2026年現在の2人の関係を端的に表現するなら、長い時間を共有してきた、互いに信頼を寄せる仕事上のパートナーであり、プライベートでも親しい間柄だ。
その根拠として大きいのが、2026年2月のドームツアー取材と、9月の『A-Studio+』での発言である。
2026年2月、2人体制1000日目に語った絆
2026年2月15日、King & Princeは2人体制になって1000日という節目を迎えた。
2月18日の東京ドーム公演を前に行われた囲み取材では、2人がこれまでの歩みや互いへの思いを語っている。
永瀬は、1000日間を振り返る余裕もないほど、ファンが喜ぶことや自分たちにできることに向き合ってきたと説明。少しずつ自分たちらしいKing & Princeを強くしてきたという手応えを示した。
一方、高橋はジュニア時代からの付き合いを振り返り、かつてのライバル意識やけんかを経て、現在は永瀬の存在そのものを愛おしく感じていると語った。
特に印象的なのは、永瀬が隣にいることを当たり前だと思っていないという高橋の思いだ。
永瀬も、長く一緒にいるからこそ相手の良さが深く見えるようになり、今が一番好きだと話している。
こうした発言は、単に仲良しであることをアピールするものではない。グループの変化を経験した2人だからこそ、現在の関係を大切にしていることが伝わる。
9月4日放送『A-Studio+』で明かされた互いへのリスペクト
2026年9月4日放送のTBS系『A-Studio+』には、高橋海人がゲスト出演した。
番組では笑福亭鶴瓶が永瀬廉にも取材。高橋本人の話だけでなく、相手側から見た高橋の人物像も紹介される構成となった。
高橋は永瀬について、自分とは感性が正反対だからこそ一緒にいて楽しいという趣旨の発言をしている。
また、永瀬への取材を知った際には、うれしそうな反応を見せたことも報じられた。
注目したいのは、2人が互いを自分と同じタイプに変えようとしていないことだ。
考え方が違うからこそ、新しい視点が生まれる。高橋のクリエイティブな感性と、永瀬の持つ独自の視点を互いに認め合っていることが、番組で紹介されたエピソードから読み取れる。
ジュニア時代の衝突も取り上げられたが、それを隠すのではなく、現在の関係につながる過去として自然に振り返っていた。
「真逆の感性を持っているから楽しい」
この言葉は、現在の2人の関係性を理解するうえで象徴的だ。
【2人体制はいつから?】King & Princeの歴史と2人の歩みを年表で整理

永瀬廉と高橋海人の関係を理解するには、King & Princeの体制変更を押さえておく必要がある。
2人体制が始まったのは2023年5月23日
King & Princeは2018年5月23日、シングル『シンデレラガール』でCDデビューした。
デビュー当初は6人組だったが、2021年に岩橋玄樹が脱退。その後、2022年11月4日に所属事務所からグループの体制変更が発表された。
発表内容によると、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人は2023年5月22日をもってグループを脱退。永瀬廉と髙橋海人は翌23日から2人でKing & Princeとして活動することになった。
この決定について、当時の公式発表では、メンバーそれぞれの人生や海外活動を含む将来の方向性について話し合いを重ねた経緯が説明されている。
永瀬廉と高橋海人の主な転換点
| 時期 | 出来事 | 2人の関係・活動 |
|---|---|---|
| 2014年 | 舞台『DREAM BOYS』 | ジュニアとして共演。交流を深める時期 |
| 2018年5月23日 | King & Prince CDデビュー | 6人組として活動 |
| 2021年 | 岩橋玄樹が脱退 | 5人体制へ |
| 2022年11月4日 | 体制変更を公式発表 | 永瀬と高橋の2人体制が決定 |
| 2023年5月23日 | 2人体制スタート | 新たなKing & Princeとして再出発 |
| 2023年7月 | 『TOKIOカケル』出演 | 心の距離や絆について語る |
| 2024年5月23日 | King & Prince株式会社設立 | 2人でグループ運営の新たな形へ |
| 2026年2月15日 | 2人体制1000日 | 東京ドーム公演前の取材で絆を語る |
| 2026年1〜3月 | 4大ドームツアー | 2人体制でドーム公演を展開 |
| 2026年6月17日 | 『King & Princeがまちあわせ in LA』配信開始 | 2人の旅を通じて素顔と関係性を紹介 |
| 2026年9月4日 | 『A-Studio+』放送 | 高橋が永瀬へのリスペクトを語る |
この年表から分かるのは、2人体制になったことが2人の出会いではないという点だ。
もともと長い付き合いがあり、その関係を土台にして新しいグループの形を築いてきたのである。
2024年にはKing & Prince株式会社を設立
もう一つの重要な転換点が、2024年5月23日の会社設立だ。
King & PrinceはCDデビュー6周年の日に、グループとしてKing & Prince株式会社を設立したことを発表した。
あわせてSTARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約も発表されている。
音楽ナタリーの報道によると、永瀬は新しい形で活動していく意欲を示し、高橋も自分たちのエンターテインメントをより濃く届けたいという思いを語った。
これは単なる会社設立ではない。
2人がグループの将来を自分たちの問題として考え、活動のあり方にも主体的に向き合っていく転換点だった。
【ジュニア時代の真相】永瀬廉と高橋海人は昔から仲良しだった?
現在の2人を見ていると、最初から相性が良かったように感じる人もいるかもしれない。
しかし、実際のジュニア時代は必ずしも穏やかな関係ではなかった。
2014年『DREAM BOYS』で共演
2人の関係をたどるうえで重要なのが、2014年の舞台『DREAM BOYS』だ。
当時、永瀬廉と高橋海人はジャニーズJr.として活動していた。
2014年9月の女性自身のインタビューでは、高橋が永瀬や平野紫耀について語っている。
当時は一緒にいると楽しいという印象を話していた一方、頻繁に会うようになってからの日が浅かったこともうかがえる。
つまり、最初から長年の親友だったわけではない。仕事を通じて顔を合わせ、少しずつ相手を知っていった関係だった。
実はけんかが多かった時期もある
2026年9月の『A-Studio+』関連報道では、高橋がジュニア時代の永瀬との衝突について振り返った。
中学・高校時代には、楽屋で使うスリッパや荷物の置き場所など、日常の些細なことで言い合いになったこともあったという。
また、2023年に掲載された過去のインタビュー紹介記事では、高橋が2014年の『DREAM BOYS』の頃に永瀬とけんかしていた時期があったと語ったことも伝えられている。
一方、永瀬も当時の関係について、以前より仲良くなったことを示す発言をしていた。
ここで大切なのは、けんかをしていたという事実と、現在も不仲であるという解釈はまったく別物だということだ。
当時の2人にはライバル意識があり、仕事場で顔を合わせる機会も多かった。若い時期の衝突を経て、互いの性格を理解していったと考えるのが自然だろう。
仕事仲間から何でも話せる相手へ
2023年4月に紹介されたインタビューでは、永瀬が高橋と2人で食事をし、深い仕事の話をすることについて触れていた。
高橋から悩みを聞くこともあり、どちらから誘うと決まっているわけではなく、自然に食事に行く流れになるという内容だった。
このエピソードからは、単なるグループ内の付き合いを超えて、仕事上の悩みを共有できる相手になっていたことが分かる。
【不仲説の真相】永瀬廉と高橋海人は仲が悪い?噂と事実を比較
2人について検索すると、不仲説や犬猿の仲という言葉が出てくることがある。
その背景には、ジュニア時代に実際にけんかをしていたというエピソードがある。
しかし、過去の衝突だけを切り取って現在の関係まで判断するのは正確ではない。
不仲説と公表情報の違い
| よくある話・疑問 | 公表情報から分かること | 判断 |
|---|---|---|
| 昔から仲が悪かった | ジュニア時代にけんかやライバル意識があった | 一部事実 |
| 現在も不仲である | 2026年も互いへの信頼やリスペクトを公に語っている | 裏付けなし |
| 2人体制になって距離ができた | 2023年に心の距離が近くなったと永瀬が発言 | 発言と異なる |
| 仕事だけの関係になった | 食事や自宅への行き来について本人たちが言及 | 事実と異なる |
| 2人で活動を続けられるか不安だった | 2026年には2人体制でのドームツアーを実施 | 活動実績あり |
2人体制になってから、むしろ心の距離は近くなった
この点を理解するうえで重要なのが、2023年7月26日放送の『TOKIOカケル』だ。
番組内で、永瀬は5人体制の頃と比較して、高橋との心の距離が近くなったと説明している。
また、2人で話さなければならない仕事上のことが増えたことで、絆が深まったという趣旨の発言もしていた。
高橋も、お互いの家を行き来して話すことがあると明かしている。
加えて、同年11月の『ぽかぽか』では、永瀬が高橋と友人のバーでカラオケをしたり、食事に行ったりすることを紹介した。
永瀬が食事代を支払うことが多いという話も飛び出し、年下の高橋に冗談交じりで注文をつける場面もあった。
こうした発言から見えてくるのは、2人が仕事だけでなく、日常的な交流も続けているということだ。
なぜ不仲説が繰り返されるのか
考えられる理由は主に3つある。
1つ目は、過去のけんかエピソードが印象に残りやすいこと。
2つ目は、5人から2人への体制変更そのものが大きな出来事だったこと。
3つ目は、2人の性格や表現の方向性が異なるため、場面によっては距離があるように見えることだ。
ただし、性格が違うことは不仲の証拠にはならない。
むしろ、2026年の発言では、その違いを楽しみ、互いの長所として受け止めている姿が確認できる。
【2026年最新活動】STARRING DOME TOURとLA番組で見えた2人の絆
2026年のKing & Princeは、音楽活動に加え、映像作品でも2人の関係性を見せている。
特に注目したいのが、4大ドームツアーとDisney+の番組だ。
King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING
2026年1月から3月にかけて開催されたのが、現体制初の4大ドームツアーとなる『King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING』だ。
ツアーは2025年12月24日発売のアルバム『STARRING』を携えた公演で、公式日程は次のとおり。
- 1月17日・18日:みずほPayPayドーム福岡
- 1月25日・26日:京セラドーム大阪
- 2月18日・19日:東京ドーム
- 3月28日・29日:バンテリンドーム ナゴヤ
4都市8公演という大規模なツアーだった。
2月18日の東京ドーム公演前の取材では、永瀬が今回のライブの演出や楽曲構成について手応えを語った。
高橋も、以前のドーム公演を経験したことで、2人でもドームを掌握できるという自信につながったと振り返っている。
ここには大きな変化がある。
2人体制が始まった当初は、グループをどのように継続していくかという課題があった。しかし2026年には、ドームという大きな会場で、自分たちらしい演出を追求する段階に進んでいた。
2人の活動が安定してきたことを示す重要な実績だ。
『King & Princeがまちあわせ in LA』で見せた素顔
2026年6月17日には、Disney+独占配信の『King & Princeがまちあわせ in LA』がスタートした。
舞台はアメリカ・ロサンゼルス。
永瀬と高橋が突然のミッションによって離れ離れになり、再び出会うことを目指すトラベルバラエティだ。
全9話で構成され、毎週1話ずつ配信。最終話は8月12日に配信された。
この番組の特徴は、ステージ上のパフォーマンスとは異なる2人の自然な表情を楽しめることだ。
Disney+の作品紹介でも、楽しいときも苦しいときも隣で歩んできた2人の絆を確かめる旅として紹介されている。
ライブでは完成されたアーティストとしての姿が中心になるが、旅番組では、相手に対する反応や何気ない会話、普段の距離感が見えてくる。
長年一緒に活動してきた2人だからこそ成立する企画でもある。
『A-Studio+』が改めて示した相互リスペクト
9月4日の『A-Studio+』では、高橋の人物像に加え、永瀬との関係性にもスポットが当たった。
番組では、永瀬への取材を通じて、高橋が持つ創造性や個性を認める姿が紹介された。
一方の高橋も、永瀬の感性を自分とは異なるものとして尊重している。
2人の関係性を語る際に重要なのは、仲が良いからといって必ずしも考え方が一致しているわけではないことだ。
むしろ、違いを理解しているからこそ、相手にしかできない表現や判断を認められる。
これは長期間にわたってグループ活動を続けるうえで、大きな強みになる。
【プロの結論】永瀬廉と高橋海人の絆が長く続く理由とは?
2人の関係を読み解くと、単純な「仲良しコンビ」という言葉だけでは説明しきれない特徴が見えてくる。
大きく3つのポイントがある。
1. 過去の衝突を乗り越えた関係である
ジュニア時代にはライバル意識があり、けんかをすることもあった。
それでも現在は、その過去を笑いながら振り返ることができる。
長く付き合う中で相手の短所も長所も理解してきたことが、現在の安心感につながっているのだろう。
2. 正反対の感性を尊重している
高橋はクリエイティブな表現力を持ち、永瀬も独自の感性を持っている。
2人が互いの違いを認めていることは、2026年の『A-Studio+』でも紹介された。
同じ考え方を持つことだけが、良いパートナーシップの条件ではない。
異なる視点を持つ2人が、それぞれの個性を生かしながら一つのグループを作ることに価値がある。
3. 2人体制を自分たちの責任で育ててきた
2023年5月の再出発から、2024年の会社設立、2026年の4大ドームツアーまで、2人は段階的に活動の幅を広げてきた。
特に会社設立は、グループの活動を主体的に考えていく姿勢を示す出来事だった。
2人体制は、人数が減っただけのKing & Princeではない。
永瀬と高橋がそれぞれの個性を持ち寄り、グループとしての新しい表現を積み重ねてきた形なのだ。
2人の絆を判断するなら、仲良しエピソードの数よりも、互いへの発言、長年の仕事上の協力関係、そして実際に積み重ねてきた活動実績を見るべきだ。
その意味で、2026年の2人は過去の関係を乗り越え、信頼を深めながら活動しているパートナーだと評価できる。
【永瀬廉と高橋海人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:永瀬廉と高橋海人は現在も仲良しですか?
A1:はい。2026年のドームツアー取材や『A-Studio+』での発言からも、互いへの信頼とリスペクトが伝わってくる。食事やプライベートでの交流についても過去に本人たちが語っている。
Q2:永瀬廉と高橋海人のKing & Princeはいつから2人体制ですか?
A2:2023年5月23日から。前日の5月22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人がグループを脱退し、永瀬と高橋の新体制がスタートした。
Q3:永瀬廉と高橋海人はジュニア時代に不仲だったのですか?
A3:けんかをしていた時期はあった。2014年の『DREAM BOYS』の頃や中学・高校時代の衝突について、高橋自身が2026年の『A-Studio+』関連の発言で振り返っている。ただし、それは現在の不仲を意味しない。
Q4:2人体制1000日はいつですか?
A4:2026年2月15日。2月18日の東京ドーム公演前の取材でも、2人が1000日間の歩みと互いへの思いを語った。
Q5:2026年の2人の共演番組は何ですか?
A5:Disney+独占配信の『King & Princeがまちあわせ in LA』がある。2026年6月17日から8月12日まで全9話が配信された。また、9月4日放送の『A-Studio+』では高橋が永瀬との関係性を語った。
Q6:永瀬廉と高橋海人は今後も2人で活動するのですか?
A6:2026年11月現在、King & Princeは永瀬と高橋の2人体制で活動している。今後の体制変更について新たな公式発表があったわけではなく、2人は音楽や映像など活動の幅を広げている。
まとめ:永瀬廉と高橋海人は互いを認め合う唯一無二の相棒
永瀬廉と高橋海人の関係は、ジュニア時代のライバル意識やけんかを経て、長年の信頼関係へと変化してきた。
2023年5月23日の2人体制スタートは、2人にとって大きな転換点だった。活動を続ける中で心の距離を縮め、2024年にはKing & Prince株式会社を設立。2026年には4大ドームツアーやロサンゼルスでの旅番組など、新たな挑戦を実現した。
そして、2人体制1000日目や『A-Studio+』での発言からは、互いを尊重する姿勢がはっきりと伝わってくる。
かつてのけんかが不仲説の根拠として語られることはある。しかし、現在の2人を理解するには、過去の一場面だけでなく、その後に積み重ねてきた言葉と行動を見ることが欠かせない。
永瀬廉と高橋海人は、単に2人になったKing & Princeではない。違う個性を持つ2人が、長い時間をかけて新しいKing & Princeを作り上げてきたのである。
これからも、それぞれの個性を生かしながら、どのような音楽やエンターテインメントを届けていくのか。2人の次の挑戦にも期待が集まる。