2026年11月3日(火)の女子プロゴルフは、JLPGAツアー本戦の開催がありません。直近の国内女子ゴルフ公式戦は、10月30日から11月1日まで開催された「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」です。同大会では、佐久間朱莉が通算15アンダー、合計201ストロークで優勝。小祝さくらが1打差の2位、荒木優奈が3位に入りました。
一方、11月3日からは2026年JLPGA最終プロテストがスタート。次のJLPGAツアー本戦となるTOTOジャパンクラシックは11月5日開幕です。ここでは、今日の女子プロゴルフ速報、直近大会の最終順位・通算スコア、賞金ランキング、次戦の日程とテレビ放送予定まで整理します。
【今日の女子プロゴルフ結果】11月3日は本戦なし!直近の優勝は佐久間朱莉

2026年11月3日時点で、JLPGAツアーのレギュラートーナメントは開催されていません。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公表している2026年シーズンの日程では、直近の第33戦が樋口久子 三菱電機レディス、次の第34戦がTOTOジャパンクラシックとなっています。両大会の間に当たる11月3日は、ツアー本戦の競技日ではありません。
したがって、今日の国内女子ゴルフ結果を確認する場合は、直近の樋口久子 三菱電機レディスの確定リーダーボードをチェックするのが基本です。
今日から始まるJLPGA最終プロテストにも注目
ただし、女子プロゴルフ関連の競技がすべて休みというわけではありません。
11月3日から6日まで、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブで「2026年JLPGA最終プロテスト」が開催されます。プロゴルファーを目指す選手にとって、将来のツアー出場資格につながる重要な競技です。
今回の最終プロテストには102人が出場。4日間72ホールのストロークプレーで争われ、最終成績の上位20位タイまでが合格となります。
つまり、11月3日はレギュラーツアーの順位を競う日ではなく、新たな女子プロゴルファーが誕生する可能性を秘めた一日です。
【最終リーダーボード】樋口久子 三菱電機レディス2026の順位と通算スコア
直近のJLPGAツアー第33戦、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントは、10月30日から11月1日まで埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで開催されました。
大会は3日間競技で、賞金総額は1億円、優勝賞金は1,800万円。最終日は首位争いが最後まで続き、佐久間朱莉が通算15アンダーで逃げ切りました。
樋口久子 三菱電機レディス最終順位・上位10人
GDOなどが掲載した最終リーダーボードを基に、上位選手の成績をまとめました。
| 順位 | 選手名 | 通算 | 各ラウンド | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 佐久間朱莉 | -15 | 68・65・68 | 201 |
| 2位 | 小祝さくら | -14 | 65・68・69 | 202 |
| 3位 | 荒木優奈 | -13 | 67・70・66 | 203 |
| 4位 | 木戸愛 | -12 | 69・70・65 | 204 |
| 5位タイ | 藤本愛菜 | -11 | 66・70・69 | 205 |
| 5位タイ | 吉田鈴 | -11 | 69・70・66 | 205 |
| 7位タイ | 鳥居さくら | -10 | 70・66・70 | 206 |
| 7位タイ | 森井あやめ | -10 | 69・72・65 | 206 |
| 7位タイ | 高野愛姫 | -10 | 71・68・67 | 206 |
| 10位 | 藤田かれん | -9 | 71・70・66 | 207 |
優勝した佐久間朱莉と2位の小祝さくらの差はわずか1打。さらに3位の荒木優奈も優勝者から2打差という接戦でした。
佐久間朱莉は通算15アンダーで今季4勝目
優勝した佐久間朱莉は、初日68、2日目65、最終日68と安定したスコアを積み重ねました。3日間の合計は201ストローク。通算15アンダーで大会を制しました。
今回の優勝は、2026年シーズン4勝目であり、JLPGAツアー通算8勝目。年間女王となった2025年シーズンに並ぶ年間4勝を記録しています。
また、地元埼玉県での初優勝という点でも意味のある大会となりました。
小祝さくらは1打差の2位、荒木優奈は3位
小祝さくらは初日65の好スタートを切り、最終日も69をマーク。通算14アンダーまで伸ばしましたが、最後は佐久間に1打及ばず2位となりました。
荒木優奈は最終日に66を記録し、通算13アンダーで3位。最終ラウンドだけを見ると、上位選手の中でも優れたスコアを残しています。
この結果は、佐久間の優勝だけでなく、小祝の安定した3日間、荒木の最終日の追い上げという3人それぞれの戦いが際立った大会だったことを示しています。
【勝敗を分けたポイント】佐久間朱莉の114ホール連続ノーボギー新記録
今回の樋口久子 三菱電機レディスで、優勝と同じくらい注目されたのが佐久間朱莉の連続ノーボギー記録です。
日刊スポーツの大会報道によると、佐久間は前戦のマスターズGCレディース第1ラウンド途中から、この大会の最終日まで連続ノーボギーを継続。記録は114ホールに達し、ツアー新記録を樹立しました。
従来の記録は山下美夢有の113ホール
これまでのツアー記録は、2024年に山下美夢有が記録した113ホールでした。佐久間はこれを1ホール上回り、新たな記録保持者となりました。
ノーボギーとは、各ホールでボギーを打たずにラウンドを続けることです。単にバーディーを多く取るだけではなく、ミスを大きくしない安定性が大切です。
今回の最終日も佐久間は4バーディー、ノーボギーの68。優勝を決めたラウンドでも記録を伸ばしたことは、シーズン終盤の好調さを裏付けています。
最終18番で小祝さくらが追いつく展開に
最終日の前半を終えた時点では、佐久間、小祝さくら、木戸愛の3人が通算12アンダーで並んでいました。
後半10番パー4で佐久間がバーディーを奪って一歩前に出たものの、小祝も粘り強く追走。最終18番パー5では、小祝がバーディーを決めて佐久間に並びました。
しかし、佐久間も最後のバーディーパットを沈め、再びリードを奪取。最終日のスコア68で接戦を締めくくりました。
優勝を左右したのは、最後までスコアを崩さなかった安定感と、勝負どころでバーディーを決める集中力でした。114ホール連続ノーボギーという記録も、この優勝を象徴する数字になっています。
【女子ゴルフ賞金ランキング】佐久間朱莉は2位、桑木志帆との差は約415万円
樋口久子 三菱電機レディス終了後、年間の賞金ランキングにも変化がありました。
2026年11月2日更新のALBA Netなどの集計によると、賞金ランキング1位は桑木志帆、2位は佐久間朱莉です。佐久間は今回の優勝賞金1,800万円を獲得し、首位との差を大きく縮めました。
2026年11月2日時点の国内女子賞金ランキング上位
- 1位:桑木志帆 1億7,931万7,266円
- 2位:佐久間朱莉 1億7,516万4,411円
- 3位:菅楓華 1億4,636万1,841円
- 4位:河本結 1億2,092万159円
- 5位:荒木優奈 1億719万9,841円
- 6位:永井花奈 9,936万8,285円
- 7位:鈴木愛 9,703万8,500円
- 8位:吉澤柚月 8,830万3,565円
- 9位:吉田鈴 8,400万6,540円
- 10位:小林光希 8,356万7,098円
特に注目したいのは、1位と2位の差です。
桑木志帆の年間獲得賞金は1億7,931万7,266円。佐久間朱莉は1億7,516万4,411円で、その差は415万2,855円となっています。
佐久間は大会前の1億5,716万4,411円から1,800万円を上乗せしました。首位の桑木が同大会を欠場したこともあり、賞金女王争いはさらに接近しています。
荒木優奈も年間賞金1億円を突破
大会3位の荒木優奈も賞金ランキングで存在感を示しました。700万円を加算し、年間獲得賞金は1億719万9,841円。ランキング5位を維持しています。
一方、2位に入った小祝さくらは880万円を獲得。年間獲得賞金は4,858万7,757円となり、ランキングは大会前の30位から25位に上昇しました。
なお、ここで紹介しているのは賞金ランキングです。JLPGAのメルセデス・ランキングはポイントを基準とする別のランキングであり、両者は順位や評価の仕組みが異なります。年間女王争いを確認する際には、どちらのランキングなのかを区別する必要があります。
【次戦TOTOジャパンクラシック】11月5日開幕!日程・会場・放送予定
次のJLPGAツアー本戦は、11月5日(木)に開幕するTOTOジャパンクラシックです。
2026年シーズン第34戦となる同大会は、米国女子プロゴルフ協会(LPGA)の公式イベントとしても開催される国際大会です。国内ツアーの賞金ランキング争いだけでなく、海外のトップ選手との競演にも注目が集まります。
TOTOジャパンクラシック2026の大会概要
- 大会名:TOTOジャパンクラシック
- 開催日程:2026年11月5日(木)~11月8日(日)
- 開催会場:太平洋クラブ美野里コース
- 所在地:茨城県小美玉市
- コース:6,598ヤード・パー72
- 出場予定:78人
- 賞金総額:210万ドル
- 優勝賞金:31万5,000ドル
- 競技方式:72ホールストロークプレー、予選カットなし
JLPGAの大会発表によると、出場選手はLPGAツアー所属選手43人、JLPGAツアー所属選手35人の合計78人。限られたランキング上位選手が出場する大会です。
予選カットがないため、出場選手は4日間を通じて優勝を狙うことになります。通常の国内女子ツアーとは異なる国際的な競争環境も見どころです。
TOTOジャパンクラシックのテレビ放送・配信予定
大会を主催する太平洋クラブが公表した放送予定は以下のとおりです。
11月5日(木)・第1日
- GAORA SPORTS・公式サイト・スポナビ配信:12時00分~15時00分
11月6日(金)・第2日
- GAORA SPORTS・公式サイト・スポナビ配信:12時00分~15時00分
11月7日(土)・第3日
- ゴルフネットワーク・1番ホール中継:8時00分~10時45分(生放送)
- GAORA SPORTS:11時00分~13時30分
- MBS・TBS系列28局:14時00分~15時24分
- GAORA SPORTS:19時00分~20時30分(録画放送)
11月8日(日)・最終日
- ゴルフネットワーク・1番ホール中継:7時15分~10時00分(生放送)
- GAORA SPORTS:10時30分~12時30分
- MBS・TBS系列28局:13時00分~14時54分
- GAORA SPORTS:19時00分~21時00分(録画放送)
平日の競技はGAORA SPORTSや公式配信を中心に確認でき、土日は地上波の全国ネット放送も予定されています。
特に最終日の11月8日は、朝の1番ホール中継から午後の地上波放送まで複数の視聴機会があります。優勝争いをリアルタイムで追いたい人は、放送開始時間を事前に確認しておくと便利です。
なお、放送・配信時間は変更される場合があります。最新情報は大会公式発表を確認してください。
【JLPGA最終プロテスト2026】11月3日から102人が合格を目指す
11月3日の女子ゴルフ関連ニュースとして、もう一つ見逃せないのがJLPGA最終プロテストです。
2026年の最終プロテストは11月3日から6日までの4日間、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブで実施されます。
2026年最終プロテストの競技概要
- 開催期間:11月3日(火)~11月6日(金)
- 会場:静ヒルズカントリークラブ(茨城県)
- 出場者:102人
- 競技方式:4日間72ホールストロークプレー
- コース:6,462ヤード・パー72
- 合格基準:最終成績20位タイまで
- 予備日:11月7日(土)
JLPGAの発表では、2026年度のプロテスト受験者は全体で762人。そのうち、一次・二次予選を通過した選手や予選免除者など102人が最終段階に進みました。
プロテストは、単なる大会順位を競うものではありません。合格することでJLPGA会員への道が開かれ、将来的に国内女子ツアーで活躍するための重要なステップになります。
最終プロテストのライブ配信はある?
JLPGAは2026年の最終プロテストについて、公式YouTubeチャンネルで無料ライブ配信を実施すると発表しています。
配信対象は競技第3日と最終日の2日間で、1日約8時間の長時間配信が予定されています。11月3日の初日から連日すべてのラウンドがライブ配信されるわけではないため、視聴日を間違えないよう注意が必要です。
また、最終プロテストは一般観戦できません。選手の順位やスコアを確認する場合は、JLPGA公式サイトの速報・成績情報が重要になります。
レギュラーツアーの結果だけでなく、次世代の女子プロゴルファーが誕生する過程にも注目したいところです。
【今日の女子プロゴルフ結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日に女子プロゴルフの試合は開催されていますか?
A1:JLPGAツアー本戦は開催されていません。ただし、同日から11月6日まで2026年JLPGA最終プロテストが開催されています。102人が出場し、上位20位タイまでが合格となります。
Q2:樋口久子 三菱電機レディス2026の優勝者は誰ですか?
A2:佐久間朱莉です。通算15アンダー、合計201ストロークで優勝しました。小祝さくらが通算14アンダーで2位、荒木優奈が通算13アンダーで3位となっています。
Q3:佐久間朱莉の現在の賞金ランキングは何位ですか?
A3:2026年11月2日時点の集計では2位です。年間獲得賞金は1億7,516万4,411円で、1位の桑木志帆との差は415万2,855円です。
Q4:TOTOジャパンクラシック2026はいつ開催されますか?
A4:11月5日(木)から11月8日(日)までの4日間です。茨城県の太平洋クラブ美野里コースで開催されます。賞金総額は210万ドルで、LPGA選手とJLPGA選手の合計78人が出場予定です。
Q5:TOTOジャパンクラシックはテレビで見られますか?
A5:はい。GAORA SPORTS、ゴルフネットワーク、MBS・TBS系列28局での放送が予定されています。特に11月7日と8日は地上波全国ネットでの中継も予定されています。
まとめ:佐久間朱莉の優勝からTOTOジャパンクラシックへ、女子ゴルフはシーズン終盤戦に突入
2026年11月3日の女子プロゴルフは、JLPGAツアー本戦の開催がありません。直近の樋口久子 三菱電機レディスでは、佐久間朱莉が通算15アンダーで優勝。小祝さくらが1打差の2位、荒木優奈が3位という結果になりました。
佐久間は今季4勝目、ツアー通算8勝目を達成しただけでなく、114ホール連続ノーボギーというツアー新記録も樹立。年間賞金ランキングでも首位の桑木志帆との差を約415万円まで縮めています。
次の大きな注目大会は11月5日開幕のTOTOジャパンクラシックです。国内外のトップ選手が集まる国際大会であり、シーズン終盤の賞金争いにも影響する重要な4日間になります。
【プロの結論】女子プロゴルフの結果を見るなら3つの数字に注目
女子プロゴルフのニュースをより深く理解するには、単純な優勝者だけでなく、次の3つを確認することが大切です。
- 大会の最終順位と通算スコア:その大会で誰がどれだけ安定してスコアを伸ばしたかを把握できる。
- 年間賞金ランキング:1試合の優勝がシーズン全体の賞金争いにどう影響したかを確認できる。
- 次戦の日程と出場選手:次の大会で優勝争いに加わりそうな選手や、海外勢との競争を追える。
また、速報を確認するときは、開催中の暫定順位と大会終了後の確定順位を区別することも欠かせません。賞金ランキングとポイントランキングも別物です。
11月3日はプロテスト、11月5日からはTOTOジャパンクラシック。佐久間朱莉の勢いが続くのか、桑木志帆が賞金ランキング首位を守るのか。2026年シーズン終盤の女子プロゴルフから目が離せません。
主な参照資料: JLPGA公式大会日程・プロテスト発表、GDO最終リーダーボード、日刊スポーツの大会報道、ALBA Net賞金ランキング、太平洋クラブのTOTOジャパンクラシック放送発表。