『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治と小池栄子がMCを務め、芸能人が考案したドッキリをさまざまな出演者に仕掛けるバラエティー番組だ。
番組の特徴は、芸能人が単にドッキリを受けるだけでなく、自分で仕掛ける側にも回ること。フジテレビの番組紹介でも、従来の「仕掛けられる側」から「ドッキリを考える側」へと発想を広げた番組として説明されている。
菊池風磨は恵俊彰、向井康二、松田元太とともにドッキリクリエイターを担当する。番組全体の制作責任者という意味ではなく、企画に参加する出演者としての役割だ。実際の番組制作には企画・チーフプロデューサーの蜜谷浩弥、総合演出の中川将史らも関わっている。
菊池風磨が番組で担う3つの役割
菊池の出演スタイルは、主に次の3つに整理できる。
1. 企画を仕掛ける側
ドッキリクリエイターとして企画に参加し、番組の出演者やターゲットのリアクションを引き出す役割。アイドルとしての活動とは異なる、バラエティーでの一面が見られる。
2. 企画を盛り上げる進行・歌唱側
「ドッキリのドレミのうた」では替え歌を歌い、次々と展開するドッキリをつないでいく。企画の説明役とエンターテインメントの中心を兼ねる立場だ。
3. 自分自身がターゲットになる側
番組では、ドッキリクリエイターである菊池自身もターゲットになる。2025年の落とし穴企画や2026年の喉に配慮したドッキリが、その代表例だ。
この3つの役割があるため、菊池の出演回は、仕掛ける側の表情と仕掛けられた側のリアクションを同時に楽しめる構成になっている。
【歴代企画】菊池風磨のドッキリ出演を時系列で振り返る

菊池風磨と『ドッキリGP』の関係は、単発のゲスト出演だけでは説明できない。timeleszの新体制を題材にした企画や、毎夏恒例の大型ドッキリなど、グループ活動とも結び付いた企画が展開されてきた。
2025年3月15日:新メンバーへのドッキリオーディション
『風磨とタイムレスがパイまみれっすSP』では、新体制となったtimeleszのメンバーが集結。菊池風磨が審査員長、佐藤勝利と松島聡が仕掛け人となり、新メンバー5人を対象にしたドッキリオーディションが実施された。
寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝がターゲットとなり、番組特製のパイバズーカなどを使った企画が展開された。加えて、審査員長だった菊池自身も最後には落とし穴のターゲットになった。
仕掛ける側の菊池が最後に仕掛けられるという展開は、現在の「ドッキリ若旦那」というキャラクターにもつながる出来事だった。
2025年8月30日:ドッキリのドレミのうた timelesz ver.
2025年の4時間スペシャルでは、timeleszのメンバー8人全員をターゲットにした「ドッキリのドレミのうた ~timelesz ver.~」が放送された。
菊池が替え歌を歌いながら、佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の7人にドッキリを紹介する構成だった。
泥まみれになる仕掛けや、思わず声が出てしまうような仕掛けなど、メンバーごとの反応が見どころとなった。そして最後には、歌って紹介する側だった菊池にもドッキリが仕掛けられた。
2026年8月8日:4時間スペシャルで新作ドッキリ
2026年は、8月8日の4時間スペシャルで「ドッキリのドレミのうた」の新作、timelesz対マッサマンファミリーの「ボムマジ爆発」、そして菊池本人をターゲットにした「秒でドッキリ」が登場した。
前年のtimelesz全員参加型の企画から、2026年は菊池、佐藤、猪俣の3人がチームを組んで対決する形式へと広がった。グループのメンバー構成や共演者の組み合わせが、企画の新鮮さにつながっている。
【放送日・見逃し配信】菊池風磨のドッキリGPはどこで見られる?
『ドッキリGP』はフジテレビ系で放送されているレギュラー番組。番組公式サイトでは、通常の放送枠を毎週土曜日19時から20時として案内している。特番や地域によって放送時間が異なる場合がある。
TVerで見逃し配信を確認する方法
放送当日はTVer公式アカウントが8月8日放送回の無料見逃し配信を案内していた。番組の一部を見たい場合にも、配信ページのエピソード情報を確認する方法がある。
ただし、TVerの基本的な見逃し配信期間は、放送終了後から次回放送直前まで。2026年11月4日時点では、8月8日放送回の通常の見逃し配信期間は終了していると考えられる。
FODで過去回を探す方法
もう一つ確認したいのがフジテレビの動画配信サービスFODだ。FODでは番組作品ページから配信対象を確認できるが、すべての過去回が常時視聴できるわけではない。
8月8日の4時間SPが現在も配信対象かどうかは、FOD内で番組名と放送日を指定して確認するのが確実だ。TVerとFODでは配信対象や期間が異なるため、見逃し配信と過去回のアーカイブを混同しないようにしたい。
確認する際は、次の検索語が役立つ。
- ドッキリGP 2026年8月8日
- ドッキリGP ボムマジ爆発 菊池風磨
- ドッキリGP ドレミのうた 2026
- 菊池風磨 ドクターストップ ドッキリ
【出演者の評判】菊池風磨のドッキリが注目される理由
『ドッキリGP』の魅力は、仕掛けそのものだけではない。出演者のキャラクターと企画の相性、仕掛けが明らかになった瞬間のリアクション、共演者同士の関係性が組み合わさることで、番組独自の面白さが生まれる。
菊池風磨の「仕掛ける側なのに仕掛けられる」面白さ
菊池の出演で特徴的なのは、ドッキリクリエイターとして企画を理解しているにもかかわらず、自分がターゲットになる場面では予想外のリアクションを見せることだ。
2025年の落とし穴や2026年のドクターストップ企画は、その代表例。視聴者にとっては、普段の企画進行で見せる表情と、突然仕掛けられたときの表情を比較できる。
向井康二・松田元太との掛け合い
向井康二のマッサマンと松田元太のマツダマンは、それぞれ独立したキャラクターを持つ番組内の人気企画だ。菊池とこの2人が共演すると、単なるグループ対決ではなく、番組内で積み重ねてきたキャラクター同士の競演になる。
2026年8月8日のボムマジ爆発は、timeleszとマッサマンファミリーという対抗構図が明確だった。菊池、佐藤、猪俣のチームと向井、松田、小池のチームが対戦することで、ファンにとっても見どころを把握しやすい内容になった。
視聴者からの反応は?
フジテレビの番組公式メッセージ欄には、2026年8月9日付で、4時間SPを笑いと涙の両方があった番組として評価する投稿や、菊池の面白さ・かわいらしさを楽しんだという感想が掲載された。
また、喉を気遣ったドッキリへの感謝を伝える投稿も見られる。こうした反応からは、単純に大きなリアクションを楽しむだけでなく、出演者への配慮を感じられる企画も視聴者に受け止められていることが分かる。ただし、公式メッセージ欄の投稿は個々の視聴者の感想であり、番組全体の人気を示す統計とは異なる。
ドッキリGPを見るときの評価ポイント
番組の面白さを判断するなら、次の3点に注目するとよい。
- 企画の独創性: ドレミのうたのように、既存の歌や言葉遊びをドッキリに変える発想があるか。
- 出演者の相性: 菊池と佐藤、向井と松田など、共演者の個性が企画に生かされているか。
- リアクションの自然さ: 仕掛けが明らかになった瞬間に、出演者の素の反応や関係性が見えるか。
言葉遊びやチーム対決、芸能人のリアクションが好きな人には楽しみやすい。一方、驚かせる演出や身体的な罰ゲームを苦手とする人には、企画によって好みが分かれる番組でもある。
【菊池風磨のドッキリ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:菊池風磨はドッキリGPで何の役割を担当している?
A1:恵俊彰、向井康二、松田元太とともに「ドッキリクリエイター」を担当している。企画を仕掛ける側だけでなく、自身がターゲットになることもある。
Q2:2026年8月8日のドッキリGPで菊池風磨は何に出演した?
A2:「ドッキリのドレミのうた」「ボムマジ爆発」「秒でドッキリ」に関連して登場した。特にボムマジ爆発では佐藤勝利、猪俣周杜とtimeleszチームを組み、向井康二、松田元太、小池栄子のチームと対決した。
Q3:菊池風磨のドッキリのドレミのうたとは?
A3:童謡『ドレミのうた』の替え歌に合わせて、音の頭文字を使ったダジャレ形式のドッキリを仕掛ける人気企画。菊池が歌いながら企画を進めるのが特徴だ。
Q4:ボムマジ爆発のルールは?
A4:言いにくいフレーズをチームで順番に繰り返すゲーム。一定回数かんでしまうと、チーム全員に椅子の爆発演出などの罰ゲームが執行される。
Q5:菊池風磨のドッキリGPはどこで見逃し視聴できる?
A5:TVerで放送当時に見逃し配信が案内されていた。FODも確認先になるが、2026年8月8日放送回が11月4日現在も視聴できるかは、各サービスの作品ページで確認する必要がある。
まとめ:菊池風磨のドッキリは仕掛ける側と仕掛けられる側の両方が見どころ
菊池風磨の『ドッキリGP』出演を理解するうえで重要なのは、ドッキリクリエイターという立場と、自らターゲットになる立場の両方を持っていることだ。
2026年8月8日の4時間スペシャルでは、「ドッキリのドレミのうた」の新作、佐藤勝利・猪俣周杜と挑んだ「ボムマジ爆発」、そして喉への配慮を題材にした本人へのドッキリが展開された。
加えて、向井康二や松田元太、小池栄子との共演によって、グループの枠を越えた番組内の関係性も見どころになった。
【プロの結論】菊池風磨のドッキリ出演を評価する際は、単にどんな仕掛けを受けたかだけでなく、企画を成立させる役割、共演者との掛け合い、本人がターゲットになった際のギャップまで見ることが大切だ。そこに注目すると、歴代企画の変化や『ドッキリGP』という番組の面白さがより深く理解できる。
今後も菊池風磨がどのような新企画を考え、どんなドッキリを仕掛けられるのか。ドッキリクリエイターとしての活躍と、番組に愛されるターゲットとしての姿、その両方に注目したい。