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【2026年最新】有馬記念の追い切り速報はいつ確認できる?

榊原 纱英 榊原 纱英 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年の有馬記念について、JRAが公表している情報から、現時点で確認できるスケジュールを整理した。

特に押さえておきたいのは、出走馬情報の公開日と調教動画の公開日は別々に設定されているという点だ。

2026年有馬記念の公式情報公開スケジュール

確認項目 公開予定日 内容
出走馬情報 12月20日(日) 出走予定馬の情報
調教動画 12月24日(木) JRA公式の追い切り映像
出馬表 12月24日(木) 出馬表の公開
参考レース動画 12月25日(金) JRA公式チャンネルで公開予定
調教動画ページ掲載 12月26日(土)午前 JRA公式ページへの掲載予定
有馬記念本番 12月27日(日) 中山芝2500m

ここで注意したいのが、12月24日に調教動画が公開されることと、12月24日にすべての馬が最終追い切りを行うことは同じではないという点だ。

調教映像には実際に撮影された調教日の情報が掲載される。動画を確認するときは、公開日だけでなく、映像内の調教実施日もチェックしたい。

1週前追い切りは12月16日前後が目安

有馬記念の1週前追い切りは、例年の調整過程を参考にすると、12月16日(水)から17日(木)前後が確認の目安になる。

ただし、これは各馬の正式な調教実施日を示すものではない。栗東と美浦では調整過程が異なり、馬の状態や厩舎の方針によって実施日が前後する。

この段階では、最終追い切りに向けて十分な負荷をかけられているか、長距離戦を走り切るための体力が整っているかを見ておきたい。

最終追い切りは12月23~24日前後に注目

レース直前の最終追い切りは、一般的に水曜日や木曜日に実施されることが多い。2026年は12月23日(水)から24日(木)前後が確認の目安となる。

最終追い切りでは、強い時計を出したかどうかだけでなく、馬の反応や走りのリズム、最後まで余力を残しているかが評価のポイントになる。

有馬記念は12月27日開催。中山までの輸送を控える関東馬・関西馬それぞれの調整にも目を向けたい。

【11月4日現在】有馬記念2026の出走予定馬と追い切り評価

有馬記念追いきり

2026年11月4日時点では、有馬記念に向けた各馬の個別調教時計、1週前追い切りの評価、最終追い切りの内容はまだ公表されていない。

JRAの2026年有馬記念特設ページでは、出走馬情報の公開を12月20日(日)に予定している。したがって、現段階で特定の競走馬にA評価やB評価を付けたり、調教時計を掲載したりする段階にはない。

出走予定馬を確認するときのポイント

有馬記念はファン投票でも知られる年末のグランプリだが、ファン投票で名前が挙がった馬がすべて実際に出走するわけではない。

出走の意思、馬の状態、ローテーション、登録状況などを踏まえて出走馬が決まる。そのため、出走予定馬という表現と、正式な出走馬という表現は区別しておきたい。

11月上旬の段階では、秋のGⅠや中長距離重賞で好走した馬、ジャパンカップなどからの参戦を検討する馬が話題になりやすい。ただし、過去の実績だけで有馬記念への出走を確定扱いすることはできない。

追い切り速報で確認したい5つの項目

個別データが公開された後は、次の5項目を軸に比較すると、調教内容を整理しやすい。

1. 全体時計: 調教全体の負荷が十分か。
2. 終いの時計: 最後の1ハロンまでスピードを維持できているか。
3. 追い方: 馬なり、強め、一杯のどの方法で走ったか。
4. 併せ馬の内容: 先着、同入、遅れだけでなく、相手と比較した反応はどうか。
5. 過去との比較: 前走時や好走時と比べて動きに変化があるか。

調教時計は単純な速さのランキングではない。特に長距離GⅠでは、直前に速い時計を出した馬よりも、計画的に負荷を積み重ね、レース当日に力を発揮できる状態に整えた馬を見極めることが大切だ。

【調教の見方】栗東CW・美浦ウッド・坂路と併せ馬を徹底比較

有馬記念の追い切りを読むうえで欠かせないのが、調教コースの違いだ。

栗東CW、美浦ウッド、坂路では、コース形状や調教の目的が異なる。同じ時計で走ったからといって、すべての馬を同じ基準で評価できるわけではない。

栗東CW調教で見るべきポイント

栗東CWは、栗東トレーニングセンターのウッドチップを使用した周回コースで行う調教を指す。

周回コースで長めの距離を走れるため、全体の時計だけでなく、道中のリズムや終盤の加速を確認しやすい。

有馬記念のような芝2500mの長距離戦では、道中で無理なく走れるか、最後の直線まで余力を残せるかが重要な評価材料になる。

栗東CWの追い切りでは、6Fや5Fなどの全体時計に加え、終い2F・1Fのラップにも注目したい。

美浦ウッド調教で見るべきポイント

美浦ウッドは、美浦トレーニングセンターのウッドチップコースを使用した調教だ。

関東所属馬の調教内容を確認する際の代表的なチェック項目であり、全体時計と終いの伸び、走りのフォーム、追われてからの反応を見ていく。

特に有馬記念では、普段の調教でどのような走りをしている馬なのかを把握しておくと、直前の動きを評価しやすい。

坂路調教は負荷とラップのバランスが重要

坂路は傾斜のあるコースで、馬の筋力や持久力、走行時のバランスなどを意識した調教に利用される。

坂路の時計は通常、4Fを中心に確認する。4Fは800m、1Fは200mを表す。

ただし、坂路で速い時計を出したことだけで好調と判断するのは早計だ。最初の1Fから速いのか、徐々に加速しているのか、最後に失速していないかで内容は変わる。

併せ馬は先着すれば高評価なのか?

併せ馬とは、複数の馬を並べて走らせる調教方法だ。競走馬同士を並走させることで、実戦に近い形で集中力や反応を確かめられる。

新聞や競馬情報サイトでは、併せ馬の結果が「先着」「同入」「遅れ」といった形で掲載される。

しかし、先着した馬が必ずしも最も優れた調教をしたとは限らない。相手の能力、スタート位置、追い方、厩舎の指示によって評価は変わる。

重要なのは、相手に先着したかどうかよりも、促されたときに反応できたか、ゴールまでしっかり走れていたかという点だ。

調教内容の比較表

調教・評価項目 主な確認ポイント 有馬記念での評価視点
栗東CW 全体時計、終いの伸び 長く脚を使えるか
美浦ウッド 加速、フォーム、反応 持続力と走りの安定感
坂路 4F時計、各1Fのラップ 負荷への対応と終盤の余力
併せ馬 先着・同入・遅れ 反応、集中力、走りの質
単走 リズム、折り合い 自分のペースで走れているか

JRA-VANの調教解説でも、コースごとの計測区間や時計の違いを踏まえた比較が紹介されている。異なるコースの数字を単純に並べず、同じ条件に近い過去の調教内容と比較することが基本だ。

【コース適性分析】中山芝2500mで好走する馬の追い切りとは?

有馬記念の調教を評価するとき、忘れてはいけないのが中山芝2500mという特殊な舞台だ。

東京競馬場のような長い直線で瞬発力を発揮する競馬とは違い、中山芝2500mではコーナーを何度も回り、起伏のあるコースを走り抜く総合力が求められる。

中山芝2500mの主なコース特徴

JRAのコース紹介によると、有馬記念が行われる中山芝2500mは内回りコースを使用する。スタート地点は外回りの3コーナー付近で、そこから内回りへ合流する構造だ。

最後の直線は310m。ゴール前には高低差約2.2mの急坂があり、最後までスタミナが問われる。

また、JRAは中山競馬場の芝コース全体の高低差を5.3mとして紹介している。起伏が大きく、単純な瞬発力だけでは対応しにくい舞台だ。

追い切りで確認したい中山適性の3要素

1.長く脚を使える持続力

中山芝2500mでは、勝負どころで早めに動く展開も考えられる。直線だけで一気に伸びるタイプか、それとも長く脚を使えるタイプかを見極めたい。

2.コーナーでの機動力

小回りのコーナーを何度も通過するため、コーナリング時にバランスを崩さないことも重要だ。追い切り映像では、左右へのふらつきや走りのリズムに注目したい。

3.最後の坂に対応するスタミナ

ゴール前の急坂では、それまでに消耗した馬の脚色が鈍ることもある。追い切りで最後までフォームを崩さず、余力を感じさせる走りができているかを確認したい。

調教後馬体重はいつ発表される?

有馬記念では、追い切りと並んで調教後馬体重も重要な確認材料になる。

JRAは全GⅠ競走について調教後馬体重を公表しており、原則としてレース直前の水曜日または木曜日に計量した数値を、木曜日17時に一括発表する。

2026年の有馬記念は12月27日(日曜)開催で、12月24日は木曜日に当たる。したがって、12月24日17時ごろが確認の目安になる。

馬体重を見る際は、前走から何kg増減したかだけで判断しないこと。輸送の有無、調教による消耗、馬の成長なども考慮する必要がある。

JRAも調教後の数値とレース当日の馬体重は異なると説明している。調教後馬体重は、あくまで計量時点のコンディションを把握するための資料だ。

枠順発表日も追い切りと一緒に確認

有馬記念の出馬表は、JRAの2026年公式ページで12月24日(木曜)公開予定と案内されている。

調教動画の公開と同じ日になるため、追い切り映像を確認した後に、出走馬と枠順の情報を照らし合わせる流れが効率的だ。

中山芝2500mではスタート後の位置取りやコーナーへの進入もレース展開に影響する。調教評価だけでなく、枠順が決まった段階でコース適性を再検討したい。

【プロの結論】有馬記念の追い切り評価で間違えない判断基準

有馬記念の追い切りを見るとき、最も避けたいのは「時計が速い馬が一番強い」という単純な評価だ。

年末のGⅠに向けた調整は、馬によって目的が異なる。1週前にしっかり負荷をかけ、最終追い切りを軽めにまとめる馬もいれば、直前まで動きを確認する馬もいる。

同じ調教時計でも、馬の過去の実績や調整過程を知らなければ、その意味を正しく読み取れない。

追い切り評価でよくある3つの誤解

誤解1:最も速い時計を出した馬が有力

速い時計は注目材料だが、馬場状態や調教コース、追い方が違えば比較条件は変わる。過去の好走時と似た調整ができているかを優先したい。

誤解2:併せ馬で遅れた馬は調子が悪い

併せ馬での遅れは、必ずしも不調を意味しない。格上の相手を追走した場合や、馬に余力を残す指示が出ていた場合など、状況によって評価は変わる。

誤解3:調教動画の動きだけで勝ち負けが決まる

調教映像は重要な判断材料だが、実際の競走には枠順、展開、馬場状態、騎手の判断なども影響する。追い切りだけで着順を断定することはできない。

追い切り評価の実践的な判断基準

2026年の有馬記念では、次の順番で情報を整理すると、馬ごとの仕上がりを比較しやすい。

- 1週前追い切りで十分な負荷をかけられているか。
- 最終追い切りで動きが硬くなっていないか。
- 全体時計と終いのラップに不自然な失速がないか。
- 併せ馬では相手に関係なく自分の走りができているか。
- 過去の好走時と比較して調整過程に違和感がないか。
- 中山芝2500mで求められる持続力やスタミナを感じさせるか。

特に注目したいのは、1週前追い切りから最終追い切りにかけての変化だ。

1週前にしっかり負荷をかけた馬が、最終追い切りで軽快な動きを見せるなら、調整過程として好印象を持てる。一方、最終追い切りだけが目立っても、それ以前の調整内容が伴っていなければ慎重に判断したい。

調教は一日だけの結果ではなく、レースまでの積み重ねを見るもの。これが有馬記念の追い切りを評価するうえでの基本になる。

【有馬記念の追い切り】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の有馬記念の追い切り動画はいつ公開される?

A1:JRA公式サイトでは、2026年12月24日(木曜)に調教動画を公開予定としている。参考レース動画は12月25日(金曜)、公式ページへの掲載は12月26日(土曜)午前の予定だ。

Q2:1週前追い切りはいつ確認できる?

A2:各馬の実施日は異なるが、例年の調整過程から12月16~17日前後が目安となる。JRA公式動画の公開を待つだけでなく、調教タイムの更新情報も確認するとよい。

Q3:最終追い切りはいつ行われる?

A3:一般的にはレース週の水曜日または木曜日が中心となる。2026年は12月23~24日前後が目安だが、各馬の実施日は厩舎の調整方針によって異なる。

Q4:栗東CWと坂路ではどちらを重視すればいい?

A4:一概にどちらが優れているとはいえない。栗東CWでは全体の走りや終いの伸び、坂路では負荷への対応やラップのバランスを確認したい。過去の好走時と同じ調教パターンかどうかも重要だ。

Q5:併せ馬で先着した馬は好調と判断できる?

A5:先着はプラス材料の一つだが、それだけで好調とは判断できない。併せた相手の能力や追走位置、追い方、ゴールまでの余力も確認する必要がある。

Q6:調教後馬体重はいつ発表される?

A6:JRAではGⅠ競走の調教後馬体重を原則として木曜日17時に一括発表している。2026年の有馬記念では12月24日(木曜)17時ごろが確認の目安になる。

Q7:枠順はいつ発表される?

A7:JRA公式ページでは、2026年の有馬記念の出馬表を12月24日(木曜)に公開予定としている。出走馬と枠順を確認する際は、この日を目安にしたい。

まとめ:有馬記念2026は12月24日の調教動画公開が重要なチェックポイント

2026年の有馬記念は、12月27日(日曜)に中山競馬場の芝2500mで開催される。11月4日時点では個別の追い切り時計や調教評価はまだ公表されておらず、出走馬情報の公開は12月20日(日曜)に予定されている。

最も注目したいのは、12月24日(木曜)のJRA公式調教動画公開だ。1週前追い切りでは調整過程と負荷、最終追い切りでは動きの軽さや反応、併せ馬での内容を確認したい。

加えて、調教後馬体重や出馬表、枠順の情報を組み合わせれば、各馬の状態と中山芝2500mへの適性をより立体的に判断できる。

有馬記念は、一年間の競馬を締めくくる特別な一戦。速い時計だけに惑わされず、1週前から最終追い切りまでの変化を追い、コース適性や仕上がりを総合的に見極めることが、2026年のグランプリを楽しむための大切なポイントになる。

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デジタルマーケター 榊原 纱英
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アイドル・グラビア担当として4年以上の取材経験。idol領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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