔や控え投手との役割分担も重要になる。
注目選手② 三澤隼|勝負どころで得点に絡む内野手
もう一人の注目選手が三澤隼だ。福岡県の中間東中学校出身の2年生で、右投左打の内野手。秋季四国大会では三塁手として出場した。
準々決勝の済美戦では本塁打を記録。準決勝の海部戦では犠牲フライで先制点を挙げ、決勝の高知戦でも3打点を記録した。
単に長打を打てるだけでなく、走者を置いた場面で得点を生み出せることが強みだ。決勝では序盤から得点を重ねる展開に貢献し、明徳義塾の攻撃を支えた。
注目したい若手は捕手の成眞佑
投手と野手だけでなく、捕手の成眞佑にも注目したい。東京の東陽中学校出身の1年生で、秋季四国大会の決勝では藤本とバッテリーを組んだ。
馬淵監督が捕手の判断力や配球を重視していることを考えると、1年生で強豪校の公式戦を経験したことには大きな意味がある。藤本とのバッテリーが今後どのように成熟するかは、新チームの成長を占うポイントだ。
【秋季四国大会優勝】明徳義塾はどのように2年ぶり13回目の頂点に立ったのか
第79回秋季四国地区高等学校野球大会は、2026年10月24日から11月1日まで香川県で開催された。12校が参加した大会で、明徳義塾は3試合を勝ち抜き、2年ぶり13回目の優勝を達成した。
準々決勝は済美との接戦を5対4で制す
10月25日の準々決勝では愛媛県代表の済美と対戦。試合は5対4という接戦になった。
相手に追い上げられる展開でも最後までリードを守り、準決勝に進出。大会初戦から簡単には勝たせてもらえない相手と対戦したことが、その後の試合にも生きた。
準決勝は海部を2対0で完封
10月31日の準決勝では徳島県代表の海部と対戦し、2対0で勝利した。
試合が動いたのは5回。三澤隼の犠牲フライで先制すると、後藤大豪の適時打で追加点を挙げた。
藤本は6安打を許しながらも10奪三振。最後まで得点を許さず、完封勝利を収めた。守りを固めて少ない得点を守り抜く、明徳義塾らしい試合運びが表れた一戦だった。
決勝は高知に8対1で快勝
11月1日の決勝では、同じ高知県のライバル校である高知と対戦した。
明徳義塾は初回に2点を先制し、2回にも1点を追加。3回に1点を返されたものの、4回と5回に追加点を挙げ、8回には3点を加えて試合を決定づけた。
最終スコアは8対1。藤本は12奪三振の好投で3試合連続完投を達成した。打線も11安打を放ち、投手と野手の両面で相手を上回った。
この優勝によって明徳義塾は明治神宮大会への出場権を獲得。高校野球ドットコムの試合報道でも、藤本の完投と2年ぶり13回目の優勝が確認できる。
秋季四国大会の数字から見えるチームの強さ
一球速報.comの2026年度大会別成績によると、秋季四国大会での明徳義塾の主な数字は次のとおりだ。
- 試合数:3試合
- チーム打率:.333
- チーム防御率:1.67
- 総安打数:33本
- 総得点:15点
- 奪三振:36個
- 失点:5点
- 守備率:.972
特に注目したいのは、投手成績と打撃成績のバランスだ。防御率1.67という安定した投手力に加え、チーム打率は3割を超えている。投手一人の力だけでなく、得点を積み重ねられる打線も優勝を支えた。
準々決勝の1点差勝利、準決勝の完封、決勝の7点差勝利という異なる展開を経験したことも大きい。接戦を勝ち切る力と、主導権を握った試合でリードを広げる力の両方を示した大会だった。
【馬淵史郎監督の指導方針】明徳義塾の強さを支える頭脳と戦術
明徳義塾野球部の強さを考える際、馬淵史郎監督の存在は欠かせない。全国大会での豊富な経験を持つ指導者であり、相手との力関係を冷静に分析し、勝つ可能性を高める戦術を重視してきた。
勝つ確率を高める野球を徹底
2026年3月16日付のスポーツニッポンの連載記事では、馬淵監督の指導方針について、勝つ確率が少しでも高い選択を徹底し、選手に考える野球を身につけさせる姿勢が紹介された。
象徴的なのが、捕手に対する指導だ。馬淵監督は捕手を単なる守備のポジションとは考えていない。投手の特徴、相手打者の弱点、試合展開を理解し、試合を組み立てる役割を求めている。
同記事では、捕手の配球を次の3段階で教える考え方も紹介されている。
- 投手の長所を引き出す配球
- 相手打者の弱点を攻める配球
- 投手の長所と相手の弱点を組み合わせた配球
加えて、イニング、打順、点差、アウトカウント、走者の状況、前の打席での配球まで考慮することを重視している。
こうした指導は、1992年夏の松井秀喜に対する5打席連続敬遠や、2002年夏の全国制覇にもつながる馬淵野球の特徴として知られている。
派手な攻撃力だけに頼らず、相手の長所を消し、自分たちが有利になる展開を作る。明徳義塾の強さは、こうした戦術的な準備にも支えられている。
2026年夏に語った監督交代と今後の指導体制
2026年8月10日、日南学園との甲子園1回戦に敗れた後、馬淵監督は日刊スポーツの取材に対して自身の指導者としての今後にも言及した。
「あと2年ぐらいやって、最後バトンタッチ」
これは2026年夏の試合後に語った本人の発言であり、後進の育成と将来的な監督交代を意識していることを示す内容だ。具体的な退任日が決まったという意味ではないが、今後の明徳義塾を考えるうえで重要な発言となった。
馬淵監督の戦術やチーム作りを次の世代へどう引き継ぐか。2026年秋の優勝は、現体制の成果であると同時に、将来の指導体制を考えるうえでも注目される実績だ。
【歴代甲子園成績】明徳義塾野球部はなぜ強豪と評価されるのか
明徳義塾は、2026年だけ好成績を残した学校ではない。長年にわたり春夏の甲子園に出場し、全国大会で実績を積み重ねてきた。
春夏通算45回の甲子園出場
高校野球史の甲子園記録データによると、2026年時点の明徳義塾の全国大会成績は次のとおりだ。
- 春の選抜大会:21回出場、25勝20敗
- 夏の選手権大会:24回出場、38勝23敗
- 春夏通算:45回出場、63勝43敗
- 夏の全国優勝:1回
春の選抜大会では優勝経験がない一方、夏の選手権大会では2002年に全国制覇を達成している。2026年の夏の出場で、夏の甲子園出場回数は24回となった。
2002年の全国制覇が示したチームの完成度
明徳義塾の歴史を振り返るうえで、2002年夏の全国制覇は外せない。馬淵監督のもとで勝ち上がり、全国の頂点に立った経験は、現在のチームにも受け継がれる伝統の一つだ。
また、1992年夏の松井秀喜に対する5打席連続敬遠は、今も高校野球の歴史を語る際に取り上げられる出来事である。
この采配には賛否があったが、馬淵監督が相手の強みを分析し、勝つ可能性を優先する指導者であることを象徴するエピソードでもある。
明徳義塾の強さを判断する3つの基準
明徳義塾野球部の強さや評判を評価するなら、次の3点に注目すると分かりやすい。
1. 全国大会での継続的な実績
春夏通算45回の出場と63勝という数字は、長期にわたって高い競争力を維持してきた証拠だ。単年の結果だけでは測れない伝統がある。
2. 投手力と守備を基盤とした試合運び
2026年秋は3試合で5失点、防御率1.67。大量得点を必要としない試合展開でも勝ち切れる投手力が強みとなった。
3. 状況判断と戦術への対応力
捕手の配球や試合展開を重視する馬淵監督の指導は、相手に応じて戦い方を変えるチーム作りにつながっている。
一方、2026年夏の甲子園では1点差のサヨナラ負けを喫した。伝統校であっても全国大会で勝ち続けることは容易ではない。現在の強さを評価する際は、過去の優勝回数だけでなく、最新チームの投手力、打線、守備、選手層を確認することが大切だ。
【明治神宮大会への展望】2026年秋の優勝はセンバツにつながるか
秋季四国大会を制した明徳義塾は、第57回明治神宮野球大会への出場を決めた。四国地区代表として全国の強豪校と対戦する機会を得たことは、チームにとって大きな意味を持つ。
全国大会で試される藤本優善の投球
明治神宮大会で最も注目されるのは、やはり藤本優善だろう。
秋季四国大会では3試合連続完投、合計36奪三振という圧倒的な数字を残した。特に、決勝で12奪三振を記録したことは、全国大会を見据えるうえでも大きな材料となる。
ただし、全国の強豪校は打者の対応力も高い。藤本が秋と同じように三振を奪えるかに加え、打たせて取る投球や走者を背負った場面での対応も問われる。
また、秋季四国大会で藤本に大きく依存した投手起用を、全国大会でも続けるのかは要点だ。控え投手の起用や継投のタイミングによって、チームの戦い方は変わってくる。
三澤隼を中心とした打線の対応力
攻撃面では、三澤隼の勝負強さが鍵を握る。秋季四国大会では本塁打、犠牲フライ、適時打と異なる形で得点に絡んだ。
加えて、田内望夢、宮﨑礼治、後藤大豪、山根太陽、岡本琥之介ら2年生の主力が、全国レベルの投手にどこまで対応できるかも注目したい。
秋季四国大会のチーム打率は.333だったが、全国大会では相手投手の球威や変化球の質も変わる。得点圏での対応や、送りバントなどを含めた攻撃の選択肢が重要になる。
2027年春のセンバツ出場への期待
秋季四国大会の優勝は、2027年春の選抜高校野球大会に向けても大きなアピール材料となった。四国地区には2校の選抜出場枠が設けられており、地区大会優勝校である明徳義塾は有力な候補となる。
ただし、最終的な出場校は選考委員会によって決定される。明治神宮大会での成績も含め、全国レベルでどのような試合を見せるかが今後の焦点だ。
夏の甲子園では初戦敗退、秋には四国大会優勝という結果を残した明徳義塾。2026年の経験をどのように次の春へつなげるかが、新チームの大きなテーマになる。
明徳義塾野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q1:明徳義塾野球部は2026年夏の甲子園に出場しましたか?
A1:出場しました。2026年7月25日の高知大会決勝で高知中央を3対0で破り、2年ぶり24回目の出場を決めました。甲子園では8月10日の1回戦で日南学園に1対2でサヨナラ負けしています。
Q2:明徳義塾野球部は2026年秋季四国大会で優勝しましたか?
A2:優勝しました。第79回秋季四国地区高等学校野球大会の決勝で高知を8対1で下し、2年ぶり13回目の優勝を達成しました。明治神宮大会への出場権も獲得しています。
Q3:2026年秋の明徳義塾で注目される選手は誰ですか?
A3:投手の藤本優善と内野手の三澤隼です。藤本は秋季四国大会で3試合連続完投、36奪三振を記録。三澤は準々決勝の本塁打や決勝の3打点など、得点面で活躍しました。
Q4:馬淵史郎監督の指導方針はどのようなものですか?
A4:相手の弱点や試合状況を分析し、少しでも勝つ確率が高い戦術を選択することを重視しています。特に捕手の配球や状況判断、考える野球を選手に身につけさせる指導が特徴です。
Q5:明徳義塾の甲子園での歴代成績は?
A5:2026年時点で春21回、夏24回の計45回出場。通算63勝43敗で、夏の全国選手権では2002年に優勝しています。
Q6:明徳義塾は2027年春のセンバツに出場できますか?
A6:2026年秋季四国大会で優勝したため、有力な出場候補です。ただし、最終的な出場決定は選考委員会による発表を待つ必要があります。
まとめ:明徳義塾野球部は2026年秋の四国制覇から全国へ
2026年の明徳義塾野球部は、夏の甲子園出場と秋季四国大会優勝という二つの大きな実績を残した。夏は2年ぶり24回目の甲子園出場を果たし、秋は第79回秋季四国地区高等学校野球大会で2年ぶり13回目の優勝。明治神宮大会への出場権も手にした。
現在のチームを支えるのは、3試合連続完投を達成した藤本優善の投手力と、勝負どころで得点を生み出す三澤隼の打撃力だ。加えて、1年生捕手の成眞佑を含む若い選手たちの成長も、新チームの将来性を感じさせる。
馬淵史郎監督が長年築いてきた戦術的な野球を、次の世代がどのように受け継ぐかも見逃せない。監督自身が将来的なバトンタッチに言及した2026年は、チームにとって競技面だけでなく指導体制の面でも節目となる可能性がある。
【プロの結論】
2026年の明徳義塾を評価する際に見るべきなのは、単純な優勝回数だけではない。藤本を中心とした投手力、三澤らによる得点力、捕手を含めた状況判断、そして馬淵監督が築いてきた戦術の継承という4つの要素が重要になる。
特に、秋季四国大会で見せた防御率1.67とチーム打率.333の両立は、現在のチームの完成度を示す数字だ。明治神宮大会で全国の強豪を相手にどこまで力を発揮できるか。そして2027年春のセンバツにつなげられるか。明徳義塾野球部の次の戦いから目が離せない。
主な参照資料: 朝日新聞、日刊スポーツ、スポーツニッポン、高校野球ドットコム、一球速報.com、高校野球史・甲子園篇。