ウエストランド井口の歯はなぜ2列?鼻の中の歯と矯正の現在を2026年最新情報で解説
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんといえば、毒舌漫才や鋭いツッコミと並んで、前後2列に並んだ独特の歯並びでも知られています。しかし、2024年5月放送の「アメトーーク!」で矯正歯科の精密検査を受けたところ、さらに驚くべき事実が判明しました。CT検査によって、通常より歯の数が多く、鼻の中にも歯が残っていることが明らかになったのです。
2026年11月現在も話題になっている井口さんの歯。約100万円とされた矯正プラン、過去に頓挫した治療企画、あのちゃんねるでの告白、そして2026年の最新報道までを整理すると、単なる歯並びの問題ではないことが見えてきます。現在は矯正が完了したのか、鼻の中の歯はどうなったのか、公開情報を時系列で解説します。
【結論】ウエストランド井口の歯が前後2列になっている理由とは?

井口浩之さんの歯並びは、一般的な歯列のように一列に整っているのではなく、前歯が前後に重なるように生えているのが特徴です。上の歯だけでなく、下の歯も2列になっていることを本人がテレビ番組で明かしています。
歯が2列に見えるのは顎と歯のバランスが関係している?
歯が前後に重なって生える状態は、歯科医学では叢生(そうせい)と呼ばれる歯並びの乱れに関連します。
日本口腔外科学会によると、歯並びが悪くなる原因には遺伝的な要素や、顎が小さく歯が並びきらないことなどがあります。また、日本臨床矯正歯科医会も、歯の大きさと歯が並ぶ歯槽骨の大きさのアンバランスを、歯列不正の大きな原因として説明しています。
井口さん自身も、2025年6月放送の「あのちゃんねる」で、以前は顎が狭いために前歯の一部が後ろに入っているだけだと考えていたと説明しています。
つまり、口の中で歯が前後に重なって見えることと、実際に歯の本数が多いことは別の問題です。井口さんの場合、この2つが重なっていたことが、2024年の精密検査で明らかになりました。
本人も驚いた「歯の本数は一緒」という認識の変化
井口さんは以前、歯が2列あることを指摘されるたびに、顎が狭くて歯が後ろに入っているだけだから本数は同じだと説明していました。
ところが、鼻まで含めた検査を受けたことで、その認識が変わります。実際には通常より歯の数が多く、鼻の中にも歯が存在していたのです。
前歯の重なりだけを見ていた段階では分からなかった問題が、画像検査によって初めて明らかになったという点が、この話の大きなポイントです。
【2024年のCT検査】井口の鼻の中に歯があった真相
井口さんの歯をめぐる話題で最も大きな反響を呼んだのが、2024年5月30日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」です。
企画名は「歯を矯正してる芸人」。アンガールズの田中卓志さん、おぎやはぎの矢作兼さん、千鳥のノブさん、野性爆弾のくっきー!さんら、歯列矯正を経験した芸人が出演しました。
井口さんは矯正を検討するゲストとして参加し、事前に矯正歯科で精密検査を受けていました。
CT画像で判明した通常より多い歯の存在
番組で紹介された検査結果の中でも、特に注目されたのがCT検査です。
画像には鼻の下付近に歯のような構造が映っており、医師からは一般の人より歯の数が多く、その歯が鼻の中に残っていると説明されました。
加えて、放置すると、まれに鼻の中へ突き出てくる可能性があるとの指摘もありました。
井口さんは予想外の結果に驚き、これまで歯の本数は同じだとツッコんでいたことを振り返り、自分のツッコミが間違っていたと笑いに変えていました。
鼻の中の歯は医学的にどのような状態なのか
医学的には、鼻腔内に歯が存在する状態は、異所性歯牙や鼻腔内の異所性過剰歯として報告されている珍しい症例に関連します。
実際、日本口腔科学会などの学術資料にも、鼻腔内に過剰歯が存在した症例が掲載されています。歯が本来の位置とは異なる場所に存在し、画像検査によって発見されるケースです。
ただし、井口さんの歯について、具体的な医学的診断名や発生原因、詳細な位置関係までは公表されていません。一般的な鼻腔内異所性過剰歯の症例と、井口さん本人の診断を同一視することはできません。
番組では、矯正治療の妨げになる場合には手術で抜くことも考えられると説明されました。歯並びを整えるだけでなく、鼻の中に残っている歯への対応も検討事項になったわけです。
【歯列矯正の経緯】過去の治療企画と100万円のシミュレーション
井口さんの歯列矯正は、2024年に突然始まった話ではありません。過去にもテレビ番組を通じて治療を検討した経緯があり、本人の発言からは、芸人としての活動と治療のタイミングを慎重に考えていたことが分かります。
過去の「名医のTHE太鼓判!」で治療企画が頓挫
2023年1月5日放送の「ウエストランドのオールナイトニッポン」で、井口さんは過去にTBS系「名医のTHE太鼓判!」で歯列矯正企画が進んでいたことを明かしました。
当初は歯を矯正する方向で話が進み、本人もM-1グランプリの予選期間などを考慮しながら治療時期を調整。マネージャーとも相談して、実際に治療を受ける決断をしたそうです。
しかし、歯科医院に通い始めた後、まず虫歯の治療を進めた段階で、番組側と歯科医院側の意向の違いから企画が止まってしまったと説明しています。
本人は当時の状況について、次のように振り返っています。
「未だに治ってないんで」
この発言からも、過去のテレビ企画では本格的な歯列矯正まで進まなかったことが分かります。
2023年には事務所社長に矯正を相談
2023年4月4日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」でも、井口さんは歯並びについて言及しました。
M-1グランプリで優勝した後、歯を治したいと所属事務所タイタンの太田光代社長に相談したところ、まだ待つように言われたというエピソードを披露しています。
本人によれば、歯並びの悪さにもテレビ出演上の需要があるため、もう少し我慢するように伝えられたとのこと。井口さんは、その判断に疑問を感じながらも笑いを交えて話していました。
このエピソードからは、本人が矯正を望んでいた一方、芸人としての見た目やキャラクターも仕事上の要素になっていたことがうかがえます。
2024年4月の「ホンマでっか!?TV」で約100万円のプランが登場
2024年4月17日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」では、井口さんの歯並びを3Dデータ化し、矯正後のイメージをシミュレーションする企画が行われました。
番組内では透明なマウスピースを使う方法が紹介され、食事中以外は装着する必要があること、治療期間は2年弱になる見込みであることが説明されました。
また、提示された費用は約100万円。井口さんは、これまで後ろに入っていた歯がマウスピースによって前に移動するという説明に興味を示し、矯正に前向きな反応を見せました。
ただし、この100万円はテレビ番組内で紹介された治療シミュレーション上の金額です。井口さんが実際に契約して支払った費用でも、現在の確定した治療費でもありません。
また、番組内ではセラミックを用いる方法についての説明もありましたが、実際にどの治療法が最終決定されたかは公表されていません。
【時系列一覧】ウエストランド井口の歯をめぐる出来事と関係者
過去の治療企画から2026年の最新報道までを整理すると、矯正への関心と実際の治療状況には違いがあることが分かります。
| 時期 | 番組・関係者 | 出来事と確認できる内容 |
|---|---|---|
| 過去 | 名医のTHE太鼓判! | 歯列矯正企画が進行したものの、番組側と歯科医院側の意向の違いで頓挫。 |
| 2023年4月 | 踊る!さんま御殿!!・太田光代社長 | 本人が矯正を相談。事務所社長から、もう少し待つように言われたと説明。 |
| 2024年4月17日 | ホンマでっか!?TV | 3Dシミュレーションを公開。約2年弱、約100万円の矯正プランが紹介された。 |
| 2024年5月30日 | アメトーーク! | CT検査で通常より歯の数が多く、鼻の中にも歯があることが判明。 |
| 2025年6月9日 | あのちゃんねる | 歯すごろく企画で鼻の中に歯があることを改めて告白。 |
| 2026年1月29日 | 井口と吉住の孤独アジト | 鼻までレントゲンを撮った結果、歯が見つかったエピソードを再び紹介。 |
| 2026年7月22日 | 所属事務所タイタン | 鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎、慢性扁桃炎の治療に伴う手術を公式発表。 |
| 2026年9月 | 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER | 鼻の中の歯はまだ外に出ていないと本人が説明したことが報道された。 |
| 2026年10月29日 | チャンスの時間 | 和田アキ子さんとのエピソードを通じて、鼻の中にも歯がある話題が再び取り上げられた。 |
この年表で重要なのは、2024年の矯正シミュレーションと、同年5月のCT検査が別々の出来事だという点です。治療後のイメージが公開されたことと、実際に治療が完了したことは同じではありません。
【2026年最新】井口の歯は現在治った?鼻の手術とビフォーアフター
検索する人が最も気になるのは、2026年現在、井口さんの歯並びが治ったのかどうかという点でしょう。
2026年1月にも鼻の中の歯について告白
2026年1月29日配信のテレ朝Podcast「ウエストランド・井口と吉住の孤独アジト」では、井口さんが和田アキ子さんとの共演エピソードを紹介しました。
井口さんによると、以前から歯並びを怖がられていた和田さんに対して、さらに鼻の中にも歯があると伝えたくなったとのこと。
口の中だけを撮影していた従来のレントゲンとは違い、鼻のあたりまで撮影したことで歯が発見されたという経緯を改めて語っています。
2026年7月の鼻と喉の手術は歯の抜歯とは別
2026年7月22日、所属事務所タイタンは井口さんが入院し、手術を受けたことを公式発表しました。
発表された治療対象は、鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎、慢性扁桃炎です。実施されたのは鼻中隔弯曲矯正術、両側下鼻甲介切除術、両側口蓋扁桃摘出術でした。
ここで注意したいのが、鼻の手術と鼻腔内の歯の抜歯は別の話だということです。事務所の公式発表には、鼻の中にある歯を抜いたという記載はありません。
そのため、2026年7月の手術をもって鼻の中の歯が取り除かれたと判断することはできません。
2026年9月・10月の報道でも歯の話題は継続
2026年9月1日付のSirabeeの記事では、8月30日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に出演した井口さんが、鼻の中に歯があることを再び説明したと報じられました。
このとき本人は、歯はまだ外には出ておらず、鼻の中に存在しているだけだと話しています。
さらに2026年10月29日付の日刊スポーツの記事では、ABEMA「チャンスの時間」のYouTubeチャンネルに出演した井口さんが、和田アキ子さんとの会話を紹介。鼻の中にも歯があると伝えたところ、再び驚かれたというエピソードが取り上げられました。
少なくとも2026年秋の公開情報では、鼻の中の歯は引き続き本人のトークテーマになっています。
歯並びのビフォーアフターは公開されている?
2024年の「ホンマでっか!?TV」で公開された3D映像は、矯正した場合の予測シミュレーションです。実際に治療を終えた後の口元を撮影したビフォーアフター写真ではありません。
2026年11月1日時点で、井口さんが約100万円のプランで矯正を完了したという公式発表や、治療前後を比較できる確かな資料は確認されていません。
したがって、現在の歯並びが完全に治ったとする情報には根拠がありません。治療を検討したこと、検査を受けたこと、治療が完了したことは、それぞれ分けて考える必要があります。
【プロの結論】井口の歯は芸人の個性と医療上の問題を分けて考えるべき
井口さんの歯並びが注目され続ける理由は、単に珍しい見た目だからではありません。本人の漫才やテレビでのリアクションと結びつき、長年にわたって視聴者に認識されてきた特徴だからです。
歯並びが芸人としてのキャラクターになった背景
2023年の「さんま御殿!!」では、事務所社長から矯正を待つように言われたエピソードが語られました。歯並びが仕事上の話題になるという、芸人ならではの事情が見えてきます。
一方、2024年の「ホンマでっか!?TV」では、本人が矯正後のシミュレーションに興味を示しました。これまでの見た目を維持することと、自分の希望に沿って治療することの間で、選択肢を考えていたことがうかがえます。
矯正治療で重要なのは見た目だけではない
日本矯正歯科学会は、矯正治療を歯並びだけでなく、噛み合わせを整えるための歯科治療として説明しています。
また、日本臨床矯正歯科医会によれば、抜歯するかどうかは治療の目的ではなく、歯をどの位置に移動させ、どのような噛み合わせをつくるかによって決まる手段の一つです。
井口さんの場合も、前後に重なった歯を整えるだけでなく、鼻腔内に残っている歯の位置や、矯正への影響を考慮する必要がありました。
したがって、約100万円という金額だけで治療の難易度や妥当性を判断することはできません。実際の治療では、検査結果、歯の位置、顎の状態、治療方法などを総合的に考える必要があります。
ネット上の情報を見分ける3つのポイント
- 3Dシミュレーションと治療後の写真を区別する:予測映像が公開されても、実際に治療を受けた証拠にはならない。
- 鼻の手術と歯の抜歯を混同しない:2026年の鼻の手術は鼻中隔や鼻甲介などが対象で、歯の抜歯とは別の処置である。
- 番組で提示された費用を実際の支払額と混同しない:約100万円は2024年の番組内で示されたプランの目安であり、本人の支払い実績ではない。
芸人としての個性をどう扱うかという問題と、本人が健康や生活のためにどのような治療を選択するかという問題は、切り離して考えることが大切です。
【ウエストランド井口の歯】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ウエストランド井口の歯が2列になっている理由は何ですか?
A1:顎の大きさに対して歯が並びきらず、前後に重なって見える歯列の乱れが関係していると考えられます。本人も以前、顎が狭いために後ろ側に歯が入っていると説明していました。
Q2:井口の鼻の中にある歯は抜いたのでしょうか?
A2:2026年11月1日時点で、抜歯が完了したという公表情報は確認されていません。2026年9月の報道では、本人が鼻の中に歯が残っていて、まだ外には出ていないと説明しています。
Q3:井口の歯列矯正には100万円かかったのですか?
A3:いいえ。約100万円は2024年4月の「ホンマでっか!?TV」で紹介された矯正プランの費用です。実際に支払った金額ではなく、治療が完了したという発表もありません。
まとめ:ウエストランド井口の歯は2026年も注目の話題に
ウエストランド井口浩之さんの歯並びが前後2列になっている背景には、顎と歯のバランスなどが関係していると考えられます。そして2024年5月の「アメトーーク!」で行われたCT検査では、口の中の歯並びだけでは説明できない、鼻腔内に残る歯の存在まで明らかになりました。
過去には「名医のTHE太鼓判!」で矯正企画が頓挫し、2024年には約100万円、2年弱という矯正プランも紹介されました。しかし、これらは実際の治療完了を意味するものではありません。
2026年には鼻と喉の手術を受けたことも公表されましたが、鼻腔内の歯を抜いたという発表はありません。9月、10月の報道でも歯の話題は続いています。
今後注目したいのは、井口さん自身が本格的な歯列矯正を選択するのか、鼻の中に残っている歯にどのような対応をするのかという点です。長年にわたり芸人としての個性にもなってきた歯並びだけに、本人の判断と今後の発信が引き続き注目されます。
主な根拠資料・確認先
- 所属事務所タイタンの2026年7月22日付公式発表
- テレビ朝日POST(2026年1月31日、2025年6月10日)
- 日刊スポーツ(2024年5月31日、2026年10月29日)
- Sirabee(2024年4月18日、2026年9月1日)
- 日本口腔外科学会、日本矯正歯科学会、日本臨床矯正歯科医会
- J-STAGE掲載の鼻腔内異所性過剰歯に関する医学論文