2026年11月2日時点の木ノ本さんは、映画、テレビドラマ、配信作品、舞台と複数のジャンルで活動しています。
特に2026年は、主演映画の劇場公開、映画作品への出演、読売テレビの連続ドラマ、年末の舞台出演など、出演情報が途切れていません。所属事務所と本人の公式ブログで確認できる主な活動を紹介します。
1. 主演映画『メモリードア』が2026年1月に公開
2026年の代表的な出演作として挙げられるのが、加藤悦生監督の映画『メモリードア』です。木ノ本さんと辻しのぶさんがダブル主演を務め、2026年1月16日からヒューマントラストシネマ有楽町などで全国順次公開されました。
木ノ本さんが演じるのは、主人公の和也。親の期待に応えて安定した人生を歩んできた27歳のサラリーマンです。偶然訪れた認知症カフェで、若年性認知症を患う年上の女性・令子と出会い、人生や愛情に対する考え方が変化していきます。
作品のテーマは、認知症、人間の尊厳、愛と再生など。単なる恋愛映画にとどまらず、人と人とのつながりや、記憶を失っても残る感情を描いたヒューマンドラマです。
この作品には、公開時期に関する興味深い背景もあります。2026年1月18日の公開記念舞台挨拶で、木ノ本さんは撮影が約6年前に行われたことを明かしました。撮影から劇場公開まで長い時間を経た作品だったのです。
公開記念舞台挨拶では、最初に脚本を読んだときには物語の展開に疑問を感じたものの、辻さんの演技に向き合うことで役に入ることができたと振り返っています。共演者との関係から役を深めていった過程がうかがえるエピソードです。
加えて、2026年7月18日からは新宿K's cinemaでの劇場公開も告知されました。年初の公開だけでなく、夏にも改めて劇場で観られる機会が設けられています。
この映画は、照井竜役で木ノ本さんを知った人が、俳優としての別の表情を見るうえでも注目したい作品です。
2. 『タイムマシンガール』は2026年6月からデジタル配信
2025年1月25日に劇場公開された映画『タイムマシンガール』も、木ノ本さんの出演作として押さえておきたい作品です。
監督・脚本は木場明義さん。葵うたのさんが主演を務めるSFコメディーで、驚くと42分前にタイムスリップしてしまう体質になった女性・星野可子を中心に物語が展開します。
木ノ本さんが演じるのは、井手泰人。タイムマシンの実験に失敗し、2人に増えてしまった発明家という役どころです。
2026年6月12日にはデジタル配信が開始されたことを本人が公式ブログで告知しています。劇場公開後も視聴できる機会が広がり、過去の出演作を追いたいファンにとってもチェックしやすくなりました。
3. 映画『津田寛治に撮休はない』『口に関するアンケート』にも出演
2026年3月28日公開の映画『津田寛治に撮休はない』にも出演しています。津田寛治さんが自身の役を演じる新感覚ミステリーで、監督・脚本は萱野孝幸さんです。
所属事務所は2026年3月に木ノ本さんの出演を告知。4月6日には新宿K's cinemaでの舞台挨拶への登壇も本人の公式ブログで案内されました。
また、2026年7月3日公開の映画『口に関するアンケート』にも出演しています。清水崇監督が、背筋さんの小説を実写化したホラー・ミステリー作品です。所属事務所は6月8日に出演を発表しています。
これらの作品からは、ヒューマンドラマだけでなく、ミステリーやホラーといったジャンルにも出演していることが分かります。
4. 主演映画『スペア ヒトの心を持ったコピー』も発表
2026年5月12日、本人の公式ブログで新たな主演映画『スペア ヒトの心を持ったコピー』への出演が告知されました。
監督・脚本は岩城武彦さん。交通事故で瀕死の重傷を負った夫に「スペア」と呼ばれるクローン人間が存在し、その事実を知った妻の苦悩を描くサスペンスドラマです。
出演者には木ノ本さんのほか、中村樹里さん、大羽雅子さん、村松和輝さん、堀岡真さんらが名を連ねています。
本人の公式ブログでは主演作品として紹介されています。公開日などの詳細は、今後の公式発表を確認したいところです。
5. FOD SHORT『タイムリミットマザー』にも参加
2026年6月19日から独占配信が始まったフジテレビの縦型ショートドラマ『タイムリミットマザー』にも出演しています。
主演は剛力彩芽さん。突然始まったデスゲームの中で、母親たちが子どもを守るために究極の選択を迫られる物語です。全60話で、脚本は西条みつとしさん、演出は山口龍大朗さんが担当しています。
木ノ本さんの出演は、6月22日に本人の公式ブログでも告知されました。映画や舞台に加えて、スマートフォンで視聴する縦型ショートドラマにも活動の場を広げています。
6. 2026年秋ドラマ『女帝』に大翔辰紘役で出演
2026年秋のテレビ出演で注目したいのが、読売テレビのドラマDiVE枠で放送されている『女帝』です。
本作は倉科遼さん原作、和気一作さん作画の漫画を実写化した作品。齊藤なぎささんが主演を務め、熊本から大阪、そして銀座へと進み、夜の世界の頂点を目指す女性の復讐と成長を描きます。
木ノ本さんは、大翔辰紘(だいしょう・たつひろ)役で出演。関東最大の暴力団・大翔組の二代目若頭という重要な役柄です。
テレビガイドWebのキャスト紹介では、鋭いまなざしと威厳を持ち、主人公の彩香と関わる中で自身も変化していく人物として紹介されています。木ノ本さん自身も、芯があり、真っすぐ筋の通った人間でありながら、迷いや葛藤を抱える人物だと説明しています。
放送は2026年10月22日に読売テレビでスタートし、毎週木曜深夜0時59分から放送。11月2日時点では第2話まで放送されています。TVerでの見逃し配信も案内されています。
照井竜役で見せた硬派な雰囲気を思い起こさせるキャスティングですが、今回の役は警察官ではなく裏社会の実力者です。異なる立場の人物をどう演じ分けるかも見どころになります。
7. 12月には舞台『ひといきれ』への出演も予定
舞台では、劇団7枠13番の第3回公演『ひといきれ』への出演が決定しています。
公演期間は2026年12月2日から6日まで。会場は東京・下北沢の「劇」小劇場です。脚本・演出は秋山皓郎さんで、佐伯亮さん、奥谷知弘さん、林祐衣さん、山内優花さんらと共演します。
また、2026年9月1日には公式ファンクラブ「木ノ本珈琲」がオープンしました。限定オフショットや動画メッセージ、チケット先行、本人が参加するグループチャット、ライブ配信などを予定しており、ファンとの交流を深める新しい窓口も設けられています。
こうした活動を総合すると、2026年の木ノ本さんはテレビドラマでの新たな役どころ、映画の主演、舞台、ファンクラブ運営と、俳優としての活動とファンとの接点の両方を広げている状況です。
【木ノ本嶺浩の出演作品一覧】映画・ドラマ・舞台の代表作

木ノ本嶺浩さんの出演作品は、特撮ドラマだけではありません。所属事務所の芸歴や映画作品データをもとに、代表的な作品をジャンル別に整理します。
テレビドラマ・配信作品
- 2008年:『貧乏男子 ボンビーメン』五十嵐徹役
- 2008年:『太陽と海の教室』
- 2010年:『仮面ライダーW』照井竜役
- 2014年:『科捜研の女』ゲスト出演
- 2019年:『特捜9 season2』ゲスト出演
- 2020年:『京都・味の大捜査線リターンズ』
- 2020年:Netflix『今際の国のアリス』
- 2022年:Netflix『今際の国のアリス』シーズン2
- 2023年:NHKドラマ10『大奥』
- 2025年:NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第1話
- 2026年:読売テレビ『女帝』大翔辰紘役
- 2026年:FOD SHORT『タイムリミットマザー』
映画・Vシネマ
- 2011年:『仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル』主演
- 2016年:『マザーレイク』
- 2017年:『三尺魂』
- 2017年:『ヘドローバ』
- 2021年:『僕たちは変わらない朝を迎える』
- 2022年:『鬼が笑う』
- 2022年:『人』
- 2023年:『車軸』
- 2024年:『THIS MAN』
- 2024年:『ぴっぱらん!!』
- 2025年:『タイムマシンガール』
- 2026年:『メモリードア』
- 2026年:『津田寛治に撮休はない』
- 2026年:『口に関するアンケート』
- 2026年:『スペア ヒトの心を持ったコピー』(主演発表)
舞台・一人芝居
- 2013年:『遠い夏のゴッホ』
- 2015年:一人芝居『芥川龍之介の恋』
- 2017年:『遠い夏のゴッホ』
- 2021年:『ヒミズ』
- 2021年:『赤と黒のオセロ』
- 2022年:『象』
- 2023年:『椿説 三銃士』
- 2024年:『時をかけ・る~LOSER~』
- 2024年:『羽州の狐』
- 2026年:『ビショップマーダーケース』
- 2026年:『ルスィムティエール』
- 2026年12月予定:『ひといきれ』
このほか、NHKの『釣りびと万歳』にも出演しています。2026年1月には静岡県南伊豆町でオナガダイを狙う回に登場し、俳優業とは違った一面を見せました。
また、短編映画『追憶ダンス』では、FOXムービー短編映画祭2016の審査員特別主演俳優賞を受賞しています。出演歴だけでなく、こうした映画祭での評価もキャリアを知るうえで押さえておきたいポイントです。
作品の出演情報は所属事務所の公式プロフィールと本人の公式ブログで随時更新されています。過去の作品と新しい出演情報を併せて見ることで、活動の幅を把握できます。
【プロの結論】木ノ本嶺浩の俳優としての魅力と今後の注目点
木ノ本嶺浩さんのキャリアを読み解くうえで重要なのは、代表作の知名度と、その後の活動領域の広さを分けて考えることです。
『仮面ライダーW』の照井竜役は、現在も木ノ本さんを象徴する代表的な役柄です。しかし、2011年のスピンオフ主演以降も、映画、テレビ、舞台、配信ドラマと継続的に出演しており、特撮作品だけに依存したキャリアではありません。
特に注目したいのは、出演ジャンルによって求められる演技の方向性が異なることです。
- 特撮作品を見たい人:『仮面ライダーW』『仮面ライダーアクセル』がおすすめ。
- 人間ドラマを見たい人:主演作『メモリードア』が注目作品。
- コメディーやSFが好きな人:『タイムマシンガール』が候補。
- 近年のテレビ出演を追いたい人:2026年秋ドラマ『女帝』をチェック。
- 舞台での演技を見たい人:12月公演予定の『ひといきれ』にも注目。
また、結婚や第1子誕生によって人生の節目を迎えた後も、仕事への意欲を公に示し、実際に新しい作品への出演を続けています。家庭については詳細を公表しない一方、俳優としての活動情報は公式ブログや所属事務所を通じて発信している点も特徴です。
2026年秋の『女帝』では裏社会の若頭、主演映画『メモリードア』では人生の転機を迎える青年を演じるなど、役柄の幅にも注目できます。照井竜のイメージだけで判断せず、異なるジャンルの作品を見比べることが、現在の木ノ本さんの魅力を知る近道です。
【木ノ本嶺浩に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:木ノ本嶺浩は結婚していますか?妻は誰ですか?
A1:はい。2023年11月10日に一般女性との結婚を発表しています。妻の氏名や職業、詳しいプロフィールは公表されていません。
Q2:木ノ本嶺浩に子どもはいますか?第1子はいつ誕生しましたか?
A2:第1子がいます。2024年末に誕生し、2025年1月15日に本人がXで報告しました。子どもの性別や名前は公表されていません。
Q3:木ノ本嶺浩の2026年最新出演作は何ですか?
A3:2026年秋の出演作では、読売テレビのドラマ『女帝』が注目されています。大翔辰紘役を演じています。また、主演映画『メモリードア』や映画『口に関するアンケート』、FOD SHORT『タイムリミットマザー』などにも出演。12月には舞台『ひといきれ』への出演が予定されています。
まとめ:木ノ本嶺浩は現在も映画・ドラマ・舞台で活躍中
木ノ本嶺浩さんは、1989年11月22日生まれ、滋賀県出身の俳優です。2006年の第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞し、2008年に『貧乏男子 ボンビーメン』で俳優デビューしました。
2010年の『仮面ライダーW』で照井竜/仮面ライダーアクセル役を演じたことで広く知られるようになり、その後も関連作品で同役を再演。映画や舞台、配信作品にも出演し、活動の幅を広げてきました。
プライベートでは2023年11月に一般女性との結婚を発表し、2024年末には第1子が誕生。2025年1月に父親になったことを報告しています。
そして2026年11月現在は、ドラマ『女帝』への出演をはじめ、映画、舞台など複数の分野で活動を継続。12月の『ひといきれ』も控えています。
木ノ本嶺浩さんを知るなら、照井竜という代表的な役だけでなく、近年の主演映画やドラマにも目を向けることが大切です。特撮で培った存在感を持ちながら、さまざまな人物を演じる俳優として、今後の出演情報にも注目が集まります。